【悲報】悲しい死を遂げた有名人【国内編】
ここでは病死、突然死、自殺など、突然の訃報が多くの人に衝撃と悲しみをもたらした有名人をまとめている。芸能人、スポーツ選手などが中心だ。忘れたくない偉大な人、忘れてはいけない亡くなり方をした人を掲載している。
犬養毅(暗殺)
満76歳没(1932年)
政治家。位階は正二位。勲等は勲一等。中国進歩党総裁、立憲国民党総裁、革新倶楽部総裁、立憲政友会総裁(第6代)、文部大臣(第13・31代)、逓信大臣(第27・29代)、内閣総理大臣(第29代)、外務大臣(第45代)、内務大臣(第50代)などを歴任した。1932年、海軍の青年将校と陸軍の士官候補生の一団にピストルで撃たれ死亡した。このときしゃべったとされる「話せば分かる」という文句は非常に有名。
芥川龍之介(自殺)
満35歳没(1927年)
小説家。その作品の多くは短編である。また、「芋粥」「藪の中」「地獄変」など、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった古典から題材をとったものが多い。「蜘蛛の糸」「杜子春」といった児童向けの作品も書いていた。1927年7月「続西方の人」を書き上げた後、斎藤茂吉からもらっていた致死量の睡眠薬を飲んで自殺した(異説あり)。
原敬(銃殺)
出典: www.museum.or.jp
満65歳没(1921年)
日本の外交官、政治家。位階勲等は正二位大勲位。外務次官、大阪毎日新聞社社長、立憲政友会幹事長、逓信大臣(第11・16代)、衆議院議員、内務大臣(第25・27・29代)、立憲政友会総裁(第3代)、内閣総理大臣(第19代)、司法大臣(第22代)などを歴任した。大正10年(1921年)11月4日、東京駅丸の内南口コンコースにて、大塚駅の駅員であった右翼青年・中岡艮一に襲撃され、刺殺された。
乃木希典(殉死)
出典: sannenzaka.com
満62歳没(1912年9月13日)
日本の武士(長府藩士)、軍人、教育者。日露戦争における旅順攻囲戦の指揮や、明治天皇の後を慕って殉死したことで国際的にも著名であり、毀誉褒貶の定まらぬ人物。階級は陸軍大将。栄典は贈正二位・勲一等・功一級・伯爵。第10代学習院院長に任じられ、迪宮裕仁親王(昭和天皇)の教育係も務めた。「乃木大将」や「乃木将軍」と呼ばれることも多く、「乃木神社」や「乃木坂」に名前を残している。
幸徳秋水(処刑)
出典: ord.yahoo.co.jp
39歳没(1911年1月24日)
明治時代のジャーナリスト、思想家、社会主義者、無政府主義者。本名は、幸徳 傳次郎(こうとく でんじろう)。秋水の名は、師事していた中江兆民から与えられたもの。明治天皇の暗殺を計画したとして、1911年に処刑された(大逆事件)。
伊藤博文(暗殺)
満68歳没(1909年)
武士(長州藩士)、政治家。初代・第5代・第7代・第10代の内閣総理大臣および初代枢密院議長、初代貴族院議長、初代韓国統監を歴任した。アジア最初の立憲体制の生みの親であり、またその立憲体制の上で政治家として活躍した最初の議会政治家として、現代に至るまで大変高い評価をされている。1909年、ハルビンで朝鮮民族主義活動家の安重根によって暗殺された。
瀧廉太郎(病死)
出典: www.amazon.co.jp
23歳没(1903年6月29日)
日本の音楽家、作曲家。明治の西洋音楽黎明期における代表的な音楽家の一人。一般的には「瀧」は「滝」と表記されることも多い。歌曲に有名な作品が多い瀧だが、1900年には日本人作曲家による初めてのピアノ独奏曲『メヌエット』を作曲している。肺結核が悪化して、死期が近いことを悟った時、死の4か月前に作曲したピアノ曲『憾(うらみ)』が最後の作品として残された。
正岡子規(病死)
出典: www.amazon.co.jp
34歳没(1902年9月19日)
