レッド・デッド・リデンプション(RDR)のネタバレ解説・考察まとめ

『レッド・デッド・リデンプション』(RDR)とは、ロックスター・ゲームスより2010年に全世界で発売されたゲームソフト。Xbox 360、PlayStation 3用ソフトとして開発され、全世界で約2300万本を売り上げた。
1910年代のアメリカ西部を舞台にしたオープンワールドゲームであり、プレイヤーは元ギャングの主人公、ジョン・マーストンとなって、無法者たちの跋扈する荒野を生き抜いていく。圧倒的な自由度と美麗なグラフィック、深いストーリーがプレイヤーを魅了する。

ハロルド・マクドゥーガル教授

ブラックウォーターに住むイェール出身の人類学者で、差別至上主義の考えを持つ薬物中毒者。先住民との問題を解決することに奮闘しており、先住民の血液を調べたりと色々な研究を行っている。ダッチ達に殺害されそうになるが、ジョンに助けられてイェールに帰還することとなる。

ナスタス

インディアンの情報屋で、武闘派との仲介役。マクドゥーガルの言動や移民の強引な森林開拓を快く思っていない。武闘派との交渉のもつれから同じインディアンに頭を撃ち抜かれて死亡する。

ナザニアル・ジョンストン

アルマジロの開業医。

ウォルトン・ロウ

ウォルトンギャング団のリーダー。ジョンソン捜査官とジョンによって逮捕される。

ビリー・ウェスト

出会いミッション「愛しき人に花束を」に登場する老人。妻のアナベルに花束を贈るためにジョンに花を摘んでくるように頼む。

黒服の男(名称不明)

出会いミッション「お見通し」に登場する黒ずくめの男。なぜかジョンの素姓に詳しい。マップ上の各地で出会い、最後にはジョンの墓になる場所の上で出会うが、その際に彼の銃撃を物ともせずに何処かへと消えてしまう。

アルマ・ホルリック

出会いミッション「人は離してはならない」に登場するウェディングドレスを着た老婆。今日は結婚式だから相手を連れて来いとジョンに頼む。しかし既に相手は故人となっており、彼女自身も出会いミッションの直後に死亡する。

ピーター・ターナー

アルマの結婚相手の男性。既に他界しており、墓石には「1894年1月15日に脳挫傷で死亡」と彫られている。

アンドリュー・マカリスター

出会いミッション「水と誠実さ」に登場する男性。ダウジングにより地下水脈を探している。

クライド・エバンズ

出会いミッション「水と誠実さ」に登場する老人。土地の権利書を所持しており、200ドル払うか、強奪することになる。

ジェニー

出会いミッション「ジェニーの信心」に登場する宣教師の女性。病気により荒野に倒れ込んで咳き込みながら、山を動かそうとしているという幻覚を見ている。ジョンが街へ戻ろうと説得しても聞き入れずに荒野に留まる。

サム・オデッサ

出会いミッション「カリフォルニア」に登場するカリフォルニアを目指して旅を続ける東欧の男性。会うごとに衰弱し、最終的には死亡してしまう。

ayatani11o1
ayatani11o1
@ayatani11o1

目次 - Contents