シャーロット家の次女モンデはビッグ・マムの娘じゃない?本当の母親は3女のアマンド説を考察【ONE PIECE(ワンピース)】

シャーロット家は、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物達。四皇”ビッグ・マム”シャーロット・リンリンとその家族を指す。
その中の次女モンデは実はビッグ・マムの娘ではないと言われている。本当の母親はなんとビッグ・マムの3女アマンドだというのだ。これはビッグ・マムが自身の孫世代の人間を自身の子供として扱っているのだという。『ONE PIECE』関連書籍『ONE PIECE magazine Vol.4』を参考に、モンデやアマンドについて考察する。

●仮に40歳代に見えるオバサンキャラを描いてしまうと「構想資料」という言い訳が成立しにくくなる。モンデ、エフィレ、カスタード、エンゼル、ブロワイエ……など、登場しているにもかかわらず、紹介が依然としてなされていない矛盾が発生。

●ビッグ・マムの子供の誕生日はバラバラ。一方、パウンドが25番目の夫というのは決まっていた。つまり、夫も子供もビッグ・マム編の開始時点で決まっていたということ。改めて4女とかを描く必要はないのにアッシュを描いた。

●モンデ、アシュ、エフィレなどをアマンドの娘だと解釈すると整合するが、モンデなどをマムの娘で中年だとすると、更に子供がいるはずなのに見つからない。カスタードやエンゼル、ブロワイエも同様。

●アマンドの長女らしきキャラが、アマンドとモンデの間に座っているシーンがある(画像は後述)

●マガジン4の娘リストには「39人出揃った」以外の充実がない。例えば、虚偽でもいいので24女にペローナが入るとかあれば、「おおっ、ペローナはマム娘だったのか。確かにそう思ったことがある」のような感激がある。ルフィの母親は無理でも、せめて娘表現が多彩なナミくらいは28女に入れれば、マガジンを買った人が感動した。13女ベルメールでもいい。しかし、そういうのを無視して、かたくなに次女オルビアなどの真相情報を潰そうとしただけ。

●仮に構想資料の通りなら、何一つ隠す必要がなく、最初からちゃんと紹介すればいい。本物の次女とかがオルビアやソラ、ナミとかだからこそ、バレた後の事後処理が必要だった。

●偽リストだと、娘が誰も政略結婚しておらず、マムの所に残ったまま。

●当チャンネルの娘リストだと、海軍中枢の妻だったり、各国の王子と結婚して王妃になっている。(外に出て政略結婚した娘が何人も出て来る)

●青キジの母親はつる、シャンクスやハンコックの母親はシャクヤク、デュバルやパッパグの母親はジョーラなど、25歳~50歳くらいのキャラに父母が見つかることが多い。オルビアやルージュ、ソラ、ナミなど、重要なキャラの父母が見つからないのは不自然。ビッグ・マム以外にはあり得ない。

●当チャンネル娘リストと夫リストだと、孫キャラの人数バランスが整合。ペロス、カタクリ、ダイフク、オーブン、オペラ5つ子、クラッカー、ヌストルテ、モスカート、モンドールなどに子供が居て登場済み、コンポート、アマンドなどにも子供が居て登場済みという状態に。

●当チャンネルの娘リストと夫リストだと、双子とかの属性や年齢がバッチリ合致:誤誘導の女達だと、年齢や同時出産の属性が整合しない。

●アルビダは接触当時25歳なのに、ルフィは「おばさん」と呼ぶ。オバサンには2つの意味。ルフィの母親がビッグ・マムの娘で、アルビダもビッグ・マムの娘だと考えると、叔母さんという真相が判明。ビッグ・マムは物語開始時には仕込まれているということに。今更、おかしな次女や20女のわけがない。

●本物の38女はキャロットだと考察したが、リンリンとニンジンは母音がininで韻を踏んでいる。更には、44男を「にんじん(ウソップの故郷の少年:11歳)」だと考察した。にんじんの父親は、メリー(羊のミンク族もくしはハーフ)。キャロットとにんじんは姉と弟で、父親はミンク族。母親が同じくビッグ・マムでリンリンと韻を踏む。これを偶然では片付けられない。