日本の俳人、歌人、国語学研究家。名は常規(つねのり)。幼名は処之助(ところのすけ)で、のちに升(のぼる)と改めた。 俳句、短歌、新体詩、小説、評論、随筆など多方面に亘り創作活動を行い、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治時代を代表する文学者の一人であった。死を迎えるまでの約7年間は結核を患っていた。
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目次 - Contents
- 悲しい死を遂げた有名人
- 2020年
- 三浦春馬(自殺)
- 木村花(自殺)
- 勝武士(病死)
- 那倉悦生(死因不明)
- 岡江久美子(病死)
- 藤原啓治(病死)
- 志村けん(病死)
- 松島茂(病死)
- 松本勝也(事故)
- 2019年
- 山内“masshoi”優
- 桶田敬太郎
- 滝口幸広(病死)
- 鴈龍(病死)
- 井筒親方ー元関脇・逆鉾(病死)
- 木下紗佑里(転落死)
- ヨースケ@HOME(急性心不全)
- 大山亜由美(病死)
- 石塚BERA伯広(事故死)
- Kei(病死)
- 2018年
- 勝谷誠彦(病死)
- 藤川孝幸(病死)
- 山本“KID”徳郁(病死)
- さくらももこ(病死)
- 翁長雄志(病死)
- 中尾翔太(病死)
- 栗城史多(登山事故)
- 大杉漣(急性心不全)
- 有賀さつき(病死)
- 弥吉淳二
- いときん(病死)
- 住吉都
- 藤岡幹大(事故死)
- 星野仙一
- 2017年
- 鶴ひろみ(病死)
- 谷村孝(心筋梗塞)
- 森慎二(多臓器不全)
- 小林麻央(病死)
- 能見達也(死因不明)
- 黒澤浩樹(急性心不全)
- 田村奈津枝(事故死)
- 松野莉奈(病死)
- 泉田純(不明)
- 武田日向(病死)
- 時天空慶晃(悪性リンパ腫)
- 2016年
- ハーレー斉藤(食道がん)
- 黒沢健一(脳腫瘍)
- 雨宮まみ(不明)
- 平尾誠二
- 田中一成(脳幹出血)
- 川島道行(脳腫瘍)
- テント(事故)
- 紅音ほたる(急性発作)
- 元横綱・千代の富士(膵臓癌)
- 水谷優子(乳がん)
- 前田健(急死)
- 吉野朔実(病気)
- ハヤブサ(急死)
- 竹田圭吾(病死)
- 2015年
- 北の湖理事長(病死)
- 阿藤快(病死)
- 盛田幸妃(病死)
- 川島なお美(病死)
- 黒木奈々(病死)
- 児玉広志(自殺)
- 泉政行(病死)
- 貴ノ浪(病死)
- 今井雅之(病死)
- 萩原流行(事故死)
- 後藤浩輝(自殺)
- 坂東三津五郎(病死)
- 後藤健二(殺害)
- 湯川遥菜(殺害)
- 斉藤仁(病死)
- 大豊泰昭(病死)
- 2014年
- 中島啓江(病死)
- 田宮五郎(急死)
- 奥大介(事故死)
- 香川伸行(病死)
- TENN(自殺)
- 春一番(病死)
- 笹井芳樹(自殺)
- 月宮かれん
- 東京プリン・牧野隆志(病死)
- やしきたかじん(病死)
- 2013年
- 大東隆行(射殺)
- 大瀧詠一(急死)
- 島倉千代子(急死)
- 鈴木沙彩(殺害)
- 9代目 古今亭志ん馬(病死)
- 桜塚やっくん(事故死)
- 藤圭子(自殺)
- 山口冨士夫
- 梅津正彦(写真左・病死)
- 吉田昌郎(病死)
- 金子勇(病死)
- 尾崎行雄(病死)
- 牧伸二(自殺)
- 坂口良子(病死)
- チョ・ソンミン(自殺)
- 2012年
- 竹花梓(死因不明)
- 中村勘三郎(病死)
- 桑名正博(病死)
- 金子哲雄(病死)
- 中野純子(病死)
- 苺みるく(自殺)
- 山本美香(殺害)
- 地井武男(病死)
- IKUZONE
- 山口美江
- 小島貞博
- 2011年
- 松田直樹(病死・突然死)
- 伊良部秀輝(自殺)
- 三城晃子(多臓器不全)
- TAIJI(自殺)
- 上原美優(自殺)
