バトルシップ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『バトルシップ』とは、ピーター・バーグによる2012年のアメリカ映画。元々は、海外のボードゲームを主体に映画化されている。多額の資本を投入し、映画化され、国内では評価の高い映画と言える。
孤立された状況下で、宇宙人の戦艦と戦うというストーリーである。他の星からやってきたエイリアンと、主人公の乗る艦との闘いが見所で、最新鋭の艦と未知のエイリアンの戦艦との戦いが手に汗して観られる。
『バトルシップ(Battleship)』の概要
『バトルシップ』とは、2012年にピーター・バーグ監督によって制作された映画である。
突如、地球外からの謎の飛行物体が海に着水したが、それが侵略者であったと言う所から始まる。
その時、主人公の乗る船、若干隻で迎え撃つという事態に陥り、各国の協力が得られず、不利な元で戦わざるを得ないのであった。
当時、大金を投入したが、海外ではコケたと言われている。
しかし、日本ではそれなりに評価を受けており、浅野忠信が出演していた事も話題になった。国内においては、「バトルシッパー」なる固定のファンも存在する。そして、アメリカ合衆国のSFアクション映画の中に存在する作品でもある。
戦艦同士の戦いにおいて、船の形状、移動方法、武器の種類などと言った、互いの違いを全面的に出しており、通常、人間に理解出来ない物は嘘くさく見えるものであるが、この作品においては、リアリティーを感じさせる様な作りになっている。
また、撮影場所は、ハワイ沖ではあるが、中国の香港でも行っており、大がかりな作品作りである事が解る。
監督:ピーター・バーグ
脚本:ジョン・ホーバー、エリック・ホーバー
音楽:スティーブ・ジャブロンスキー
出演者:テイラー・キッチュ、浅野忠信、ブルックリン・デッカー、リアーナ、アレクサンダー・スカルスガルド、リーアム・ニーソン
制作会社:ハズブロ、ブルーグラス・フィルムズ
『バトルシップ(Battleship)』のあらすじ・ストーリー
西暦2005年、地球上の科学者達は、宇宙内に地球によく似た環境の星を発見する。
西暦2006年、その星へのメッセージを伝える為、NASAはそれまでの5倍も強力な通信装置を作り、その星との交信計画を行った。これをビーコンプロジェクトという。
その方法は、通信衛星を用い、一旦電波をそこへ送り、そこから増幅した高出力な電波を目的の星に発射するというものであった。
その惑星の名前はプラネットGと名付けられる。
主人公であるアレックスホッパーは、うだつの上がらない生活をしていた。
そして海軍兵である兄、ストーンホッパーの家に住み着き、堕落した生活を行っていた。
その弟の面倒を見ていた兄のストーンは、アレックスの26歳の誕生日をバーで祝っていた。
兄は絶えず弟の心配をしていたが、アレックスは全く聞く耳を持たず、相変わらずの生活を続けようとしていた。
その時、酒場で知り合った女性と互いに好意を持つようになる。
しかしその女性に、店にない食べ物が欲しいと言われ、店を出て別の閉店後のショップに侵入すると、スナック菓子を盗んで警察沙汰になった。
兄は激怒していた。アレックスが酒場で知り合った女性は、サマンサという者で海軍提督の娘であった。兄は下手をすると自分の首も飛ぶ、と叱責する。
兄にほとほと愛想を尽かされ、とうとう兄に同じ海軍への志願を迫られる。
その後、海軍に入隊することになり、ようやくおとなしくなったかと思われたが、サマンサとの関係は続いていた。
世界規模の海上演習であるリムパックを行う事となり、アレックスも参加する事となる。
その最中、アレックスが提督の娘サマンサとの婚約を願う言葉を練習していると、それを聞いてしまった日本自衛官であるナガタにからかわれ、喧嘩をとなる。
その謝罪の時に、サマンサとアレックスが交際していることを知っていた提督は、アレックスが交際を申し出ようとしていた意思を見抜き、アレックスに「頭は良いが、直ぐキレる、そして性格と指導力、決断力のなさが致命的だ」と言い放ち、アレックスに反論と、交際を申し出るタイミングを与えなかった。
しかも、海軍を除名させるという脅しまで加えられ、リムパックの任務に戻される。