●ローラはともかく、「ビッグ・マム海賊団の外にビッグ・マムの子はいない」という誘導は著しく不自然。ローラの存在によって、むしろ、「2割位は外にいる」が導ける。

●ローラの例がある以上、更に1人くらいは、「ビッグ・マム海賊団の外に出た女キャラ」がいる方が物語に深みが出る。なのに、誤誘導を信じると、誰一人としてルフィが攻め込むまでマムを裏切った娘がいないことになるので不自然。(シフォンやプラリネはルフィが来た後に裏切った)

●ローラはナミに対し妹分を強調したり、「どこかで会ったことある」と、子供の頃を示唆する。他にも、ナミがビッグ・マムの娘という証拠が40個くらいあり、今更、誤誘導しても揺るがない。

●28歳のマムの海軍制服が説明できない(当チャンネルの夫と娘だと完璧に説明可能)

●当チャンネルの説が正しいとすると、「1.28男カトウの父親は空島シャンディアの酋長。丁度その時にカタクリがアキリア(ガン・フォールの娘)と結婚できる」「2.35女プリンの父親はペル(アラバスタ)。丁度その時に11女ティティがコブラ王と結婚できる」「3.36女フランペの父親はトンタッタ王。丁度その時に16男モスカートがトンタッタ女と結婚できる」……のような、親と子のダブル結婚のシンクロが発生。

●プリンの父親はペル。つまり、過去の既出キャラがビッグ・マムの夫。この法則で各地で目立っていたキャラがビッグ・マムの夫だと仮定すると、85人の子供の中に既出キャラがいることを導ける。つまり、構想資料の子たちはデタラメ。

●タマゴ男爵を父親とする3姉妹(スムージー、シトロン、シナモン)は、お互いに呼び合ったりしている。しかし、モンデ、アマンド、エフィレはアニメでも相互の会話がゼロ。会話したら、関係が即バレだから。

●アマンドはナッツ島を任されているのに、モンデとエフィレには任されている島の設定がなく、なぜかアマンドの治める島にいる。

●モンデやエフィレからはアマンドを呼ばない。(特に次女モンデから呼んだら母だと即バレなので)

●モンデやエフィレからはブリュレを呼ばない。

●カスタードからはモンドールを呼ばない。

●26男ババロアが「ペロス兄」と「兄ちゃん」を同一場面で使い分けた。

●36女フランペはトンタッタ、37女ウエハースがミンク族で、38女がまたトンタッタというのは不自然。本物の36女がトンタッタで、本物の37女ウエハースがミンク族で、本物の38女が続いてミンク族が妥当。

●ナミの父親を神ガン・フォールだと考察した。神やフォール(秋)は、ナミと韻を踏んでいる(母音が一致)。リンリンの27女ジョコンドは、ガン・フォールの様相をしていて、28女がナミだと、バッチリとマッチ。更には29女ジョスカルポーネのカルポーネの部分はガン・フォールと語呂が合うので父親だと考察できる。しかし、ニセ28女パンナでは、ガン・フォールと関われない。

●そもそも、ビッグ・マムの娘39人、息子46人、夫43人は、これまでに登場したキャラとビッグ・マム編で出揃ったキャラを数えた上での人数。言い換えると、ビッグ・マムと中年以上の既出男との子供は、ビッグ・マム編まで相当数いて、ビッグ・マム編で登場する分を加えた人数をプリンが語った。新たに描きおろす必要なんて無い。

●ソラが元・海の戦士ソラでセンゴクの娘という話は通っている。一方では、センゴクの息子としてコウシロウやクザン、ヒナ、フルボディなどがいて つるとの子供たち。しかし、ソラだけが つるとの繋がりができず、センゴクにつる以外の妻が必要。ビッグ・マムならば、伏線回収。

●プリンはケーキ作りのときに、メロメロのサンジと同じような様子を見せる。9女ソラの妹がプリンだとバッチリ説明がつく。ニセ9女だと、プリンの態度が説明できない。

●アニメの担当者は、フランペの数字を間違えたりと理解していない。作者が構想資料とかを見せてきたら、それを本物だと信じて出す程度。次女モンデや6女カスタードもその程度のキャラ。

●都合の悪い場所が全て偽者で埋まっているのが不自然。例えば、ナミだけは娘だと正解していたとか、ボニーとソラだけは正解していたとか、そういう意外性は無く、つまらない奴らばかりが埋まった全滅があり得ない。

●アマンド、カタクリの次女~6女で説明がつく女キャラのみアニメで紹介され、17女など、カタクリやアマンドの娘では誤誘導できないキャラになると、急にアニメでは紹介されなくなる。……決定的!

