D.Gray-man(Dグレ)のエクソシスト・イノセンスまとめ

『D.Gray-man』とは、星野桂による漫画、及びそれを原作とするアニメやゲームなどのメディアミックス作品である。
育ての親であるマナを亡くしたアレン・ウォーカーは、千年伯爵の誘いに乗ってマナの魂を呼び戻し、『AKUMA』という兵器へと変えてしまう。アレンの左腕にはAKUMAを破壊することができる『イノセンス』が宿っており、アレンはAKUMAを破壊する。アレンは『エクソシスト』となり、千年伯爵たち『ノアの一族』と戦いを始める。

ノアの一族であるルル=ベルがAKUMAを率いて教団本部を襲撃するが、その時はイノセンスの修復中で戦うことが出来なかった。
その後、中国で任務に当たっていた所をノアに拉致され、ブックマンに対する人質にされている。

ブックマン

国籍:不明
年齢:88歳
身長:140cm(髪の毛除く)
体重:38kg
誕生日:8月5日
星座:獅子座
血液型:A型

現『ブックマン』であり、ラビの師匠。弁髪のような髪型で目の周りは黒いメイクがされており、こめかみにも黒子のような点がある。その為にラビからは『パンダじじい』などと呼ばれておる。
『ブックマン』とは、世界の裏歴史を記録する役目を持った一族である。正確な記録を取る為に中立の立場をに立たなければならない。現在『黒の教団』に所属しているのはあくまで記録のためであり、以前はノアの一族側に着いていた事もある。敵陣営に渡る事もあるので、どこかに所属するときは偽名を使う。本名はブックマンとなった時に捨てている。
ラビはブックマンの後継者でありながらも、『黒の教団』の団員達に心を許しているところも見られ、ブックマンはその事について注意している。ラビの前に他の後継者がいたらしいが、既に死亡している。

体術に優れ、神田を相手に組手で渡り合うほどの腕前。また鍼師でもあり、鍼治療で仲間のサポートも行う。

アレンやラビたちと共にクロス元帥を探す任務に出た。

イノセンス:天針(ヘヴンコンパス)

多数の黒い針を操る。針は宙に浮き、その上に人が乗る事も可能。通常時は、巻物のようなホルダーに収められている。

ミランダ・ロットー

国籍:ドイツ人
年齢:25歳
身長:168cm
体重:45kg
誕生日:1月1日
星座:山羊座
血液型:O型

登場初期は過度のストレスにより痩せ細り、隈が消えない幸薄の女性だったが、のちに美人になった。
かなり要領が悪く、100回以上職を首になっている。自分に自信を持てず、かなりネガティヴな性格をしている。エクソシストになってからは、精神面でかなり成長した。しかし、時折ネガティヴを発動して暴走している。

装備型のイノセンスの適合者。そのイノセンスで仲間のサポートを行う。

『巻き戻り』を起こしていた街におり、住民の中でただ一人、巻き戻りが起きている事を自覚していた。繰り返される日常に困り果てていたところに、アレンとリナリーがやって来る。ミランダが100回目の失業を味わった時に明日が来ない事を望んだ事が、ミランダの家にあった時計がイノセンスだった事、ミランダがその適合者であった事、が巻き戻しが起きていた原因だった。
そのイノセンスを奪う為にノアの一族のロードがAKUMAを率いて街に襲来する。アレンとリナリーによって守られた後、『黒の教団』にエクソシストとして就職する。
その後、アレン達がクロス=マリアンの捜索に行く任務に同行した。
イノセンスを探しに来たアレンとリナリーが街にやって来て、黒の教団に入ることになった。

イノセンス:刻盤(タイムレコード)

発動すると時計の針がついた黒い盤(レコード)が出現する。
空間内にいる生物や物体を最善の状態へと戻す『時間回復(リカバリー)』、時間を停止した壁で囲んだ空間内の時間を止める『時間停止(タイムアウト)』、対象の時間を吸い出して少し前の状態に戻す『時間吸収(リバース)』などが使用できる。
『時間回復』は治療ではないので、発動を止めると受けた傷などは対象に戻る。

