ONE PIECE・シャーロット家の次女モンデの母親は3女のアマンド!?噂の内容を紹介【ワンピース】
シャーロット家は、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物達。四皇”ビッグ・マム”シャーロット・リンリンとその家族を指す。
その中の次女モンデは実はビッグ・マムの娘ではないと言われている。本当の母親はなんとビッグ・マムの3女アマンドだというのだ。これはビッグ・マムが自身の孫世代の人間を自身の子供として扱っているのだという。『ONE PIECE』関連書籍『ONE PIECE magazine Vol.4』を参考に、モンデやアマンドについて考察する。
●仮に40歳代に見えるオバサンキャラを描いてしまうと「構想資料」という言い訳が成立しにくくなる。モンデ、エフィレ、カスタード、エンゼル、ブロワイエ……など、登場しているにもかかわらず、紹介が依然としてなされていない矛盾が発生。
●ビッグ・マムの子供の誕生日はバラバラ。一方、パウンドが25番目の夫というのは決まっていた。つまり、夫も子供もビッグ・マム編の開始時点で決まっていたということ。改めて4女とかを描く必要はないのにアッシュを描いた。
●モンデ、アシュ、エフィレなどをアマンドの娘だと解釈すると整合するが、モンデなどをマムの娘で中年だとすると、更に子供がいるはずなのに見つからない。カスタードやエンゼル、ブロワイエも同様。
●アマンドの長女らしきキャラが、アマンドとモンデの間に座っているシーンがある(画像は後述)
●マガジン4の娘リストには「39人出揃った」以外の充実がない。例えば、虚偽でもいいので24女にペローナが入るとかあれば、「おおっ、ペローナはマム娘だったのか。確かにそう思ったことがある」のような感激がある。ルフィの母親は無理でも、せめて娘表現が多彩なナミくらいは28女に入れれば、マガジンを買った人が感動した。13女ベルメールでもいい。しかし、そういうのを無視して、かたくなに次女オルビアなどの真相情報を潰そうとしただけ。
●仮に構想資料の通りなら、何一つ隠す必要がなく、最初からちゃんと紹介すればいい。本物の次女とかがオルビアやソラ、ナミとかだからこそ、バレた後の事後処理が必要だった。
●偽リストだと、娘が誰も政略結婚しておらず、マムの所に残ったまま。
●当チャンネルの娘リストだと、海軍中枢の妻だったり、各国の王子と結婚して王妃になっている。(外に出て政略結婚した娘が何人も出て来る)
●青キジの母親はつる、シャンクスやハンコックの母親はシャクヤク、デュバルやパッパグの母親はジョーラなど、25歳~50歳くらいのキャラに父母が見つかることが多い。オルビアやルージュ、ソラ、ナミなど、重要なキャラの父母が見つからないのは不自然。ビッグ・マム以外にはあり得ない。
●当チャンネル娘リストと夫リストだと、孫キャラの人数バランスが整合。ペロス、カタクリ、ダイフク、オーブン、オペラ5つ子、クラッカー、ヌストルテ、モスカート、モンドールなどに子供が居て登場済み、コンポート、アマンドなどにも子供が居て登場済みという状態に。
●当チャンネルの娘リストと夫リストだと、双子とかの属性や年齢がバッチリ合致:誤誘導の女達だと、年齢や同時出産の属性が整合しない。
●アルビダは接触当時25歳なのに、ルフィは「おばさん」と呼ぶ。オバサンには2つの意味。ルフィの母親がビッグ・マムの娘で、アルビダもビッグ・マムの娘だと考えると、叔母さんという真相が判明。ビッグ・マムは物語開始時には仕込まれているということに。今更、おかしな次女や20女のわけがない。
●本物の38女はキャロットだと考察したが、リンリンとニンジンは母音がininで韻を踏んでいる。更には、44男を「にんじん(ウソップの故郷の少年:11歳)」だと考察した。にんじんの父親は、メリー(羊のミンク族もくしはハーフ)。キャロットとにんじんは姉と弟で、父親はミンク族。母親が同じくビッグ・マムでリンリンと韻を踏む。これを偶然では片付けられない。
●ローラはともかく、「ビッグ・マム海賊団の外にビッグ・マムの子はいない」という誘導は著しく不自然。ローラの存在によって、むしろ、「2割位は外にいる」が導ける。
