荒川アンダー ザ ブリッジ(AUTB・荒川UB)のネタバレ解説・考察まとめ

『荒川アンダーザブリッジ』とは、2004年からヤングガンガンで連載された中村光原作の漫画。2010年にはテレビアニメ化、その翌年にはテレビドラマ化、さらにその翌年には豪華俳優陣により映画化された人気作品である。市ノ宮カンパニーの御曹司である市ノ宮行がひょんなことから命を救ってくれた女の子ニノと恋人になり、河川敷に移住する。そこには他にも個性的な住人がいて翻弄されながらも絆を深めていくギャグロマンス。

『荒川アンダー ザ ブリッジ』の概要

『荒川アンダー ザ ブリッジ』とは、「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊掲載の中村光原作の漫画。2004年から「ヤングガンガン」で連載開始し、単行本は全15巻。2010年には、テレビアニメ化され、2011年にテレビドラマ化、さらには2012年には映画化された。累計発行部数は600万部を超える人気作品である。
主人公の市ノ宮行はひょんなことから河川敷に自称金星人と名乗る少女「ニノ」の恋人となったことから河川敷に住むことになる。河川敷にはニノ以外にも個性的な住人がいて翻弄されながらもニノとの絆を深めていくギャグロマンスである。

『荒川アンダー ザ ブリッジ』のあらすじ・ストーリー

ニノとの出会い

川で溺れた市ノ宮行が助けられる様子

主人公市ノ宮行は生まれながらの勝ち組エリート。家訓である「他人に借りを作るべからず」を忠実に守って生きてきたが、荒川の橋の上から落ち、そこで出会ったホームレスの少女に命を救われる。
「命の恩人」という大きな借りを作ってしまった行。借りを返すためにホームレスの少女に家をプレゼントすると提案するが、少女は「金星人だからいらない」と言う。借りを返せないと喘息発作を起こしてしまう体質である行は「助けさせろよ…」と少女に詰め寄ると、「私に恋をさせてくれないか」と提案される。

河川敷への移住

いくら自分を金星人だと言い張る電波さんでも恩返しをしなければならない行が、とりあえず明日から、と帰ろうとすると「恋人はずっと一緒にいるもの」「1日顔を見なければ忘れ去る」「女の子一人でこんな所は危ないと言っていたのに」と言われたことにより、河川敷に住むことになってしまう。しかし、河川敷に住むには河川敷を仕切る「村長」に挨拶が必要だという。二人は村長に会いに行くことに。
なんと、村長は緑色だった。本人も自分は河童だと認めるが、寂しそうな背中から、首元の肌色とチャックが見えている。しかし、自称河童の村長に名前を付け直してもらわなければ、河川敷の住人とは認められない。ちなみに少女の名前は「ニノ」だった。ニノが来ているジャージには「2-3」のと書かれたゼッケンがあったことで、名前の由来だと知る。郷に入っては郷に従え、行は村長に名前を付けてもらうが、命名「リクルート」だったことで、せめて名乗れる和名の候補を求めるが「内定取れ太」だったことで、「リクルート」に決定する。
しばらく河川敷で生活してみると、リクルートは他にも住人がいるような生活感を見つける。河川敷の散策中、声をかけられ、新入りの歓迎会をすると誘われる。そこで、「俺、リクルートは、ニノさんの恋人です。」と自己紹介したことで、住人たちの怒りを買う。