●ビッグ・マムはしらほしと同じビッグキスの人魚の血を引くから巨体だと堅く考察できる。つまり、オトヒメの母親がビッグ・マムで11女だと、しらほしとマムの巨体に説明ができる。ニセ11女コンスターチでは、全く謎のまま。

●せっかく、作者サイドは39人のリストを作ったのに、肝心の年齢が記されていない。真の39人ならば、ここに来て年齢を隠す理由はない(49歳のコンポートから8歳のアナナまで、順々に下げていくだけなのだし)。39人の中に偽者が混じっていて、知られたくない位置には孫娘が埋まっていることを隠さねばならない証拠。(全娘キャラを公開したならば、年齢も公開すればいいのに、誰一人として構想資料では語られていない。)

●そもそも娘で年齢が公表されているのは、スムージー(35)、25女ミュークル(25)、36女フランペ(15)、ジョスカルポーネ(20)、10つ子(18)、39女アナナ(8)程度。(当チャンネル説だと重要キャラの固まる)年長者エリアは壊滅的に不明。ローラはあくまで「26年前に誕生」という表現。25.9歳のケースもあり得るし、明確ではない。

●構想資料まで空欄だった場所に埋まったキャラが平凡過ぎる。いわば、作者が非公開にしていたメリットが存在しない。最初から紹介すればいいはず。一方、当チャンネルの説のように、オルビア、ソラ、オトヒメ、ナミなど埋まるとなると、非公開であるメリットが多大。

●アマンドはスイーツのブランドとしてスイート属性(甘いもの属性)があるが、モンデやアッシュ、エフィレはあくまで加工アーモンドなので特別には甘くはなく、ビッグ・マムの娘の名前法則に沿わない。

●関連書籍のビブルカードでは、子供たちの項番がバラバラ。更には、当チャンネルが偽者だと判断したキャラクターは誰ひとりとしてビブルカードに登場していない。

●割りと目立ったはずの3女・鬼夫人アマンドがビブルカードに出ていない。マガジンでは偽年齢47歳を記してしまったので、ビブルカードで真の年齢45歳を示すわけにもゆかなくなった。

●人魚マリア・ナポレなど、特に麦わらの血一味とか、各地の王家とは(表向きには)関係ない端役がビッグ・マムの娘だった程度の演出すらないのは極めて不自然。とにかく、「海賊団の外には(ローラを除き)マムの子はいない」だけを強調している。

●考察では、ビッグ・マムの息子は序盤から登場していて、ビッグ・マムの夫も序盤から登場している。ローラやプリンは別として、娘の37人がビッグ・マム編になってから、やっと続々と出るのはおかしい。ビッグ・マムの息子で最初に出た具体的なキャラは、ウソップの故郷の少年「にんじん」で、人喰い鬼ババァの話をする少年の1人。父親(マム夫)はメリー。次は息子チョッパー、続いてプリンの父ペルが登場。この法則だと、アルビダとか、ナミとか、ベルメールとか、にんじんの前後に娘が出ているのが妥当。

●当チャンネルでは、オーブンの次の子供がオルビアで2ヶ月差だと考察(腹では4つ子だが、オルビアは身体も兄3人より小さいので遅れた)。オーブンとオルビアの名前が非常に近い。むしろ、カタクリ、ダイフクは食べられるのに、オーブンは食べられないので、この3人の名前のほうが噛み合わない。

●マガジン4では娘の年齢は不明だったのに、当チャンネルが「不明なのは誤誘導の証」と記したためか、マガジン5では記された。むしろ、ますます不自然。(当チャンネルを見て、誤誘導の対策を練っている証)

●バレても問題ないタマゴ男爵ですら夫だと公表されないで隠される。4女~7女の父親がガープなんて公表するわけがない。ネットで解明されてしまったら、対策が必要。

●ビッグマムの息子の資料にも矛盾だらけ。当チャンネルまとめと合わせると、「資料は正解」だとは説明不可能。

●構想段階なので、アニメでは「7女エンゼル」「9女ブロワイエ」「10女マッシュ」のように紹介されないはず。6女カスタードは「シャーロット・カタクリ家6女」なので嘘ではない。「シャーロット・アマンド家・次女モンデ、5女エフィレ」も嘘ではない。
→ アニメでビッグ・マム編が終わることで、この部分が確定した。

