光月日和/小紫(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ
光月日和(こうづき ひより)/小紫(こむらさき)は、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。偉大なる航路(グランドライン)の鎖国国家・ワノ国の氏族である光月家の人間。光月おでん、光月トキを両親に持ち、兄にモモの助の妹がいる。
おでん城落城の折に赤鞘九人男の河童の河松の手によって逃され、その後狂死郎と名を変えた傳ジローに匿われていた。正体を隠すために小紫と名乗り、ワノ国一番の花魁に上り詰める。仇である黒炭オロチからは思いを寄せられていた。
光月日和/小紫の概要
光月日和(こうづき ひより)/小紫(こむらさき)は、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。偉大なる航路(グランドライン)の鎖国国家・ワノ国の氏族である光月家の人間。父・光月おでんと母・光月トキの間に生まれ、兄に光月モモの助がいる。
四皇の一人、百獣のカイドウと将軍・黒炭オロチ(くろずみ おろち)の手でおでんが処刑された後、居城であった久里城(くりじょう/通称おでん城)が落城。その時におでんに仕えていた忠臣・赤鞘九人男(あかざやくにんおとこ)の一人である河童の河松(かわまつ)によって逃された。その後7年間河松と行動を共にするが、年々痩せ細っていく河松を見て「自分のせいで彼が死んでしまうのではないか」と怖くなり逃げ出す。花の都に迷い込んだ際に狂死郎(きょうしろう)と名を変えた赤鞘九人男の一人・傳ジロー(でんじろー)と再会。正体がバレれば命に危険が及ぶと考えた狂死郎が、日和の身分を隠すために「小紫」と名乗ることを提案。小紫はやがて成長し、その美貌や才覚からワノ国一番の花魁に上り詰める。仇である黒炭オロチを始めとする国中の人から愛される存在へと成った。
おでんとトキが死に、モモの助が目の前で消えた際、一度は生きる希望さえ見失っていた。しかし河松や傳ジローの支えもあり、20年間自分の正体が光月日和であることを隠し耐え忍んだ強い女性である。
プロフィール・人物像
本名:光月日和
座敷名:小紫
年齢:26歳
身長:170cm
肩書:ワノ国九里大名の娘
出身地:モビー・ディック号 船上
誕生日:12月23日
星座:やぎ座
血液型:XF型(現実におけるAB型)
好物:カッパ巻き
嫌いな食べ物:魚つくね
趣味:三味線
イメージ動物:くじゃく
一人称:わちき、あちき(小紫)→ 私(日和)
CV:水樹奈々/大和田仁美(幼少期)
国中から愛される花魁・小紫は傾国の美貌を持つ悪女であるが、光月日和はそれとは真逆で愛らしく穏やかな姫君である。日和と小紫という二人の人物を完全に使い分ける高い演技力を持つ。
小紫の時は廓言葉(くるわことば)と言われる日本の江戸時代に遊廓で遊女が使った言葉遣いをする。一人称は「わっち」や「あちき」、語尾は「ありんす」など特徴的な喋り方だ。またキセルという現在でいうタバコを吸っている描写もあり、まさに遊女というかんじの人物に仕上がっている。小紫が日和だということを知っている人間は数少なく、作中では傳ジロー/狂死郎とコトぐらいしか登場していない。他にも素性を知る人物がいたかは不明。
一人時を飛ぶことなくその時代に残された日和は、一時期生きる希望を失っていたが河松や傳ジローに支えられ20年後の兄・モモの助の帰還を信じ生きるようになる。殺したいほど憎いオロチからの求愛にも笑顔を振りまき、ただただワノ国に平和が戻ることを祈っている。
容姿
浅葱色の長い美しい髪を持ち、水色の瞳をしている。目はタレ目であり優しい印象を受ける女性。母親であるトキの面影を強く残している。
小紫として花魁の姿をしている際は、長い髪をまとめ上げて豪奢な簪を何本も指しとても華やかだ。前髪も全てアップにしているため額も顕になり、大人な雰囲気を醸し出している。日和として登場した時は前髪もおろしていたためか、小紫でいる時よりも幾分か幼く感じられた。
性格
