胸キュン韓国ドラマ『太陽の末裔』ストーリー・画像まとめ【ネタバレ注意】

ここでは多くの女性たちを胸キュンさせた韓国ドラマ『太陽の末裔』のあらすじ・ストーリーを画像付きで紹介する。日本語訳した台詞なども掲載しているのでネタバレ注意だ。ソン・ジュンギとソン・ヘギョが主演を務めている。

生存者をデヨンが発見

”俺が行くと無線で伝えろ”

”私も一緒に行きます”

”僕が患者を助け出すので、
カン先生はここで待っていてください”

”患者の状態を確認しないと”

”安全が確認できるまで、
患者の応急措置は救助者が行います”

デヨン
”5分で救出可能、応急セットを頼む”

薬の英語にハングルでふりがな振るモヨンに
”何してるんですか?僕が読めないとでも?”

”確実にしておくに越したことはないでしょ?”

”実は僕、陸軍士官学校を主席で卒業してるんです
だから授業で医薬品の名前も…”

”患者のバイタル確認したら無線で教えてください
…はい、これ”

”帰ってきたら、
めちゃくちゃ英語使ってやりますから

それでは後で”

静脈注射でブドウ糖も点滴できる男ユ・シジン恐るべし

”経験あるんですか?”

”軍で教育を受けました”

生存者
”…本当に経験あるんですか?”

”…はぁっ=3
ホント今日はみんな寄ってたかって一体何なんだよ

腕がダメなら別の方法もあるけど
それはもっと痛いけど?”

生存者
”腕で”

デヨン
”油圧ポンプがもう1つ必要だったようです”

”そのようですね”

デヨン
”もう1個取りに戻らなければならないようです”

”そのようですね”

”…。”

”僕がここに残るので、どうぞ持ってきてください
辛い仕事は、ソ上士が!”

”…行ってきます…。”

かゆいと言い出した生存者
血圧も落ちてきたと報告

”確かに注射したはずなんですか”

”しっかり注射できている証拠です”

アレルギーを持っていて、
しばらくすると気道もふさがり始めるとモヨン

持って行った薬の中に必要な薬がなくて
無線で副中隊長デヨンに連絡

ミョンジュ
”中の様子は?”

デヨン
”良くはありませんね
いつ崩れてもおかしくありません”

ミョンジュ
”余震ではありません”

デヨン
”おい!これは一体何の音だ!!
早く発電所を確認しろ!!”

”どういうことだ?余震か?”
と聞くシジンの声は地上には届かず

出典: photo.kmib.co.kr

ミョンジュ
”先輩大丈夫ですか?先輩
応答願います!先輩!!

…無線が途絶えました”

デヨン
”ビックボス!ビックボス!!
聞こえたら応答してください!!”

ダイヤのおっさんがショベルカーで掘ってるって聞いて

”あのクソ野郎!!
さっさと引きずり下ろして来い!!”
※放送禁止スレスレ?でデヨンブチ切れ

”どこにも行けないようにしとけ
もし誰かに何かあったら頭の皮はいでやるから”

ミョンジュ
”地盤が弱くなってるのに、
このまま崩れでもしたら…

…危ないだなんて言っても
なんの意味もないのよね…”

デヨン
”…団結!”

”おじさん…
おじさん…死んだのかな…
…人が死んでます!!”

”…おっ…俺
…おじさんじゃないんだけど”

”もーーおじさん…
死んだかと思ったじゃないですかー”

”おじさんじゃないって言ってるだろ”

”今それ、そんなに大事ですか?”

”いつも大事だっての
…怪我はないか?”

”…。

今、僕の心配してる場合じゃないですって

おじさん、手首から血出てますって”

”…だな
お前は、足だな”

”で、どうするんですか?
入り口ふさがっちゃったのに”

無線も繋がらなくて諦める生存者に

”心配するな死んだりしない”

”無線も繋がらないのに何言ってんだよ”

”助かるって言ってるだろ?
…それに彼女が待ってるだろ?”

”彼女いませんけど”

”おじさんは、いるんですか?”

