涅マユリ(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

涅マユリ(くろつち まゆり)とは週刊少年ジャンプで連載していた『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊の十二番隊隊長であり、技術開発局二代目局長を兼任している。
容姿は白い肌に奇抜な黒い化粧を施したような姿で、髪型も特徴的だ。また、姿はどんどん変化している。
隊長として理知的に隊をまとめているが、その本性はかなりのマッドサイエンティストである。強い好奇心の持ち主のため、人体実験を特に好んでいる。

周囲と同じ色や質感の皮膚を作り、景色の一部として溶け込み身を隠す技。

肉爆弾(にくばくだん)

自分の隊士を爆弾に変えてしまうマユリ。

他の死神の体内に遠隔操作型の爆弾を仕込んでおき、任意でスイッチを押してその死神ごと爆発させる。

蛇腹腕(じゃばらかいな)

腕にワイヤーのようなものを仕込んでおき、それを解放してロケットパンチの要領で腕を伸ばし、標的を捕える技。一度使用すると戻せなくなるのが欠点で、その都度切り離さなければならない。最終章では改良され、伸縮が自在となった。

肉飛沫(にくしぶき)

斬魄刀で斬った対象を液体にし、自ら攻撃できなくなる代わりに相手からの攻撃を受けなくなる能力。逃走に用いている。これを自分に使用すると1週間(キャラブックでは3日間)元に戻れない。マユリはこれを使用し、石田との戦闘に敗れながらも逃げ切った(ただし、水などの液体に触れると混ざってしまう)。この能力は始解時でなくても使用できる。

飛廉脚(ひれんきゃく)

足元に作った霊子の流れに乗って高速移動する滅却師の高等歩法。死神の瞬歩、破面(アランカル)の響転(ソニード)に相当する。マユリ自身は滅却師ではないが、研究を行っていた関係で解析し、靴に仕込まれたスイッチを入れて再現している。

涅マユリの来歴・活躍

尸魂界篇

「尸魂界篇」では、黒崎一護(くろさきいちご)に霊力を受け渡すという禁忌を犯してしまった朽木ルキア(くちきるきあ)が罪人として朽木白哉(くちきびゃくや)と阿散井恋次(あばらいれんじ)によって尸魂界に連れ帰されることからスタートする。隊首会議で、一護らと対峙しながら仕留め損ねた護廷十三隊十番隊三番隊隊長の市丸ギン(いちまるぎん)の責任について追及した。この場面がマユリの初登場である。
後に一角が一護との戦いに敗れ隊舎に運び込まれた時、彼のもとを訪れ一護の情報を聞き出そうとしたが、情報の提供を拒否し、反抗的な態度をとる一角に攻撃をしようとしたところ一角の上司である剣八に止められる。

一護が瀞霊廷侵入後、死神に変装していた石田と井上織姫(いのうえおりひめ)を発見する。十二番隊隊士を「肉爆弾」に変えて織姫らに襲い掛かる。その際に織姫の「盾舜六花(しゅんしゅんりっか)」の技の一つである「三天結盾(さんてんけっしゅん)」の能力に興味を示し捕らえようとするが、石田に阻まれ戦闘になる。
自身の部下であるネムを捨て駒として扱ったこと、石田と同じ滅却師であった石田の祖父・宗弦を手にかけており、その末路を石田に教えたことで彼の怒りを買うこととなる。
そこからマユリ優勢の状況から卍解まで使用して応戦するも、石田の無数の糸状に縒り合せた霊子の束を動かない箇所に接続し、自分の霊力で自分の身体を操り人形のように強制的に動かす超高等技術「乱装天傀(らんそうてんがい)」に加え「滅却師最終形態(クインシー・レットシュティール)」によって胴体部に即死してもおかしくないほどの大穴を開けられて倒されてしまう。最後のあがきに自らに「肉飛沫」を食らわせ、液状となって撤退している。

護廷十三隊五番隊隊長であった藍染惣右介(あいぜんそうすけ)の裏切りが判明した時点で体は治っていたが、興味がないとして追うことはなかった。

破面篇

超人薬の効能は「時間感覚の延長を、強制的に引き起こすこと」

浦原喜助(うらはらきすけ)が作り出した黒腔(ガルガンタ)を使用して剣八・白哉・卯ノ花と共に虚圏(ウェコムンド)へ侵攻することに成功する。恋次と石田の救援に駆けつけたマユリは、第8十刃(オクターバエスパーダ)ザエルアポロ・グランツと交戦。
相手に模した人形を造り、人形の中にある内臓のパーツを破壊することで相手の該当の部分も破壊されるという、ザエルアポロの技「人形芝居(テアトロ・デ・ティテレ)」に苦戦。しかし、それは苦戦していたフリであった。
マユリは石田にあらかじめ感染させていた監視用の菌を通じて事前に全ての臓器にダミーを用意していたので無傷のまま勝利。
しかし、ザエルアポロは「受胎告知(ガブリエール)」によりネムに自身の卵を産み付け、ネムの霊圧を吸いつくし口から這い出て復活。
戦いはまた振出しに戻ったかに思われたが、マユリはネムの身体に「超人薬」という「時間感覚の延長を強制的に引き起こすとができる」という薬をあらかじめ投与しており、復活の際ネムの体内を通ったザエルアポロは、マユリの刀が自分の心臓を貫く感覚を100年間分あじわいながら戦いに敗れていった。