●ローラの例がある以上、更に1人くらいは、「ビッグ・マム海賊団の外に出た女キャラ」がいる方が物語に深みが出る。なのに、誤誘導を信じると、誰一人としてルフィが攻め込むまでマムを裏切った娘がいないことになるので不自然。(シフォンやプラリネはルフィが来た後に裏切った)
●ローラはナミに対し妹分を強調したり、「どこかで会ったことある」と、子供の頃を示唆する。他にも、ナミがビッグ・マムの娘という証拠が40個くらいあり、今更、誤誘導しても揺るがない。
●28歳のマムの海軍制服が説明できない(当チャンネルの夫と娘だと完璧に説明可能)
●当チャンネルの説が正しいとすると、「1.28男カトウの父親は空島シャンディアの酋長。丁度その時にカタクリがアキリア(ガン・フォールの娘)と結婚できる」「2.35女プリンの父親はペル(アラバスタ)。丁度その時に11女ティティがコブラ王と結婚できる」「3.36女フランペの父親はトンタッタ王。丁度その時に16男モスカートがトンタッタ女と結婚できる」……のような、親と子のダブル結婚のシンクロが発生。
●プリンの父親はペル。つまり、過去の既出キャラがビッグ・マムの夫。この法則で各地で目立っていたキャラがビッグ・マムの夫だと仮定すると、85人の子供の中に既出キャラがいることを導ける。つまり、構想資料の子たちはデタラメ。
●タマゴ男爵を父親とする3姉妹(スムージー、シトロン、シナモン)は、お互いに呼び合ったりしている。しかし、モンデ、アマンド、エフィレはアニメでも相互の会話がゼロ。会話したら、関係が即バレだから。
●アマンドはナッツ島を任されているのに、モンデとエフィレには任されている島の設定がなく、なぜかアマンドの治める島にいる。
●モンデやエフィレからはアマンドを呼ばない。(特に次女モンデから呼んだら母だと即バレなので)
●モンデやエフィレからはブリュレを呼ばない。
●カスタードからはモンドールを呼ばない。
●26男ババロアが「ペロス兄」と「兄ちゃん」を同一場面で使い分けた。
●36女フランペはトンタッタ、37女ウエハースがミンク族で、38女がまたトンタッタというのは不自然。本物の36女がトンタッタで、本物の37女ウエハースがミンク族で、本物の38女が続いてミンク族が妥当。
●ナミの父親を神ガン・フォールだと考察した。神やフォール(秋)は、ナミと韻を踏んでいる(母音が一致)。リンリンの27女ジョコンドは、ガン・フォールの様相をしていて、28女がナミだと、バッチリとマッチ。更には29女ジョスカルポーネのカルポーネの部分はガン・フォールと語呂が合うので父親だと考察できる。しかし、ニセ28女パンナでは、ガン・フォールと関われない。
●そもそも、ビッグ・マムの娘39人、息子46人、夫43人は、これまでに登場したキャラとビッグ・マム編で出揃ったキャラを数えた上での人数。言い換えると、ビッグ・マムと中年以上の既出男との子供は、ビッグ・マム編まで相当数いて、ビッグ・マム編で登場する分を加えた人数をプリンが語った。新たに描きおろす必要なんて無い。
●ソラが元・海の戦士ソラでセンゴクの娘という話は通っている。一方では、センゴクの息子としてコウシロウやクザン、ヒナ、フルボディなどがいて つるとの子供たち。しかし、ソラだけが つるとの繋がりができず、センゴクにつる以外の妻が必要。ビッグ・マムならば、伏線回収。
●プリンはケーキ作りのときに、メロメロのサンジと同じような様子を見せる。9女ソラの妹がプリンだとバッチリ説明がつく。ニセ9女だと、プリンの態度が説明できない。
●アニメの担当者は、フランペの数字を間違えたりと理解していない。作者が構想資料とかを見せてきたら、それを本物だと信じて出す程度。次女モンデや6女カスタードもその程度のキャラ。
●都合の悪い場所が全て偽者で埋まっているのが不自然。例えば、ナミだけは娘だと正解していたとか、ボニーとソラだけは正解していたとか、そういう意外性は無く、つまらない奴らばかりが埋まった全滅があり得ない。
●アマンド、カタクリの次女~6女で説明がつく女キャラのみアニメで紹介され、17女など、カタクリやアマンドの娘では誤誘導できないキャラになると、急にアニメでは紹介されなくなる。……決定的!