”さっき無線で、女医さんの声聞いただろ?

…俺、あの人のことすっげー好きなんだよ
…まあ、3回フラれたんだけどな

死にきれないだろ?”

”マジかよ、まだ生きてるなんて
俺なら恥ずかしすぎて死ぬ”

”その辛いのをやってのけてやったんだよ、俺”

つながらない無線に動揺するミョンジュが

モヨンに
”きっと大丈夫ですから、必ず繋がります
…ところでさっきから何を?”

モヨン
”いつでもすぐに駆けつけられる準備
転んだりしないように”

【回想】
シジン
”怪我していなければいいのに、と思っていたのに”

今のモヨン
”大尉も”

シジン
”きっと今頃彼女は、
すごく気を揉んでると思うよ、俺が死んだと思って
…こんなことなら、告白受けておけばよかったって考えながら”

生存者
”じゃあせいせいしてるんですか?”

シジン
”いいや、心配だ…”

”ほら、腕貸して…名前は?”

”カン・ミンジェです”

”カン・ミンジェか”

”何してるんですか?”

”薬だよ”

”薬?!何の薬ですか?”

”お前だけが助かる麻薬?”

”何言ってるんですか~
一緒に助かるに決まってるでしょ”

”喉腫れはじめたな…黙ってろよ”

”…だから言ったじゃないですか、俺死ぬって”

”死なないって言ってるだろ?
お前俺のこと信じられないのか?

俺、信頼できる顔してるだろ?”

”全然ですけど…”

”今、調子悪いからそう見えるんだって
とにかく俺は、俺の同僚たちを信じてるんだ

だからお前も、俺の同僚たちを信じてみろ”

出典: pds.joins.com

ミンジェ
”おじさんだ!”

デヨン
”これからは、無事ならもっと早く返事してください!!”

シジン
”見たろ?”

ミンジェ
”助かりました~~”

モヨン
”これ、誰が書いたんですか?”

ミンジェ
”僕を助けてくれた軍人のおじさん…です
生きて出てきたら、いいもんですね
…こんなに綺麗なお医者さんにも会えて…”

シジン
”なんだよ、全く!
助けたってのに、おじさんじゃないって言ってるだろ?”

モヨン
”…。”

シジン
”おい!担架もうひとつ!”

ミョンジュ
”まだ誰かいるんですか?!!”

シジン
”俺だよ、俺。生存者!”

モヨン
”私はあちらの患者に…”

シジン
”…お前さっきのアレ覚えてるか?”

ミョンジュ
”何のことですか?”

シジン
”ソ上士は無事だって無線 俺が送ったんだからな”

”だから普段より親切なのお感じになりませんでした?団結!”

ミョンジュ
”あの患者はわたしが見るから、
こっちの患者はカン先輩が見てくださいね”

シジン
”めちゃくちゃ痛いんですって、ホントに
めちゃくちゃ怪我してるんですって僕”

モヨン
”私、何にも言ってませんけど
…着いたら治療しますね
…手首は、ずっとこのままなんですよね?”

シジン
”なんだろ…冷静ってのも…”

一発ぶっ放したデヨンに
”めちゃくちゃカッコいい!!”

[태양의 후예] - 송혜교, 무너진 건물서 구조된 송중기에 ‘안도’

”すっごく痛いですね…

…わざと痛くしてます?”
じゃなかったら、得意なのは手術だけ?

…痛っ!!

…生きて帰ってきたってのに、
返事もしてくれないなんて

…あー冷たいなあ”

”どうして、そうやって冗談みたいに言うんですか?
…本当に死ぬところだったのに”

”だからすっごく痛いって言ったのに…”

”私はすごく怖かったです
大尉が死んでしまうんじゃないかと”

”カン先生を信じて入っていったんですよ
…僕を死なせたりしないでしょ?”

”いつもこうやって命を懸けるんですよね?”

”僕は仕事のできる男です
任務の中に死なないってことも含まれてます”

キボム
”中隊長!大隊長が来られました!”

シジン
”今か?!!どこにおられるんだ?”

