シュレック3（映画）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2023.03.23

『シュレック3』は、2007年5月18日に公開されたアメリカ合衆国で製作されたファンタジー映画、アドベンチャー映画、コメディ映画である。フルCGで作られたアニメーション映画である。2008年にピープルズ・チョイス・アワードファミリー映画賞、キッズ・チョイス・アワードアニメ映画声優賞を受賞している。おとぎ話の悪役達の意外な一面が見所である。ハロルド国王が亡くなり、遠い遠い国の王位を決めなければならなくなった。正しき後継者に王位を引き継ぐ為に、シュレックは仲間と共に立ち向かう。

その他

CV：ラリー・キング／吹き替え版：ジョン・カビラ

前作ではおとぎ話の悪役達が行く店、バー・毒リンゴのママとして働いていた。出身を遡ると、『白雪姫』のいじわるな義姉さん。
バー・毒リンゴのママを辞めた今では、フィオナ姫の親友のプリンセス達と仲良くなり、フィオナ姫とプリンセス達が集う女子会に参加している。密かにチャーミング王子に恋心を抱いている。

ハロルド国王

CV：ジョン・クリーズ／吹き替え版：青野武

フィオナ姫の父親であり、リリアン王妃の夫でもある。前作で、フェアリー・ゴッドマザーにカエルの王様に姿を変えられてしまった。病と闘っていたが、ある日容体が急変しそのまま命を落としてしまった。

リリアン王妃

CV：ジュリー・アンドリュース／吹き替え版：沢田敏子

フィオナ姫の母親であり、ハロルド国王の妻である。武闘派の血を引き継いでおり、頭突きで壁を壊せる程の威力を隠し持っている。

マーリン

CV：エリック・アイドル／吹き替え版：大木民夫

元ウスターシャー魔法学校の教師。少々お節介な性格。呪文を唱えて魔法を使う。シュレック達を遠い遠い国まで魔法で送り出した。

フェアリー・ゴッドマザー

CV：ジェニファー・ソーンダース／吹き替え版：さとうあい

チャーミング王子の母親であり、魔法の杖を持つ妖精のおばさん。前作で、シュレックに向けた魔法が自分に跳ね返った事で姿が消えてしまった為、声のみの出演となる。

ケーキマン

CV：コンラッド・ヴァーノン／吹き替え版：仲野裕

クッキーマンを作り出したパティシエ。クッキーマンからはパパと呼ばれている。

ランスロット

CV：ジョン・クラシンスキー／吹き替え版：土田大

ウスターシャー魔法学校に通う強くてハンサムな高校生。シュレックにアーサーと間違われる。

『シュレック3』の用語

ウスターシャー魔法学校

ウスターシャー魔法学校にシュレックとドンキー、長ぐつをはいたネコが乗り込んだシーン。

遠い遠い国から離れた島にある学校。フィオナ姫の従兄弟であるアーサーが通っている高校。
チアリーダーや吹奏楽部の生徒が校門付近におり、賑やかな雰囲気。
シュレック達が訪れた日には、マスコットコンテストが開催されていた。

『シュレック3』の名言・名セリフ／名シーン・名場面

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@hym900st

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