
生田絵梨花は日本のアイドルグループ「乃木坂46」の第1期メンバー。結成当初から選抜メンバーに選ばれており、学業の都合で9枚目のシングル『夏のFree&Easy』では活動を休業するが、次のシングル『何度目の青空か?』で復帰、いきなりセンターに選ばれている。以降、卒業するまで選抜落ちを経験していない。本記事ではそんな生田絵梨花のテレビや雑誌のインタビューでの発言を集めている。
舞台を経験すればするほど甘い世界ではないと痛感しているので、舞台がある間は乃木坂46の活動を少し抑えてもらうようにしました。それをファンの方に寛容に受け止めていただけているのはありがたいし、それが感じられるからこそしっかり準備して舞台に立たなければと背中を押してもらっていますね。
(2018年3月7日『日経エンタテインメント! アイドルSpecial 2018春』)
ここでいう舞台とは勿論ミュージカルのこと。生田が乃木坂46に加入して、このインタビューが行われるまでに、『虹のプレリュード』、『リボンの騎士』、『ロミオ&ジュリエット』、『レ・ミゼラブル』と4つの舞台を経験。また乃木坂46加入前にも子役として『ココ・スマイル5~明日へのロックンロール~』、『アルプスの少女ハイジ』の舞台を経験。ミュージカルの舞台、乃木坂46というホームグランド、そしてファンとの関係。この3つがバランスよく結びつき、良い方向に進んでいたことを示唆している。
「モンスター級に歌のうまい方々に囲まれる日々なんです」
モンスター級に歌のうまい方々に囲まれる日々なんです。やればやるほど足りない部分が見えてくるので、「できるようになった!」と成長を感じる以上に、「もっとこうしたいのにできない!」と葛藤を感じるほうが強いんですよ。「ミュージカルが好き、楽しい!」の気持ちだけでは続けられない、と実感するばかりです。だから、最近はスポーツ選手の名言を調べて、気持ちを高めているんですよ(笑)。本田圭佑選手やイチロー選手、錦織圭選手の言葉を。たぶん、何十年携わったとしても、ずっと納得できる表現にたどり着くことはないんだろうなぁと思います。
(2019年2月9日『YAHOO!ニュース』)
乃木坂46の活動以外にも多くのミュージカルの舞台に立ち、2017年6月12日には、ミュージカル女優として評価され、第8回岩谷時子賞奨励賞も受賞。ミュージカル女優としても名実共に上昇中であった生田だが、舞台を経験すればするほど、舞台にたつ恐怖を感じることもあったという。それだけ真剣に、真摯に舞台に取り組んでいる姿勢が伺える。
「こんな贈り物をいただいたからには信じて進もうという勇気にはすごく繋がりました」
賞をもらったから「認められた」「自信がついた」とはまだ思えないです。でも「頑張らなくては」とより思えるし、こんな贈り物をいただいたからには信じて進もうという勇気にはすごく繋がりました。
(2019年6月8日『モデルプレス』)
生田は2018年に東宝が創設した演劇賞「第44回菊田一夫演劇賞」を受賞している。上のインタビューはその受賞が「自信に繋がったか?」という質問に対する回答。謙虚ではあるが、確実に励みになったことが分かる。
人生の教訓

「いま自分がやっていることは、絶対にそのまま続けていった方がいいと思います」
夢が一つあったとして、いまの自分の生活に「これはいらないな」とか「これはちょっと遠回りになりそうだからもっと近づけるものにしよう」とか、そうやって選ぶのが私はあまり良くないと思っていて。なるべくいろんなことを経験した方がいいですし、それがたとえ直接その夢に通じていなくても絶対どこかに活きてくるはずなので、いま自分がやっていることは、絶対にそのまま続けていった方がいいと思います。自分の武器といえるものをいっぱい持つことが大切です。
(2015年2月25日『モデルプレス』)
夢を叶える秘訣は?という質問に対する回答。常に前向きでどんなことでも手を抜かずにやり抜こう、という生田の素晴らしい姿勢が伺える。
「人はね、限界だと思ってからもうちょっといける」
人はね、限界だと思ってからもうちょっといける。
(2014年2月3日『乃木坂って、どこ?』)
『乃木坂って、どこ?』第120回放送「さらなる飛躍に向けて 新選抜メンバー大親睦会」の中で発せられた言葉。
2014年4月2日リリースの8枚目シングル『気づいたら片思い』の選抜メンバーが、それぞれ1列目、2列目、3列目に別れて親睦会と称して食事会を開いた時の模様が放送された。生田は2列目として、桜井玲香、若月佑美、松村沙友理、深川麻衣、そして生田の5名で中目黒にある「楽喜DINER」で鍋料理をメインに食事を楽しんだ。その際に桜井が「(食べ過ぎて)もうお腹いっぱい」とつぶやいたのを小耳に挟んだ隣に座っていた生田は、そんな桜井に向かって「人はね、限界だと思ってからもうちょっといける」と真面目な顔をして説得。桜井は思わず失笑。インターネット上ではこの部分だけが切り取られて「生田の名言」と紹介されているが、実は食いしん坊の生田ならではの「食」に対する教訓だったのだ。
「頑張って背筋を伸ばして座っていれば、誠意は見せられる」
