長ぐつをはいたネコ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『長ぐつをはいたネコ』は、2011年に公開されたドリームワークス・アニメーション製作によるコンピュータアニメーション映画である。ジャンルはアドベンチャー、アクション、コメディ、ファンタジー映画に分類される。長ぐつをはいたネコとキティの真剣さの中に面白さが混ぜ込まれているダンス対決は魅力の1つである。長ぐつをはいたネコは幼少期にハンプティ・アレクサンダー・ダンプティと魔法の豆を探していた。中々見つからない為もう諦めていたが、魔法の豆が実際に存在する事を知る。そして、魔法の種を探す旅に出たのだった。
『長ぐつをはいたネコ』の概要
『長ぐつをはいたネコ』(ながぐつをはいたネコ、Puss in Boots)は、2011年に公開されたドリームワークス・アニメーション製作によるコンピュータアニメーション映画である。映画はRealD 3D及びIMAX 3Dで上映された。ジャンルはアドベンチャー、アクション、コメディ、ファンタジー映画に分類される。『シュレック』シリーズの前日譚であり、同シリーズ2作目『シュレック2』(2004年)のキャラクターである長ぐつをはいたネコを主役としたスピンオフ作品である。アニー賞9部門と第69回ゴールデングローブ賞にノミネートしている。監督は『シュレック3』のクリス・ミラーである。本作で今まで明かされなかった長ぐつをはいたネコの本当の名前が明らかになった。
物語は長ぐつをはいたネコが小銭稼ぎをしている所から始まる。バーで小銭稼ぎが出来そうな場所がないか客達に聞くと、ジャックとジルが魔法の種を持っていると教えられた。魔法の種を植え、巨人の住む空の上の世界には金の卵を生むガチョウがいるという。長ぐつをはいたネコは、早速魔法の種を手に入れる旅に出たのだった。
『長ぐつをはいたネコ』のあらすじ・ストーリー
魔法の豆
長靴をはき、言葉を話す猫のプスは多額の懸賞金をかけられたお尋ね者である。盗みを繰り返し逃亡生活を送っていた。そんなプスには夢があり、夢のために魔法の豆を探している。
魔法の豆を蒔くと巨大な蔦が伸び、巨人の住む城に辿り着くらしい。巨人の住む城には金の卵を産むガチョウがいるという。その金の卵を手に入れて、一攫千金を手に入れることが彼の夢であった。
ある日、魔法の豆を盗賊夫婦のジャックとジルが持っている、という噂を耳にする。プスは昔の因縁もあり、ジャックとジルの泊まるホテルへ向かう。夫婦の住む部屋に忍び込もうとした時、突如黒装束の猫が現れた。同じく魔法の豆を狙っているらしく、2匹は争いになる。しかしジャックとジルに見つかり逃走する。
黒装束の猫を追いかけると、猫たちのたまり場に着いていた。2人の決闘が始まり、猫たちは大いに盛り上がる。
今日の戦いはダンスバトルで決着する決まりであったが、プスは近くにあったギターで黒装束の猫を殴ってしまう。黒装束の猫は怒り、被り物を脱ぐと別の部屋へ隠れてしまった。プスは黒装束の猫を男とばかり思っていたが実は女であった。プスは反省し、ギターで殴ってしまったことを謝りに彼女を追いかける。
因縁の二人
部屋に入ると、そこには昔から因縁のあるハンプティ・アレクサンダー・ダンプがいた。プスが警戒していると、追いかけていた彼女も現れた。名前はキティ・フワフワーテだと言う。
ハンプティとキティはある計画を企んでいた。それはプスも含めた3人で魔法の豆を奪い、巨人の城に忍び込むということ。しかしプスは、ハンプティとの昔の出来事が許せず計画を拒否。そして2人が孤児院で育った頃のことを語り始めた。
孤児院ではプスとハンプティは絆の深い友達であった。魔法の豆のことは、ハンプティから教えてもらった。そして2人で魔法の豆を探す冒険に出かける。だが、豆はそう簡単には見つからず、いつしかその夢も忘れていってしまう。
大人になるにつれ、2人は盗みで生計を立てていた。そんな暮らしの中、プスは猛牛に襲われそうになっていた警察署長の母を助け、街の英雄となる。しかしハンプティはというと、プスを騙し銀行強盗の片棒を担がせた。
すぐに警察に見つかり、2人は馬車で逃走するが事故に遭ってしまう。プスは騙されたことに怒りと悲しみを感じ、ハンプティを裏切り1人で逃走する。その日からプスはお尋ね者として追われる身となった。
魔法の豆、争奪戦
話を聞いたハンプティは、騙したことを後悔していて謝った。そして、プスにもう一度協力をお願いする。プスはしぶしぶ承諾した。