初デート

ニノは寝ている時、快眠できる場所を探してうろつく習性があり、寒い日にはリクの快適な部屋に避難してくる。朝起きると自宅へ戻り二度寝すると出ていくニノの姿を星のマスクをかぶった男が目撃した。日曜日のミサの後に懺悔室に呼ばれるリク。そこには星のマスクをかぶった男、「星」が待ち構えており、「ニノにどこまで手を出したか洗いざらい吐いてもらう」と言う。しかし、ガラスのハートの星は初めの質問で「デートしたことはありますか」とリクに質問。よく考えてみるとニノとデートをしたことがなかったリクは星に焚き付けられ、ニノをデートに誘うことにした。しかし、リクは毎年バレンタインにもらうチョコレートの数は3ケタというモテっぷりだが、「お付き合い」など、まさにハイリスクハイリターンのため、今まで交際経験はない。そのため、デートの経験もなかったが、一晩資料(少女漫画)に目を通し、ニノをデートに誘いに行くがニノには「デートって何だ?」と言われてしまう。
「デート」そのものを知らなかったことは想定外だったが、デートプランを説明。レインボーブリッジを封鎖してドライブし、六本木の最高級レストランで首相を交えてのディナー。その後ヘリで東京湾上空まで飛び花火を見る計画を話したところ、ニノからは「河川敷の外にでるには重力や引力が…」と煮え切らない答え。「要は私は金星人だし…」と断られた。

金星トークをする程ニノにとって河川敷を出ることは嫌だということに気付いたリク。デートはニノが行きたいと言った河口までの散歩となった。川に流した草舟がちゃんと海についたのか一緒に見に来てほしいと言う。デートの最中はリクが勉強した少女漫画の影響で間違ったデートが繰り広げられるが、リクは普段はできない話をしよう、と思いつき、ニノの過去が知りたいと聞いてみる。ニノは「私は今も昔も金星人だ…それじゃだめか…?」と寂しそうな顔をした。そこでゴミに引っかかった草舟を発見した二人。ニノは海には行けなかったと再び寂しそうな顔をするが、リクが引っかかった草舟をもう一度川に流し、「今も昔もこれからも地球人の俺とでよかったら一緒に」とニノと河川敷に帰ろうと言ったことでニノは嬉しそうな表情を見せた。

リクのピンチ

秘書のふりをしてくれと頼まれたが恋人だと名乗るニノ。

ある日、リクが経営する「Gose」の秘書、高井とその助手、島崎に河川敷にいるリクを目撃される。バレてしまったリクは二人に「荒川を利用した原発をもしのぐ発電ビジネス」だと大嘘をついた。嘘をつきとおすために、シロ、シスター、マリアにお願いして社員のふりをしてもらうが、マリア、シスターはことどとく失敗。最終手段でシロを紹介しようとするが、そもそも白線の上を歩いているため下がれというリクにシロが一番優秀な対応をしたことで高井に認められ、島崎には好意を寄せられる。3人の空間がオフィスのように感じていたリクだったが、そこへ、村長、星、ニノが遊びにやってくる。一番知られたくないメンバーであり、ニノを秘書だと紹介するが、ニノには「私はいつだってお前の恋人でいるんだ!」と打ち明けられたことで恋人だと知ってしまった高井は「それは…私よりも大切なものなのですかーーーっ!!!」と号泣しながら声を荒げた。
二人の秘書がリクを訪ねてきて4日経ってからも高井はリクの家に居座っている。星がニノを誘い、二人をからかいに行くが、高井から「恋人同士が朝することと言えば、キスなどが一般的」と言われたことで、ニノがリクにキスをする。顔を真っ赤にしてぼーっとしているリクを見て、高井は、ニノに対して「いつもなるべく近くにいてさしあげてください」と涙し、帰路につく。そこにもう一人、河川敷の住人の一人、ニノに好意を寄せている星も二人のキスを目撃したことで、トラウマを抱えることになった。

父・積による河川敷再開発計画

ある日河川敷に見知らぬスーツを着た男たちを見つけたリク。何をしているのか聞くと、市ノ宮グループのプロジェクトで河川敷を整備して公園みたいにするんだと言う。実は島崎はリクの動向を調べて父親である市ノ宮積に報告しており、ここ最近のリクを見た父親が仕組んだものだった。河川敷再開発のニュースを聞いた翌日には立ち退きのお願いに国土交通省の人が訪れる。河川敷に住むみんなが離れ離れになってしまう危機に、父親が事の発端で、自分のせいだと知るリクは自分がいなくなれば工事は中止になるかもしれないと言うが、ニノから「お前と皆とここに一緒にいたいんだ!」と止められたことで、父親に対抗しようと決意する。しかし、工事委託業者から競合相手が市ノ宮グループであることを理由に白紙に戻してほしいと断られる。そこでようやく父親に電話をすることを決意するが、なかなか連絡ができずにいたリクは河川敷の住人に弄ばれていたところ、父親の積の方に河川敷再開発プロジェクトの中止の連絡が入る。指示をしたのは大臣をも動かす権力と資金力を持っている謎の男だった。

