信長の野望・新生(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『信長の野望・新生』はコーエーテクモゲームスが開発・販売している歴史シミュレーションゲームである。
『信長の野望』シリーズの16作品目である。
2023年7月20日には編集機能・攻城戦・籠城戦等を実装した『パワーアップキット』が発売された。
戦国時代の1大名となって全国統一を目指す戦略的国盗りゲームであり、今作では「AI」がパワーアップし武将たち自らが意志を持った「生きた武将」として行動するのが魅力である。
徳川四天王の1人で「家康に過ぎたるもの」と評された。
57回もの合戦を経て傷1つも負わなかった猛将。
武器は有名な蜻蛉切。
真田幸村(さなだゆきむら)
真田昌幸の次男で正式な名前は「信繁」。
最後まで豊臣家に仕える。
徳川の大群を相手に奮戦し「日の本一の兵(つわもの)」と評された。
立花宗茂(たちばなむねしげ)
大友家臣で高橋紹運の子。
豊臣秀吉に「忠義と豪勇は鎮西一」と評された。
※鎮西とは九州のこと。
知将
竹中半兵衛(たけなかはんべえ)
卓越した知略をもち三国志の天才軍師「諸葛孔明」の名を借り「今孔明」と評される。
エピソードは多数あるがわずか16人で難攻不落の稲葉山城を乗っ取ったのは有名な話。
その後秀吉に見込まれて軍師となるが中国攻めの陣中で病没する。
黒田官兵衛(くろだかんべえ)
秀吉の参謀で天下統一に大きく貢献する。
ところが卓抜とした能力を秀吉に恐れられてしまう。
後に名を如水と改める。
真田昌幸(さなだまさゆき)
主君をとっかえひっかえするも恨まれない立ち回りのよさから「表裏比興の者」と評された希代の謀将。
上田合戦が有名で、数万の徳川秀忠軍をたった2000人で撤退させる。
明智光秀(あけちみつひで)
CV:櫻井孝宏
織田家臣の知将。
優れた才知と教養を持ち重用されるも謀反を起こし本能寺にて信長を討つ。
しかし事後の調略に失敗し山崎合戦で敗れて逃走中に落命する。
『信長の野望・新生』のアイテム
『信長の野望・新生』では「家宝」というアイテムがある。
「家宝」には武将の忠誠心と能力を上げる効果がある。
茶道具
青磁馬蝗絆(せいじばこうはん)
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目次 - Contents
- 『信長の野望・新生』の概要
- 『信長の野望・新生』のあらすじ・ストーリー
- 『信長の野望・新生』のゲームシステム
- 特徴
- リアルタイム制の導入
- 内政面では「知行制」を導入
- 戦闘面では大名が参加する「合戦」を導入
- 戦略面では富国強兵のための「政策」を導入
- 軍事面では部隊の腰兵糧に日数制限を導入
- クリア条件
- ゲームの始め方
- メニュー
- 任命
- 内政
- 評定
- 外交
- 軍事
- 合戦
- イベント
- 『信長の野望・新生』の登場人物・キャラクター
- 大名
- 織田信長(おだのぶなが)
- 豊臣秀吉(とよとみひでよし)
- 徳川家康(とくがわいえやす)
- 上杉謙信(うえすぎけんしん)
- 武田信玄(たけだしんげん)
- 伊達政宗(だてまさむね)
- 毛利元就(もうりもとなり)
- 猛将
- 本多忠勝(ほんだただかつ)
- 真田幸村(さなだゆきむら)
- 立花宗茂(たちばなむねしげ)
- 知将
- 竹中半兵衛(たけなかはんべえ)
- 黒田官兵衛(くろだかんべえ)
- 真田昌幸(さなだまさゆき)
- 明智光秀(あけちみつひで)
- 『信長の野望・新生』のアイテム
- 茶道具
- 青磁馬蝗絆(せいじばこうはん)
- 九十九髪茄子(つくもなす)
- 四十石(しじっこく)
- 武具
- 蜻蛉切(とんぼきり)
- 鬼丸国綱(おにまるくにつな)
- へし切長谷部(へしきりはせべ)
- 名馬
- 放生月毛(ほうしょうつきげ)
- 黒雲(くろくも)
- 白石(しらいし)
- 書物
- 孫子(そんし)
- 司馬法(しばほう)
- 日本書紀(にほんしょき)
- 『信長の野望・新生』の用語
- シブサワ・コウ
- 武将の能力
- 統率
- 武勇
- 知略
- 政務
- その他の用語
- 戦法
- 二つ名
- 特性
- 役職・官位
- 威信
- 政策
- 具申
- 家宰
- 奉行
- 家宝
- 身分
- 勲功
- 名所
- 『信長の野望・新生』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- サブタイトルが『新生』に決まった経緯
- 隠しシナリオ「群雄繚乱」を簡単に解放する方法
- 仕様を利用してとられたくない城を確保