ONE PIECE（ワンピース）のMADS／マッズまとめ

CV：鈴木れい子

元四皇の白ひげ／エドワード・ニューゲートの愛人を自称する老女。白ひげと同じく元ロックス海賊団のメンバーだった。新世界編で登場し、エドワード・ウィーブルという白ひげとの間にできた息子を連れている。しかしウィーブルが本当に白ひげの息子かは不明である。ロックス海賊団解散後は、科学者を自称しており、天才科学者集団「MADS（マッズ）」に居候をしていた。世界一の天才科学者Dr.ベガパンクとも知り合いであり、ベガパンクによって複製人間（クローン）のステューシーを作り出されている。

ミス・バッキン／バッキンガム・ステューシー（ONE PIECE）とは【徹底解説・考察まとめ】 - RENOTE [リノート]

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ミス・バッキンとは、『ONE PIECE（ワンピース）』の登場人物で、かつて四皇の一角を占めていた“白ひげ”ことエドワード・ニューゲートの愛人を自称する老女。本名はバッキンガム・ステューシーであり、白ひげと同じく元ロックス海賊団のメンバーだった。息子のエドワード・ウィーブルを「白ひげとの間に産まれた子」だと周囲に語っている。ロックス海賊団解散後は、天才科学者集団「MADS（マッズ）」に居候しており、科学者を自称。Dr.ベガパンクによって自身の複製人間（クローン）が生み出されている。

MADS（マッズ）に所属していた可能性があるメンバー

ステューシー

CV：金月真美

ステューシーは、世界貴族”天竜人”直属の諜報機関「CP-0／サイファーポール”イージス”ゼロ」に所属する諜報員。美しい容姿を持った女性であり、裏の社会では「歓楽街の女王」という異名を持っている。四皇ビッグ・マム／シャーロット・リンリンとも面識があり、度々茶会に招待されるほどの仲である。その若い見た目から予想ができないが、実はかなり年齢を重ねている疑惑があり、公式設定でも年齢は「秘密」となっている。

科学者としての要素がなく、読者の考察でも「MADS」のメンバーの候補には入っていなかった。しかし扉絵連載「あゝ無感情海遊記」で描かれた「MADS」のメンバーの中に、ステューシーとよく似た後ろ姿の女性が描かれていたことで、「MADS」のメンバーだったのではないかという考察が一気に広がった。さらに「MADS」が闇金王ル・フェルドが行う慈善事業の一環だったことがわかったことで、ビッグ・マムのお茶会でのステューシーとル・フェルドの会話が伏線だったのでないかという考察にも火が着いた。ステューシーとル・フェルドは、お茶会で「プリンちゃんキレイ…昔の私を見てる様だわ」、「何十年前やネン」と会話をしている。

しかし実際のところ、このステューシーは「MADS（マッズ）」に居候していた、自称・科学者で自称・白ひげの愛人であるバッキンガム・ステューシーの複製人間（クローン）であることが明らかになった。

ステューシー（ONE PIECE）とは【徹底解説・考察まとめ】 - RENOTE [リノート]

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ステューシーとは、『ONE PIECE（ワンピース）』の登場人物。新世界編になってから登場したキャラクターで、「CP（サイファーポール）」と呼ばれる世界政府の諜報機関の中でも最上級機関「CP-0／サイファーポール”イージス”ゼロ」に所属している。闇の世界の帝王の一人で、「歓楽街の女王」という異名持っており、四皇ビッグ・マム／シャーロット・リンリンとも交流がある。エッグヘッド編で、ロックス海賊団ミス・バッキンガム・ステューシーのクローンであることが明かされた。

リンドバーグ

CV：菅沼久義

モンキー・D・ドラゴン率いる反世界政府組織「革命軍」の幹部。革命軍”南軍”軍隊長を勤めている。ミンク族という偉大なる航路の幻の島”ゾウ”にあるモコモ公国に住む動物の属性を兼ね備えた獣人であり、ネコのミンク。

