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hijiki0422のレビュー・評価・感想 (2/2)

つじあやの
10

タイトルなし

透き通った声が素敵でうっとりします。一度はみなさん聞かれたことがあるのではないかと思います、ジブリ作品の「猫の恩返し」の主題歌である「風になる」。軽やかなメローディーに本当に風のような歌声。誰が聞いてもいいなと思ってもらえるミュージシャンではないかと思います。ほかにもたくさん曲を出されています。「パレード」や「シャ・ラ・ラ」は聞くと心癒されます。ウクレレで弾き語るスタイルも素敵で、ウクレレのあのホワッとした音とつじあやのさんの優しい歌声がマッチしてリラックスできます。NHKのお母さんの歌でもあった「しわしわしわわ」は子供も大人もほっこりできる曲です。つじあやの自身もとてもほっこりした感じのかたで、眼鏡にウクレレ姿がとても可愛らしい女性です。私のお勧めの曲は先ほども書いた、「シャ・ラ・ラ」です。この曲はサザンオールスターズさんのカバー曲だそうで、私も最近知りました。そして奥田民生さんとのコラボで歌っていらっしゃいます。ほかにもカバーしていらっしゃる歌手の方が大勢いらっしゃいますが、一番しっくりくるのが私はつじあやのさんと奥田民生さんの「シャ・ラ・ラ」です。奥田民生さんのかすれた独特の歌声と、つじさんのきれいなハーモニーがたまらなく素敵です。

宝石の国 / Land of the Lustrous
9

今1番面白いSFファンタジー

宝石の体を持つ人型の生物がでてくるSFファンタジーです。あくまで宝石(無機物)なため登場人物たちはいわゆる不死身です。体が割れたり破損することがありますが、修理することが可能です。また、痛覚や温度を感知することもできません。登場人物である宝石たちは、共同生活の中で各々仕事を持ちながら協力して生活しています。そんな宝石たちを連れ去らい装飾品としようとするのが「月人」と呼ばれる敵です。月人との熾烈な戦いが描かれています。
主人公はフォスフォフィライトという宝石で、ほかの宝石たちと比べて割れやすい性質を持ち、天真爛漫な性格ですが、とても不器用なため仕事を任せて貰えません。また、月人好みの色をしているらしく、真っ先に標的にされてしまうため戦いには出して貰えません。ですがひょんなことから月人との戦いに出して貰えるようになるのですが...
そんな月人たちとの戦いの中で主人公は成長していくのですが、その姿は成長と言うより豹変とも言えます。
2017年にアニメ化もされました。私はアニメから見始めたのですが、あまりにも面白くて全巻一気に買ってしまいました。現在8巻まで発売されています。巻をますごとに宝石たちや月人の秘密がわかっていき衝撃の展開になっていきます。

レディ・プレイヤー1 / レディプレ / Ready Player One / ゲームウォーズ
10

映像最高!

未来のお話。ひとりぼっちの冴えない男がVRのゲームの中ででけ充実した時間を過ごしている。その中で恋愛したり、友達を作ったりしている姿はとても楽しそう。こんなゲームがあったらいいなぁーと、思ってしまいました。
レースのシーンはスピード感が最高でした。ゲームの中で3つの謎解きをしていくのですが、その答えは、人間味のある内容で、とても感動しました。キャストは日本人もいますし、色々な国の人が使われていたのでそこも良かったと思います。ただ、ゲームの中の人達がリアルの世界であんなに簡単に集合できた点は少し違和感。そして主人公が冴えない男、という点は、見ていてときめきがない。やはりカッコいい方が良い。オンラインゲームやってる人=ブサイクなイメージは嫌だなぁと思いました。メカゴジラなど、日本のさまざまなキャラクターも登場するので、家族みんなで楽しめる映画だと思います。キャラクターを探しながらみるのも楽しいです。
スピルバーグの映画はどれも夢があって面白いですが、この映画は本当に最高だと思います。最後は悪者との戦いでしたが無事に倒しハッピーエンドで終わって良かったです。とても面白い映画なので、おすすめです。