●ビッグ・マムはしらほしと同じビッグキスの人魚の血を引くから巨体だと堅く考察できる。つまり、オトヒメの母親がビッグ・マムで11女だと、しらほしとマムの巨体に説明ができる。ニセ11女コンスターチでは、全く謎のまま。
●せっかく、作者サイドは39人のリストを作ったのに、肝心の年齢が記されていない。真の39人ならば、ここに来て年齢を隠す理由はない(49歳のコンポートから8歳のアナナまで、順々に下げていくだけなのだし)。39人の中に偽者が混じっていて、知られたくない位置には孫娘が埋まっていることを隠さねばならない証拠。(全娘キャラを公開したならば、年齢も公開すればいいのに、誰一人として構想資料では語られていない。)
●そもそも娘で年齢が公表されているのは、スムージー(35)、25女ミュークル(25)、36女フランペ(15)、ジョスカルポーネ(20)、10つ子(18)、39女アナナ(8)程度。(当チャンネル説だと重要キャラの固まる)年長者エリアは壊滅的に不明。ローラはあくまで「26年前に誕生」という表現。25.9歳のケースもあり得るし、明確ではない。
●構想資料まで空欄だった場所に埋まったキャラが平凡過ぎる。いわば、作者が非公開にしていたメリットが存在しない。最初から紹介すればいいはず。一方、当チャンネルの説のように、オルビア、ソラ、オトヒメ、ナミなど埋まるとなると、非公開であるメリットが多大。
●アマンドはスイーツのブランドとしてスイート属性(甘いもの属性)があるが、モンデやアッシュ、エフィレはあくまで加工アーモンドなので特別には甘くはなく、ビッグ・マムの娘の名前法則に沿わない。
●関連書籍のビブルカードでは、子供たちの項番がバラバラ。更には、当チャンネルが偽者だと判断したキャラクターは誰ひとりとしてビブルカードに登場していない。
●割りと目立ったはずの3女・鬼夫人アマンドがビブルカードに出ていない。マガジンでは偽年齢47歳を記してしまったので、ビブルカードで真の年齢45歳を示すわけにもゆかなくなった。
●人魚マリア・ナポレなど、特に麦わらの血一味とか、各地の王家とは(表向きには)関係ない端役がビッグ・マムの娘だった程度の演出すらないのは極めて不自然。とにかく、「海賊団の外には(ローラを除き)マムの子はいない」だけを強調している。
●考察では、ビッグ・マムの息子は序盤から登場していて、ビッグ・マムの夫も序盤から登場している。ローラやプリンは別として、娘の37人がビッグ・マム編になってから、やっと続々と出るのはおかしい。ビッグ・マムの息子で最初に出た具体的なキャラは、ウソップの故郷の少年「にんじん」で、人喰い鬼ババァの話をする少年の1人。父親(マム夫)はメリー。次は息子チョッパー、続いてプリンの父ペルが登場。この法則だと、アルビダとか、ナミとか、ベルメールとか、にんじんの前後に娘が出ているのが妥当。
●当チャンネルでは、オーブンの次の子供がオルビアで2ヶ月差だと考察(腹では4つ子だが、オルビアは身体も兄3人より小さいので遅れた)。オーブンとオルビアの名前が非常に近い。むしろ、カタクリ、ダイフクは食べられるのに、オーブンは食べられないので、この3人の名前のほうが噛み合わない。
●マガジン4では娘の年齢は不明だったのに、当チャンネルが「不明なのは誤誘導の証」と記したためか、マガジン5では記された。むしろ、ますます不自然。(当チャンネルを見て、誤誘導の対策を練っている証)
●バレても問題ないタマゴ男爵ですら夫だと公表されないで隠される。4女~7女の父親がガープなんて公表するわけがない。ネットで解明されてしまったら、対策が必要。
●ビッグマムの息子の資料にも矛盾だらけ。当チャンネルまとめと合わせると、「資料は正解」だとは説明不可能。
●構想段階なので、アニメでは「7女エンゼル」「9女ブロワイエ」「10女マッシュ」のように紹介されないはず。6女カスタードは「シャーロット・カタクリ家6女」なので嘘ではない。「シャーロット・アマンド家・次女モンデ、5女エフィレ」も嘘ではない。
→ アニメでビッグ・マム編が終わることで、この部分が確定した。
ちなみに、以上のどれか1つでも正解していれば当チャンネルの説が成立。1つ2つ、変なのがあっても、全く関係ない。確率の計算が得意な人は、全て外れている確率を計算してみよう。確率の計算ができない人は次の方法で。例えば、サイコロを50回振って、一度も6の目が出ない確率を実践で味わってみるといいかな。全部で50問、難問だが選択問題を全部答える試験を5回やって、毎回0点を取る確率をイメージしてもいい。
逆に、当チャンネルが正解していれば、上の矛盾が全部解決する。これ程までに見事に矛盾を説明できる整合性のある説は、他に存在できないのだ。
出典: onepiece-log.com
出典: claystage.com
紹介は必ずしも事実ではない
出典: number333.org
