【NARUTO】伝説の三忍(自来也・大蛇丸・綱手)にまとめてついて紹介!木の葉の里の最強忍者!?【ナルト】
伝説の三忍とは、『NARUTO』に登場する自来也・大蛇丸・綱手の3人を指す言葉だ。第三次忍界大戦において多大な戦果を挙げたことで、この呼称が広まった。3人とも超一流の忍であり、自来也は仙術、大蛇丸は禁術、綱手は医療忍術に長けている。
綱手捜索の道中、ナルトに高等忍術「螺旋丸」を伝授。指導方針はいい加減っぽく見えるも厳しく、修行中は優しさを表に出さないが、ナルトの境遇や心境を察してやれる思いやりを持っている。
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、綱手と共に大蛇丸と対戦。大蛇丸は術を封じられていたが、自身も綱手によって酒に毒を盛られていたため、チャクラを上手く練れず、劣勢を強いられる。終盤は口寄せ動物3体(蛞蝓、大蛇、蝦蟇)がまみえた凄まじい攻防となり、綱手の渾身の一撃によりなんとか撃退する。
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サスケが里を抜けた後はナルトを正式な弟子とし、2年半余り里の外で修行をつける。
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第七班、第八班がうちはイタチ捜索任務に就いている間、自らは暁のリーダー・ペインの居場所を突き止め雨隠れの里に潜入し、そこで侵入を察知したペインと小南の襲撃を受ける。
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ペインの輪廻眼を見て、その正体をかつて忍術を教えた長門だと悟るが、新たに口寄せされた正体不明の二人のペインと戦闘を繰り広げ、フカサク夫妻の幻術の援護もあり、三人のペインを撃破したものの、新たなペインの不意打ちを受け左腕を失い、更に倒したはずの三人も復活し、計六人のペインと対峙する事となるが、六人のうちの一人に弥彦の面影を見出した上、ペインの一人で最初に長門だと考えていた畜生道を、結界に引きずりこんで仕留める事に成功する。
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この時、六人のペインがかつて自分が会ったことのある忍であることに気付き、直後にペインの集中攻撃によって喉を潰される程の瀕死の状態に追い詰められた上に心肺停止状態に陥ってしまう。その後、気力で一度息を吹き返し、フカサクの背に現状で判っているペインの情報を記すも、修羅道の攻撃で沈められ、予言の子はナルトだと信じ、自来也豪傑物語続編のタイトルを「うずまきナルト物語」と決めて、静かに笑みを浮かべながら水底に沈んでいった。
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大蛇丸(おろちまる)
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元木ノ葉隠れの里の忍で、音隠れの里の創設者。修行時代は自来也、綱手と共に後に三代目火影となる猿飛ヒルゼンに師事していた。幼少より、忍の才は抜きんでており、数十年来の逸材として将来を嘱望されていた。その実力は忍の域を超えたところもあり、天才として各国に名を馳せるはたけカカシですら、対峙した際はその殺気だけで自分の死をイメージさせられた。
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目的の為にはどんな犠牲をも厭わない残忍な気性の持ち主だが、部下にはカリスマ的に支持されている。性別は男だが、オネエ言葉で話す
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「忍者とは忍術を扱う者」という見解を持ち、術の開発や修得に余念がない。しかし全ての術を知るためには長い時間を必要とするという考えから、老いや寿命と言った限界を超越すべく「不老不死」の研究に没頭、そして木ノ葉を抜けた後、自分の精神を他者の肉体に入れ替える術【不屍転生】を開発し、事実上の不老不死を可能としている。
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「伝説の三忍」の一人にも謳われたものの、悪意と野望の大きさゆえ火影になることは叶わず、里の人間を拉致して人体実験に駆り出すことによって禁術を開発していたことが発覚して里を追われることになった。
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その後は「暁」の一員として活動をしていた。その間に同メンバーであるイタチの肉体を手中におさめようと試みるが失敗(その際、イタチに左腕を切断される)。彼の肉体を手に入れることができなかったことから、第二部開始の約10年前に暁を抜けている。
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里を抜ける以前はダンゾウ配下の「根」の一員として行動しており、彼から火影に推進されたこともある。その中で後に側近となる幼少期のカブトと出会う。彼の医療忍術の才能を見抜き、忍に誘っていたがその時は断られてしまう。その後、任務中に自らの手でマザーと慕っていた薬師ノノウを殺害したカブトの前に再び姿を現し、アイデンティティを失い錯乱する彼に「自分が知りたければこの世のありとあらゆる情報を集めつくせばいい」との言葉をかけ、共に里を抜けて忍術の研究をすることとなる。
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