革命軍一の頭脳を持つと言われており、戦いではミンク族の持つ身体能力などを使わずに、自身の発明品を用いて戦っている。戦場では、「新兵器使わせろー！！」と叫ぶなど、ややマッドサイエンティストな気質がある。

リンドバーグ（ONE PIECE）とは【徹底解説・考察まとめ】 - RENOTE [リノート]

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リンドバーグとは、『ONE PIECE（ワンピース）』の登場人物。反世界政府組織・革命軍のメンバーで、革命軍”南軍”軍隊長。偉大なる航路（グランドライン）の幻の島”ゾウ”にあるモコモ公国出身のネコのミンク。懸賞金は3億1600万ベリー。革命軍一の頭脳の持ち主であり、兵器や科学を駆使した戦闘が得意である。ミンク族特有の高い身体能力や”エレクトロ”と言われる電撃を使用した戦闘場面はなく、自作の兵器で戦うのを好むようで、戦場では、「新兵器使わせろー！！」とマッドな発言も見られた。

ドクトル・ホグバック

CV：岩崎ひろし

元王下七武海ゲッコー・モリア率いるスリラーバーク海賊団の海賊。「スリラーバーク四怪人」と呼ばれる幹部の一人である。

超一流の医療技術を持っており、かつて医者として得られる全てを手にしたと言われている人物。奇跡のような外科手術で多くの人々の命を救っており、世界中の医者から尊敬を集めている。麦わら海賊団の船医トニートニー・チョッパーもファンであり、出会った時はサインをねだったほどである。しかし実際は傲慢かつ冷酷な性格であり、医者としての使命感や倫理観は一切持ち合わせていない。人命救助はあくまで金のためという金の亡者。

好意を寄せていた舞台女優・シンドリーが事故死したことをきっかけに仕事に身が入らなくなってしまう。その際にモリアに出会った。モリアの悪魔の実「カゲカゲの実」の能力と自身の外科技術を使って、シンドリーを復活させることに成功。しかし復活と言っても体はシンドリーだが、中に入っている”影”はシンドリーのものではない。それでもシンドリーと一緒にいられることを喜び、以降シンドリーを使用人として使う。医者としても人として思想が歪んでいる。

Dr.インディゴ

CV：中尾隆聖

2009年12月に公開された劇場版『ONE PIECE FILM STRONG WORLD（ワンピース フィルム ストロングワールド）』に登場したキャラクター。金獅子のシキが率いる金獅子海賊団に所属する科学者。ピエロのような格好をしており、通称はそのまま「ピエロ」。新世界編から27年前に起きた海賊王ゴール・D・ロジャー率いるロジャー海賊団と金獅子海賊団の全面戦争「エッド・ウォーの海戦」より以前から金獅子海賊団に所属していた。

Dr.インディゴ（ONE PIECE）とは【徹底解説・考察まとめ】 - RENOTE [リノート]

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Dr.インディゴとは、海賊漫画『ONE PIECE』を原作とした劇場版アニメ第10弾『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』（ワンピース フィルム ストロングワールド）の登場人物。ロジャー時代の大海賊・金獅子のシキ率いる金獅子海賊団に所属する科学者である。ピエロのような顔をしており、白衣と長いマフラー、歩くとブーブーと鳴る靴を着用しているのが特徴。ロジャー海賊団と金獅子海賊団の抗争「エッド・ウォー海戦」の頃から金獅子海賊団に所属している。映画ではロロノア・ゾロに敗れた。

MADS（マッズ）の関係者

ル・フェルド

CV：松山鷹志

四皇ビッグ・マム／シャーロット・リンリンのお茶会の招待客の1人。闇金業界で名をはせているようだが、異名は「福の神」。大柄で関西弁、丸いレンズのサングラスをかけて葉巻を吸っているのが特徴である。

原作漫画第1069話の扉絵連載「あゝ無感情海遊記」で、「MADS」が闇金王ル・フェルドの行う慈善事業の一環であることがわかった。