本編ですら、信じて欲しい設定に誤誘導される。
ましてや、「構想資料」なんてあやふやな対象では、虚偽を示されてもおかしくない。
【キャラの誕生日に対する誤解】
登場キャラの誕生日に関し、読者の案が採用されることが結構な頻度である。なので、作者が決めている誕生日は少ない印象を持っているファンが多く、誕生日は適当かのように思っている人もいよう。当チャンネルでは、家族関係があるキャラの誕生日や現在の日付も、バッチリと作者は裏で抱えていると判断している。
読者から寄せられた誕生日がコミックの読者コーナーで紹介され採用される場合があることは事実だとしても、都合悪い誕生日を挙げてきた場合には却下されている道理がファンには見えていない。言い換えると、作者が裏で抱えている家族関係や双子などの同時出産キャラがいる場合、読者がどんなに案を出しても、一切、表に出ることはないというわけだ。
【ブリュレを枝と呼ぶルフィ】
ルフィに取ってアルビダは叔母なので「おばさん」。シャクヤクは父方の叔母なので「おばはん」。
ルフィがブリュレを枝と呼ぶ理由は、叔母の意味だと推定しているが、道理を導いてみよう。obaに対してedaなので、bとdが鏡文字だと把握できれば、繋がってゆきそうだ(ブリュレの能力が鏡というのもポイント)。edaを鏡に写すと、なんとobaに近い文字になる。eの鏡文字は更に90度回転した方がいい。というわけで、ルフィの母親がビッグ・マムの娘というのは確定的。ばれてしまったので、おかしな娘たち(正体は孫娘)を関連書籍を利用して紹介しただけ。
【更なる誤誘導の懸念】
「シャーロット・アマンド家、シャーロット・カタクリ家の意味」「孫キャラが欠番を埋める」「ファミリー内の義兄弟、義姉妹」はすでに述べた。仮に更なるトリックが導入されても、当チャンネルの解説更新が追いついていないだけで、ちゃんと抜け道は考察できる。
ビッグ・マムにもドラマがある
【ビッグ・マムのドラマ】18歳になったリンリン
●まずはシュトロイゼン相手に子作り方法を教わる……ペロスペローとコンポート誕生
●海賊王になりたいリンリンは、最初の政略結婚で、オハラのクローバー博士を誘惑……次男カタクリ~11男デン、次女オルビアのような子沢山の仲の良い夫婦
●デンだけは過去の世界へ飛んでしまった(ワノ国で光月おでんとなる)
●オハラにロジャー海賊団が到達、イケメンのレイリーにリンリンはメロメロ……アマンド誕生
●海兵のガープがレイリーとの結婚生活を邪魔した……ガープの娘4人が誕生(アン、ボニー、デボン、ルージュ)
●ガープは捕まったまま、レイリーを追いかけ結婚生活を再開……ブリュレ誕生
●センゴクがガープを助けに来る……ソラ誕生
●レイリーとかロジャー団は逃げている
●戦闘で船はボロボロに
●魚人トムにロジャー団のような船を造ってもらう……オトヒメ、ヌストルテ、バスカルテ誕生
●ワノ国の近くで金獅子のシキと交戦……ティティ、ティーチ、ノアゼット誕生
●若造の黄猿ボルサリーノを捕獲……イナズマ、ベルメール誕生
●ソラはセンゴクが奪還(後の海の戦士ソラに)、イナズマとベルメールも黄猿が奪還
●戦いで傷ついているリンリン、医者のクロッカスの世話に……モスカート誕生
★天竜人・ホーミング聖がつるを強引に妻として辱める、ドフィを産まされる
★つるの能力で、ホーミング聖は善人に
●透かさず、ビッグ・マムはホーミング聖と接触……ロシナンテ誕生
●科学者ベガパンクと知り合う……フラム誕生
●ベガパンクの科学でジェルマ女王エルミーを撃破し、エルミーの夫タマゴ男爵をゲット……スムージー、シトロン、シナモン誕生
●倉庫業のギバーソンと知り合う……モンドール誕生
●ドレスローザに乗り込みリク王と接触……スカーレット誕生
●カマバッカに到着しイワンコフと接触……サンゴ男(名前不明)誕生
●カイドウと仲良くなる……ズコット、サンマルク誕生
●ゼフの海賊団と接触、美味い物を食わせてくれたので許す……ワンゼ誕生
●どこかの監獄に収容される
●看守のキングを誘惑し脱出……ダクワーズ、ガレット、ポワール誕生
●冬島のドラム王国に隠れる、ドラム王を夫に……スナック誕生
……
のようにドラマが続いてゆかねばならない。おかしな次女や6女とかでは、何のドラマも発見できないのだ。当チャンネルの管理人ですら、こんな物語が作れるのだ。天才の尾田氏が、つまらない次女しか割り当てられないわけがない。
【結論】
当チャンネルが本物の次女オルビアや7女ルージュというルフィの母親などを暴いてしまったので、作者(もしくはスタッフ)は「あくまで構想段階です」と偽り、次女オルビアなんて信じなくなるように「ビッグ・マムの娘リスト(構想段階)」で誤誘導したのが正解。構想段階ではなく、実はビッグ・マム編が終わった事後の調整。メレンゲ大臣とかエッグ大臣を紹介するチャンスはいくらでもあったのに、マガジン4という遅れた段階で出してきているわけだし。