ジャックとジルは猪が引く馬車に乗っていた。その馬車には頑丈に施錠された箱があり、その中に魔法の豆は入っている。そのすぐ近くには猪の赤ちゃんが眠っている。プスとキティは悪戦苦闘しつつも、箱の中から魔法の豆を盗み出すことに成功。
しかしプスは猪の赤ちゃんを踏んでしまい、起こしてしまう。騒ぎに気付いたジャックとジルが2人に襲いかかろうとしたとき、ハンプティの率いる馬車が現れた。プスとキティは、ハンプティの馬車に飛び移ることに成功。
そのまま逃げ切れるかと思いきや、壊れた吊り橋に突撃してしまい落下しそうになる。ところが、ハンプティは空を飛べるように馬車を改造していたので、落下を免れることができた。
3人は魔法の豆を植える場所に辿り着く。豆を植えると空から竜巻が突如現れ、豆を植えた地中へと吸い込まれていった。そして地中から小さな芽が出現し、ハンプティが「やぁ、新芽ちゃん」と声をかけた。すると芽は一気に成長し、3人は葉っぱに乗って雲の上へ辿り着ことができた。
信頼を取り戻した後の裏切り
3人は巨人の住む城を発見。入ってみると中に人の気配はなく、探索しているとモンスターに遭遇する。見つからないように奥へ進むと、大量の金の卵を発見。しかし、金の卵は非常に重く3人では持ち上げられない。
悩んでいると、金の卵を産むガチョウの雛を発見し、この雛を持ち帰ることにした。しかし、モンスターに見つかってしまい、3人は逃げ出すがキティが川に落ちてしまう。溺れるキティをプスが救出するが、川の流れに逆らえずそのまま3人は流されてしまう。城の排水溝まで流されると、外に放り出されそのまま地上へ戻ることができた。
地上へ戻った3人は、成功を喜びあった。プスとキティはダンスを踊り、2人は心を通わせていった。ダンスの途中で、キティはプスにある秘密を打ち明けようとしていた。しかしハンプティが間に入ってきたので断念する。
夜が更けて、3人が寝ていると突如現れたジャックとジルにプスは殴られ意識を失ってしまった。
翌朝、プスが目を覚ますとハンプティとキティの姿がない。近くにあった足跡で、すぐにジャックとジルの仕業だと気づく。プスはジャックとジルを追いかけ街まで馬を走らせた。 しかしそこでプスが見たものは、ジャックとジルと一緒に計画の成功を喜ぶハンプティの姿であった。
隠されていた真実
ハンプティは、過去に2人で犯した銀行強盗の際に、プスが1人で逃げたことに恨みを抱いていた。そして刑務所の中でプスに復讐する計画をずっと練っていたのだった。
ハンプティが警察を呼んだので、プスは応戦しようとするが、孤児院での母親的存在であるイメルダが現れた。イメルダは「もう逃げないで。ママを悲しませないで。ちゃんと罪を償って」と訴え、 プスは観念し警察の檻に入る。
ハンプティは金の卵を街の人々に与え称えられた。
連行されるプスをキティが見つめていた。彼女も計画の一員であったが、その目はとても悲しそうであった。
牢屋の中でプスは、白く長い髭を生やしたマメノキと名乗る老人と出会う。彼の通称はジャック。童話『ジャックと豆の木』の主人公である。
マメノキは、ハンプティと過去に牢屋で一緒だった頃の話をした。マメノキはハンプティに、金の卵を産むガチョウの雛を盗んではいけない、と警告していた。なぜなら巨人の城にいたモンスターは雛の母親であり、母ガチョウは雛を取り戻すため街へ降りてきて、破壊の限りを尽くすのだという。にもかかわらずハンプティは、マメノキから魔法の豆を盗んでいたのだった。
それを聞いたプスは脱獄を試みるが、途中で看守に気づかれてしまう。しかし、キティが現れ脱獄を手助けする。キティはプスを騙したことを後悔し、償うために手助けをしたのだった。脱獄に成功したプスは、再びハンプティのもとへ向かうのであった。
ハンプティは街を見捨て、ガチョウの雛を連れて逃げようとしていた。そこに立ちはだかったプスは「俺への復讐はともかく、なぜこの町や、自分の育った孤児院までを犠牲にする?」と訊いた。
ハンプティは、いつも一緒に悪さをしていたにもかかわらず、プスだけがある日急に英雄となった。そして、自分だけが除け者にされたと思い込み、街のことも恨んでいたのだった。
そんなハンプティにプスは「お前は本当はそんな奴じゃないだろ」と説得。
再び友情を取戻しつつある中で、空から巨人の住む城で見た母ガチョウの、あの唸り声が聞こえてきた。2人は街を助けるべく動き出すのであった。
再び町の英雄に
そして母ガチョウが襲来。母ガチョウは、街の建物を次々と壊しながら、雛を探し回る。
