伝説のオウガバトル(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『伝説のオウガバトル』とは、1993年3月12日、クエストよりスーパーファミコンで発売されたシミュレーションRPGである。全8章からなるとされる『オウガバトルサーガ』の5章にあたる。大陸全土を支配する神聖ゼテギネア帝国に対し、主人公が反乱軍を率いて挑む戦いを描く。
大部隊同士の臨場感のある戦闘が特徴である。
また、民衆の支持率によってゲームの展開が大きく変わるのも魅力である。

ALIの高いプラチナドラゴンがクラスチェンジする。Lサイズクラス。耐久力が上昇しており、後衛に置くと氷系の特殊攻撃「コールドブレス」を放つ。
レベルアップで「デスバハムート」にクラスチェンジ可能。

サラマンダー

ALIが中くらいのレッドドラゴンがクラスチェンジする。Lサイズクラス。耐久力が上昇しており、後衛に置くと炎系の特殊攻撃「ファイアーブレス」を放つ。
レベルアップで「フレアブラス」にクラスチェンジ可能。

ティアマット

ALIの低いブラックドラゴンがクラスチェンジする。Lサイズクラス。耐久力が上昇しており、後衛に置くと暗黒系の全体攻撃魔法「イービルデッド」を2回使える。
アイテム「ししゃのゆびわ」を使うことで「ドラゴンゾンビ」にクラスチェンジ可能。

デスバハムート

ALIの高いバハムートがクラスチェンジする。Lサイズクラス。後衛に置くと氷系の全体攻撃魔法「アイスレクイエム」を2回放つ。ただ、クラスチェンジ直後は魔法攻撃力が低いため、威力がいまいちである。

フレアブラス

ALIが中くらいのサラマンダーがクラスチェンジする。Lサイズクラス。後衛に置くと炎系の全体攻撃魔法「スーパーノヴァ」を2回放つ。ただ、クラスチェンジ直後は魔法攻撃力が低いため、威力がいまいちである。

ドラゴンゾンビ

ティアマットにアイテム「ししゃのゆびわ」を使うことでクラスチェンジする。Lサイズクラス。耐久力がかなり上昇しており、移動タイプが「しっちタイプ」になるため、川や浅瀬などの高速で移動できるようになる。後衛に置くと暗黒系特殊攻撃の「ロトンブレス」を2回放つ。威力は強力だが、全体攻撃魔法でなくなったので良し悪しはある。

ジェネラル

味方ユニットでは、トリスタンとデボネアの専用クラス。前衛に置くと3回攻撃、後衛に置くとソニックブームと、サムライマスターと似ているが能力は全体的に高い。なお、デボネアの場合は後衛に置くと物理系必殺技の「ソニックブレイド」を使用できる。

ドラグーン

スルスト、フェンリル、フォーゲルの3人の専用クラス。前衛に置くと3回攻撃、後衛に置くとソニックブームと、サムライマスターとほぼ同じだが、耐久力が高い。

ダークプリンス

黒騎士ガレスの専用クラス。暗黒系全体攻撃魔法の「イービルデッド」を放った後、単体攻撃を2回行う。

バニティ

アプローズ男爵とランドルス枢機卿の専用クラス。暗黒系魔法の「ナイトメア」「ダーククエスト」「メテオストライク」をランダムで3回使う強敵。

ジェミニ

カストルとポルックスの専用クラス。直接攻撃だけでなく、「ウインドストーム」や「スーパーノヴァ」など攻撃方法が多彩であり、2人が生き残っていると「ジェミニアタック」という強力な単体攻撃を行う。

ハイランダー

ヒカシュー将軍の専用クラス。まず全体攻撃魔法の「ウインドショット」を放ち、3回直接攻撃した後、最後は「ソニックブーム」を放つ。初めて登場する5回攻撃をする敵である。

ブラッククイーン

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@asakeno73

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