小紫として登場した際は『ONE PIECE』史上でも類を見ない悪女であると呼び声が高かった。高い教養、渓谷の美貌、誰の手も届かないような気高さを持ち合わせ、「女の『完成体』」と作中では言われていたが、性格は悪いとしか言いようがなかった。美しさに見惚れる男達を見て、芸者仲間から「小紫の裏の顔を知らないから」など言われるほどである。男は金を運んでくるだけの犬だと思っており、金のない男には用がない。自身に思いを寄せる男の気持ちを弄び、言葉巧みに金を騙しては捨てていた。そのため男達から恨みを買うことも多かったようで、オロチの城へ向かう花魁道中の際に刃物を持った男達に殺されそうになっている。しかし護衛の者が必ず守ってくれるという絶対的自信もあってか、凶器を向けられても動揺の一欠片も見せなかった。「貧乏人は嫌いでありんす」と心底鬱陶しそうに美しく吐き捨てる様は、まさに絶世の悪女にふさわしいと言える。
しかし光月日和本人としての性格は全くそんなことなく、幼少期お転婆だったこともあってか明るい性格をしている。また小紫の時と髪型もガラリと変わるので、幼い印象もあり人懐こい雰囲気を持っている。天然な面もあり、麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロに自分がモモの助の妹であることを明かした後に「兄の協力者かなって………!!あ!それとも兄を追う敵!?」と一人喜んでは慌てふためく百面相を見せていた。自分の美しさを鼻にかけるようなことはしないが、それでも”価値”は理解しているようで、作中添い寝をしていたゾロに「―――でも私の添い寝は皆さん鼻の下を伸ばされます!!嬉しかったですか?」と言って何やら自身ありげだった。ややあざとい面があると言える。
光月日和/小紫の来歴・活躍
光月日和、誕生
国外へ出ることが許されない鎖国国家のワノ国で生まれた光月おでんは、何度も国外へ出ようとしては失敗する日々を送っていた。そんなある日、ワノ国の浜に四皇”白ひげ”エドワード・ニューゲートの船モビー・ディック号が漂着する。これ幸いとおでんは白ひげに船に乗せてくれと頼み込んだが、白ひげは一向にその首を縦には振らなかった。それでも諦めきれないおでんは、モビー・ディック号の修理が終わって白ひげ達が出航した時に無理やり着いていく。おでんの粘りに結局白ひげは根負けし、おでんを船に乗せることにした。その過程でおでんは天月トキ(あまつき トキ)という女性を悪漢から救い、その縁でトキも白ひげの船に乗ることになる。いつしか深い仲になったおでんとトキは結婚し、モビー・ディック号の船上で長男のモモの助と長女の日和を授かった。
その後おでんは海賊王ゴール・D・ロジャーと出会う。そしておでんが歴史の本文(ポーネグリフ)の文字が読めることを知ったロジャーはおでんに期間限定で旅の同行を頼み込んだ。それを承諾したおでんはトキ、モモの助、日和を連れて一家ごとロジャーの海賊船に移る。日和は赤ん坊で覚えていないであろうが、かの海賊王に抱っこしてもらいあやしてもらった過去がある。
光月日和の幼少期
日和、ワノ国へ帰国
ロジャーは旅の途中でポーネグリフの中でも重要な役目を担ったロードポーネグリフがワノ国にあることを知り立ち寄る。その時にトキが体調を崩し倒れてしまった。万全ではない状態での海の長旅は危険と言われ、トキはモモの助と日和と共にワノ国に残り、おでんは再びロジャーと共に旅に出る。やがてその旅は終わりを迎え、おでん達は偉大なる航路(グランドライン)の最果ての島ラフテルへと辿り着き世界の全てを知った。その後ロジャー海賊団は解散。おでんは役目を終え、ワノ国へと帰国した。
おでんは帰国した時、自身の領地である久里(くり)を長年空けていたことを咎められるかと思っていた。しかし久里の町は意外にもおでんのことを歓迎してくれた。それはおでん不在の間にトキがモモの助や日和を連れてよく町に下り、おでんの話をしていたからだった。おでんは久里の人気者になっていたのだ。そしてそれと同時に今のワノ国を変えてくれるという期待も寄せられていた。おでんが国を空けている間に父親である前将軍・光月スキヤキが逝去。次期将軍はおでんがなるはずだったが、黒炭オロチが手を回して将軍の座に就いていた。さらに裏では四皇の一人・百獣のカイドウと繋がっており、ワノ国は既に崩壊への道を歩み始めていた。
