伝説のオウガバトル（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ (8/17)

伝説のオウガバトル（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ

2024.10.14

『伝説のオウガバトル』とは、1993年3月12日、クエストよりスーパーファミコンで発売されたシミュレーションRPGである。全8章からなるとされる『オウガバトルサーガ』の5章にあたる。大陸全土を支配する神聖ゼテギネア帝国に対し、主人公が反乱軍を率いて挑む戦いを描く。
大部隊同士の臨場感のある戦闘が特徴である。
また、民衆の支持率によってゲームの展開が大きく変わるのも魅力である。

『伝説のオウガバトル』の用語

ファイターがウェアウルフに攻撃を受けると稀に感染し、このクラスになる。昼間は「ライカンスロープ」というクラス名になり、ファイターより攻撃回数が減ってしまうが、夜になると攻撃力、守備力、攻撃回数が上がり、戦力が大きくアップする。

ウェアタイガー

「ムーンローズ」というアイテムを使用することで召喚できるクラス。ウェアウルフと同様、昼間は「ライカンスロープ」というクラスになるが、夜は強くなる。ステータスは全体的にウェアウルフより高いが、攻撃回数は少ない。

クレリック

アマゾネスがクラスチェンジする。後衛に配置すると「ヒーリング」という回復魔法が使えるため、序盤では貴重なクラス。なお、ヒーリングは「ゴースト」や「スケルトン」などのアンデッドを一撃で倒せる効果もあるため、戦力として優秀。
レベルアップすると「プリースト」にクラスチェンジする。

ヴァルキリー

アマゾネスがクラスチェンジする。槍を持った戦士のクラスで、前衛だと直接攻撃、後衛だと魔法「ライトニング」が使える。
レベルアップすることで「フレイア」にクラスチェンジ可能。

ウィッチ

アマゾネスがクラスチェンジする。後衛に配置すると敵全体をマヒさせる「スタンクラウド」を使用するため、敵の足止めに役立つ。前衛に配置しない限り敵を攻撃しないため、通常はCHAもALIも変化しない。
また、レベルアップしてもこれ以上上のクラスにクラスチェンジできない。

プリンセス

アマゾネスに、アイテム「ドリームクラウン」を使用することでクラスチェンジできるクラス。敵全体を攻撃する神聖系魔法「スターティアラ」を使える他、ユニットリーダーにするとユニット全員の攻撃回数を1回増やすという特殊能力をもつチートなクラス。

パラディン

CHA、ALIの高いナイトがクラスチェンジする。前衛では攻撃回数が増えるほか、後衛では回復魔法の「ヒーリング」を使えるようになる。

ヴァンパイア

ナイトに「ブラッドスペル」というアイテムを使用することでクラスチェンジできる。昼間は棺桶に入っていて全く攻撃できないが、守備力は上がるため、受けるダメージは減る。夜間は前衛だと敵のHPを吸い取り自分のものにする「ライフフォース」、後衛では敵を魅了する「チャーム」の魔法を使う。
守備力が高く、神聖系以外の攻撃への耐性が高い。

サムライマスター

CHA、ALIの高いサムライがクラスチェンジする。前衛で攻撃回数が増えるが、後衛で放つソニックブームの回数は変わらないので、前衛に置く方がよい。

ビーストマスター

ビーストテイマーがクラスチェンジする。ただしALIを低めに調整する必要がある。攻撃回数が増える訳でもないのであまり変化がわからないクラス。猛獣クラスの能力を上げる特殊能力は健在。
アイテム「ドラゴストーン」を使用することで「ドラゴンテイマー」にクラスチェンジできる。

ブラックナイト

バーサーカーがクラスチェンジする。CHAが高くALIを低く調整しないといけないので意外と育成が難しい。前衛では斧で直接攻撃するが、攻撃回数はバーサーカーのときと変わらない。後衛では魔法「ファイアボール」を使えるようになる。

ニンジャマスター

ニンジャがクラスチェンジする。CHAを高くALIを低くしないといけないので調整が難しい。だが、前衛では3回攻撃、後衛では全体攻撃の忍術を使えるようになり、より強力になった。

エンチャンター

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