ONE PIECE・シャーロット家の次女モンデの母親は3女のアマンド！？噂の内容を紹介【ワンピース】

これを踏まえると、叔母で年上のはずのブリュレが、姪のモンデやエフィレを「姉ちゃん」と呼ぶことが理解できる。カタクリの兄貴と呼ぶキャラをカタクリの弟だと決めつけると、ビッグ・マムの本当の息子は発見できない。

他の例として、ペコムズはベッジ(42)を「ガキ」と呼んでいるので年上。
ペコムズ（本当は40歳代中盤）の実の弟がペドロ(32)だが、ペドロはレイリーの息子で実力者。海賊団では、ペドロが格上の義理の兄貴になり、ペコムズは弟を兄貴と呼んでいる。
なお、この話に対抗するためか、ペコムズは20歳代だとグッズで紹介された。元妻がボニーなので若返っているだけ。

【孫でも部下でも元夫でも、ビッグ・マムはママ】
ビッグ・マムは配下の者たちからママと呼ばれる。これはベッジがファーザー（父）と呼ばれているのと同様。配下全員がママの子分となれば、全員が義兄弟。つまり、海賊団内での、義理の兄弟姉妹というのがある。ビッグ・マム海賊団は、近親で固められており、もしも序列が落ちるなどのヘマをしたブリュレのような人間がいると、姪よりも海賊団で序列が下がる。本来はこのような紛らわしいことをしてはならないのだが、当チャンネルが本物のビッグ・マムの娘たちを暴いてしまったので、ブリュレが姪を姉と呼ぶシーンがアニメで描かれた。（コミックにはそんな紛らわしいシーンは無い）

【アマンドが3女として紹介されない】
実はアマンドの紹介がアニメで出てこないことには、それなりの誤誘導効果がある。
というのは、実際にはモンデとエフィレがアマンドに似ていると解釈できる人は、分析を実施した場合。はっきり言って、デブのモンデとは似てないとも言えるし、顔の四角い変なエフィレも、単なる姉妹でアマンドと関連が深いと解釈できない人が中心ではなかろうか。
ここで仮にアマンドがシャーロット・アマンドだとバレてしまうと、アマンド家の次女や5女がモンデやエフィレだと、気づいてしまう人がいるかも知れない。つまり、アマンドの位置を隠すことで、誤誘導効果はあるのだ。

【年長女には夫まで埋まる】
当チャンネルの娘リストだと
次女オルビア……青キジ、考古学者男 ※考古学者と再婚したがその夫は死亡
4女アン……パガヤ、ウルージ ※アン・ボニーは離婚歴あり
5女ボニー……赤犬、藤虎、ギャバン、ペコムズ、ジンベエ
6女デボン……ビスタ
7女ルージュ……ロジャー
9女ソラ……ジャッジ
10女オトヒメ……ネプチューン
11女ティティ……コブラ
12女イナズマ……モモンガ
13女ベルメール……モーガン ※モモンガとモーガンは兄弟で、イナズマとベルメールは姉妹
17女スカーレット……キュロス
20女アルビダ……センゴクの孫息子コビーを夫候補として確保するも失敗、母のする夫の扱いをマネした。バギーと結婚できた？

もちろん、偽者の次女とかでは、夫は一切、埋まらない。

兄貴分ゼポを殺されても、ペコムズはマムに忠誠を誓っている。理由は、娘ボニーと結婚して、義理とはいえ、母と息子になったから。ボニーは赤犬や藤虎と勝手に離婚したので、嫌がらせなのかペコムズが割り当てられた。

【政略結婚】
ローラへ巨人王子が求婚したことに対し、マムは「過去最大の政略結婚」と語る。となると、他にも娘が何人か政略結婚していることになる。もちろん、言葉だけの設定で「娘は何人も政略結婚しているけれど、作中には無いんだ」という思考の存在はあろう。だが、未設定とは考えにくい。当チャンネルの娘説だと、具体的に誰がどこへという説明もできる。
オトヒメ→リュウグウ王国へ
ティティ→アラバスタ王国へ
オルビア→海軍の要職センゴクの息子クザンへ
ブリュレ→元天竜人ドフラミンゴへ
ソラ→ジェルマ66へ
アン→空島の神ガン・フォールの息子・パガヤへ
ボニー→海軍の若手将校・サカズキへ

ローラが巨人の王子ロキと結婚したとして、シャーロット家を出て巨人の国の王妃となるだろう。つまり、娘全員がことごとくビッグ・マム海賊団に居続けるほうがおかしい。特に政略結婚では。女の年長者が空欄（ビッグマムの近くにいない）というのは実は自然で、みんな政略結婚したと思ってもいいくらい。