アレイスター・クロウリー三世

誕生日:12月1日
星座:射手座
年齢:28歳 → 29歳(現在)
身長:190cm
体重:77kg
血液型:AB型
国籍:ルーマニア
趣味:ウィンドウショッピング
好きなもの:エリアーデの血、シュークリーム
嫌いなもの:寄生型エクソシストの血
好きな言葉:友達の友達は友達だ
起床後まずやること:歯磨き後、教団敷地内の花壇へ水やり

ルーマニアにある『クロウリー城』の城主。男爵の爵位を持っている。
髪の一部が白髪で、黒いマントを着用している。男爵らしく、語尾に「〜である」とつけて話す。
非常に気弱な性格で人付き合いが苦手。しかし、戦闘時になると性格が激変して好戦的になる。

寄生型のイノセンスの適合者である。イノセンスの力により、凄まじい身体能力を発揮して戦闘を行う。

イノセンス:名称不明

牙の形をした寄生型のイノセンス。発動すると髪が逆立ち、眼の色が変わる。また性格も非常に好戦的になり口調も変化する。イノセンスに名前がつけられていないのは、クロウリーが恥ずかしがって命名していないためである。

AKUMAの血を摂取する事により身体能力を飛躍させる。自身の血を鎧のように纏って筋力や防御力をさらに上げることができる。また、AKUMにイノセンスを宿した自身の血を流し込むことで苦しめて殺害することも出来る。AKUMAの血に犯された人間の血を吸い、AKUMAウィルスを吸い出すことも出来る。同じく寄生型のアレンの血は非常に苦いらしい。
AKUMAの血を利用するイノセンスだが、クロルリーが疲弊しているとAKUMAの血に負けてダメージを負ってしまう。

ノアの一族のジャズデビと戦った時には、クロウリー自身は戦闘不能となったが、クロルリーの血が人の姿を成してジャズデビを撃破した。

来歴

愛するエリアーデを破壊してエクソシストとなる

祖父から「お前は一生この城で花の世話をしているのが幸せなのだ」と言われ、その言葉の通り祖父が残した古代植物の世話をして城を出たことがなかった。この古代植物はクロス=マリアンがクロウリーの祖父に渡したものであり、この植物がクロウリーを噛んだ時にクロウリーはイノセンスの適合者となった。クロウリーのイノセンスは寄生型であり、町民に化けていたAKUMAに襲いかかった。AKUMAの存在を知らない町民はクロルリーのことを「吸血鬼」と噂するようになる。そしてクロウリー自身もAKUMAやイノセンスの存在を知らず、自身に何が起こっているのか理解していなかった。

ある日、クロウリーはエリアーデという女性と出会う。エリアーデは「吸血鬼」と恐れられるクロウリーを受け入れ、クロウリーはそんなエリアーデを愛するようになった。エリアーデは実はAKUMAであり、クロルリーの持つイノセンスが目的だった。エリアーデに反応してクロウリーのイノセンスが発動するが、クロウリーはエリアーデを殺さないように血を吸う日々を続ける。
そんな時にクロウリー城にアレンとラビがやってくる。それによりクロルリーはエリアーデがAKUMAで自身がイノセンスの適合者だということを知り、愛するエリアーデを破壊する。エリアーデを破壊したことにより悲しみに暮れるクロウリーだったが、「そんなに辛いならエクソシストになればいい。あなたはエリアーデというアクマを壊したんです。そしてこれからもアクマを破壊し続ければ、それがエリアーデを破壊した『理由』になる。理由があれば生きられる…。理由の為に生きればいいじゃないですか。」とアレンに説かれ、エクソシストになる事を決意する。
そしてクロス=マリアンを捜索するアレン達一行に加わることになる。

ジャズデビとの死闘

クロス=マリアンを探しにアレン達と江戸へ向かい、そこでノアの一族と戦う事になる。
崩壊する方舟の中に閉じ込められ、そこでノアの一族であるデビットとジャズデロと戦闘を行う。デビットとジャズデロは合体して本当の姿である『ジャズデビ』となる。圧倒的な戦闘力を持つジャズデビにクロウリーは圧倒されるが、イノセンスを宿したクロルリーの血が人の姿を成し、ジャズデビに勝利する。しかし、クロルリーは意識不明となり、本部移転の時まで目を覚ますことがなかった。

ノイズ・マリ

右の人物がマリ

shuichi
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@shuichi

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