その頃、両足が義足であるミックという元陸軍退役者と、理学療法士のサマンサは、リハビリの為に山登りをする為に車で移動していた。
そうした中で、同時期に宇宙上より何者かの編隊飛行が地球に迫ってきていた。
レーダー確認では5機編隊で、確実に地球に迫ってきていた。
その内1機は人工衛星に当たり、中国に落下。街を壊しながら海へ落ちていった。
残りの4機は、太平洋に落下する。
そのデータを解析した所、間違いなくプラネットGからのものだと判明し、リムパックの合同演習を行っていた主人公のアレックス艦を含む3隻は、その不時着場所へ向かった。
その不時着した物体は、戦艦であることが判明し田。戦艦には攻撃意思があり、エイリアンとして認識する事となる。世界中にそのニュースが流れた。
その内の大型艦は空中に光を放ち、一定エリアに出入り不能のバリアを張った。
そのバリアは船、戦闘機の出入りだけでもなく、外部とのレーダーも、無線も防ぐものであった。
そのバリアが張られた後、水中より他の沈んだと思われる敵艦が現れるのであった。
バリア内にいるアレックス達は、外のリムパックの者達の心配もむなしく、自軍3隻で、4隻のエイリアンの戦艦と戦わざるを得なくなったのだ。
戦闘に入るものの敵の宇宙船の攻撃力はすさまじく、甚大な差があった。
なすすべもなく、1隻沈められ、全員死亡してしまう。その船にはアレックスに入隊を促した、兄が乗船していたのだった。
そのまま陸上への攻撃が始まった。
陸上のヘリコプターは全滅し、高速道路まで破壊され、周囲の者達は身動きが出来なくなった。
その頃、リハビリに来ていたサマンサとミックは、地球外の戦闘機を見かけ、近くにある山の上のアンテナ基地を狙っていることに気付く。そして乗り込む事を決意するのだった。
一方、エイリアンにより全滅した船に乗船していた兄の敵を取ろうとしていたアレックスだったが、次の2隻目の艦の救難者の者達を救出することを優先させるべきだと周りに諭される。
アレックスの艦は、被弾により、アレックス以上の上官がすべて死んでしまっていた。
今、バリア内の全軍を指揮すべきなのはアレックスだった。
沈みゆく2隻目の船の乗組員達の救出活動を行う中、艦に捕獲されていたエイリアンをアレックスは見つける。そのエイリアンは意識を失っているように見える。島へ向かう途中に機体が墜落し、そこにいたエイリアンを引き上げたらしい。
エイリアンに近づき、ヘルメットを取るアレックスであるが、突如意識を取り戻した宇宙人に直接手で顔を掴まれたのであった。
その手より意識が頭の中に入り込む。プラネットGは文明が進みすぎたが為に星全体の戦争が起こり、住めない星になりつつあったのだ。
そこで、地球からのコンタクトを受け、環境が似ていると判断したと思われるエイリアン達は、移住を行おうとしたのだった。
捕獲されたエイリアンは、仲間の戦闘機の攻撃により救出される事となる。さらに、艦内に複数のエイリアンが侵入した。
エイリアンは、ヘルメットのモニター越しに映し出される映像の中から、敵となる者を認識するのであった。そして、モニター越しの映像の判断に時間がかかる為、直ぐには人間全てを敵とは判断出来ないのである。ただし、エイリアン本人への物理攻撃を加えられた時には、即座に敵であると反応するのであった。
侵入したエイリアンと交戦する事になったのだが、プロテクターのようなウェアに身を包むエイリアンには、ピストルのような通常攻撃では効果が無かった。
知略を用いて応戦し、機関砲で撃退するなど、何とか追い返す事が出来たものの、その戦闘力の高さにも絶望感を臭わせるものであった。
乗船員のジミーなる者が残されたエイリアンのヘルメットを被ってみた所、光の強さを弱らせる効果もあり、彼らは地球の直射日光への免疫がない事が解る。
その頃、山に向かったエイリアンは、アンテナ基地を奪うことに成功するのであった。
その基地に向かうサマンサとミックの前に、ビーコンプロジェクトの研究員の一人であるキャルという男性が現れる。
彼は、宇宙人は人類の友達になり得るという甘い妄想の危険性を唱え、敵となり現れる可能性があると伝え続けた。しかし、その為に変人扱いされ続けてきたのであった。今回の事態を予測しうる者でもあったのだ。
彼は、アンテナ基地の管理の為にそこの近くに住んでおり、今回の出来事を本部より聞き、山から脱出する所であった。
しばらく後、夜になる。