モヨン
”横になってて下さい、
患者から会いに行かなきゃいけないなんておかしいでしょ?”

シジン
”大隊長はいいんです!”

モヨン

あなたのお好きな命を懸ける仕事
健康な体でこれからも続けたいのなら寝ていてください”

シジン
”…。”

キボム
”…。”

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[태양의 후예] - 송혜교, 송중기에 애절 고백…"죽을까봐 무서웠다"

モヨン
”大隊長に、お話があるのなら直接来てお話ください
と伝えてください”

キボム
”…わわわ私がでしょうか?”

シジン
”俺がまた令状出されて大変な目に遭っても…”

モヨン
”はい?”

大隊長
”そんなに酷いのか?”

シジン
”いいえ”

モヨン
”はい”

シジン
”…そのようであります!”

大隊長
”海星病院から、
医療チームの帰国の飛行機があさっての午後に到着すると連絡が来た

あさって13時に空港着くように手配するように

カン先生は、医療チームの搭乗者リストの名簿の提出を”

結局、おっさん殴った罰は受けなきゃいけなくて
シジンは、けが人だから見逃してくれるのかと思ったら2倍の200周

”今やります!!”って立ち上がって罰開始~!

シジン
”殴ったのは二人だからわかるとして、どうして私まで?
気になることは、聞かないと済まない方なんですよね~”

デヨン
”俺の手首さえ大丈夫だったらただじゃおかないのに”

シジン
”私のことですか?”

デヨン
”あの野郎のことでーす!!”

シジン
”言うタイミングおかしかったけど…?”

ミョンジュ
”中途半端なことするから、こうなるのよ
しゃべれないくらい半殺しにしておきなさいよ!”

シジン
”…絶対タイミングおかしいんだよなあ…”

デヨン
”何周したのか数えろ~”

”7週であります!”

シジン
”わあ~もう27週かあ~ビックリだな”

”違います、7週です”

デヨン
”陸軍士官学校卒業者が27週と言ったらそうなんだ!!”

”了解しました!!”

堂々と、周回誤魔化して 笑

シジン
”私は、主治医と面談があるのでこれで!
このまま走っていたら死ぬかもしれませんから”

モヨン
点滴外しちゃったのね
安静にしていてっていうの、嘘じゃないのに”

シジン
”それならここに来たらダメじゃないですか
僕の安静に一番邪魔になる人なのに”

モヨン
”何をした罰で走ってるんですか?”

シジン
”間違ったことはしていません”

モヨン
”命令だから、ですよね?”

シジン
”…。”

モヨン
”とても、理不尽で融通のきかない集団ですね、その集団”

シジン
”原則が生きているという証拠でしょう”

モヨン
”原則じゃなくて、
大尉が生きていて欲しいですね、私は
…朝昼晩食後に飲んでください”

シジン
”ありがとうございます、生かしてくれて”

モヨン
”帰国するチームの名簿は後で差し上げますね”

シジン
”…名簿、出来たんですか?”

モヨン
”今から会議なんです”

シジン
”その中にはカン先生も
…入っているんですか?”

モヨン
”今回は、私が置き去りにできるチャンスですね”

シジン
”…”

ボランティア期間は終わっているので
もちろん帰国可能で、だけど残るっていう選択肢もある
今回を逃すと、次いつ帰れるかわからない

看護師ふたりは、
”私の席は、治療が必要な患者に”
と譲って残り

先輩医師は
”俺の席は空けとけよ、俺のSOULが座るから”
って、残り

姿の見えないイ先生は
見つけたけれど、救えずに逃げてしまった患者のところに

”さっき医者だって言ってたけど違ったんだな
患者見捨てる奴も医者なのかよ?”

と言われ

モヨンにも
”あなたが見つけたのよね、やるじゃない”って言われる

臨月の奥さんがいるから
モヨンは迷わず帰国者リストにイ先生を入れる

助かったミンジェは
いつも迷惑かけてたコ班長を探すも死亡者名簿の中に…
”ヘルメット被ってたら安全だって言ってたろ?
だから、ヘルメット被って無事だったのに…
こんなのないだろ…?!”