オロチの住む居城へと単身乗り込んだおでんは、オロチの眼前まで辿り着く。しかしオロチの協力者である悪魔の実「バリバリの実」の能力者・黒炭ひぐらしのせいでオロチを討つまでには至らなかった。それどころか逆にワノ国の民を人質に取られ、おでんはオロチに逆らうことができなくなる。毎日オロチ城の前で裸踊りをすれば人質を解放していく、さらに5年後に今造っている船が完成すればカイドウと共に国を出ていくと言われたおでんは、それに従いオロチ城の前で雨の日も雪の日も毎日裸踊りをした。何故そんなことをするのかと訪ねても頑なに真意を話さないおでんに民達は失望し、その心は次第に離れていく。だが日和達家族や忠臣・赤鞘九人男、それにわずかに残った家臣は最後までおでんを信じていた。
日和は成長するにつれて元気いっぱいのお転婆娘に成長。モモの助の顔に飛び蹴りを食らわすなど、ともかく元気な娘に育つ。芸事の練習にも励み、中でも三味線がうまかった。日和が「つきひめ」という曲をおでんに聞かせると、おでんは「俺はその歌が好きだ」と笑ってくれる(その後言った「俺の葬式で弾いてくれ」は一言余計だったが)。国が荒れても、民の心が離れても、おでんは変わらず日和にとって良き父親だった。
父・光月おでんの死
おでんがオロチと交わした約束の日が来た。しかしオロチは約束は全て嘘だとおでんを嘲笑い、おでんが世話になっていたヤクザの大親分ヒョウ五郎を潰し、その奥方を殺したという。5年間ただ一人で戦ってきたおでんの心は限界だった。堪忍袋の緒が切れたおでんはオロチを討つと宣言し、赤鞘九人男と共に5年前とは比べ物にならないぐらいに勢力をつけたオロチ・カイドウの軍団と戦う。
しかしおでん達は敗北。赤鞘九人男と共に釜茹での刑に処されることになった。その時日和は久里のおでん城で父・おでんの帰りを待っていた。モモの助はおでんがどうなるかを理解していたようだが、泣いているモモの助を見て幼い日和は事態を理解できていなかったことがうかがえる。
おでんが死に光月家の血を絶やそうとおでん城に火が放たれた。燃え盛る炎の中、命からがら久里へと戻った錦えもん(きんえもん)達赤鞘九人男数名を側に呼ぶトキ。トキは自身の悪魔の実「トキトキの実」の能力などを話し、モモの助・錦えもん・カン十郎(かんじゅうろう)・菊の丞(きくのじょう)/お菊(おきく)・雷ぞう(らいぞう)の五人を20年後の未来へと送る。そして日和はそのままその時代に残されるのだった。
河松との逃亡生活
久里のおでん城が落城した時、日和は赤鞘九人男の一人、河童の河松に連れられて水路から逃亡した。父に母、それに兄。家族全てを一度に失った日和は、20年後にモモの助が帰還するという信じがたい話を希望と思えず落ち込んだ。生きる気力もなく、口も利かない笑顔も見せない日和を心配した河松は、毎日日和のことを必死に励ました。その甲斐あって日和は次第に笑顔を取り戻していく。しかし過酷な逃亡生活の中、河松は次第にやせ衰えていった。手に入ったわずかな食べ物は全て日和に捧げ、盛大に腹の虫を泣かせながら腹など空いていないと河松は強がる。そんな河松を見て日和は「自分のせいで彼が死んでしまうのではないか」と怖くなる。自分という足手まといがいなければ河松ほど強い人物は生きていけるはずだと、河松の元を逃げ出して行方知れずになってしまった。
傳ジロー/狂死郎と再会、小紫誕生
花の都に迷い込んだ日和は、オロチの家臣、”居眠り狂四郎”の異名を持つヤクザの大親分、狂死郎の営む遊郭の女達に拾われた。女達は狂死郎にかわいそうだ日和を狂死郎に紹介する。狂死郎は一目でその少女が処刑された光月おでんの娘であることに気が付き屋敷に招き入れた。狂死郎は日和に自分はかつておでんに仕えた忠臣赤鞘九人男の一人・傳ジローであると自分の正体を明かす。
おでん亡き後赤鞘九人男の面々はカイドウやオロチの部下に追われ、傳ジローは一人はぐれてしまっていた。そして慕っていたおでんを失った悲しさ、守れなかった不甲斐なさ、おでんを死に追いやったカイドウやオロチへの激しい怒りから、堂の中で一人、憤怒の形相で慟哭し続けた。その結果髪は変色し、目がキツく吊り上がって人相が大きく変わっていたのだ。日和も始め狂死郎が傳ジローであることが信じられず驚いた表情を見せていた。