その後、復活したネムに瓦礫の下を掘らせ、ザエルアポロの研究材料保管庫を見つけ出すことに成功。藍染によって通ってきた全ての黒腔が封鎖され虚圏に幽閉されるが、ザエルアポロのデータに基づいて黒腔の解析に成功し、一護と卯ノ花を黒腔を通して現世に送り出している。その際、一護に浦原の弟子であることや似た面があることを指摘され、怒りを露わにする一面が描写されている。

破面篇の戦いが終結した後は、虚圏で行われた戦闘データの収集と研究のため虚圏に通い詰めている。
後にザエルアポロの研究材料保管庫から十刃のルピ、ドルドーニ、チルッチの遺体を、偽空座町からクールホーンの遺体を、それぞれ技術開発局の局長室に収集していたことが千年血戦篇にて明らかになった。

千年血戦篇

ペルニダがネムの大脳以外を取り込んだことで爆発。

千年血戦篇では奇抜な外見が更に進化している。黒塗りに白い縦線という化粧にツタンカーメンのマスクを思わせる金色の巨大なフード状の頭飾りがかなり目立っている。これは敵との戦いに備えて自身を改造した結果である。

「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」による第一次侵攻の前哨戦時、マユリはいち早く彼らの正体が滅却師であることを突き止めた。
虚が見えざる帝国によって大量に消滅したことで尸魂界と現世の魂魄(こんぱく)のバランスが深刻なレベルまで崩れた時には、矯正のため独断で流魂街の住民2万6千人分の魂魄を消去することで解決した。

隊首会後には護廷十三隊総隊長の山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさいしげくに)との会話で、千年前の戦いが今回の事件の原因であると言及している。それは山本が今回の戦いの敵の主犯である「ユーハバッハ」を千年前に完全に倒しきれなかったからである。
また、朽木ルキア奪還作戦の際に滅却師である石田が攻め込んできた時も忠告を聞かなかったこともに対しても責任があると話している。

マユリは「見えざる帝国」が尸魂界を襲撃してきた際にも出撃しているが交戦の有無および相手は不明。
戦いの前にマユリが卍解に対処する方法を敵が持っていることを隊首会議で忠告していたにも関わらず、次々と隊長格が卍解を奪われたという報告を受け、「信じられんバカどもだヨ!」と罵倒した。護廷十三隊八番隊隊長の京楽春水(きょうらくしゅんすい)は「十二番隊の解析なんぞ待ってる余裕はなかった」と擁護している。

第一次侵攻後、星十字騎士団(シュテルンリッター)の最高位(グランドマスター)であるユーグラム・ハッシュヴァルトによって両断された卍解「天鎖斬月」の修復が不可能なこととその理由を持ち主の一護に伝える。戦況立て直しのため零番隊(ぜろばんたい)が瀞霊廷を訪れた際は、修多羅千手丸(しゅたらせんじゅまる)と嫌味を言い交わしていたことから知り合いであることが判明した。そのことから千手丸は元々は十二番隊、或いは技術開発局のメンバーであったと推測される。一護たちが霊王宮へ向かった後は、ネムと共に局長室に籠って発明と吉良イズルの治療に当たっていた。

第二次侵攻の際は、「見えざる帝国」が瀞霊廷の影の中に潜んでいたこと、彼らが「影から現れる」ということを突き止めた。対策としてその影を作らないようネムと共に光り輝く装束(爆発反応装甲)を着て登場する。技術開発局に現れた星十字騎士団の“D”であるアスキン・ナックルヴァールと対峙するが、ナックルヴァール自身がマユリを「面倒な相手」と認識して警戒したため撤退しようとし、マユリも分析する時間が欲しいことから追わなかったために交戦はしなかった。