2人は母ガチョウを外に連れ出そうと、雛を抱え馬車へ乗り込み街の外へと走り出した。
途中、雛を奪おうとジャックとジルが攻撃を仕掛けてきたが、キティが現れ攻撃を阻止。
馬車は街の外へと架かる橋の上にたどり着く。しかし、すぐに追いつかれ母ガチョウは橋の上に立ちふさがった。すると、その重みに耐え切れず橋は崩れ落ち馬車は落下する。
なんとか、紙一重のところでハンプティは雛を抱え、プスは一本のロープを掴み耐えていた。ハンプティは街を守ることを先決し自らロープを離し落下する。プスは、雛を母ガチョウに返し、落下したハンプティの元へと急ぐと、ハンプティは金の卵に変わっていた。
母ガチョウは、金の卵に変わったハンプティと、雛を連れ空へと帰っていった。
母ガチョウから街を救ったプスは、再び街の英雄となった。しかし、警察はお尋ね者には変わりないと、プスを捕まえようとする。プスは軽く身をかわし逃走した。
それからキティがプスに会いにきていた。プスは別れの挨拶を告げるが、スリが上手いキティはプスからブーツを奪っていた。
プスがキティを追いかけていると、ダンスバトルをした猫のたまり場にたどり着いていた。 プスとキティはダンスをした後、そっとキスを交わしたのであった。
『長ぐつをはいたネコ』の登場人物・キャラクター
主人公
長ぐつをはいたネコ(プス)
CV:アントニオ・バンデラス/吹き替え版:竹中直人
通称おたずね者と呼ばれている長ぐつをはいたネコ。ダンスが得意。クールで喧嘩っ早いが女性には優しいので、かなりモテる。悪党からお宝を奪っては売りさばき、小銭稼ぎをしている。サン・リカルドではプスが銀行強盗をしたと勘違いされており、賞金がかけられている。旅をする中でキティ・フワフワーテを何度も口説き、最終的に2人は恋に落ちる。
キティ・フワフワーテ
CV:サルマ・ハエック/吹き替え版:本田貴子
黒装束を身に纏いプスの前に現れたメス猫。昔、飼い主に爪を取られた為、フワフワな手の持ち主となった。稼ぐことが大好きなスリの達人であり、ダンスも上手い。ハンプティ・アレクサンダー・ダンプティと手を組んでプスを騙し、金の卵を盗み出した。だが、旅の途中でプスの優しさやかっこよさに惹かれ、恋に落ちていった。
ハンプティ・アレクサンダー・ダンプティ
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目次 - Contents
- 『長ぐつをはいたネコ』の概要
- 『長ぐつをはいたネコ』のあらすじ・ストーリー
- 魔法の豆
- 因縁の二人
- 魔法の豆、争奪戦
- 信頼を取り戻した後の裏切り
- 隠されていた真実
- 再び町の英雄に
- 『長ぐつをはいたネコ』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- 長ぐつをはいたネコ(プス)
- キティ・フワフワーテ
- ハンプティ・アレクサンダー・ダンプティ
- 悪者
- ジャック
- ジル
- その他
- イメルダ
- 署長
- ラウル
- ジュゼッペ
- ルイス
- マメノキ
- ローサ
- ボーイブルー
- BB子分
- バー男1
- バー男2
- バーテンダー
- 看守
- 賞金ハンター
- 町の男
- 町の女
- フロント
- 警官隊
- 少年
- 男子1
- 男子2
- 女子1
- 女子2
- 『長ぐつをはいたネコ』の用語
- サン・リカルド
- 魔法の豆
- 金の卵
- 『長ぐつをはいたネコ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- プス「俺は女性とは争わない主義だ」
- キティ・フワフワーテ「私がここまで来たのは、黄金よりも大事なものがあるって貴方が気付かせてくれたからよ」
- プス「正しい事をするのに遅いなんて無い」
- 『長ぐつをはいたネコ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
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- 『長ぐつをはいたネコ』が誕生したきっかけは『マスク・オブ・ゾロ』
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- 『長ぐつをはいたネコ』の主題歌・挿入歌
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