ちなみに、以上のどれか1つでも正解していれば当チャンネルの説が成立。1つ2つ、変なのがあっても、全く関係ない。確率の計算が得意な人は、全て外れている確率を計算してみよう。確率の計算ができない人は次の方法で。例えば、サイコロを50回振って、一度も6の目が出ない確率を実践で味わってみるといいかな。全部で50問、難問だが選択問題を全部答える試験を5回やって、毎回0点を取る確率をイメージしてもいい。

逆に、当チャンネルが正解していれば、上の矛盾が全部解決する。これ程までに見事に矛盾を説明できる整合性のある説は、他に存在できないのだ。

出典: onepiece.wikia.com

16女シナモンの娘

埋まらなかったキャラの例

ちなみに、シナモンの夫はビッグ・マム海賊団ではなく、これまでの物語の既出キャラ(35歳から40歳程度の男)にいるかも知れない。当チャンネルでも未特定。キャンサー中将(金髪オールバック)を疑っているが、特定には至らない。

出典: onepiece.wikia.com

アマンドの長女

埋まらなかったキャラの例。
アマンドとモンデの間にいる。アマンドのように細く首も長い。髪の色は母アマンドと違うが、背中のフサフサの色を一致させている。

元々、モンデとかはアマンド家の次女や4・5女なので、アマンドの長女や3女は別にいることになる。

ちなみに、このシーンでは、クラッカーの息子も発見した。コミックだとクラッカーの娘メリゼもいる。

出典: onepiece.wikia.com

6男カウンターの孫娘

埋まらなかったキャラの例。

カウンターの娘でもいいけどね。

出典: onepiece.wikia.com

ペロスペローの娘

埋まらなかったキャラの例。

なお、叔父のモンドールと結婚し、「モンドール様」と呼んでいる。サンジも叔母のプリンと縁談があったくらいなので、びっくりするような話ではない。

ダイフクの娘

埋まらなかったキャラの例。

出典: onepiece.wikia.com

22男サンマルクの娘

埋まらなかったキャラの例。
サンマルクの父親はカイドウ。
この娘の母親は、サンマルクの妻コンスターチ。

帽子の下はカイドウのようにツノ(闘魚の血)。

出典: onepiece-log.com

カタクリの娘

埋まらなかったキャラの例。
ビッグ・マムには39人しか娘はいないはずなので、もう、この手のキャラの行き場がなくなっている。

まとめの前半に出た、エンゼルではないカタクリの娘も「埋まらなかったキャラ」に該当。

かたくなに「ビッグ・マムの孫がいる」という情報を作者は隠し続けていることになる。

出典: claystage.com

ビブルカードのラインナップ

実にどうでもいいキャラがカードになっている。スープに浮いた虫までカードに。

ビッグマム編はスカスカの極み。アマンドやガレットすらカードにならず、続編の販売を停止している。

当チャンネルが挙げた謎キャラこそをビブルカードにすべきなのに、正体を明かせない事情があるとしか思えない。

もちろん、ワノ国編が終わった後に、ビブルカードの発売は再開するだろう。ただし、当チャンネルが正体を偽者だと判断したキャラは、年齢が隠されるなどされるはず。

紹介は必ずしも事実ではない

出典: number333.org

錦えもんの息子

その時点で読者に信じて欲しい設定が語られ、公式になる。
作者の優先順位は、
信じて欲しいこと > 真相
読者を誤誘導にハメたとしても、信じて欲しいことを真実だと語ってくるのだ。

公式と真相は別という発想を持たねばなるまい。

公式ではルフィの父親はドラゴンだが、当チャンネルの影響で、ロジャーだと信じる人も増えてきたと考えている。「ルフィの父親」で検索すると、なんと「父親はロジャー」という当チャンネルのページが引っかかる。ビッグ・マムの子供も公式では、孫娘達が埋まってしまうが、真相は別ということで、状況は同じだ。