狂死郎は河松に代わり日和を「決戦」の日まで守ることを誓う。日和の素性がバレれば命に危険が及ぶと考えた狂死郎は日和に「小紫(こむらさき)」と名乗るように提案。こうして生まれた遊女・小紫は才覚を現し、ワノ国一の花魁へと成長する。男の憧れ、女のカリスマ。小紫は国中の者から愛され、将軍・黒炭オロチの寵愛を受けるに至るのだった。
ワノ国編
光月おでんの死後20年。ワノ国は将軍・黒炭オロチと四皇の一人、百獣のカイドウの支配下にあった。この時代に飛んできた光月モモの助(8歳)はオロチ・カイドウを倒すために同志を探す旅に出る。航海術もないまま海へと出て、偉大なる航路(グランドライン)の後半の海”新世界”のパンクハザードにて、『ONE PIECE』の主人公モンキー・D・ルフィと運命の邂逅を果たす。光月家とはるか昔から深い関係を持っていたミンク族の力も得て、モモの助は再びワノ国へと戻るのだった。
その頃日和は自身の正体を隠し、ワノ国唯一の花魁。小紫として花の都で暮らしていた。
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尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中に登場する巨人族によって組織されたのが「新巨兵海賊団」である。メンバーはハイルディン、ゲルズ、スタンセン、ロード、ゴールドバーグで、全員が巨人の国・エルバフ出身の戦士。およそ百年前にも巨人族のみで構成され、世界を震撼させた伝説の「巨兵海賊団」が存在しており、ハイルディンは幼いころから「巨兵海賊団」の復活を目標に修行を続けていた。
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ONE PIECE(ワンピース)の医薬品・薬物まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』は、海賊を題材とした少年漫画。作品内には様々病気や奇病が存在し、それらの病を治すための医薬品も登場する。植物を介する伝染病「樹熱(きねつ)」の特効薬「コニーネ」や、ワノ国にある毒を浄化する効力がある「邪含草(じゃがんそう)」がそれに当たる。しかし世界には未だ特効薬がない病もあり、麦わらの一味の船医トニートニー・チョッパーは、知識と医者としての腕を身に着け、自身がどんな病気でも治せる「万能薬」になることを目指している。
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ONE PIECE(ワンピース)の事件・決闘・戦争まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では歴史のターニングポイントとなるような巨大な戦争や、普段仲のいい麦わらの一味の間での本気の戦いなど、様々な印象的なバトルシーンがたくさん登場している。特に海賊連合と海軍が本気でぶつかり合いを見せた「頂上戦争」は、ファンの間でも人気が高いエピソードだ。本記事では『ONE PIECE』の作中で描かれた戦争・決闘・事件などをまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の世界政府加盟国まとめ
世界政府(せかいせいふ)とは、漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する組織の名称の一つ。『ONE PIECE』の世界をとりまとめる国際組織である。800年前に20人の王達によって設立されたとされた。20人の王の末裔達は、”天竜人(世界貴族)”と呼ばれており、現代でも強い権力を持っている。170に及ぶ国が加盟しており、加盟国の中から50人の王が聖地マリージョアに集まって4年に一度行う会議を世界会議(レヴェリー)と呼ぶ。作中には世界政府に加盟する多数の国が登場する。
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ONE PIECE(ワンピース)のドーピングまとめ