そして、それを聞いているイ先生…

ウルクに地震が来た時刻に
これから毎日サイレンが鳴ることに

その時刻が来たら、作業を止め
犠牲者に黙祷を…

職業柄人の命、そして人の死に触れている
看護師と医師たちにも、今回のことはダメージが大きく

”何が起こるかわからないから人生なのかもしれないな”と

”俺、韓国に帰ったら車変える!
…なあ?何に変えたらいいと思う?”

”なんであんたの車のこと私に聞くのよ?”

”なんで俺の車のことお前に聞いちゃいけないんだ?
こんな状況を一緒に乗り越えたのに?”

付・き・合・え!!!って盛り上がる仲

携帯開通~!
キボムが伝えに来てくれるも一歩遅く 笑
”携帯使えなかったのに、皆さん持ち歩いてたんですね…。”

モヨンはお母さんが使ったカードの明細届いてて元気そうで

お医者さんは、友達が誰も生死の心配さえしてくれてなくて

看護師さんは、元彼が結婚が決まってて…笑

モヨンの友人は

”患者の心配してる場合?あんたのために帰国便出したってのに、
あんたが帰ってこなくてどうするのよ!
テレビ局もVIP病棟も大騒ぎよ、どうするつもり?”

”そうよね、私そういう医者だったんだった”

”次の便で必ず帰ってきなさい!!
私はあんたが一番大事なの!!”

”心配しないで、
もう危険な状態からはだいぶ落ち着いたから”

”ところで、イ先生はそこで浮気でもしてるわけ?
電話に出ないって奥さん大騒ぎなんだけど??!”

便利屋ダニエルに夢中な看護師ふたり
”この状況で存在だけでもありがたいのに
どうしてあんなにかっこいいの♥”

”人も機械もなおすのが得意なんです
…なおすのが苦手なのは
…女心だけですかね?”

沸く看護師ふたり♥♡

妬く医者一名
”はい、解散~~!!!”

※ちなみに、ダニエルもカナダのめちゃめちゃお金持ちのお坊ちゃまだそう

デヨン
”お父様にご連絡は?”

シジン
”うちの部隊は、連絡がないのが無事の知らせですからね
副中隊長は?
…あぁ~電話する相手がここにいるから必要ないのか~
電話代浮きましたね”

デヨン
”いつぶりかわかりません
ふたりが同じ部隊なのは
こうやって一緒にいられるのが災害時とは…”

シジン
”だから、この機会に海外出産しちゃえばいいんですって”

ミョンジュ
”先輩、司令官からの電話なんですが
婿に変われって…。”

シジン
”…。”

デヨン
”…。”

ミョンジュ
”…。”

シジン
”おいお前!!
司令官からの電話、そんなことして切るのか?”

ミョンジュ
”父からの電話を切ったんです”

デヨン
”む…こ…?”

シジン
”大尉と聞き間違えたのでは?”
※韓国語だとギリギリ似てる 笑

デヨン
”敵は近くにいると聞きますが
もしかしてふたりでいる時は、こう呼び合ってふざけていると?”

シジン
”ふたりでふざけあったことなどありません”

ミョンジュ
”これって嫉妬しているのでは?♥♡?”

シジン
”お前!!この状況で!
…そもそも、言ったのはユン中尉なのにどうして私が怒られるんですか?
ユン中尉には、何も言わないで!!”

デヨン
”…。”

シジン
”本当に、卑怯ですね!
…僕は治療に行かなくてはいけないので!!
…ホント心がものすごーーーく痛いです!!!!”

デヨン
”いつも、こうやって男一人の部屋にひとりで?”

ミョンジュ
”やっぱり、今の嫉妬だったじゃない~♥
もっとしてください♡”

デヨン
”嫉妬だったとしたら、どうされるんですか”

ミョンジュ
”包んで差し上げます
ものすごくキツ~く
期待してくださって構いませんよ♡”

デヨン
”…。”

出典: pds.joins.com

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Iolanthe7
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