本編ですら、信じて欲しい設定に誤誘導される。
ましてや、「構想資料」なんてあやふやな対象では、虚偽を示されてもおかしくない。

【キャラの誕生日に対する誤解】
登場キャラの誕生日に関し、読者の案が採用されることが結構な頻度である。なので、作者が決めている誕生日は少ない印象を持っているファンが多く、誕生日は適当かのように思っている人もいよう。当チャンネルでは、家族関係があるキャラの誕生日や現在の日付も、バッチリと作者は裏で抱えていると判断している。

読者から寄せられた誕生日がコミックの読者コーナーで紹介され採用される場合があることは事実だとしても、都合悪い誕生日を挙げてきた場合には却下されている道理がファンには見えていない。言い換えると、作者が裏で抱えている家族関係や双子などの同時出産キャラがいる場合、読者がどんなに案を出しても、一切、表に出ることはないというわけだ。

【ブリュレを枝と呼ぶルフィ】
ルフィに取ってアルビダは叔母なので「おばさん」。シャクヤクは父方の叔母なので「おばはん」。
ルフィがブリュレを枝と呼ぶ理由は、叔母の意味だと推定しているが、道理を導いてみよう。obaに対してedaなので、bとdが鏡文字だと把握できれば、繋がってゆきそうだ(ブリュレの能力が鏡というのもポイント)。edaを鏡に写すと、なんとobaに近い文字になる。eの鏡文字は更に90度回転した方がいい。というわけで、ルフィの母親がビッグ・マムの娘というのは確定的。ばれてしまったので、おかしな娘たち(正体は孫娘)を関連書籍を利用して紹介しただけ。

【更なる誤誘導の懸念】
「シャーロット・アマンド家、シャーロット・カタクリ家の意味」「孫キャラが欠番を埋める」「ファミリー内の義兄弟、義姉妹」はすでに述べた。仮に更なるトリックが導入されても、当チャンネルの解説更新が追いついていないだけで、ちゃんと抜け道は考察できる。

ビッグ・マムにもドラマがある

【ビッグ・マムのドラマ】18歳になったリンリン
●まずはシュトロイゼン相手に子作り方法を教わる……ペロスペローとコンポート誕生
●海賊王になりたいリンリンは、最初の政略結婚で、オハラのクローバー博士を誘惑……次男カタクリ~11男デン、次女オルビアのような子沢山の仲の良い夫婦
●デンだけは過去の世界へ飛んでしまった(ワノ国で光月おでんとなる)
●オハラにロジャー海賊団が到達、イケメンのレイリーにリンリンはメロメロ……アマンド誕生
●海兵のガープがレイリーとの結婚生活を邪魔した……ガープの娘4人が誕生(アン、ボニー、デボン、ルージュ)
●ガープは捕まったまま、レイリーを追いかけ結婚生活を再開……ブリュレ誕生
●センゴクがガープを助けに来る……ソラ誕生
●レイリーとかロジャー団は逃げている
●戦闘で船はボロボロに
●魚人トムにロジャー団のような船を造ってもらう……オトヒメ、ヌストルテ、バスカルテ誕生
●ワノ国の近くで金獅子のシキと交戦……ティティ、ティーチ、ノアゼット誕生
●若造の黄猿ボルサリーノを捕獲……イナズマ、ベルメール誕生
●ソラはセンゴクが奪還(後の海の戦士ソラに)、イナズマとベルメールも黄猿が奪還
●戦いで傷ついているリンリン、医者のクロッカスの世話に……モスカート誕生
★天竜人・ホーミング聖がつるを強引に妻として辱める、ドフィを産まされる
★つるの能力で、ホーミング聖は善人に
●透かさず、ビッグ・マムはホーミング聖と接触……ロシナンテ誕生
●科学者ベガパンクと知り合う……フラム誕生
●ベガパンクの科学でジェルマ女王エルミーを撃破し、エルミーの夫タマゴ男爵をゲット……スムージー、シトロン、シナモン誕生
●倉庫業のギバーソンと知り合う……モンドール誕生
●ドレスローザに乗り込みリク王と接触……スカーレット誕生
●カマバッカに到着しイワンコフと接触……サンゴ男(名前不明)誕生
●カイドウと仲良くなる……ズコット、サンマルク誕生
●ゼフの海賊団と接触、美味い物を食わせてくれたので許す……ワンゼ誕生
●どこかの監獄に収容される
●看守のキングを誘惑し脱出……ダクワーズ、ガレット、ポワール誕生
●冬島のドラム王国に隠れる、ドラム王を夫に……スナック誕生
……
のようにドラマが続いてゆかねばならない。おかしな次女や6女とかでは、何のドラマも発見できないのだ。当チャンネルの管理人ですら、こんな物語が作れるのだ。天才の尾田氏が、つまらない次女しか割り当てられないわけがない。