頑張って背筋を伸ばして座っていれば、誠意は見せられる。
(2015年7月8日『デビュー』)
ネット上にはここだけを切り取って「生田の名言」と紹介されていることもある。確かに教訓めいた発言にみえるが、実はこの発言はアイドル活動と学校の両立を行っていた生田に対して「授業中は眠くなりますよね?」という質問に対する回答。発言の全容は次の通り。「なりました。けど、絶対に机に突っ伏さないように努力しています。突っ伏しちゃうと、完全に“私は寝ています。やる気ないです”みたいに見えるじゃないですか。眠くなっても、『頑張って背筋を伸ばして座っていれば、誠意は見せられる』。それで、ちゃんと姿勢を正したまま、ちょっと寝る(笑)、という感じでした」。つまり先生の目を誤魔化すため、が正しいのかもしれない。
「フワっと生きちゃダメよアンタそんなぁ!もっと毎日目標作って生きなきゃダメよ」
フワっと生きちゃダメよアンタそんなぁ!もっと毎日目標作って生きなきゃダメよ。
(2017年1月16日『乃木坂工事中』)
『乃木坂工事中』第88回放送「新成人をお祝いしよう!2017」の中で飛び出してきた発言。
この年に新成人となった生田、中元日芽香、斎藤ちはる、堀未央奈、北野日奈子の5名で食事会を開くという企画。その中で、中元が「私、フワっと生きてる、今」と話した途端、生田が「フワっと生きちゃダメよアンタそんなぁ!もっと毎日目標作って生きなきゃダメよ」とまるで母親にでもなったかのように中元に説教した時の発言がこれ。
「失敗がわかること自体、成長している証拠だと思っている」
いつも必死です。しかも、うまくいったときのことはあまり記憶になく、うまくいかなかったときのことが頭の中にこびりついてしまうんです(笑)。ただ、失敗がわかること自体、成長している証拠だと思っているので、ネガティブにならず気持ちだけは図太く、前だけを向いていきたいんです。
(2019年2月9日『YAHOO!ニュース』)
これはミュージカル女優としての生田の信条を現わした発言ではあるが、常にポジティブに、前向きに生きている生田の姿勢が良く表れている発言でもある。
「一時的に頑張ることって意外とできるんですけど、それを続けることって本当に大変」
やっぱり諦めないで続けることが一番大事だなって。ありきたりかもしれないですが、そう思います。一時的に頑張ることって意外とできるんですけど、それを続けることって本当に大変。続ければ続けるで「成長しているのかな?」って不安になってしまったり、迷ってしまったりして上手くいかなくなることもあるので。私の場合、周りの声に助けられるというか、「こんなこともできるんだね」「ここが良くなったね」といった声をいただいて、自分の思い描いているものに近づいているんだなって気づかされます。
(2019年2月9日『モデルプレス』)
生田が思う「夢を叶える秘訣」について質問された際の回答。生田自身、周りの助けを借りながら「継続は力なり」を信じて大きく成長してこれたという実績がある、非常に説得力のある発言。
「体重は測らないです」
体重は測らないです。何キロというより、とにかく見た目。数字に縛られると、ストレスになってしまうので。鏡を見て「腹筋ついてきたな」とか「張っていたのがなくなったな」とか、あと写真を撮っていただいたときに「顔すっきりしてるな」とか。でも…体重計が壊れているっていうのもあります(笑)。
(2019年2月9日『モデルプレス』)
2019年1月22日に出版された生田絵梨花初の写真集『インターミッション』に合わせて行われたインタビューから。日々のスタイルキープで心がけていること、という質問に対する回答。あえて体重を測らない、とう点は真似をしたい人も出て来るように思える。最後に「壊れている」とオチをつけるところがどうにも生田らしいサービス精神が現れている。
「小さい積み重ねがどこかで誰かとめぐり会うきっかけになるんじゃないか」
よく夢を口に出すと良いって言うじゃないですか。でも口に出すだけなら意外と簡単だと思うんです。言うだけ言って、何もしないって人もいたりするじゃないですか。でも夢を叶えるためには、口に出した後、“行動すること”が絶対に必要だと思います。そのためにどうするかって……いきなり頑張ってジャンプしろってことではなくて。じゃあ自分は何をしたら少しずつ夢に近づけるかな、そのためには何が必要なのか、自分に足りてないものは何か、そういうことをまず考えてみるだけでもいいと思います。そんなに簡単に物事はなし遂げられないから、小さい積み重ねがどこかで誰かとめぐり会うきっかけになるんじゃないかとは思います。
(2020年2月28日『デビュー』)
夢を叶えるために必要なことは?という質問に対する回答。生田らしく「きちんと現実を見つめ、一つひとつの積み重ねが必要」という考えがにじみ出ている。
「あさってを見る」
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目次 - Contents
- 生田絵梨花(いくたえりか)の概要
- アイドルについて
- 「思っていた以上にすごく踏ん張る力がいるなって」