謎のカセットテープ

ニノが寝ている間に快適な場所を求めてリクの部屋に来てしまうため、二人は部屋をトレードすることにした。しかし、部屋をトレードしてもリクの寝ている部屋に来てしまうことから5日程で元の家に戻ることになる。5日ニノが使った部屋では、ニノの髪の香りが残っていたりして、と期待を寄せるリクだったが、現実には幻の大魚イトウがソファの上に干してあり、生臭い部屋と化していた。「魚以外に増えたものはないなぁ」とソファに座るリク。するとソファの下に見慣れない入れ物を見つける。中身はカセットテープで、良くないと思いながらもリクは再生ボタンを押してしまう。金星人からのメッセージが聞こえてきたが、とてつもなくどうでもいいことを喋っていたため、少しほっとしたリクだったが、続いて「ボクラノカワイイ金星王女サマ 今カラ言ウ事ハ誰ニモ言ッテハイケマセン」と意味深な音声が流れる。あっけにとられているリクのところにニノが戻ってきてしまい、カセットテープを聞いているところを目撃され、怒らせてしまう。追いかけるリクだったが完全に怒ってしまったニノは電柱に上って降りてこない。シスターやマリアが協力してニノをおびき寄せようとするが、マリアには遊ばれてしまうリク。リクは自分の言葉でニノに謝り、隠し事はしてほしくないこと、ニノのことならどんなことでも受け止めることを伝える。するとニノはカセットテープを聞いてもいいと渡してくれるが、村長からはよく考えて聞くように、ニノとリクを二人きりにしてくれた。箱がずっしりと重く感じたリクは聞くのをためらうが、ニノがまた、寂しそうな顔をする。ニノがそんな顔をする理由が知りたいとカセットテープを改めて聞く決意をして再生ボタンを押すリクだったが、肝心なところが星の歌で上書きされていた。

ニノがついていた嘘

数日経ったある夜。ニノは村長から届いたカセットテープを受け取る。リクになかなかそのことが告げられず、高井と島崎との打ち合わせ中に不可解な行動を繰り返すが、リクに問い詰められようやくカセットテープのことを打ち明ける。「両親から連絡が来てな…」と言われたことで、打ち合わせを切り上げて話を聞きに行くことに。そのことを聞いた島崎は、リクの恋人であるニノのことも調べていたが、一切の情報がないことで父親の積に急かされていたため後をつけることにした。しかし、道中でマリアが考案した心を殺すためのトラップに引っかかってしまい、シロに助けられる。「白馬に乗った王子様…!」と島崎はシロのラブ・トラップにかかった。一方、ニノは「ひとつ、嘘をついているんだ」とリクに語り始める。リクはもちろん、金星のことだと思ったが、ニノからは「この河川敷から出て行かなきゃいけない お前が橋の下に来るずっと前から出て行く事は決まっていたんだ」と打ち明けられる。ニノは金星に帰らなければならないと言う。大音量の電波の音が聞こえると思ったリクだったが、両親にも会いたいし、リクや河川敷の皆とも一緒にいたいとボロボロ泣くニノ。男らしく受け止めようとニノの手を握ると、ニノから「私と一緒に金星に来てくれないか 絶対に幸せにする…!」と逆に男らしく言われてしまう。金星に行くことを決意表明するリクにニノはとても喜び、リクは婚約のようだと考えていたところ、星や他の住人も一緒に行くと言うと皆が来てくれることにもニノは泣きながら喜びリク一人だけ呼ばれたわけではないことを知る。

