レッド・デッド・リデンプション(RDR)のネタバレ解説・考察まとめ

『レッド・デッド・リデンプション』(RDR)とは、ロックスター・ゲームスより2010年に全世界で発売されたゲームソフト。Xbox 360、PlayStation 3用ソフトとして開発され、全世界で約2300万本を売り上げた。
1910年代のアメリカ西部を舞台にしたオープンワールドゲームであり、プレイヤーは元ギャングの主人公、ジョン・マーストンとなって、無法者たちの跋扈する荒野を生き抜いていく。圧倒的な自由度と美麗なグラフィック、深いストーリーがプレイヤーを魅了する。

オリバー・フィリップス

出会いミッション「禁酒法支持者」に登場するバーのオーナーの男性。ジョンにアブナーの暗殺を依頼し、依頼通りに暗殺すると酒代を割り引くが、忠告して街から追い出すと報復として酒代を倍にする。

恐喝屋

出会いミッション「アメリカ人のロビイスト」に登場する男性。ジョンに知事の政敵の恐喝を依頼する。

ノーマン・ディーク

ウィリアムソンギャング団のナンバー2。既に逮捕されていたが、仲間達が攫ったボニーを返す代わりに自身を釈放するという取引をジョン達に持ちかけたことで釈放されてタンブルウィードへと連れて行かれる。仲間達と対面するが、裏切りに遭って射殺される。

『レッド・デッド・リデンプション』のアイテム

キャトルマン・リボルバー

平均的な性能を持つリボルバー。西部開拓時代の初期から親しまれてきた銃。モデルはコルト社のシングルアクションアーミー。

スコフィールド・リボルバー

ワイアット・アープがOK牧場の決闘の際に携行した銃としても有名。モデルはスミス&ウェッソン モデル3。

ヴォルカニック・ピストル

ほとんどのプレイヤーが二番目に入手することになるピストル。モデルはスミス&ウェッソンのヴォルカニック銃。

ルマット・リボルバー

フランス人医師、ジャン・アレクサンドル・ル・マットが発明した回転式拳銃。シングル・アクションゆえにダブル・アクションに連射性で劣るものの、その他は軒並み高水準。

ダブルアクション・リボルバー

撃鉄を起こす必要がないため高い連射性能を誇る。装弾数が六発であることを除けばセミオートにもひけを取らない拳銃。モデルはコルトM1892。

セミオートピストル

セミオートで高速連射が可能。モデルはルドウィックローベ社のボーチャードピストル。

モーゼル・ピストル

モデルはモーゼルC96。重心が前にあるため正確な射撃が可能。

ハイパワー・ピストル

新式のセミオート銃。モデルはコルトM1903。

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