【結論】
当チャンネルが本物の次女オルビアや7女ルージュというルフィの母親などを暴いてしまったので、作者(もしくはスタッフ)は「あくまで構想段階です」と偽り、次女オルビアなんて信じなくなるように「ビッグ・マムの娘リスト(構想段階)」で誤誘導したのが正解。構想段階ではなく、実はビッグ・マム編が終わった事後の調整。メレンゲ大臣とかエッグ大臣を紹介するチャンスはいくらでもあったのに、マガジン4という遅れた段階で出してきているわけだし。

作者はなぜ「構想段階の資料」なんて見せてきたのだろう? 読者が知りたいのは、ビッグ・マムの娘たちの確定事項であって、構想事項ではないのだ。

それから、誤誘導があること自体が、オルビアなどがマムの娘である証拠だと解釈できる人もいよう。オルビアとかが無関係ならば、「構想資料」のような形でマムの娘を紹介するのではなく、コミックの本編や読者コーナーで堂々と語ればいい。

「孫娘キャラが欠番を名乗れる」という裏設定は存在しない。最初から、「構想段階と称した本編とは無関係な位置に孫キャラを入れた資料」でしかないということ。どんでん返しでシメということで。

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ONE PIECE(ワンピース)の生物・植物・種族まとめ

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『ONE PIECE(ワンピース)』は、世界的な人気を誇る少年漫画。海賊を題材としており、世界の大半が海である架空の世界が舞台だ。作中では様々な生物や植物、種族が登場し、ユニークでオリジナリティ溢れる世界観を引き立てる。海が舞台であるため水棲生物が多いが、各島特有の陸上生物や鳥類も多数登場。植物も面白い特性を持つものが多く、人々の生活を支えている。人間以外の種族も登場し、見上げるほど大きな巨人族から、手のひらに乗る小人族まで活躍する。

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ONE PIECE(ワンピース)の巨兵海賊団まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の巨兵海賊団まとめ

尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではおよそ百年前、強大な力を持った巨人たちによって構成された「巨兵海賊団」が世界を震撼させたと言及されている。「山ひげ」ヤルルと「滝ひげ」ヨルルが創り上げ、後に「赤鬼」のドリーと「青鬼」のブロギーに受け継がれた。しかしドリーとブロギーの些細な諍いによって海賊団は自然消滅してしまう。船員だったオイモとカーシーは二人を探しに出た先で海軍に捕まり、50年間に渡ってエニエス・ロビーの門番を務めていた。

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ONE PIECE(ワンピース)の病気・奇病まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の病気・奇病まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の作中には、様々な病気・奇病が登場する。それらの中には「壊血病(かいけつびょう)」のように実在するものもあれば、「樹熱(きねつ)」や「珀鉛病(はくえんびょう)」のように『ONE PIECE』にだけ登場する架空のものも存在する。架空の病気の多くは、モデルとなっている現実の病気もあり、読者の間でも考察が繰り広げられている。またウソップの持病「~してはいけない病」やボア・ハンコックの「恋煩い」など、ユニークな病気も多数登場する。

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ONE PIECE(ワンピース)の西の海(ウエストブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の西の海(ウエストブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが麦わら海賊団の考古学者ニコ・ロビンや音楽家ブルックの出身の海でもある西の海(ウエストブルー)だ。考古学の聖地オハラという島があった海であり、海軍の総攻撃「バスターコール」の発動が発動された海でもある。

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ONE PIECE(ワンピース)の組織・団体まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の組織・団体まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』は、漫画家・尾田栄一郎が描く、海賊を題材とした少年漫画。作中では海賊や海兵、賞金稼ぎなど様々な職種や立場の人間が登場し、その多くは組織や団体に所属している。また民間人が所属するユニークな会社も登場し、物語を彩っている。中でも巨大な組織は「世界政府」。天竜人(世界貴族)の先祖が設立した世界の平和と秩序を守るための組織であり、海軍や司法の島エニエス・ロビー、大監獄インペルダウンなどが配下にある。

