【D.Gray-man】登場人物・キャラクターを一挙解説!(ネタバレあり)
「エクソシスト」たちの活躍を描いた『D.Gray-man』。「Dグレ」の略称で親しまれるこの作品には、魅力的な人物やキャラクターがたくさん登場します。この記事では、そんな彼ら/彼女らについてまとめました。ネタバレも含んでいるので、まだコミックスを読んでいない方はご注意ください!
ジャスデビ
ルル=ベル
ほか第2使徒「裁」、第6使徒「蝕」、第7使徒「恤」、第13使徒「能」が登場
(これら4人は姿、名前のみの登場で能力などは不明)。
なお第8使徒「怒」ことスキン・ボリックについては、転生を果たすも、旧方舟での神田との戦いによって再び亡くなっている。以降は転生待ちの状態。
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神田ユウとその関係者
【人造エクソシスト(第2エクソシスト)について】
神田ユウとアルマが該当。呪符によって動く人造人間であり、肉体が損傷しても呪符の力で瞬時に修復される特徴を持つ。瀕死状態に陥った純エクソシストの脳が移植されており、同時にイノセンスとの適合権も移譲されている。そのため純エクソシストが使用していたイノセンスを咎落ちなく利用することができる。
開発は黒の教団アジア支部が担当。数が減っていくエクソシストの再利用計画として研究が進められ、今から9年前に神田ユウ(YU)とアルマ(ALMA)の2体を完成させた。ただ、あえなくアルマが暴走。46人の研究員が殺害され、アルマもまた神田によって破壊され、計画は白紙となった。黒の教団ではこの一連の出来事を「9年前の惨劇」と呼んでおり、今では研究記録だけが残っている。
神田ユウ
(アルマ=カルマ編以降)
教団へと戻り、今度は神田ユウとしてエクソシストを全うすると誓い、再びイノセンスを受け取った。その際、イノセンスが結晶化している。
アレンの14番目への覚醒原因となった自身の行動を悔やみ、14番目になったアレンを探す(殺す?)ことを目的に再び教団から離脱した。教団からは背任行為ととられ、咎落ちの前兆が現れるなどしている。
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男エクソシスト
アルマ
(アルマ=カルマ編にて)
教団が行ったAKUMAの卵との融合実験の末、アルマ=カルマ細胞を創出、エクソシストとAKUMAのハーフとも言える「第3エクソシスト」を生み出した。
第5ノア・ワイズリーの能力によって、神田と昏睡状態にあるアルマの脳内がリンクされ、神田の記憶経由でアルマが持つ教団への憎悪が呼び起こされた。これをエネルギーにアルマがAKUMA化、再び神田や教団と対峙することになる。
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女エクソシスト
出典: pbs.twimg.com
フロワ・ティエドール
ノイズ・マリ
ズゥ・メイ・チャン
(過去)
第2エクソシスト計画の研究を始めた張本人。神田やアルマが誕生した頃には既に隠居していたため、アルマの暴走に巻き込まれずに済んだ。ただ自身の始めた計画で多くの死者を出したことを悔やみ続けており、アルマ=カルマ編において昏睡状態にあるアルマと再会した際には懺悔を行った。
(アルマ=カルマ編以降)
ルベリエに懇願され、アポカリフォスによって瀕死状態に陥ったリンクに対して癒闇蛇(アトゥーダ)による生命を分け与えた。これによりズゥは癒闇蛇の術者としての資格を失い、寿命をも失うことになった。
亡くなる直前に神田と再会。死の間際まで神田に対して懺悔を続け、神田に移植されたかつての男エクソシストの姿を思い出しながらその生涯を終えた。
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目次 - Contents
- D.Gray-manとは
- ◆D.Gray-manの登場人物まとめ◆
- アレン・ウォーカーと14番目関連の人物
- アレン・ウォーカー
- 14番目(ネア・D・キャンベル)
- マナ・D・キャンベル
- 千年伯爵
- マナ・ウォーカー
- クロス・マリアン
- 枢機卿(アポカリフォス)
- カテリーナ・D・キャンベル
- サイラス・D・キャンベル
- マザー
- バーバ
- ジョニー・ギル
- ノアの一族
- ティキ・ミック
- シェリル・キャメロット
- ワイズリー
- ロード・キャメロット
- ジャスデビ
- ルル=ベル
- 神田ユウとその関係者
- 神田ユウ
- 男エクソシスト
- アルマ
- 女エクソシスト
- フロワ・ティエドール
- ノイズ・マリ
- ズゥ・メイ・チャン
- エクソシスト
- リナリー・リー
- ラビ(ブックマンJr.)
- ブックマン
- マダラオ
- テワク
- トクサ
- 黒の教団関係者(主要キャラのみ掲載)
- コムイ・リー
- リーバー・ウェンハム
- バク・チャン
- フォー
- レニー・エプスタイン
- 中央庁関係者
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