レッド・デッド・リデンプション(RDR)のネタバレ解説・考察まとめ

『レッド・デッド・リデンプション』(RDR)とは、ロックスター・ゲームスより2010年に全世界で発売されたゲームソフト。Xbox 360、PlayStation 3用ソフトとして開発され、全世界で約2300万本を売り上げた。
1910年代のアメリカ西部を舞台にしたオープンワールドゲームであり、プレイヤーは元ギャングの主人公、ジョン・マーストンとなって、無法者たちの跋扈する荒野を生き抜いていく。圧倒的な自由度と美麗なグラフィック、深いストーリーがプレイヤーを魅了する。

ミニゲーム

各地の賭場でミニゲームができる

ブラフ

プレイヤー全員がサイコロを振ってその場に「どの目が」「いくつあるか」を当てるゲーム。ミニゲームの中では比較的ルールも分かりやすく勝率も安定しやすい。

ポーカー

テキサス・ホールデムというルールのポーカーの一種。各プレイヤーごとに配られる2枚の手札と、全プレイヤー共通のカード5枚を組み合わせてプレーする。アメリカにおいては最もポピュラーなゲームのひとつである。コスチューム「優雅なスーツ」を着用するとイカサマが可能。もう1枚カードをストックできる。イカサマに失敗すると参加者が怒りだし強制的に決闘となる。

ブラック・ジャック

手持ちのカードの合計ポイントが21を超えないように、手持ちのカード合計ポイントをディーラーより21に近づけたら勝ち。

蹄鉄投げ

輪投げ。鉄の杭に12メートル離れた所から蹄鉄を投げる。杭の15cm以内に入れば1点、杭に蹄鉄が入れば3点、それ以外は無得点である。2投ずつ交互に投げ、その点数の合計を競い合う。

アーム・レスリング

腕相撲。ボタン連打で勝利を狙う。

Five Finger Fillet

決められた順番に指を刺さないように相手よりも正確に早く、指と指の間をナイフで突く。表示されていくボタンをタイミングよく押していく。早すぎても遅すぎても指を切ってしまう。

決闘

相手を殺したくないときや、かっこよく決めたいなら武装解除を狙う

因縁をつけられたり、ここぞという場面では決闘が行われることがある。銃を抜いた瞬間から一定時間スローモーションになり、その間にいかに相手の有効な箇所にマーキングしたかで勝敗がわかれる。基本的には体を狙う。非常に難しいものの、相手の銃のみを撃ち落として無力化して勝つ、ということも可能。

薬草採集

各地に自生している薬草を採集することができる。

賞金首

生け捕りが条件のものもある。その場合は投げ縄で拘束する

シェリフに貼りだされる賞金首の情報をもとに、指名手配犯を捕まえたり殺したりして金を稼ぐことができる。

『レッド・デッド・リデンプション』の登場人物・キャラクター

マーストン家

ayatani11o1
ayatani11o1
@ayatani11o1

目次 - Contents