サマンサとミックは、キャルから、エイリアンがアンテナ基地から仲間を地球に呼ぶ信号を送ろうとしている事を知らされる。
さらに、アンテナ基地を奪っても、その信号を人工衛星へ送り、大出力でプラネットGへ送らないといけないという事も教えてもらう。
キャルはエイリアンが仲間を呼ぶ為の信号増幅の衛星が、アンテナの軌道上に乗る時が次の日の朝である事も告げるのであった。
しばらく後、敵の戦闘機の目から隠れ、思案して時間を過ごしていた時、サマンサはミックとキャルに、アレックスにその事と、基地の座標を伝えられれば、基地を破壊出来るという。
キャルは、バリア内へと伝えられる通信装置がある事を伝える。しかし、それはエイリアンにより占領された、施設内にあるのだった。
少数で目立たず行動したい為、3人のうちのキャルのみがアンテナ基地に乗り込み、通信機を手にする。しかし、運悪く、エイリアンが室内に入って来てしまい、キャルと遭遇する事になった。
しかしエイリアンは、キャルを敵とは認識できず、キャルは施設より脱出する事ができた。
そして、洋上でも夜になり、夜の闘いが始まっていたのであった。
いかにして、敵の位置を探るか。それは、海上に置いた無数のブイの振幅により、船の現在地を探るという方法である。
その方法を考慮していた日本自衛官のナガタであった。
彼は、撃沈をされた船より救出された一人であるが、アレックスの補助を十分に果たす活躍を繰り返す。
敵艦にアレックスの船の位置を知られるものの、ぎりぎりまで引き付け、ミサイルで2隻を撃沈する。
そこにサマンサからの通信機による通話で、アンテナ基地の場所と、エイリアンの目的を伝えられる。
そしてまた、残る敵艦との接近戦のにらみ合いが始まる。
残る敵艦は学習をしてきており、予測不能な移動方法によって迫ってくる。
そこで、上手く地形を利用し、日の出のまぶしさを利用し、隙のある場所で待ち構え、一隻を撃破する。
しかしそれにより、その船の反撃にも遭い、攻撃を受け、船は沈む。
エイリアンが信号を送信しようとしているアンテナと、信号増幅の衛星の軸の合う時間が間近に迫ってきていた。
エイリアンの船は残り1隻の大型艦。その船はバリアを照射し続けているだけの動かない船だと思われていたのだが、突如戦闘態勢を取り出したのだ。
味方の残った船は一隻もない。しかし、記念艦の観光用の旧式戦艦の船が残っている事に目を付けるアレックス。
操縦方法は、旧式で誰もわからなかったが、ほんの少数の、前大戦からの生き残った退役海軍兵の者達から教わることとなる。
燃料も弾薬もぎりぎりであったが、最後の抵抗に出る事となる。
エイリアンの母艦との超接近した状態での戦闘となるが、アレックスの機転により、砲身を右舷に向け、左舷の碇を下ろし、急速な左旋回と共にブレーキをかけ、敵の攻撃をかわし、優位な立場からの攻撃が行える事となった。
敵の無数の爆雷と、戦艦の艦砲射撃の壮絶な打ち合いにより、本艦共にダメージは多く、互い戦闘不能に近い。残る弾薬は1発となる。
アレックスは残りの1発でエイリアンの母艦にとどめを刺すべきか、アンテナ基地の施設を破壊するべきかで判断を迫られる。
アンテナ基地施設内より取り返した通信機によるサマンサとの通話により、エイリアンがアンテナ基地より信号を照射してしまうと、これ以上にエイリアンが地球にやってくる事を懸念するアレックスであった。
アレックスは、敵艦の息の根を止める事より、アンテナ基地をその砲撃で破壊する事と決めた。
何とか発射し、アンテナ基地の破壊は成功したものの、敵母艦の最後の攻撃に死を覚悟するアレックス達。
しかしその時、戦闘によりエイリアンの放つバリア装置が破壊された為に、バリアが解けたのだ。
そこへ、リムパックの艦上戦闘機による迎撃により一命をとりとめる事となった。
地球は守られた。
『バトルシップ(Battleship)』の登場人物・キャラクター
メインキャラクター
アレックス・ホッパー(演:テイラー・キッチュ)
この物語の主人公。入隊までの彼は兄とは違い、自由奔放であった。
入隊を元に、そして大勢の犠牲者の元に、自分の存在価値を見いだす。
物語の後半に向け、冷静に状況を判断する事が出来るようになる。
若者特有の無鉄砲な所と、冷静な機転を持ち合わせ、周りの期待に応えるようになる。
