ゼノブレイドクロス（XenobladeX）のネタバレ解説・考察まとめ

工業エリア

・街の西側に出る出入り口がある。
・食糧や武器などあらゆる物資を生産している。
・ドールの開発施設がある。

商業エリア

・レストラン、雑貨屋、アパレルショップなどがある

その他の用語

ライフ

移民船「白鯨」には、「ライフ」と呼ばれる施設で、多くの人が眠ったまま運ばれていた。しかし墜落の際に「ライフ」が分離し、複数のブロックに分かれて落下。その「ライフ」がある場所、つまり「ライフポイントの探索」は、文字通り人命がかかった大事な任務となっている。

ドール

プレイヤーキャラが搭乗可能な人型ロボット兵器。手に入れれば移動速度が格段に向上する。車輌形態でスピードアップ、飛行形態ならば地上からではたどり着けない場所などにも移動できるので、探索速度だけでなく探索範囲もアップする。
ただしドールにはライセンスを取得したブレイドだけが使用可能である。

オーバード

惑星ミラに徘徊するエネミーの中でも特に強い力を持った個体。この星には、サイズから凶暴性まで多種多様な原生生物がいる。自分のレベルより高い原生生物には近寄らないのが吉だが、追ってくる相手もいるので要注意。また、見た目は普通でも並外れた能力を持っている「オーバード」は危険な存在である。「オーバード」には二つ名のような名前がついているため、そこで判断できる。

ナビゲーションボール

ノポン秘伝の「ナビゲーションボール」は、目的地まで案内してくれる便利アイテム。これさえあれば、3Dフィールドの中でも未知に迷うことなく突き進めるだろう。

ホッパーカメラ

カメラを打ち上げて高い位置から回りを見渡せる「ホッパーカメラ」。ナビゲーションボールと併用すれば、自分の位置を見失うこともかなり少なくなる。

『ゼノブレイドクロス（XenobladeX）』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

一流スタッフが製作

Wiiを代表する名作RPGひとつ『ゼノブレイド』をリリースしたモノリスソフトの最新作となる『ゼノブレイドクロス』。発表当時から多くのユーザーが注視してきた本作の開発に携わる面々は、一流のメンバーがそろっている。
高橋哲哉は『ゼノブレイド』はもちろんのこと、『ゼノギアス』や『ゼノサーガ』シリーズなどにも深く関わっており、『ゼノブレイドクロス』では総監督として本作の開発に従事。それだけに『ゼノブレイド』を含めたそれぞれのファンから、信頼に基づく期待を集めている。
また、RPGには欠かせない物語を描く、メインシナリオライターの竹田裕一郎。竹田氏は『ゼノブレイド』でも脚本を担当しており、安定の続投である。なお高橋によれば「前作の王道ファンタジーとはまた一味違う重厚なSFのストーリーを描いていただきました」とのこと。『ゼノブレイド』よりも文字量が多いため、兵頭一歩も脚本に参加している。
サウンドを担当するのは、映画やドラマ、アニメなど幅広く活躍する澤野弘之。キャラクターデザインは、『ゼノギアス』などでもお馴染みの田中久仁彦氏が手がけた。また、本作に登場する特徴的な文化を形成している様々な異星人の文化などを種族ごとに描き分けるため、田中以外のキャラクターデザイナーも参加している。