童夢(大友克洋)のネタバレ解説・考察まとめ

『童夢』とは、大友克洋が雑誌『アクションデラックス特別増刊』(双葉社)に1980年から1981年にかけて計4回にわたって連載したSF作品である。不可解な不審死が多発する団地を舞台に、団地に引っ越してきた超能力者の少女悦子(えつこ)が、影で事件を引き起こす同じ超能力者の老人チョウさんとサイキックバトルを繰り広げる。
緻密な描き込みと迫力のあるサイキックバトル描写など、後の大友の代表作『AKIRA』の原型とも言える。

『童夢』の概要

『童夢』とは、大友克洋が雑誌『アクションデラックス特別増刊』(双葉社)に1980年から1981年にかけて計4回にわたって連載したSF作品。後に加筆修正と結末部分の描き下ろしを追加して、1983年に単行本が出版された。長年絶版状態だったが、2022年に「大友克洋全集」の第1期・第1回配本として、単行本未収録だった連載時の扉絵や2色カラー原画などを収録して復刊された。背景はアシスタントの高寺彰彦がほぼ一人で手がけている。
舞台は郊外に建つマンモス団地。一見のどかで平和なこの団地では、数年前から原因不明の不審死が多発していた。実は、その裏で超能力を持つ老人・チョウさんが住民達に悪戯しては死へ導いていたのだった。しかし、ある日同じ超能力を持つ少女・悦子(えつこ)が引っ越してきたことからチョウさんは彼女を恐れて排除しようとする。悦子はチョウさんの引き起こす事件に巻き込まれ、遂に彼と超能力を駆使したサイキックバトルを繰り広げる。
背景などの緻密な描写や超能力による破壊描写などが特徴で、その画風は漫画界に大きな影響を与える。またSFファンからの評判も高く、出版された年に第4回日本SF大賞、翌年の1984年に第15回星雲賞コミック部門をそれぞれ受賞している。特に超能力による迫力のある破壊描写やバトルシーンは、後年の大友の代表作『AKIRA』の原型とも言える。

『童夢』のあらすじ・ストーリー

不可解な連続不審死事件

郊外に建つマンモス団地・堤団地(つつみだんち)では、3年間連続で住民の不審死事件が発生していた。この事件に住民達も不安に感じており、引っ越す住民も後を絶たなかった。刑事達も不審死事件に尋常ではないものを感じていたものの、捜査は中々進展を見せなかった。ある夜、団地の見回りをしていた警官は、トイレに立ち寄った同僚を待つ中、「ピストル見せて」と何者かに話しかけられる。その後、同僚が戻ってきた時にはその警官は既に死んでおりピストルが無くなっていた。
事件を指揮する山川(やまかわ)部長は夜に団地を見回りする中、何者かに話しかけられるという怪現象に遭遇する。山川部長に話しかけた何者かは無邪気な声で、部長をからかってくる。山川部長は、無邪気な声を追いかけるうちに団地の中に入り込み屋上へ辿り着く。そこにいたのは、宙に浮かぶ団地の住民・チョウさんだった。驚く山川部長に、チョウさんは「そーだよ。ボクだよ」と笑みを浮かべる。チョウさんは実は超能力者で、一連の不審死事件も全て彼の仕業だった。
ある日、団地に一人の少女・悦子とその両親が引っ越してくる。日向ぼっこをしていたチョウさんは、ベランダにいる赤ん坊を超能力で地面に突き落とそうとする。だが、超能力を持つ悦子によって赤ん坊は一命を取り留めた。驚くチョウさんの前に悦子が現れ、赤ん坊を突き落とそうとしたことを非難する。

チョウさんの暗躍

事件を指揮していた山川部長の死後、後任として岡村(おかむら)部長が配属される。岡村部長は団地を訪れ、そこで死んだはずの山川部長を見る。岡村部長が駆け寄ろうとした時、山川部長の姿は消えてしまう。そこへ、「来るな」と脅すように何者かの声が響く。
団地に暮らす三浪中の青年、佐々木勉(ささきつとむ)は両親が寝静まったあと密かにプラモデルを組み立てるのを趣味にしていた。そんな彼をチョウさんがじっと見つめていた。佐々木は視線に気づいて振り返るがそこには誰もおらず、プラモデルの飛行機のプロペラが突然回り出すという不思議な現象に遭遇する。
悦子の隣の部屋に住む少年吉川(よしかわ)ひろしは、アルコール中毒を患う父親が原因で級友達から仲間はずれにされていた。そんな彼を気にかけていた悦子は、ひろしに話しかけたことをきっかけに親しくなる。そこへひろしの友人で知的障害を抱える男性ヨッちゃんも加わり、悦子は二人と楽しく遊ぶ。ひろしの父親は元々ドライバーだったが、事故で仕事を失ってからは気力を失くし酒浸りになっていた。そんな彼をチョウさんがこっそり様子を伺っていた。
ある夜、勉強中だった佐々木は今日も何者かの視線を感じていた。気のせいかと思った矢先、作った飛行機のプラモデルが音を立てながらひとりでに動き出してしまう。悦子はお使いで団地のエレベーターに乗っていると佐々木が手にカッターを持って現れる。佐々木は無表情に悦子に向かってカッターを振り上げ、危険を感じた悦子はエレベーターから飛び出す。佐々木はチョウさんに操られていたのだ。チョウさんは悦子にダメージを与えようと、佐々木を操って彼自身に彼の首をナイフで切らせる。佐々木の死を間近に見てしまった悦子はショックを受けて高熱を出してしまい、団地の診療所に運び込まれる。
団地を訪れた刑事の高山(たかやま)は、廊下に死んだ山川部長がこちらを見つめているという現象に遭遇する。その夜、一人ふらついていたひろしの父にチョウさんが話しかけてくる。チョウさんは「もっといい物あげようか」とピストルをその場に落とす。