ヒロインであるサマンサとは物語内では直接的な関わりはあまりないが、互いに自分のすべきことに身を投じる。
ユウジ・ナガタ(演:浅野忠信)
当初、アレックスとは喧嘩をするが、戦いの間に徐々に打ち解けていく。
苦戦の連続の中での共同作業においての友情のようなものが芽生えていく。
海上自衛官。リムパックに参加していた。
冷静沈着で、指導力もあり、慕われている所も大きく、リーダーの素質があった。
津波を利用したブイにより、夜の敵の位置を探す提案をする。
最後までアレックスと共に行動し、大きな信頼を受けるまでになる。
サマンサ・”サム”・シェーン(演:ブルックリン・デッカー)
本作品のヒロイン。アレックスの彼女である。
女性の登場人物が非常に少ない本作品では、彼女の存在は潤いともなる。
理学療法士で、軍診療施設に勤める。患者の一人の負傷軍人のミックと共に、リハビリの為に山に来ていた。
しかし、運悪く、そこはエイリアンが狙うアンテナ施設の近くであった。
ミック、キャルと共に、エイリアンに信号を発生させないように奮闘する。
コーラ・レイクス(演:リアーナ)
アレックスの元で活躍する女性兵曹。
彼女は賢く、また、度胸もあり、アレックスの側にいなければいけない人。
気も強く、そして少し口も悪い。
これと行った大きな業績は残せないが、物語の節々に現れる。
ストーン・ホッパー(演:アレクサンダー・スカルスガルド)
アレックスの兄であり、元々から、アメリカ海軍に所属していた。
アレックスのどうにもならない生活を正したいと思い、ことごとく忠告するのだが、アレックス本人にその気も無く、時に警察沙汰にまでなり、頭を悩ませていた。
アレックスを海軍に誘った者であり、その理由は、厳しい環境においての本人の自覚の変化を求めたため。
エイリアンの最初の攻撃により、戦死。
その事により、アレックスは感情的になるが、そういう時こそ上官としての判断を正しく取る事を周りから諭される。
シェーン提督(演:リーアム・ニーソン)
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目次 - Contents
- 『バトルシップ(Battleship)』の概要
- 『バトルシップ(Battleship)』のあらすじ・ストーリー
- 『バトルシップ(Battleship)』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクター
- アレックス・ホッパー(演:テイラー・キッチュ)
- ユウジ・ナガタ(演:浅野忠信)
- サマンサ・”サム”・シェーン(演:ブルックリン・デッカー)
- コーラ・レイクス(演:リアーナ)
- ストーン・ホッパー(演:アレクサンダー・スカルスガルド)
- シェーン提督(演:リーアム・ニーソン)
- ジミー・”オーディ”・オード(演:ジェシー・プレモンス)
- ミック・キャナルズ(演:グレゴリー・D・ガトソン)
- キャル・ザパタ(演:ハミッシュ・リンクレイター)
- サブキャラクター
- ウォルター・"ビースト"・リンチ(演:ジョン・ツイ)
- ノグレディ博士(演:アダム・ゴドリー)
- ブラウリー中佐(演:リコ・マックリントン)
- 国防長官(演:ピーター・マクニコル)
- 『バトルシップ(Battleship)』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「逆境は、人が己自身を知る事の出来る絶好の機会である。追従者のいない特別な時だから。」
- 「戦艦が簡単に沈むか」
- 「一緒に戦えて光栄でした。一佐」
- 『バトルシップ(Battleship)』の用語
- ビーコンプロジェクト
- リムパック
- 津波ブイ
- 『バトルシップ(Battleship)』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 世界的な評価
- 国内での評価
- 製作費と興行収入
- 題材はボードゲーム
- 『バトルシップ(Battleship)』の主題歌・挿入歌
- ED(エンディング):Creedence Clearwater Revival『FORTUNATE SON』
- 『バトルシップ(Battleship)』の予告動画
- エイリアンと母艦との戦闘