作者はなぜ「構想段階の資料」なんて見せてきたのだろう? 読者が知りたいのは、ビッグ・マムの娘たちの確定事項であって、構想事項ではないのだ。
それから、誤誘導があること自体が、オルビアなどがマムの娘である証拠だと解釈できる人もいよう。オルビアとかが無関係ならば、「構想資料」のような形でマムの娘を紹介するのではなく、コミックの本編や読者コーナーで堂々と語ればいい。
「孫娘キャラが欠番を名乗れる」という裏設定は存在しない。最初から、「構想段階と称した本編とは無関係な位置に孫キャラを入れた資料」でしかないということ。どんでん返しでシメということで。
関連リンクはこちら
【ONE PIECE】ベルメールには夫と子供がいた?本当の家族について考察【ワンピース】 - RENOTE [リノート]
renote.net
ベルメールは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。麦わらの一味の航海士・ナミの育ての母親である。物語開始時点では故人。元海軍であり、戦場で瀕死の状態の時に戦争孤児であるナミとノジコを拾うことで生きる気力を取り戻した過去がある。
未婚でありながら2児の母となったベルメールは、実は結婚歴があり夫や子供がいると思われる。またその正体は四皇”ビッグ・マム”の13女であるという考察がある。
四皇”ビッグ・マム”シャーロット・リンリンの46人の息子が誰なのかを考察【ONE PIECE(ワンピース)】 - RENOTE [リノート]
renote.net
シャーロット・リンリンは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。四皇の一人であり、129人家族のシャーロット家の家長。
ビッグ・マムには息子が46人いる。本編に登場していない息子も多いが、集英社のムック本『ONE PIECE magazine Vol.5』で息子全員の構想段階の資料が発表された。しかしこれはあくまで構想段階の資料であり、本編では別の人間が息子として登場していると考察する。
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大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、面白おかしくて個性豊かな道具がたくさん登場する。『ONE PIECE』に欠かせない「悪魔の実」も道具の一つであり、食べれば人知を超えた摩訶不思議な力が手に入る代物だ。その他、電話の機能を持つカタツムリ「電伝虫」や、炎や水などを蓄え放出することができる「貝(ダイアル)」などが登場する。「電伝虫」は、外見にユニークなものも多く、フィギュアなどグッズ化されているものも多い。
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ONE PIECE(ワンピース)の扉絵連載・短期集中表紙連載まとめ
少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、各話の扉絵を利用して描かれる扉絵連載・短期集中表紙連載が存在する。本編と並行して連載されることがあり、内容は本編での活躍を終えたキャラクター達を主役に据えたサイドストーリーだ。 扉絵連載・短期集中表紙連載に描かれたキャラクターは、本編に再登場する可能性が高い。またストーリーの重要な伏線が描かれたり、本編未登場のキャラクターが先行して登場することがあるため、本編同様に目が離せない内容になっている。
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ONE PIECE(ワンピース)の能力・武術まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するキャラクターは、それぞれ特殊な能力や武術を使う。代表的な能力は、食べれば不思議な力が宿るとされる悪魔の実の能力だ。圧倒的実力者を持つキャラクターは、悪魔の実の能力者であることが多い。しかしそれ以外にも魚人や人魚が使う武術があったり、各々が自己流で磨いた剣術があったりする他、強者と恐れられる実力者達は、人の内なる潜在能力である「覇気(はき)」という能力などを使いこなす。
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ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。