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ONE PIECE(ワンピース)の北の海(ノースブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の北の海(ノースブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが麦わら海賊団コックのヴィンスモーク・サンジや最悪の世代の1人トラファルガー・ローの出身の海でもある北の海(ノースブルー)だ。ローの出身地フレバンス王国が「珀鉛病」で滅亡した話は、『ONE PIECE』の中でも印象的なエピソードである。

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ONE PIECE(ワンピース)の南の海(サウスブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の南の海(サウスブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが麦わら海賊団の船大工フランキー/カティ・フラムや最悪の世代の一人ユースタス・”キャプテン”キッドの出身の海でもある南の海(サウスブルー)だ。ルフィの義兄であるポートガス・D・エースの生まれた島バテリラもこの南の海にある。

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ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ

電伝虫(でんでんむし)とは、漫画家・尾田栄一郎が描く、大人気海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)に登場する生物の1つ。電波(念波)で他の個体と交信する性質を持つカタツムリのような生物で、『ONE PIECE』の世界で欠かすことができない通信手段である。もともと野生の生物で、受話器などは人間が後付けしている。擬態機能があり、人間が受話器に喋ると、受信側の個体が喋っている人間の声や表情を真似する性質があり、同じ電伝虫でも使用者によって外見が異なっている場合が多い。

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ONE PIECE(ワンピース)の相性・弱点・上下関係まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の相性・弱点・上下関係まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、海賊を題材とした、漫画家・尾田栄一郎が描く少年漫画。登場人物はみな個性豊かなキャラクターであり、その性格上、中には相性や弱点、上下関係がハッキリしている人物達もいる。ヴィンスモーク・サンジの弱点が女性であり、実力はあるのに敵が女性だった場合、サンジが絶対に勝てないというのは有名な話だ。また作中には、「悪魔の実」という食べれば人知を超えた力が手に入る不思議な果物が登場し、それぞれの能力についても相性や弱点、上下関係がある。

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ONE PIECE(ワンピース)の気象・自然現象まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の気象・自然現象まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』は、主人公モンキー・D・ルフィが仲間達と大海原を冒険する物語である。作中では、現実では考えられない気象や自然現象が発生し、ルフィ達の行く手を阻む。島一つを吹き飛ばすほどの威力を持つ天を衝く海流「突き上げる海流(ノックアップストリーム)」や、島一つを飲み込み半壊に追い込む大津波「アクア・ラグナ」など、その規模は想像を絶する。また飴玉が降りしきる「飴玉雨(あめだまあめ)」のようなファンタジー要素たっぷりなユニークな気象も、読者を楽しませてくれる。

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ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ

「覇気」とは、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』に登場する意志の力である。「武装色の覇気」はその1つで、気合により「見えない鎧をまとう」イメージを持つことで攻撃力、防御力が飛躍的に向上する。鍛えようによっては細身の女性でも鋼鉄の壁に穴を開け、炎や雷撃にも耐える防御力を得る。使用者の体のみならず武器にも纏わせることができ、ただの矢に鋼鉄並みの硬度を与えるとも可能。武装色の覇気使用時、覇気を纏わせた部分、武器が黒く硬化する。

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ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。

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ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ

尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では様々な武器を用いて戦いを行っているキャラクターが沢山登場している。「剣」「刀」「銃」などのほか、毒ガスなどの化学兵器や、人体改造の末に生み出された人間兵器など多岐にわたる。また作中で大きな謎の一つにあげられている三種の「古代兵器」も、重要な要素だ。本記事では『ONE PIECE』に登場する武器・兵器をまとめて紹介する。

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ONE PIECE(ワンピース)の深海・魚人島まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の深海・魚人島まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎が描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台で、中には深海にある特殊な島がある。偉大なる航路(グランドライン)の中間地点の赤い土の大陸(レッドライン)の海底1万メートルの場所にある魚人島がそれに当たる。魚人島には人魚や魚人が暮らしており、魚人島リュウグウ王国には、古代兵器の1つ「ポセイドン」と呼ばれる人魚姫・しらほしがいる。