霊能力者の忠告

堤団地で起こる連続不審死事件や怪現象から、高山は宗教人類学を専門とする金子(かねこ)教授に相談に行く。金子教授は他にシャーマンについても研究しており、高山にある人物について紹介する。その人物は野々村典子(ののむらのりこ)という女性で、霊感占いや祈祷などを生業とする霊能力者だった。堤団地の事件を聞いた野々村典子は、「行ってみよう」と告げる。
その頃いつものように日向ぼっこをしていたチョウさんだったが、汗を噴き出し一人震えていた。一方、診療所の窓辺では回復した悦子が張り付いて外を睨みつけていた。チョウさんは自分を睨みつける悦子に気がついており、怯えるあまり超能力で彼女のいる診療所の窓を割ってしまう。
高山と共に堤団地に足を踏み入れた野々村典子は、異様な雰囲気を察する。やがて彼女は怯え出し、逃げるように歩き出す。高山は彼女の恐れように、「どうしたんです急に」と尋ねる。野々村典子は「私なんかの手に負えるものじゃない」と震えており、高山に「子供よ。子供に気を付けなさい」と忠告をする。
その夜、家に戻る途中の少年の前にひろしの父が現れ、ピストルで射殺してしまう。団地に響く銃声に住民達が騒ぎだし、これを見たひろしの父は続けざまにピストルを発砲して住民達を威嚇する。住民達が騒ぐ中、ひろしの父は診療所へ向かっていく。がらんとした診療所の廊下には悦子が一人立っており、ひろしの父を睨んでいた。団地内は騒然となっており、警察も駆けつける騒ぎになっていた。住民達の中にいたひろしは、ヨッちゃんと共に何が起こっているのか見に行こうと診療所へ向かう。そんな二人をチョウさんがニコニコしながら見つめていた。チョウさんはひろしの父を操り、悦子に向かってピストルを撃たせようとする。悦子はひろしの父を睨みつけ、超能力を使って彼の腕を捻じ曲げる。そこへ父を呼ぶひろしの声が響き、悦子はひろしとヨッちゃんに驚く。悦子が二人に気を取られた隙に引き金が引かれ、ヨッちゃんに弾が当たってしまう。悦子はひろしの父を超能力で壁へ吹き飛ばし、透視能力で屋上にいるチョウさんに気づきテレポートする。

悦子対チョウさん

団地の屋上でチョウさんと対峙した悦子は、ひろしの父親を操ってヨッちゃんに怪我を負わせたことを非難する。しかし、チョウさんはあかんべえをするとテレポートで逃げ出し、その後を悦子がテレポートで追いかける。
一方、診療所では血を流すヨッちゃんを心配してひろしは医者を呼ぼうとする。だが、気がついたひろしの父親によってひろしは撃たれて命を落としてしまう。チョウさんを追いかける中、透視能力でひろしが撃たれたことに気がついた悦子は悲鳴をあげる。そこへ、チョウさんが団地中のレンガを集めて悦子へ攻撃してくる。
親友のひろしが撃たれたことで、ヨッちゃんは怒りを露わにひろしの父親の後頭部を掴むと診療所の壁へ何度も叩きつける。そこへ流産して以来精神を病んでしまった女性・手塚(てづか)が現れ、ひろしに近づいてくる。
悦子はレンガを超能力で跳ね返し、「君は自分が何をやっているのかわからないの」とチョウさんに厳しく叱咤する。しかし、悦子を疎ましく思っていたチョウさんは彼女を攻撃し、怪我を負わせる。ここで、悦子はチョウさんを牽制するために超能力を発揮して団地中に暴風を巻き起こす。チョウさんも悦子に反撃するべく、団地の部屋という部屋のガスの栓を超能力で抜いていく。そんなことをすれば団地中に被害が及ぶため、悦子は必死に超能力で探していく。異常な状況に、刑事達も団地の住民達も一体何が起こっているのか分からずただ息を呑むばかりだった。
その頃、高山は団地の廊下でヨッちゃんと対峙していた。ヨッちゃんは高山の部下の一人を団地の外へ放り投げ、掴みかかろうとした高山達を怪力で投げ飛ばす。ヨッちゃんは、怪我を負った状態で悦子の元へ向かう。
その時、大きな爆発が起こり団地のあちこちで火災が発生する。団地中から悲鳴が響く中、チョウさんは悦子に向かって「栓を開けたのは一つの棟だけじゃない」と勝ち誇る。だが、ここで遂に悦子の怒りが頂点に達してしまう。悦子は怒りのあまり、団地のあちこちを破壊しながらチョウさんを追いかける。その頃、悦子の元へ向かっていたヨッちゃんは死んだひろしをベビーカーに乗せた手塚によって行く手を阻まれる。そこへ、悦子とチョウさんのサイキックバトルの影響で団地が崩れ始め、ヨッちゃんも手塚も巻き添えになってしまう。悦子は泣きながらチョウさんを追いかけ、先程まで余裕な態度だったチョウさんもすっかり怯えていた。チョウさんは遭遇した消防士に助けを求めるが、悦子の超能力で消防士は体ごと吹き飛ばされてしまう。他の消防士も警察官も目の前の被害を食い止めるのが精一杯で、誰もチョウさんを助けようとしなかった。悦子がチョウさんに近づいたその時、彼女の名前を呼ぶ母親の声が響く。母親に気がついた悦子は、暴走を止めて母親に抱き着き泣きじゃくる。