尾田栄一郎によって描かれた大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では現状の実力では敵わない相手を倒すため、しばしばドーピングしてパワーアップする描写がみられているのだ。ルフィのように「ゴム人間」としての能力を生かしたものや、「ランブルボール」「エネルギー・ステロイド」などの薬を用いるものなどその形態は多岐にわたっている。本記事では『ONE PIECE』に登場したドーピングの内容を、まとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の賞金稼ぎまとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)は、日本の漫画家・尾田栄一郎が描く海賊を題材にした少年漫画。主人公のモンキー・D・ルフィを始めとする多くの海賊が登場する。そして海賊を取り締まる組織として海軍という組織がある。ただ海賊に敵対する主な存在は海軍だけではない。賞金稼ぎという職業の人間もいる。賞金稼ぎは海賊を捕まえ、海軍にその身柄を引き渡すことで懸賞金をもらって生計を立てている人物だ。麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロも、ルフィの仲間になって海賊になる前は賞金稼ぎをしていた。
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ONE PIECE(ワンピース)の現実になったウソップの嘘まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。麦わらの一味の狙撃手であるウソップは毎日のように多種多様な嘘をつき、「勇敢な海の男」目指して船出した後も嘘とハッタリでその場をやり過ごす面が多く見られた。しかし冒険を続けるうちに昔ついていた嘘が現実のものとなり、強大な敵とも渡り合えるようになるまでに成長したのである。本記事では『ONE PIECE』作中でウソップがついた嘘のうち、現実になった物をまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の世界政府関連用語まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では世界を牛耳る巨大な権力として「世界政府」の存在がある。彼らは「海軍」や「サイファーポール」といった組織を率い、政府にとって都合の悪い真実を解き明かそうとする者たちに、容赦ない制裁を加えている。本記事では『ONE PIECE』の作中に登場する世界政府に関連する用語について、まとめて紹介する。
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目次 - Contents
- 光月日和/小紫の概要
- プロフィール・人物像
- 容姿
- 性格
- 光月日和/小紫の来歴・活躍
- 光月日和、誕生
- 光月日和の幼少期
- 日和、ワノ国へ帰国
- 父・光月おでんの死
- 河松との逃亡生活
- 傳ジロー/狂死郎と再会、小紫誕生
- ワノ国編
- 将軍・黒炭オロチへの無礼
- ロロノア・ゾロとの邂逅
- 霜月康イエ/トノ康の処刑
- 河松との再会
- 火祭りの夜、鬼ヶ島にて
- 光月日和/小紫の関連人物・キャラクター
- 光月モモの助(こうづき もものすけ)
- 光月おでん(こうづき おでん)
- 光月トキ/天月トキ(こうづき とき/あまつき とき)
- 河松(かわまつ)
- 傳ジロー/狂死郎(でんじろー/きょうしろう)
- トコ
- 黒炭オロチ(くろずみ おろち)
- ロロノア・ゾロ
- ゴール・D・ロジャー
- シルバーズ・レイリー
- スコッパー・ギャバン
- クロッカス
- 光月日和/小紫の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 小紫「弱き女がご所望ならば――どうぞ斬り捨てなさいまし。わちきは武士の娘!!無様に生きはしない!!!」
- 光月日和「皆で力を合わせ『ワノ国』 どうかをお守りくださいまし!!」
- 光月日和「私の名は『光月日和』!!!口を慎め無礼者!!!」
- 光月日和/小紫の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『ONE PIECE』三大美女の一人
- 小紫のモデルは江戸時代の花魁・小紫(こむらさき)