その後は虚園から帰還した浦原と合流し、研究室から戦況を見守っていた。ジゼル・ジュエルの能力に興味を示し、彼が操るゾンビ軍団に襲撃を受ける一角たちの前にネムとともに現れる。
霊子のはたらきを一定時間停止させる霊子固定装置を駆使してゾンビ化したバンビエッタの爆撃を的確に無効化し、ザエルアポロの保管庫から押収した破面4体(ルピ、ドルドーニ、チルッチ、クールホーン)をゾンビ化させたものを引き連れ、ジゼルが召喚した護廷十三隊十番隊隊長の日番谷冬獅郎(ひつがやとうしろう)のゾンビと六車拳西、鳳橋楼十郎、松本乱菊ら3人の隊長格とのゾンビ合戦を始める。交戦しながら破面達の体液に仕込んでいた「過去に立ち返る薬」と疋殺地蔵の能力を用いてこれを戦闘不能にする。

戦闘不能にした隊長格のゾンビに対し、血液組成を組み換える薬剤を投与しマユリの意思に従うように改変し、ジゼルを撃破した。その後、ペペ・ワキャブラーダ の能力で檜佐木を操られ追い詰められていた白哉の元に「涅骸部隊(くろつちむくろぶたい)」の性能を調査するためにゾンビ化した拳西、鳳橋を連れて現れた。マユリによって改造されたゾンビ軍はペペの能力を無効化し、白哉の危機を救い卍解を使うまでもなく勝利した。

ジゼルやペペとの交戦後からしばらくした後、霊王宮(れいおうきゅう)への門を創るための浦原からの召集要請には、ネムと共に日番谷と乱菊を「肉体保護瓶」で治療を試みていたためすぐに合流しなかった。寿命を少し引き換えに完全に二人を治癒していたことが後に判明する。保護瓶から出てきた日番谷は珍しくマユリに感謝を述べている。その後、護廷十三隊十三番隊隊長の浮竹十四郎 (うきたけじゅうしろう)が「神掛(かみかけ)」を発動した際に合流。霊圧の増幅器を用意し、霊王宮への門の製作に貢献した。

その後に、霊王宮を撃ち落そうとした藍染の霊圧放射を拘束具を調整し完全に防いだ。門完成後は自らの研究成果を活かすため、総隊長の京楽以下十三隊本隊が霊王宮に行ったあと一度門を閉めてもう一度開け直し、トイレに行っていた剣八一行や花太郎と共に独立行動をとる。進んだ先でユーハバッハの親衛隊の一人であるペルニダ・パルンカジャスと遭遇し、マユリの制止にも耳を貸さずに特攻を仕掛け、その能力の餌食となった剣八に麻痺性能を強化した「疋殺地蔵」で救出し、自らが交戦。一角と弓親に剣八を助け出したことに対して感謝を述べられている。
ペルニダの能力を見抜き、その正体が「霊王の左腕」と知ると好奇心がくすぐられ狂喜する。しかし止め処なく進化を続けるペルニダに改造卍解すらも退けられ、ネムの加勢により窮地を救われた後はそのままネムの戦いを見守る。ネムが優位と思われたが、ペルニダの反撃を喰らいネムは爆発四散。それを目の当たりにしたマユリはネムに対して完璧を夢見ていたことを痛感する。ザエルアポロの幻影に嘲笑われるが幻影を振り払い、ペルニダからネムの大脳を回収する。
ネムは「強制細胞分裂加速器官」という、限界を超えて細胞分裂させるために常時暴走させている特殊な器官をつけ、それを大脳基底核を通じ頭頂葉で制御しており、大脳を除かれた状態でその器官を取り込んでしまったぺルニダは過剰成長して自爆。マユリは勝利を収める。
自爆直前のペルニダが繰り出した最後の攻撃で両足を負傷し、一角と弓親に抱えられゾンビ化解除が完了した日番谷と入れ替わる形で肉体保護瓶の中に入り、ネムの大脳を抱きながら一時の眠りについた。

その後、人造死神「眠八號(ねむりはちごう)」を産み出したのだが、かなり元気な子に出来てしまった事に頭を悩ませている。

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山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさいしげくに)とは、『BLEACH』に登場する護廷十三隊総隊長にして一番隊隊長。死神の中でもかなりの高齢だが、護廷十三隊の中でトップクラスの実力者が集まる一番隊の隊長を1000年以上も務めてきた。尸魂界(ソウルソサエティ)を守るために非情な決断をすることもあるが、付き合いの長い隊士たちを我が子のように思う面もある。滅却師(クインシー)の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」との戦いの中でユーハバッハにより殺害される。

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黒崎一心(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

黒崎一心(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

黒崎一心(くろさきいっしん)とは、『BLEACH』の主人公・黒崎一護の父親で、元死神。死神の名門、志波家の分家に生まれ、護廷十三隊十番隊の隊長を務めていた。現世で滅却師(クインシー)の女子高生、黒崎真咲に命を救われ、魂に虚が混ざって死にそうになった真咲を助けるために死神の地位を捨てて現世で人間として生活することになる。その後、真咲と結婚し、一護、夏梨、遊子が生まれた。子煩悩の愛妻家で、子どもたちにはウザがられがち。死神代行として敵に立ち向かう一護を見守り、時に導く。

