【NARUTO】仮面マダラ(トビ)の正体について紹介!【ネタバレ】

人気漫画『NARUTO』に登場する仮面の男・トビの正体について紹介する。事前情報や素顔、正体だと言われているキャラクターたちをまとめている。一体誰がトビの真の正体なのか、ぜひ一緒に考えてほしい。更に第609話のネタバレもテキスト形式で載せているため、合わせて確認しよう。

疑問点

正体は「うちはカガミでした〜」ってなると読者から誰やねん?って反応になり、ラスボスに相応しくない。

二代目火影 扉間(トビラマ)説

出典: ameblo.jp

二代目火影 扉間

穢土転成の術を開発。
初代火影・千手柱間の弟。

有力な根拠

① 初代と二代目が穢土転生されたとき
会話は
1→3 3→2 ヘビ→1
てな感じで一言も兄弟で会話してないので、本人はまだ生きていた(穢土転生で呼び出された遺体は偽物)
② トビの名前が文字られている。
③ 仮面の男のすり抜けは、扉間の得意とする時空間忍術

疑問点

① 大蛇丸がヒルゼンとの戦闘の際に穢土転生で呼び出し、ヒルゼンが正しく2代目と認識していた。
② もし扉間だとするとNARUTOワールドの諸悪の根源が全部木の葉のせいになる。
③ うちはの一族ではない
④ 初代から4代目までは全員屍鬼封尽で魂封印されてるからありえない

トビ=十尾の思念体 説

十尾の人柱力である六道仙人が死亡し、十尾の思念体が復活したとする説

有力な根拠

① 名前に意味を持たせると十尾しかない
② 六道仙人死亡で十尾の封印が解けて本体が出て来たのではないか
→それがうちは一族(オビト?)または過去の猛者(柱間?二代目火影?)のクローンに入って復活

疑問点

① 十尾があんなに体が小さいわけがない
② 月の眼計画が関係なくなり、復活と同時に尾獣玉ウエエェェッ!って吐きまくる

新キャラ説

有力説+ネタ説

① 六道仙人の最初の息子
② うちはの最初の祖先
③ マダラの息子
④ 千手一族の誰か
⑤ 一楽のオヤジ
⑥ 実はうずまき一族×うちは一族の子供
⑦ イルカ先生
⑧ 三代目水影説(実質新キャラ)

▽テキストバレ

第609話 はたけカカシ

はずだったが、
!!?カハッ
なぜか苦しむオビト。
…!?予想外の反応に攻撃したナルトも驚く。

ナルトの攻撃を避ける為、時空間に飛ばしていたオビトの体の一部を殴りつけるカカシ。

カカシ「カラクリがわかった今なら、慎重にやれば俺たちにだって捕らえることは出来る…
もう一発!!」
とさらにオビトの胴を殴りつける。

苦しむオビトが時空間側に移動する、が待ち構えていた様子のカカシに驚く。

カカシ「やはりな…」
苦しそうだぞ、オビト。と言い、出会いざまにオビトの顔面を殴りつける。

「何だ!?」
勝手によろめいているオビトに、ナルトはよく状況がわからない。

九尾「カカシが向こう側からやったんだ。
ワシはお前と違ってチャクラを自由に渡すことが出来る。
詳しい話は後でしてやる」
ナルト「いつ渡したんだってばよ?」
九尾「ワシがアイツの手をつかんで放り投げたときだ」
ナルトもその時の状況を思い出す。

ナルト「それじゃあ…」
九尾「ああ…
神威でこちら側にちゃんと戻ってこれる」
その言葉通り、カカシが神威で時空間から戻ってくる。

「カカシ先生!!」と一安心するナルト。

「礼を言うぞ九尾」とナルトの中の九尾に礼を言うカカシ。

ピキッ
更に外道魔像を包む柱のヒビが大きくなる。

!!
そして柱を狙って八尾とナルトの影分身の九尾が特大の尾獣玉を準備していることにオビトが気づく。

八尾「復活する前に吹っ飛ばしてやるんだ!
出来るだけデカくするんだ!」
九尾ナルト「オウ!こっちは準備できたぜ、ビーのおっちゃん、はっつぁん!!」

「よし!!撃て!!
これで終わりだ!!」
と二匹の尾獣による超特大の尾獣玉が放たれ、魔像にぶつかる。

まるで大地震のように大地を揺らし、地面を削りながらどんどん突き進み、最後に大爆発する尾獣玉。

魔像のチャクラが…消えた!!
とその様子を見ていたナルト。

やったぞ…
やったぞ、バカヤロウコノヤロウ!!と八尾とビーも喜ぶ。

「ヨッシャーー!!!」と歓喜の声を上げるナルト。
「終わった…のか…?」とカカシ。

「…
ああ…
この世界がな」と言うオビト。

「ギキイィィィイ!!!」
八尾と九尾の超特大尾獣玉は逆に十尾を目覚めさせてしまう事となる。

それを離れて眺めていたマダラ。
マダラ「よし、それじゃあ、俺たちも始めようか?」と再び動き出す。

ついに目覚めた十尾。戦いの行方は!?

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