
『聖☆おにいさん』とは、中村光が2016年より『月刊モーニングtwo』にて連載しているギャグ漫画である。世紀末を乗り越えたブッダとイエスはバカンスを満喫するため、下界へ降りてルームシェアを開始する。仏教とキリスト教という非常にセンシティブな題材を扱いながらも、宗教的なエピソードを巧みにコメディ漫画へ昇華し、多くの読者から支持を集めている。そんな一線を画す本作に散りばめられたシュールな笑いや名シーンを紹介していく。
イエスの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「ティンキーベルのスカート丈…設定に忠実っ!!」

ブッダ(左)の後光を止めようとするイエス(右)。
テーマパークに遊びに来たブッダとイエス。テーマパークのアトラクションを目いっぱい楽しむイエスは、自分のわがままにブッダを付き合わせて申し訳なく感じる。そんなイエスにブッダは「私じゃお休み中も座禅組んで終わりそうだから。イエスのわがままに私はとても救われているんだよ」と優しく伝える。すると徳の高い言葉に反応してブッダに後光がさしてしまった。ブッダの後光がパレードのイルミネーションと勘違いしたお客さんたちが集まってきてしまう。何とか後光を消すために下世話なことを考える。苦肉の策でイエスは目に入ったキャストのスカートの丈が原作通り短いことをブッダに教える。途端にブッダの後光は光を失うが、スカート丈の話で後光が消えたことに気まずさを感じるイエスとブッダであった。
「アーメン!!」

水に顔をつけたくないイエス。
プールに遊びにきたイエスは泳げないことをブッダに打ち明ける。イエスの逸話の1つである「湖の上を歩く」という奇跡は、実は泳ぐのが怖くて「気合で歩いた」とイエスは言う。ブッダは「泳ぐほうが簡単な気がするのになぁ……」と零す。ブッダに促され、水に顔をつける練習をはじめるイエス。何とか水につけようと気合を入れて「アーメン!!」と叫ぶ。しかし水に恐怖するあまり勢いで水がはけていくという新たな奇跡をおこしてしまう。
クリスマスに七面鳥を食べたいイエス

イエスのために自ら生贄になりにやってくる七面鳥
下界でのクリスマスをはじめて体験するイエス。天界から見ていた「クリスマスに七面鳥を食べる」という風習に憧れていた。しかしブッダは菜食主義者なので肉料理は作れない。イエスが残念がっていると自宅に七面鳥が自ら食べられにやってきてしまった。ブッダが七面鳥を追い返すが、事態に気付いていないイエスが「ローストビーフかビーフシチューも食べたい」と言い、アパートの外から牛が向けってくる気配をブッダが察知する。ブッダは「今すぐ撤回して」とイエスに迫る。
「神のみぞ知る神のみそ汁」

渾身の一発ギャグを見せるイエス。
風邪を引いたブッダは意識が朦朧とするほど弱っていた。心配したイエスが「とびっきりの秘伝のレシピ」と称してみそ汁を作る。天界では大ウケする鉄板ネタとして「神のみぞ知るみそ汁」を披露し、ブッダを凍えさせた。
「7つのラッパを鳴らすと 世界の終末が始まるシステムになってるみたい……」

画期的な呼び鈴システムをすでに導入しているキリスト教。
レストランに設置されている店員さんを呼ぶチャイムが画期的だと話すブッダ。「こういうのあると組織はスムーズに動くんだろうねぇ」と言い感心するブッダ。するとイエスは「うちあるよそういう音系の」と思い出したように言う。どんな時に使うのかブッダが尋ねると「7つのラッパを鳴らすと 世界の終末が始まるシステムになってるみたい……」と呟く。思わずブッダは静かに「そういう大事なことは口で言うべきだと思うよ?」と反論した。
サンタクロースを妬ましく思うイエス

告解室で涙ながらに懺悔するイエス(中央)とイエスの懺悔を聞く神父(左)。
下界での2度目のクリスマスを過ごすイエスとブッダ。はじめてのクリスマスは、天界から覗いていた煌びやかなクリスマスホリデーに心躍らせて楽しんでいたイエス。しかし2度目のクリスマスは様子が違った。前回経験したクリスマスでは人々が自身の誕生を祝福しているのではなく、サンタクロースを待ち望んでいることを知ってしまったからである。もともと自己肯定感の高いイエスだが、クリスマスなのに自分が主役ではない日だと知ると落ち込み思わず教会に足を運んでしまう。そこの告解室で話したことは人には話さない決まりではあるが、あろうことか「私実はキリストなんです…」と話しはじめる。神父は「教会ハ閉ザス門ヲモチマセン!!」という広い心でイエスの話に熱心に耳を傾けるのである。しかし神父はあくまでイエスのことを「自称キリスト」と考えている。
マーラの名言・名セリフ/名シーン・名場面
健気に孤独なWiiパーティーを開催

嫌がらせのために1人でゲームをやるマーラ(中央)と、それを嘆くイエス(右)とブッダ(左)。
実は下界のパソコンも携帯電話も使いこなすブッダとイエス。メールのフォルダ分け作業が好きという几帳面なブッダらしい一面が垣間見える。たまたまイエスがブッダの迷惑メールフォルダが目に入り、悪魔・マーラからのメールがすべて迷惑メールフォルダに保存されていることを知ってしまう。フォルダを見たイエスは「スパム設定でしかもオール未開封……⁉」と言い驚愕する。ブッダは「うっかり開けて中のアドレス踏んじゃうと『入滅の契約完了しました』 ってページにとばされてちょっと心臓に悪いんだよ…」と弁明する。イエスは出来心でマーラからのメールを開封すると、友達と楽しむはずのWiiパーティーを1人でプレイしているという悲しい事実が発覚する。かつで菩提樹の下で瞑想するブッダを誘惑していた悪魔であるマーラは、現代においてもブッダへの嫌がらせに余念がない。
マーヤーの名言・名セリフ/名シーン・名場面
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目次 - Contents
- 『聖☆おにいさん』の概要
- ブッダの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ち…違う違う 大丈夫!今日はコレ涅槃とかじゃないから!」
- 「……ココ超押された…近所の小学生に」
- 「はい夕飯」
- 「聖人男性2枚で……」
- 「頭痛がひどく目の奥や体の節々も大変痛みます 喉にタンもからんで声が出ないのです わかりますか?医者よ……」
- 「『29の夜』かぁ……」
- 脇まつりで遭遇したマスコットキャラクター・三十二相(さんじゅうにそう)
- イエスの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ティンキーベルのスカート丈…設定に忠実っ!!」
- 「アーメン!!」
- クリスマスに七面鳥を食べたいイエス
- 「神のみぞ知る神のみそ汁」
- 「7つのラッパを鳴らすと 世界の終末が始まるシステムになってるみたい……」
- サンタクロースを妬ましく思うイエス
- マーラの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 健気に孤独なWiiパーティーを開催
- マーヤーの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「エグザイルの中で誰がお好きかしら?」
- スッドーダナの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- オフ会で実の父と遭遇するブッダ
- 梵天(ぼんてん)の名言・名セリフ/名シーン・名場面
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- ルシファーの名言・名セリフ/名シーン・名場面
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- 「あいこぶっだとけっこんする!」