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ONE PIECE(ワンピース)の夢・野望・理想・正義まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を巡り、あまたの海賊たちが鎬を削る。主人公のモンキー・D・ルフィやその仲間たちも含め、登場人物たちは各々夢や野望を持っている。「海賊王」の名称を狙う海賊は多いが、誰よりも自由な海賊を目指すルフィに対し、「黒ひげ」と名乗るマーシャル・D・ティーチが海賊の支配を望むように、夢や野望、理想や正義は各キャラクターの人物像に更なる深みを与える要素となっている。
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ONE PIECE(ワンピース)の新世界まとめ
「新世界」とは、尾田栄一郎の海洋冒険漫画『ONE PIECE』の航路で、「偉大なる航路(グランドライン)」と呼ばれる航路の後半の海である。グランドラインはでたらめな海流や天候により、通常の航海術が通用しない。新世界は、相応の戦力、精神力が要求されるグランドラインでさえ「楽園だった」と称される過酷な海で、そこを生き抜いた猛者が闊歩する。皇帝のように新世界に君臨する「四皇」と呼ばれる大物海賊たちの傘下に入ることが、新世界を生き抜く術だとされている。
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ONE PIECE(ワンピース)のタイヨウの海賊団・魚人海賊団まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではマリージョアに暮らす「天竜人」たちは、地上の人々や魚人・人魚族を蔑み、奴隷として支配している。ボア・ハンコック姉妹やコアラなども奴隷のうちの一人だったが、そんな彼らを解放してまわっていたのが「魚人島の英雄」フィッシャー・タイガー率いる「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」である。本記事では「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」に所属していたメンバーをまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の新巨兵海賊団まとめ
尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中に登場する巨人族によって組織されたのが「新巨兵海賊団」である。メンバーはハイルディン、ゲルズ、スタンセン、ロード、ゴールドバーグで、全員が巨人の国・エルバフ出身の戦士。およそ百年前にも巨人族のみで構成され、世界を震撼させた伝説の「巨兵海賊団」が存在しており、ハイルディンは幼いころから「巨兵海賊団」の復活を目標に修行を続けていた。
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ONE PIECE(ワンピース)の医薬品・薬物まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』は、海賊を題材とした少年漫画。作品内には様々病気や奇病が存在し、それらの病を治すための医薬品も登場する。植物を介する伝染病「樹熱(きねつ)」の特効薬「コニーネ」や、ワノ国にある毒を浄化する効力がある「邪含草(じゃがんそう)」がそれに当たる。しかし世界には未だ特効薬がない病もあり、麦わらの一味の船医トニートニー・チョッパーは、知識と医者としての腕を身に着け、自身がどんな病気でも治せる「万能薬」になることを目指している。
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ONE PIECE(ワンピース)の事件・決闘・戦争まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では歴史のターニングポイントとなるような巨大な戦争や、普段仲のいい麦わらの一味の間での本気の戦いなど、様々な印象的なバトルシーンがたくさん登場している。特に海賊連合と海軍が本気でぶつかり合いを見せた「頂上戦争」は、ファンの間でも人気が高いエピソードだ。本記事では『ONE PIECE』の作中で描かれた戦争・決闘・事件などをまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の世界政府加盟国まとめ
世界政府(せかいせいふ)とは、漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する組織の名称の一つ。『ONE PIECE』の世界をとりまとめる国際組織である。800年前に20人の王達によって設立されたとされた。20人の王の末裔達は、”天竜人(世界貴族)”と呼ばれており、現代でも強い権力を持っている。170に及ぶ国が加盟しており、加盟国の中から50人の王が聖地マリージョアに集まって4年に一度行う会議を世界会議(レヴェリー)と呼ぶ。作中には世界政府に加盟する多数の国が登場する。
