佐鳥賢(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ
佐鳥賢(さとり けん)とは、『ワールドトリガー』に登場するA級隊員の1人である。ボーダー本部所属のA級5位嵐山隊の狙撃手(スナイパー)を務める。嵐山隊は広報部としても活動し、メディアにも顔を出す。嵐山隊で防衛任務をこなしながら、メディア対応、さらに新入隊員の指導を行う。ツインスナイプの使い手であり実力は狙撃手の中でも上位に入る。性格は明るくお調子者で、女子にモテたいと思っているが、同じ嵐山隊の木虎藍(きとら あい)からは少し馬鹿にされている。
綾辻遥(あやつじ はるか)
CV:三上枝織
嵐山隊のオペレーターで、大人っぽい雰囲気のキレイなお姉さんタイプだ。
サラサラのストレートボブの髪形でアゴのラインまでの長さだが、B級の柿崎隊の柿崎国治(かきざき くにはる)が嵐山隊のメンバーだったころは肩にかかるくらいのセミロングだった。
容姿端麗で成績優秀。ボーダー内外に数多くのファンがおり、公式ファンブック『ワールドトリガーオフィシャルデータブックBORDER BRIEFING FILE』(通称:BBF)の「モテキャラグラフ」で女性陣の中で1番モテることが明らかになっている。
甘いものが大好きであり、たびたび作中ではお菓子をもらって喜ぶ姿が見られる。
綾辻遥(ワールドトリガー)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
綾辻遥(あやつじ はるか)とは、『ワールドトリガー』の登場人物。界境防衛機関ボーダーの本部に所属するA級5位・嵐山隊のオペレーターを務めており、ボーダーの広報活動も行っている。多忙な部隊を支えるしっかり者の優等生タイプで、仕事もテキパキこなす。通っている高校は進学校である六頴館で、生徒会に所属。生徒会副会長を務めている。広報活動や入隊指導(オリエンテーション)を行う部隊である嵐山隊のオペレーターという事もあり、容姿端麗だ。
その他
柿崎国治(かきざき くにはる)
CV:田中大文
元嵐山隊のメンバー。19歳の大学生。嵐山隊を辞した後は、自身でチームを立ち上げており、ボーダー本部所属B級・柿崎隊の隊長を務めている。
嵐山隊の初期メンバーであり、佐鳥とも交流があった。嵐山隊が広報部隊になる時に、嵐山隊から去っている。
独立してからも嵐山隊のメンバーとは仲が良い。
自分に自信がなく、慎重になりすぎるきらいがあるため、一部の柿崎隊のメンバーから”支え甲斐がある”と思われており、慕われている。
佐鳥賢の名言・名セリフ/各シーン・各場面
自慢のツイン狙撃(スナイプ)
この言葉は、佐鳥の攻撃モーションがツインスナイプであり、誰も出来ない芸当をして見せたことをその場に居合わせた隊員に聞いていることから、佐鳥の口癖&名言になっている。
ツインスナイプは佐鳥得意の攻撃方法だが、同時にバッグワームを使えない事やスコープを覗かずに当てることが出来ない為、他の隊員はマネしない。また、サイドエフェクトの影響で走りながら狙撃を当てられる草壁隊の宇野隼人(うの はやと)でさえ、ツインスナイプはできなかった。佐鳥がお調子者であり、いじられキャラである為凄さが半減しているが、ツインスナイプは高い技術がないとまず当てることさえできない。
佐鳥賢の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード
土下座返し先輩
土下座返し先輩は、新人だった夏目から「土下座返し先輩」とあだ名をつけられたことからみんなに浸透している呼び名だ。入隊式の時、狙撃手の新人の引率・現場責任者だった佐鳥は、その日ボーダー基地の壁に穴を開けた玉狛支部の雨取に土下座された時に、土下座し返したことでこの呼び名になっている。
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目次 - Contents
- 佐鳥賢の概要
- 佐鳥賢のプロフィール・人物像
- 佐鳥賢のトリガー
- イーグレッド
- シールド
- バッグワーム
- 佐鳥賢の必殺技
- ツイン狙撃(スナイプ)
- 佐鳥賢の来歴・活躍
- 初期の嵐山隊
- 黒トリガー(ブラックトリガー)争奪戦
- 入隊式
- 大規模侵攻
- B級ランク戦
- ガロプラ戦
- 遠征選抜試験
- 佐鳥賢の関連人物・キャラクター
- 通常部隊メンバー
- 嵐山准(あらしやま じゅん)
- 時枝充(ときえだ みつる)
- 木虎藍(きとら あい)
- 綾辻遥(あやつじ はるか)
- その他
- 柿崎国治(かきざき くにはる)
- 佐鳥賢の名言・名セリフ/各シーン・各場面
- 自慢のツイン狙撃(スナイプ)
- 佐鳥賢の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード
- 土下座返し先輩