金星へ出発

ついに明日金星に出発することになった。金星に行く者、河川敷に残る者皆で別れの宴をしていた時。寂しくても励ましあって、帰ってきた時のことを話していると、ニノは「地球にはもう戻って来れない」と言う。金星には上流のロケットまで舟で向かうが、その途中、金星行きを邪魔されて、ニノだけ搭乗口へ案内される。今まで両親から送られてきたカセットテープはロケットのエンジンだった。ロケットは荒川を出発してしまう。用意されたロケットは実は一人用。金星はニノが恋人であるリクを選んで空のロケットが着くことを望んでいる。しかし、実際に金星に到着したのはリクと高井だった。

地球へ帰還したリク

ロケットが発射して2週間が経過。ニノは河川敷でリクの帰りを待っていた。電波を最大出力で放出し続け、たまにリクの探知に成功。少しずつリクが近づいてくる電波をキャッチする。そんなある日、リクの帰りを待つニノを心配した住人たちが声をかけているところにリクが帰ってくる。装いはハワイ帰りのようだったが、首から下げていたレイのような花はペンキで塗ったような青色で外してしまうとただ事じゃないように泣き叫ぶリク。シスターいわく長時間異常な状況下で過度のストレスにさらされたことによりリハビリが必要だと言う。ストレスにはストレスを、ショック療法を提案され、シスターやマリアが星を利用してショック療法を行おうとするが、星は協力してくれない。追い詰められた星はとうとう、リクにすっぴん(マスクを外した素顔)を見せようとしたところで、リクが正気を取り戻す。しかしまだ、一緒に行った高井のことを聞くとトラウマの扉が開くリクだった。

国民的No.1アイドル亀有の秘密

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3月のライオン 第28話(第2シリーズ第6話)のあらすじと感想・考察まとめ

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桐山は、子どもの頃孤独だった自分がひなたの言葉によって救われたと感じ、恩を返していくことを約束する。桐山は川本家でひなたと駒落ち将棋をしながら、ひなたが話してくれる学校でのことに耳を傾けていた。 今回は「3月のライオン」第28話(第2シリーズ第6話)『Chapter.56 小さな世界 / Chapter.57 手紙』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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3月のライオン 第43話(第2シリーズ第21話)のあらすじと感想・考察まとめ

3月のライオン 第43話(第2シリーズ第21話)のあらすじと感想・考察まとめ

ひなたは、憧れの同級生・高橋が遠方に進学することを知りショックを受ける。いつまでも身近にいると思っていた人々が離れていくことに落ち込んだひなた。さらに入試直前にして熱を出してしまう。 そんな中迎えた試験の日。ひなたは、迎えに来た零とともに受験会場に向かった。 今回は「3月のライオン」第43話(第2シリーズ第21話)『Chapter.87 経る時 / Chapter.88 春が来る』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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3月のライオン 第42話(第2シリーズ第20話)のあらすじと感想・考察まとめ

3月のライオン 第42話(第2シリーズ第20話)のあらすじと感想・考察まとめ

夏休み中のひなたは新しいお菓子のアイデアが次々と浮かぶ一方、学校の勉強や高校受験に対して前向きになれないでいた。 零はそんなひなたを、モモ、あかりとともに、自分の通う駒橋高校での流しそうめんに誘う。ひなたは、野口たち将科部の面々や林田たちとふれあううちに、駒橋高校に進学することを考え始める。 今回は「3月のライオン」第42話(第2シリーズ第20話)『Chapter.85 夏休み② / Chapter.86 あたらしい年』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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3月のライオン 第39話(第2シリーズ第17話)のあらすじと感想・考察まとめ

3月のライオン 第39話(第2シリーズ第17話)のあらすじと感想・考察まとめ

棋匠戦最終局の前夜祭が行われる会場には、柳原の旧知の仲である記者や関係者たちが大勢集まっていた。挑戦者である島田は気後れしながらも、初タイトルを何が何でも獲ってやると意気込んだ。 今回は「3月のライオン」第39話(第2シリーズ第17話)『Chapter.79 焼野が原① / Chapter.80 焼野が原②』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

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