天狼 Sirius the Jaeger
9

全話を通して新鮮さも懐かしさもあった

シリウス、ヴァンパイア、人間と様々な種族が登場したのが新鮮だった。大正や昭和時代の日本を思わせる地名や描写がありつつ、ヴァンパイアやシリウスが登場する場面では現代的な乗り物なども登場し、ハッキリしない時代背景が逆に面白かった。
そして全話を通して実感したのは色々あったけど良い終わり方だったと思う。シリウスの筺を手に入れたユーリィが宿敵だったヴァンパイアの為に動く姿、ヴァンパイアとなっても最期まで弟を見守り続けたミハエル、そして自分の道を見つけたユーリィの選択を受け入れ、別の道を歩みながらも支えていく仲間達の姿はユーリィの新たな力になっていったので安心した。
ミハエルが最期に亡くなってしまうシーンは辛かった。最期にもう一度兄弟二人で幸せに過ごせたら良かったとも思うが、兄の死がよりユーリィを強くするし、弟を最期まで守り抜くという兄の強い意志がよりいっそう感じられたような気がする。
続きがありそうな終わり方ではあったが、この後は幸せな結末が想像できるのであれで終わって良かった思う。きっとユーリィのお陰でヴァンパイアとシリウス、人間が共存できる世界が訪れると思う。
教授達がユーリィを助けに行こうとするシーンも見受けられたので、また再会して人のためになる仕事をしてくれるだろう。

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 / ロクアカ / Akashic Records of Bastard Magic Instructor
6

ダメ男ほど、好かれる…のか??

無職のグレン=レーダスが、育ての親でありアルザーノ帝国魔術学院の教授・セリカ=アルフォネアによって強制的に学院の教師にさせられる。そこで起こるさまざまな事件にグレンが巻き込まれていく。第26回ファンタジア大賞大賞受賞作である。
なんだ、ただのハーレムアニメか、と思いきや、中々奥行きのある設定に謎の多い敵たち。また、戦闘シーンに関しては、主人公は大規模な魔術を使えるわけではなく、戦術で強大な敵を倒していくといった感じで、とても爽快感あるものとなっている。
グレンの固有魔術【愚者の世界】は、一定距離にいる間、一切の魔術を発動させないといったチート級のものだが、その距離は短く、自分や見方の魔術まで封じてしまうので、広域殲滅や遠距離攻撃にはめっぽう弱いという性質を持っている。そのため、教師になる前には軍部の暗殺者としてその腕を振るっていた。
この作品の主人公ははっきりいってニート根性丸出しの情けない奴ではある。しかし、本当に追い詰めれた時、自分の周りにあるものは守りたいといった切なる願いが彼にはあり、またセラという女性を守れなかった過去が彼を魔術嫌いにさせたという背景もある。
このように作品の設定はかなり作り込まれている。今後も追い続けていきたいと思える作品の1つであるだろう。

ドラゴンクエストX オンライン / DQ10 / ドラクエ10 / Dragon Quest X
8

タイトルなし

ドラゴンクエスト10についてですが、バージョン4.3から新しいジョブ遊び人が解放されました。私はまだ遊び人にはなっておりませんので今回は釣りやカジノなど方に焦点を当てたいと思います。
釣りですがドラクエ10内の海や川や湖などで釣竿とルアーさえあれば出来る簡単なものですが行動制限がかかっており個人的には魚との駆け引きなどを楽しめる仕様となっています。
また、サイズ別に特定の人物から報酬を受けとることが出来るので初心者の方はお金の対策になると思います。
カジノでは週1で貰えるカジノプレイチケットをすごろくエリアで消費することをお勧めします。
すごろくは4人1組で行うのですがフレンドと行くのも知らない人と自動で一緒になっても面白いです。
すごろくマップは何種類かはありますがお勧めは白銀と呼ばれているエリアです。
ゴールデンゴーレムなどカジノコインを大量ゲット出来るチャンスが結構あります。
ターン数などありますが終わったあと装備のアクセサリーやカジノコインなどたくさん貰えます。
カジノコインはある程度たまったらおみくじボックスに変えましょう。大吉の福の神コインが出ればお金対策に繋がっていきます。
まだまだドラクエ10では色々な事が出来ます。
私が紹介したのはほんの一部でしかありません。
まだプレイしていない方は是非ともやってみてはいかがですか?