- 田中実(自殺)
- 田中好子(病死)
- 奥山英志(自殺)
- 細川俊之(事故)
- 2010年
- 松本友里(自殺)
- AYA(自殺)
- 木村拓也(病気・突然死)
- 山本真純
- 小瀬浩之(転落死)
- 小林繁
- 2009年
- 志村正彦(病名不明)
- 中川昭一(死因不明)
- 臼井儀人(事故)
- 大原麗子(病死)
- 三沢光晴(事故)
- 純恋(脳出血による突然死)
- 清水由貴子(自殺)
- 2008年
- 飯島愛
- 内田慶(事故死)
- 深浦加奈子(病死)
- 神戸みゆき(病死)
- 三浦和義(自殺)
- ウガンダ・トラ(急性呼吸不全)
- 川田亜子(自殺)
- ジョシュア(心不全)
- 横山友美佳(病死)
- 2007年
- 坂井泉水
- 柴山薫(急性心不全)
- 坂谷真史(競争事故)
- 2006年
- 中島忠幸(病死)
- 村田渚(病死)
- 清水キョウイチ郎
- 高田真理(自殺)
- 甲斐智枝美(自殺)
- 2005年
- 本田美奈子(病死)
- 高橋ひろ
- 橋本真也(病気・突然死)
- ポール牧(自殺)
- 2004年
- マリア(自殺)
- 横山光輝(焼死)
- 香田証生(斬首)
- 中島らも(転落死)
- 2003年
- 加藤大治郎(事故死)
- 古尾谷雅人(自殺)
- 冬木弘道(病死)
- 2002年
- 戸川京子(自殺)
- ナンシー関(病死)
- 伊藤俊人(病死)
- 桃井望(焼死)
- 2001年
- 淺川誠二(水難事故)
- 2000年
- 高野光(自殺)
- アンディ・フグ(病死)
- 小渕恵三(病死)
- 1990年代
- 柳原尋美(事故)
- 二代目・桂枝雀(自殺)
- 沖田浩之(自殺)
- 多田かおる(事故死)
- 村山聖(病死)
- hide
- 景山民夫
- 伊丹十三
- 可愛かずみ(自殺)
- 白暁燕(惨殺)
- 高鐵山孝之進
- 星野道夫(事故死)
- 横山やすし(急死)
- テレサ・テン(病死)
- 河本栄得(脳出血)
- 逸見政孝(病死)
- 津田恒美(病死)
- 岡潤一郎(事故死)
- 太地喜和子(事故死)
- 尾崎豊
- 1980年代
- 松田優作(病死)
- 美空ひばり(病死)
- 堀江しのぶ(病死)
- 石原裕次郎(病死)
- 佐々木つとむ(刺殺)
- 岡田有希子(自殺)
- 夏目雅子(病死)
- 坂本九(事故)
- たこ八郎(突然死)
- 植村直己(行方不明)
- ちばあきお(自殺)
- 沖雅也(自殺)
- 江利チエミ(事故)
- 初代・引田天功(病死)
- 山田かまち(事故)
- 菊容子(殺害)
- 1970年代
- 田宮二郎(自殺)
- 保倉幸恵(自殺)
- 1950年代
- ヴィクトル・スタルヒン(事故死)
- 日本の偉人たち
- 川端康成(自殺)
- 三島由紀夫(割腹自殺)
- 円谷幸吉(自殺)
- 力道山(刺殺)
- 香月弘美(事故)
- 東條英機(死刑)
- 太宰治(自殺)
- 近衛文麿(自殺)
- 沢村栄治(戦死)
- 山本五十六(戦死)
- 佐藤次郎(自殺)
- 高橋是清(暗殺)
- 直木三十五(病死)
- 宮沢賢治(病死)
- 犬養毅(暗殺)
- 芥川龍之介(自殺)
- 原敬(銃殺)
- 乃木希典(殉死)
- 幸徳秋水(処刑)
- 伊藤博文(暗殺)
- 瀧廉太郎(病死)
- 正岡子規(病死)
- 高橋お伝(斬首)
- 大久保利通(暗殺)
- 西郷隆盛(自刃)
- 大村益次郎(暗殺が原因で死亡)
- 近藤勇(処刑)
- 中岡慎太郎(暗殺)
- 坂本龍馬(暗殺)
- 高杉晋作(病死)
- 吉田松陰(処刑)
- 大石良雄(切腹)
- 吉良義央(斬死)
- 佐々木小次郎
- 石田三成(斬首)
- 石川五右衛門(処刑)
- 千利休(処刑)
- 織田信長(謀反→自害)
- 秋山信友(秋山虎繁)
- 足利義輝(暗殺)
- 織田信行(暗殺)
- 武蔵坊弁慶(戦死)
- 蘇我入鹿(殺害)