伝説のオウガバトル(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『伝説のオウガバトル』とは、1993年3月12日、クエストよりスーパーファミコンで発売されたシミュレーションRPGである。全8章からなるとされる『オウガバトルサーガ』の5章にあたる。大陸全土を支配する神聖ゼテギネア帝国に対し、主人公が反乱軍を率いて挑む戦いを描く。
大部隊同士の臨場感のある戦闘が特徴である。
また、民衆の支持率によってゲームの展開が大きく変わるのも魅力である。

魔導師ラシュディに逆らい石像にされていた。彼のいるバルモア遺跡にはたくさんのサラディン像があるが、唯一本物のサラディンの像に、アイテム「ひかりのベル」を使うと元に戻り仲間になる。初期クラスはゴエティック。

トリスタン皇子(フィクス・トリシュトラム・ゼノビア)

出典: gamedays.exblog.jp

左側がトリスタン皇子

ゼノビア王国の正統なる王位継承者。マラノの都のベルチェルリに潜んでおり、オピニオンリーダー自らが訪れて話をすれば仲間になる。ただしカオスフレームが高いか、「えいこうのカギ」というアイテムを所持していることが条件。初期クラスはジェネラル。

天使長ユーシス

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天界で天使長をしているが、姉のミザールを魔導師ラシュディから連れ戻すために下界に降りたところを捕まり、アンタリア大地に幽閉される。カオスフレームが高ければ仲間にすることができる。初期クラスはスローンズ。

デボネア将軍(クァス・デボネア)

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右側がデボネア

帝国軍の四天王の一人でノルンの恋人。スラム・ゼノビアで一度は敵として立ちはだかるが、天宮シャングリラで幽閉されているところで再会。ノルンを仲間に加えていれば仲間になる。初期クラスはジェネラル。

赤炎のスルスト

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ラシュディにチャームの魔法で操られ、隠しマップのムスペルムで敵のボスとして立ちはだかる。倒した後、カオスフレームが高ければ仲間になる。初期クラスはドラグーン。

氷のフェンリル

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ラシュディにチャームの魔法で操られ、隠しマップのオルガナで敵のボスとして立ちはだかる。倒した後、カオスフレームが高ければ仲間になる。初期クラスはドラグーン。

竜牙のフォーゲル

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ラシュディにチャームの魔法で操られ、隠しマップの滅びの都シグルドで敵のボスとして立ちはだかる。倒した後、カオスフレームが高ければ仲間になる。初期クラスはドラグーン。

暗黒のガルフ

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オウガバトルの時代、多くの悪魔を率いており、隠しマップアンタンジルに封印されていた。ボスとして立ちはだかるが、カオスフレームとオピニオンリーダーのALIが低く、ブリュンヒルドを持っていた場合は、ブリュンヒルドと引き換えに仲間になる。初期クラスはサタン。
ただし、仲間にしてしまうとカオスフレームが大きく下がり、最終的にバッドエンディングを迎える。

主な敵キャラクター

黒騎士ガレス

asakeno73
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@asakeno73

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