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ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、面白おかしくて個性豊かな道具がたくさん登場する。『ONE PIECE』に欠かせない「悪魔の実」も道具の一つであり、食べれば人知を超えた摩訶不思議な力が手に入る代物だ。その他、電話の機能を持つカタツムリ「電伝虫」や、炎や水などを蓄え放出することができる「貝(ダイアル)」などが登場する。「電伝虫」は、外見にユニークなものも多く、フィギュアなどグッズ化されているものも多い。

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ONE PIECE(ワンピース)のバスターコールまとめ

ONE PIECE(ワンピース)のバスターコールまとめ

バスターコールとは、少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)における正義の組織・海軍の大規模な戦力を一点に召集する緊急命令のこと。具体的には、海軍本部に所属する5名の中将と、軍艦10隻が招集される。その戦力は国家戦争クラス。島1つをまるごと消し去ることが可能だ。海軍本部元帥と大将、もしくは元帥や大将から権利を委譲された役人に発動権限が与えられている。作中では、西の海のオハラや司法の島エニエス・ロビーで発動され、オハラに関してはその存在が地図から消えた。

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ONE PIECE(ワンピース)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎原作の少年漫画及びアニメ。主人公のモンキー・D・ルフィが海賊王を目指し、仲間たちと共に「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマンである。作中の恋愛シーンはあまり多くなく、公式のカップルも少ない。しかし恋愛あるなしに関係なく、特別な絆で結ばれているカップルが多く存在し、命をかけて守る仲間として描かれている。主人公・ルフィは恋愛に興味がないが、複数の女性から好意を寄せられている。

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ONE PIECE(ワンピース)の凪の帯(カームベルト)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の凪の帯(カームベルト)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎が描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海がある。その両脇に沿うように走っているのが、無風海域「凪の帯(カームベルト)」だ。大型海王類の巣になっており、人々が安全に航行することは、ほぼ不可能。しかし人が住んでいる島がないわけではなく、元王下七武海ボア・ハンコックの故郷・女ヶ島(にょうがしま)などが存在している。

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ONE PIECE(ワンピース)の扉絵連載・短期集中表紙連載まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の扉絵連載・短期集中表紙連載まとめ

少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、各話の扉絵を利用して描かれる扉絵連載・短期集中表紙連載が存在する。本編と並行して連載されることがあり、内容は本編での活躍を終えたキャラクター達を主役に据えたサイドストーリーだ。 扉絵連載・短期集中表紙連載に描かれたキャラクターは、本編に再登場する可能性が高い。またストーリーの重要な伏線が描かれたり、本編未登場のキャラクターが先行して登場することがあるため、本編同様に目が離せない内容になっている。

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ONE PIECE(ワンピース)のSWORD(ソード)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)のSWORD(ソード)まとめ

SWORD(ソード)とは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE』に登場する海軍本部に属する機密特殊部隊の名称。最悪の世代の一人で海賊であるはずのX・ドレーク(ディエス・ドレーク)が隊長を勤めている。ワノ国編でその存在が明らかになり、ドレークが海賊ではなく実は海軍だったことが判明した。何を目的とした存在なのかは不明である。少なくとも同じ政府の組織でありながら、世界貴族”天竜人”直轄の諜報機関である「CP-0(シーピーゼロ)」とは、仲があまり良くないことがわかっている。

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ONE PIECE(ワンピース)の東の海(イーストブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の東の海(イーストブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが主人公モンキー・D・ルフィや麦わら海賊団の剣士ロロノア・ゾロの出身の海でもある東の海(イーストブルー)だ。麦わら海賊団が結成した海であり、『ONE PIECE』の序盤の物語の舞台でもある。

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ONE PIECE(ワンピース)の歴史・時系列・年表まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の歴史・時系列・年表まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』は、漫画家・尾田栄一郎が描く、海賊を題材とした少年漫画。緻密に練り上げられたストーリーが人気であり、総勢1,000を超えるキャラクター達が物語を彩る。作中の世界は5,000年を超える歴史があり、その長い歴史の中でたくさんの人や組織の思惑、野望、因縁が複雑に絡み合う。中でも謎が多いのは、約900年前から800年前の100年間を指す「空白の100年」。世界政府設立に関わる重大な秘密が隠されているとされており、インターネット上では読者の考察が絶えない。

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