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黒崎一護(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

黒崎一護(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

黒崎一護(くろさきいちご)とは『週刊少年ジャンプ』で連載していた『BLEACH』の主人公で、死神代行。ある時、家族を虚(ホロウ)から守るため、死神の朽木ルキア(くちきるきあ)から死神の力を譲り受け危機を打破。それ以降は死神代行として活動する。「尸魂界篇」「破面篇」では自らに虚の力が宿っていることを知り、破面篇での戦いで死神の力を失うことになるが「死神代行消失篇」で完現術(フルブリング)を会得し、戦う力を得る。「千年血戦篇」では虚の力だけではなく滅却師であった母の力も受け継いでいたことが判明した。

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ユーハバッハ(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

ユーハバッハ(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

ユーハバッハとは、『BLEACH』に登場する滅却師の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」を率いる人物で、すべての滅却師の始祖。自身のために部下を殺すことを躊躇わない冷酷な男だ。この世とあの世のバランスを破壊し、生と死の区別のない世界を作るべく、尸魂界に侵攻し、全面戦争を起こす。あらゆる未来を見通し、干渉、改変する「全知全能(ジ・オールマイティ)」という力を持つ、『BLEACH』最強の敵。

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銀城空吾(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

銀城空吾(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

銀城空吾とは、『BLEACH』に登場する完現術者(フルブリンガー)の集まりである「XCUTION」のリーダーで、死神の力を失った一護の前に現れて完現術(フルブリング)を身に着けさせる。一護の前に代行証を得ていた初代・死神代行で、一度は死神と協力関係を結んだが代行証を捨てて姿をくらまし、仲間を集めて復讐の機会をうかがっていた。一護が身に着けた完現術を奪い、護廷十三隊に挑もうとするが、死神の力を取り戻した一護に敗れて死亡し、魂は尸魂界へ送られた。千年血戦篇では月島と共に一護に手を貸している。

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雀部長次郎忠息(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

雀部長次郎忠息(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

雀部長次郎忠息(ささきべちょうじろうただおき)とは、『BLEACH』に登場する護廷十三隊の一番隊副隊長で、天候を操る強力な卍解を持ち、何度となく隊長への昇進を打診されても頑なに断り続け、一番隊隊長山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさいしげくに)を支えるために副隊長でありつづけた忠義の男だ。無口な性格で、作中での会話シーンは少ない。滅却師の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」が尸魂界に宣戦布告した際、卍解を奪われて殺害される。

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市丸ギン(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

市丸ギン(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

市丸ギンとは(いちまるぎん)とは、久保帯人によって『週刊少年ジャンプ』で連載されていたバトル漫画作品『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊三番隊元隊長。 その実力は護廷十三隊の中でも相当なもので、たったの一年で真央霊術院を卒業している不世出の天才。 市丸ギンは「尸魂界(ソウルソサエティ)篇」の終盤で護廷十三隊を裏切り、藍染惣右介と共に虚圏(ウェコムンド)に行く。だが市丸ギンの行動はすべて幼馴染である松本乱菊のためであった。最期は藍染惣右介との決闘に敗れ、黒崎一護に思いを託し死亡する。

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日番谷冬獅郎(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

日番谷冬獅郎(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)とは週刊少年ジャンプで連載していた『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊の十番隊隊長。史上最年少で隊長の座に就いた天才で、氷雪系最強の斬魄刀「氷輪丸」の所持者。女性死神からの人気も高く、元々の実力は高いもののそれに驕らず、鍛錬に励む努力家。 少年のような見た目で銀髪の翡翠眼が特徴的。主人公、死神代行の黒崎一護(くろさき いちご)からは「冬獅郎」と呼ばれ、なぜか慕われているが、本人は必ず「日番谷隊長だ」と頑なに訂正している。

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草鹿やちる(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

草鹿やちる(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

草鹿やちる(くさじし やちる)は、久保帯人によって『週刊少年ジャンプ』で連載されていた『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊十一番隊副隊長。北流魂街79地区・草鹿に生まれ、赤子の頃に剣八に拾われる。無邪気で人懐っこい性格で、よく剣八の肩に乗っている。護廷十三隊の中でも、剣八に唯一指示を出し、わがままを言うことができる。千年血戦篇以降は消息不明となったが、明確な理由は語られていない。斬魄刀は三歩剣獣(さんぽけんじゅう)、解号は「でておいで三歩剣獣」。

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