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ONE PIECE(ワンピース)のドーピングまとめ
尾田栄一郎によって描かれた大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では現状の実力では敵わない相手を倒すため、しばしばドーピングしてパワーアップする描写がみられているのだ。ルフィのように「ゴム人間」としての能力を生かしたものや、「ランブルボール」「エネルギー・ステロイド」などの薬を用いるものなどその形態は多岐にわたっている。本記事では『ONE PIECE』に登場したドーピングの内容を、まとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の賞金稼ぎまとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)は、日本の漫画家・尾田栄一郎が描く海賊を題材にした少年漫画。主人公のモンキー・D・ルフィを始めとする多くの海賊が登場する。そして海賊を取り締まる組織として海軍という組織がある。ただ海賊に敵対する主な存在は海軍だけではない。賞金稼ぎという職業の人間もいる。賞金稼ぎは海賊を捕まえ、海軍にその身柄を引き渡すことで懸賞金をもらって生計を立てている人物だ。麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロも、ルフィの仲間になって海賊になる前は賞金稼ぎをしていた。
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ONE PIECE(ワンピース)の現実になったウソップの嘘まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。麦わらの一味の狙撃手であるウソップは毎日のように多種多様な嘘をつき、「勇敢な海の男」目指して船出した後も嘘とハッタリでその場をやり過ごす面が多く見られた。しかし冒険を続けるうちに昔ついていた嘘が現実のものとなり、強大な敵とも渡り合えるようになるまでに成長したのである。本記事では『ONE PIECE』作中でウソップがついた嘘のうち、現実になった物をまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の世界政府関連用語まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では世界を牛耳る巨大な権力として「世界政府」の存在がある。彼らは「海軍」や「サイファーポール」といった組織を率い、政府にとって都合の悪い真実を解き明かそうとする者たちに、容赦ない制裁を加えている。本記事では『ONE PIECE』の作中に登場する世界政府に関連する用語について、まとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の悪魔の実の覚醒まとめ
海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、悪魔の実(あくまのみ)という特殊な果実が登場する。食べれば海に嫌われカナヅチになってしまうが、その代わり人智を超えた能力を手に入れることが可能。主人公のモンキー・D・ルフィの他、作中にはたくさんの悪魔の実の能力者が登場する。悪魔の実は食べるだけで人間離れした力を与えてくれるが、”覚醒(かくせい)”段階に至るとさらなる力を得ることが可能。ただし、誰しもが発現できるわけではなく、作中の悪魔の実の覚醒者は漏れなく、世界に名を轟かせる強者である。
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ONE PIECE(ワンピース)に登場する物語・作中作・劇中劇まとめ
少年漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の中で、物語・作中作・劇中劇が度々登場する。北の海(ノースブルー)で知名度の高い「うそつきノーランド」や、世界的に有名な絵物語「海の戦士ソラ」などがそうだ。史実に基づいて描かれており、子供への教訓として親が子供に読み聞かせれたりする。ただ「海の戦士ソラ」については、海軍の英雄達の実話を基に作られているため、海軍が正しくて強いという印象を子供に植え付けるための「洗脳教材」であると考える者もいる。
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