最後の対決

堤団地で起こった事故の後、怪我から回復した高山はチョウさんの取り調べをする。チョウさんの部屋からは異常な数のおもちゃが発見されており、その中には死んだ山川部長の万年筆のキャップもあった。取調室で大人しく遊ぶチョウさんの姿を「まるで子供のようだ」と話す同僚の言葉から、高山の脳裏に野々村典子の忠告がよぎる。彼女の忠告にあった「子供」の意味に、高山は気がついて青ざめる。高山は岡村部長に「チョウさんの身辺調査に当たりたい」と頼み、養老院が決まるまでチョウさんを監視する。
堤団地に、京都の母親の実家にいるはずの悦子が現れる。団地の公園にあるブランコに座った悦子だったが、その目は別の場所にいるチョウさんをじっと見据えていた。悦子が来たことに気がついたチョウさんは怯え出し、超能力を発揮する。チョウさんの異変に気づいた高山は、突然団地の一角にある部屋のガラスが割れる音に気づき、同時にチョウさんの持っていた杖が破壊される瞬間を見る。杖を破壊したのは、同じく超能力を発揮した悦子の仕業だった。チョウさんは超能力を発揮し、悦子が座っているブランコの柱をへし折る。
チョウさんの異変に気がついた高山が彼に近づこうとした時、二人のサイキックバトルの影響で頬が切れて血が出てしまう。一方、悦子とチョウさんのサイキックバトルを察した団地中の子供たちが遊ぶのを止めて、一斉にチョウさんを見る。チョウさんは超能力の限界から逃げ出そうとするが、遂に力尽きてベンチに座り込んでしまう。高山がやっとチョウさんに駆け寄った時には、チョウさんは力を使い果たした代償で既に命を落としていた。そして、同時に悦子も団地から姿を消したのだった。

『童夢』の登場人物・キャラクター

主要人物

悦子(えつこ)

本作の主人公。名字は不明。あだ名は「エッちゃん」。
両親と三人暮らし。超能力を持っているが、そのことは周囲に秘密にしている。
堤団地に引っ越してきた初日、チョウさんのいたずらで赤ん坊が地面に衝突しそうになっているのを超能力で救う。チョウさんが超能力を持っていることを見抜き、いたずらを止めるためにサイキックバトルを展開する。
父親が原因で周囲から浮いている吉川ひろしとその友人のヨッちゃんと仲が良い。

内田 長二郎(うちだ ちょうじろう)

あだ名は「チョウさん」。堤団地の第3棟608号に一人きりで暮らしている。以前は娘一家と暮らしていたが、娘一家は転勤の都合でチョウさんを残して団地を出てしまった。部屋には家具類が一つも置いておらず、代わりに様々なおもちゃがある。
堤団地で起こっていた一連の連続不審死事件の真犯人。超能力を持ち、その力で団地の住民達をいたずらでからかっていた。
ボケているものの本質は「子供」そのもので、その性格は無邪気かつ残酷。一連の不審死事件でも、本人は命を奪っているという自覚は無くむしろゲームのように楽しんでいる。同じ超能力を持つ悦子に恐れをなし、彼女を排除しようとする。

高山

堤団地で発生する連続不審死事件を担当する若い刑事。下の名前は不明。長髪が特徴。
事件を追ううちに、超常現象を操る「何者か」の存在を考えて霊能力者の野々村典子に相談するが、「子供に気を付けなさい」と忠告を受ける。この「子供」を当初文字通りの「子供」として捉えていたが、終盤「子供」の正体に気づく。ちなみに悦子のことは話で聞いているのみで、作中では彼女と一度も顔を合わせていない。チョウさんや悦子の超能力に最後まで気がつかなかったが、終盤の二人によるサイキックバトルでは何かが起こっていることは察していた。

yakionigiri39
yakionigiri39
@toritani39

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