- 「アイドルって本当に何でもやるんです」
- オーディションについて
- 「もともと興味は持ってなかったんですけど」
- 「芸能活動を始めることを反対されることはなかったですね」
- 「“いつか絶対にこの舞台に立ちたい!”と思っていました」
- 休業について
- 「進学準備のために力をつけることに集中したいなと思いました」
- 「自分の持っているパワーをいっぱい出せたらいいな」
- 「なんと言っても私は前作での活動を休んでいたから」
- 自分自身について
- 「でも……やっちゃう自分がいるんですよね」
- 「何をするにも全然抵抗がなくなりました」
- 「真面目だけではない部分もあったんですけど、なかなか出せませんでした」
- 「諦めずに最後までやるようになったのも、変わったところです」
- 「結局は、やっちゃうんですよね」
- 「だって世の中にかわいい子はいっぱい、いくらでもいるし」
- 「乃木坂46に入るまでが忙しかった」
- 「思っていることを素直に伝えたりするのは苦手な方でした」
- センターについて
- 「誰がセンターになってもその人がしっかり務められるんじゃないか」
- 「ギラギラとかチャカチャカとかしてない、さわやかな風を感じる楽曲」
- 卒業について
- 「アイドルっていつかは終わりが来るものなので」
- 「6年もやっていると別れも多くなってくるもので」
- 「これから違う場所で輝く姿を見られるのは嬉しいんです」
- 「なんか、言葉が出てこなくなっちゃって」
- 「これからはたくさん寄り道をしたいなと思っています」
- 乃木坂46について
- 「ほかのグループとは違った色を出したい」
- 「乃木坂“さん”、いつもスゴイなぁと思いながら見ています」
- 「これからどうやって今の人気を持続させていくのか?」
- 「私たち1期生はゼロから乃木坂を“縦”に伸ばすためのことを考えて実践してきました」
- 「見られ方を気にしないで自由にできるようになったかな」
- 「まだまだみんなで結束して上に登っていけるんじゃないかな」
- 「もともとグループに入ったときは、堅苦しい性格をしていたんです」
- 「やはりソーシャルディスタンスを保つのが大変でした!」
- 「自分にとっては“第一の家族”のように一緒にいると落ち着きます」
- 「私にアイドルは向かないのかな、辞めた方がいいかな、って」
- 舞台について
- 「本当にいろんな挑戦が詰まっていて、やりがいがありました」
- 「やらせていただけることならなんでもやりたいという思いが強くて」
- 「やっぱり自分が好きでずっと憧れてきたステージだからこそ」
- 「自分はまだまだなんだと気付かされたことが一番大きかったです」
- 「楽しむことを忘れずに頑張りたいと思っています」
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- 「一時的に頑張ることって意外とできるんですけど、それを続けることって本当に大変」
- 「体重は測らないです」
- 「小さい積み重ねがどこかで誰かとめぐり会うきっかけになるんじゃないか」
- 「あさってを見る」
- 「頑張りどきは必ずまた来る」
- 他のメンバーについて
- 「秋元真夏について:真夏はすごく頭いいなって思います」
- 「秋元真夏について:こんなにヘタクソな人いるんだ~」
- 「秋元真夏について:これからネタにしてやります(笑)」
- 「生駒里奈について:あと、すごいフォトジェニック」
- 「生駒里奈について:お互いにないところをツッコミ合いながらやってきた感じがします」
- 「生駒里奈について:逆に旅立つときは安心したんです」
- 「高山一実について:そのポジピースパワーすごいなーって思います」
- 「高山一実について:人が普通やらないことをしていた」
- 「高山一実について:頭が良いから、そういうのでみんなを罠にはめていきそうだなって」
- 「星野みなみについて:みなみは天性のアイドルだと思う」
- 「星野みなみについて:みなみが笑うと、みんなも幸せな気持ちになる」
- 「松井玲奈について:あんな人にならなければと思わせてくれる存在です」
- 「松村沙友里について:当時はお互い落ち込むことも多い時期だった」
- 「松村沙友里について:あの人は怖い女ですよ、本当に(笑)」
- 卒業していくメンバーへ
- 「橋本奈々未へ:もう聞けないね」
- 「生駒里奈へ:本当に誰もが尊敬するパフォーマンス力だったり表現だったりを爆発させてほしい」
- 「白石麻衣へ: 5月までベタベタしたいと思います」
- 「白石麻衣へ:今までもこれからもずっとまいやん大好きです」
- 卒業スピーチ
- 「こんな温かい人たちに囲まれて、私は10年間幸せに過ごすことができました」
- 「これからは私も「乃木中」を観ながら皆さんのことを応援したいと思います」
- その他
- 「最近は”変人”って言われることのほうが多い」
- 「くるぶし3個で生活しなきゃいけない」
- 「私とまいやんでなあちゃんに変顔したりとか何かしでかして笑わせる」
- 「取り留めもなく彷徨ってます」