しかし、誰一人として、その結論を出した者はいなかった。ステューシーやマザー・カルメルがルフィの母親ではないかと、見当はずれしか出なかったのだ。一方では、当チャンネルはビッグ・マム編の初期、プリンによって「ビッグ・マムには43人の夫」と語られた時点で「要するにガープがいるのね」と判断。「娘は39人」では「ルフィの母親ルージュはそこにいる」と、考察に二極化が進んだ。

【年長女には子供まで埋まる】
当チャンネルの娘リストだと
次女オルビア……ロビン、ノジコ、モズ、イスカ
4女アン……コニス、ジーナ、イトミミズ、ミス・マンデー、ピーマン、アイサ
5女ボニー……エース、チムニー、サディ、ベラミー、バルトロメオ、イゾウ他（多いので省略）
6女デボン……サボ
7女ルージュ……ルフィ
9女ソラ……レイジュ、サンジ達4人、メダカの人魚達、Mr.9
10女オトヒメ……しらほし、しらほしの兄3人
11女ティティ……ビビ
12女イナズマ……ドミノ（インペルダウン女看守）、スピード（ワノ国の馬女）、ソリティア
13女ベルメール……ヘルメッポ
17女スカーレット……レベッカ

もちろん、偽者の次女とかでは、子供は一切、埋まらないというか、偽の次女たち自身がアマンドやカタクリの子供だ。また、これまでの物語の若手キャラの1割は、ビッグ・マムの子孫という状況。レイリーの子孫やブルックの子孫、つるの子孫などを合わせて、大半の若手キャラが充当される。

ローラだが、ビッグ・マムからは「過去最大の政略結婚が成立しそうだった」と言われる状況だった。つまり、姉達には政略結婚した相手がいる。当チャンネルの娘リストだと、海軍の中枢の妻だったり、各国の王子と結婚して王妃になっている。

【当チャンネルの検索状況】
・「ビッグ・マムの夫」で検索すると、当チャンネルの43人のリストが出る。
・「ビッグ・マムの次女」で検索すると、当チャンネルのオルビア情報が出る。
・「ジュエリー・ボニー 正体」で検索すると、当チャンネルのビッグ・マム5女という情報が出る。
作者サイド（スタッフ）が調べれば、ネットがどんな状況か分かるのだ。

【作者が誤誘導する理由】
これはもう当チャンネルが、6女ルージュ＝ルフィの母親、次女オルビア＝ロビンの母親、9女ソラ＝サンジの母親、28女ナミのような情報を公開したから。麦わらの一味はビッグ・マムの血筋で、全員が親戚という真相を暴いてしまったから。対抗手段として、「孫娘とかがシャーロット家●女を名乗れる」や「ファミリー内の義兄弟・義姉妹があって、父親でも兄貴分、叔母でも妹分」という反則級の行為ながらも、実施する他はなかった。中途半端に、6女や9女だけ塞いでも、7女がルージュで、10女がソラだという考察に切り替わっては無意味。ナミの位置も重要。いっその事、全部埋めないと対策にならなかったのだ。

作者の発想は急な話ではなく、元々、男も含めて、孫キャラを実子に見えるように誤誘導を実施していた。しかし、当チャンネルがことごとく彼らの父母がマムの子で、彼ら自身が孫達だと暴いてしまい、「孫を子だと思わせる」程度の誤誘導では駄目で、「孫を子だと勘違いするように紹介する」という手段に出たわけだ。

ちゃんと作者は、年長エリアに若いキャラばかりを埋め、かなり鋭い考察者のみが「孫娘を入れたのね」と分かるようにしてある。「構想段階の資料です」もトラップだ。

【作者の思惑】
1……ルフィ（7女ルージュの息子）、ゾロ（3女アマンドの息子）、ナミ（28女）、サンジ（9女ソラの息子）、チョッパー（43男）、ロビン（次女オルビアの娘）、フランキー（18男）、キャロット（38女）という裏設定を読者が知らないまま物語が完結する状況と、2……わけのわからないキャラが次女とかを占め、麦わらの一味は無関係（いまだに一味の家族は不明、このままでは不明のまま完結）。ビッグ・マムの夫の詳細は考えていない。1と2のどちらが作者にとって面白いだろうか？

ちなみに、ウソップ、ブルック、ジンベエはルフィの祖母ビッグ・マムの子孫ではなく、ルフィの祖父ロックスの子孫という形で親戚。ルフィを中心に、全員が近親という裏設定。ビッグ・マム海賊団も、みんな近親なので、麦わらだけ特殊なわけではない。

