ランボー／最後の戦場（ランボー4）のネタバレ解説・考察まとめ
『ランボー／最後の戦場』とは、2008年5月24日に公開されたアクション映画で、『ランボー』シリーズの第4作。主演、監督、脚本はシルヴェスター・スタローン。前作の『ランボー3／怒りのアフガン』から20年ぶりの続編にあたる。
タイ北部で静かに暮らしていたランボーは、ミャンマー軍に捕らえられたキリスト教系NGOの一行を救出するために、敵地へ向かう。本作はミャンマーを舞台にランボーが再び戦いの地に舞い戻ることとなった。
『ランボー／最後の戦場』の主題歌・挿入歌
主題歌：ブライアン・タイラー『最後の戦場 Main Title』
ランボー/最後の戦場ーMain Title
主題歌：ブライアン・タイラー『最後の戦場 Main Title』
これまで『ランボー』シリーズの全作品の音楽を担当したジェリー・ゴールドスミスが2004年に死去したため、本作品は若手であるブライアン・タイラーが後を引き継ぐ形で担当した。タイラーは『タイムライン』でゴールドスミス降板の後を担当しており、本作でも縁がある事になった。
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目次 - Contents
- 『ランボー／最後の戦場』の概要
- 『ランボー／最後の戦場』のあらすじ・ストーリー
- 再び戦地へ飛び込む事を決意するランボー
- 傭兵たちとミャンマーの地へ
- 虚しき勝利とランボーの帰国
- 『ランボー／最後の戦場』の登場人物・キャラクター
- ジョン・ランボー（演：シルヴェスター・スタローン）
- サラ・ミラー（演：ジュリー・ベンツ）
- ルイス（演：グレアム・マクタヴィッシュ）
- スクールボーイ（演：マシュー・マースデン）
- リース（演：ジェイク・ラ・ボッツ）
- ディアス（演：レイ・ガイエゴス）
- エン・ジョー（演：ティム・カン）
- パ・ティー・ティント（演：マウン・マウン・キン）
- マイケル・バーネット（演：ポール・シュルツ）
- ビエン（演：スパコン・ギッスワーン）
- アーサー・マーシュ（演：ケン・ハワード）
- 『ランボー／最後の戦場』の用語
- ミャンマー
- マチェット
- 傭兵
- NGO
- カレン族
- 『ランボー／最後の戦場』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- ボツになった初期設定は、次回作に引き継がれた
- ティント大佐を演じた俳優は、実際にカレン族解放戦線の兵士だった
- 本作のレイティングについて
- 米国での原題は『Rambo』である
- 作中ではミャンマーをバーマと呼んでいる
- 『ランボー／最後の戦場』の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- ランボー 「男なら、無駄に生きるか、何かの為に死ぬか決めろ！！」
- ルイス 「やつらは勝手にここに来た。『人類は兄弟』とか言って。だが違った。それで俺達悪魔に神の仕事をさせる気だ」
- ランボー「これが現実だ、わかったか」
- 『ランボー／最後の戦場』の主題歌・挿入歌
- 主題歌：ブライアン・タイラー『最後の戦場 Main Title』