レッド・デッド・リデンプション（RDR）のネタバレ解説・考察まとめ (4/11)

レッド・デッド・リデンプション（RDR）のネタバレ解説・考察まとめ

2023.01.03

『レッド・デッド・リデンプション』（RDR）とは、ロックスター・ゲームスより2010年に全世界で発売されたゲームソフト。Xbox 360、PlayStation 3用ソフトとして開発され、全世界で約2300万本を売り上げた。
1910年代のアメリカ西部を舞台にしたオープンワールドゲームであり、プレイヤーは元ギャングの主人公、ジョン・マーストンとなって、無法者たちの跋扈する荒野を生き抜いていく。圧倒的な自由度と美麗なグラフィック、深いストーリーがプレイヤーを魅了する。

協力者

マクファーレン牧場の娘。29歳。マクファーレン家の大黒柱として牧場を経営している。馬を自在に操り、非常に聡明な女性。負傷したところを助けた縁でジョンと知り合い、以後は互いに助け合いながら交流していく。

ドリュー・マクファーレン

ボニーの父。当初は流れ者のジョンを懐疑的に見ていたが、ボニーを助けられたことでジョンを認め和解する。

エイモス

マクファーレン牧場で働いている男でボニーとジョンの友人。

ランドン・リケッツ

生涯悪と戦い続ける西部開拓時代の伝説の早撃ちガンマン。アメリカ出身だが現在はメキシコで暮らしている。銃の達人で、ジョンにスコフィールド・リボルバーの扱いを教え込む。

保安官

リー・ジョンソン

アルマジロ周辺を管轄する連邦保安官。ジョンに仕事を依頼し、共闘しながらギャングと戦っていく。後にフォート・マーサー襲撃においてはジョンを最前線で支援したことで手柄を立てて表彰される。

ジョナ

ジョンソンの部下。皮肉屋でよく唾を吐く。

イーライ

ジョンソンの部下。太めな体型。商人のディケンズを肯定的に見ている。

連邦捜査官

エドガー・ロス

ブラックウォーターという街に拠点を置くベテランの連邦捜査官。ジョンの妻子を攫い、後にジョンを殺害するよう仕向けた張本人。無法者を毛嫌いする冷酷な現実主義者。本編開始時から数年後、成長したジャックと決闘の末に敗れ死亡する。

アーチャー・フォーダム

ロスの部下。ロスと共に行動しており、自動車や装甲車などを運転している。基本的にはロスと同じ思想だが、稀にジョンに共感する発言をしたり、ジョンを労ったりすることもある。誤解されがちだが、ジョンの殺害には直接関与していない。

商人ディケンズとその仲間たち

レッド・デッド・リデンプションII（RDR2）のネタバレ解説・考察まとめ

『レッド・デッド・リデンプション2』とは、アメリカ合衆国のロックスター・ゲームスによって、2018年10月26日に世界同時発売されたオープンワールドアクションゲームである。対応ハードはPS4とXboxOneで、PC版も存在する。西部開拓時代末期、壮大な自然と新しい文明の波が入り混じるアメリカが再現された広大なマップを、崩壊寸前のギャング団の幹部アーサー・モーガンとなり、自由に動き回り冒険することができる。

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