キャロットはサンジを呼び捨てるが、甥に当たる。サンジからはキャロットちゃん。

【誤誘導である証拠】
ビッグ・マムの娘たちの空欄が、急に埋まった状況が誤誘導である根拠。

●作中やコミックのSBSで紹介するチャンスはあったのに、当チャンネルの説が広まるまでは情報が出なかった……かなり後出しで次女などを埋めてきた

●年長キャラは政略結婚で外に出ているはずなのに、なぜかみんなビッグ・マムの近くに残っている。年長女は新たに描き下ろしで、「●●王国の王様と結婚」などが紹介されるはずなのに、全員がなぜかビッグ・マムの所で、独身っぽく活躍。

●埋まった年長キャラはアマンドに似た女ばかりで不自然：4つ子とかなら、なお一層、紹介のチャンスがあった

●埋まった年長キャラが、なぜか若い：特にモンデやカスタード、エンゼル、ブロワイエ……決定的！

●モンデが本当に次女でカスタードが6女ならば、もっとオバサンに描いておくべきだった。つまり、後付けの強引な何かを実施した証。

●年長者の場所に誘導される人物は、見た目の若さだけでなく、ファッションもミニスカート、乳見せ、へそ出し、股間見えそうなど、20歳代までで許される様相。

●そもそも「あくまで構想段階」という注意書きがある。「真相と違ってもごめんなさい」という意味。

●姿が登場しているのに、39人の娘として埋まらなかった女キャラが、何人もいる。もし、実は娘は59人でしたのようなことをやると、誤誘導の意味がなくなる。

●エンゼルと似た髪と様相の女が余っている

●不自然に埋まったキャラの親が特定でき、親がビッグ・マムの子供達：アマンドの娘やカタクリの娘などで説明できる

●3女アマンドが、モンデやエフィレを従えている。

●長女コンポート、3女アマンド、8女ブリュレは風格があるのに、次女モンデとか5女エフィレが急にいい加減なキャラ。4女アッシュなんてラフ画しか存在しない。

●誤誘導キャラに限って、次女モンデ、5女エフィレ、6女カスタードなど、アニメでバッチリ紹介される。反面、本物である3女アマンド、19女ポワール、25女ミュークル、37女ウエハース、9男ガラ、22男サンマルク、24男ダクワーズ、20男や21男だと思われるキャラ、42男アングレなどは紹介なし。（序盤からいるミュークルだが終盤では紹介された）

●ブリュレとブロワイエは誕生日が違うので、双子とかではない。更には、姉妹だと仮定すると、1年10ヶ月も空いており、他の兄弟との年齢が噛み合わなくなる。姉妹だとすると、最終的には「毎年産んだ」という別の要素が破綻する。母娘が確定的。

●6女カスタードはずっと年下のはずの、19男モンドール(37)から冷静な時に「カスタードはベッジを追っていたな」と他者の前で呼び捨て。そして「ベッジを探せ！ 絶対に取り逃がすな」と命令口調で言われる（アニメ858話）。実年齢が若い決定的証拠。……決定的！

●ビッグ・マムの何女ではなく、あくまでシャーロット家の何女

●作者は「欠番を孫娘や義理の娘で埋める」、「ファミリー内の義兄弟・義姉妹を設定」を実施するだけで成立

●当チャンネルの考察した次女、4女～7女、9女～12女などは、ビッグ・マムの夫を特定できるが、不自然に埋まった娘たち（モンデ、カスタード、エンゼルなど）では、ビッグ・マムの夫が特定できない。

●長女コンポートの夫はドスマルシェ、3女 鬼夫人アマンドの夫は鬼人のギン、8女ブリュレの夫はディーゼルなど、娘たちの夫まで特定できるのに、モンデやエフィレ、エンゼ、ブロワイエだと見つからない。次女がオルビアなら夫は青キジ、4女アンの夫はパガヤとウルージ、5女ボニーの夫は赤犬、ドラゴン、ジンベエ、7女ルージュの夫はロジャーなど、当チャンネルの説なら、娘本人だけでなくバッチリと夫まで特定できる。

●孫キャラの紹介が壊滅的に無いのはおかしい。ペロスやコンポートの子供なら31歳があり得る。

●不自然に埋まった若い顔の女キャラ達に対し、サンマルクの妻コンスターチ以外は、全員が顔にシワがなく、31歳以下が想定できる。つまり、孫娘達。

●アマンドに似ているモンデ、アッシュ、エフィレは、いずれも特にコミックでは年齢を特定しにくい顔つき。ちゃんとオバサンとして描けばいいのに、誤誘導臭がする。

●次女、4～7女、9女などを、新キャラとしてオバサンを描けばいいのに、なぜか既存の若いキャラでほとんど埋められている。つまり、「孫娘が欠番を担当する」という設定が確定し、「今まで描いていなかったオバサン達がビッグ・マムの子供として存在した」という事実がないということ。作者が実施したいのは誤誘導であって、騙しではない。「新たに40歳代のオバサンキャラを描くこと」は騙しになる。……決定的！