約束のネバーランド / 約ネバ / ネバラン / The Promised Neverland
10

予測できないストーリー

ありえない世界のお話ですが、実際にあり得るかもしれない世界のお話です。孤児院と思われるところで育った子供たちが、実は鬼への食用児だったという残酷な世界で孤児院から脱出し、安定した生活を目指すお話です。
言われてみれば、孤児院内での生活に伏線がはりめぐらされていたり、なんだか今の人間が家畜にやっていることをやられているのではと思えたり、と考えさせられることが多くあります。
一見、鬼が悪いように感じ取れますが、読み進めるにつれて考え方が必ず変わります。そして何と言ってもやはり、子供たちの生きたいという気持ちに感動させられます。1人ではなく、孤児院で出会った家族と一緒に生き延びようと作戦を練り、生きることに一生懸命な姿に感銘しました。
鬼は人間の一番おいしい脳をおいしく食べるために子供たちにかなり高度な勉強をさせるため、子供たちはとても頭が良いです。その頭脳を活かした作戦に驚かされます。毎回、予測できないストーリーになっているので飽きたことはありません。少年漫画というと戦闘やスポーツなどのように思われますが、この漫画は全く新しいジャンルだと思います。予測できないストーリーに加え、上手な絵もおすすめポイントです。

水玉ハニーボーイ
9

オネェ×サムライ?あべこべ二人が織りなす青春ラブストーリー!

女子剣道部主将 仙石芽衣(せんごく めい)は周りからサムライと恐れられていた。
そのサムライこと仙石芽衣を慕うオネェの藤 司朗(ふじ しろう)。
全く真逆な性格の二人が織りなすラブストーリー。

超常識人な仙石と妄想が止まらない藤。
藤の愛情表現に振り回される仙石。

初めは「恋人を作るつもりはない」と藤に宣言したものの、藤は諦めません。

仙石のために口に合うようなお菓子を作ったり、恐怖を隠し仙石のストーカーを撃退したり、全ての行動理由が仙石で一途な藤。
次第に藤の気持ちを理解し、その想いの強さに惹かれていく仙石。

中々素直になれず藤と曖昧な関係を続けていたが、ついに自分の気持ちに気づき藤に告白しようとしますが、いつも周りに邪魔されたりムードクラッシャーである藤自身に阻まれたりと前途多難。
今後の展開が楽しみな作品です。

また、ボケキャラが多く藤を始め、留年し同級生となった一つ年上の七緒(ななお)への突っ込み(主に仙石)がいい切れ味を出しております。
また仙石が天然でボケることもあり、それを藤が突っ込むということもあります。
そのやりとりも見どころの一つとなっております。

ツーリスト / The Tourist
8

絶景と美女と謎

イタリアの絶景都市・ヴェネチアが舞台で、傷心を癒すためのアメリカ人ツーリストのフランク・トゥーペロと謎の上流階級の美女エリーズ・ウォードのロマンティックサスペンス映画。マフィアから大金を盗んだアレクサンダー・ピアースを追う警察のアチソン警部となんらかな情報を知るエリーズの駆け引きも必見。エリーズ役のアンジェリーナ・ジョリーのセクシーな演技や、フランク役のジョニー・デップの所々抜けている完璧ではない平凡な数学教師の行動や心の葛藤も見所です。一度目はアレクサンダー・ピアースを探しながら鑑賞し、二度目はアレクサンダーピアースの行動を気にしつつヴェネチアの絶景や建物や食べ物エリーズやフランクその他様々な役者の綺麗な衣装やダンスを楽しみながら鑑賞することをお勧めします。個人的にはフランクとエリーズがヴェネチアに着いた時の景色、ダンスホールの優雅で豪華なインテリアと音楽が素敵だと思いました。日本では見ることのできないような風景や建物ばかりで一つ一つに魅了されヴェネチアに行って見たくなりました。そしてホテル・ダニエリにもいつか宿泊して見たいと心の底から思いました。専門家や評論家の評価はあまり高くない映画ですが何度も見て楽しめる映画なのでぜひ鑑賞してみてください。

DARK SOULS / ダークソウル
8

死にゲーの金字塔、蘇る

ダークソウルは、かつて世界中を熱狂させた作品「デモンズソウル」の続編です。
ディストピアじみて、作中ではあまり語られない世界観。
雑魚敵に囲まれるとあっという間にやられる緊張感。
威厳あふれる(あるいは異形の)デザインのボスたち。
そんな初代ダークソウルが今回、リマスター版として発売されました。
とはいえ、内容自体には変更はありません。過去の有料DLCがもともと導入されている、マッチングがやりやすくなった(続編のシステムを逆輸入した)あたりが主な変更点でしょうか。
もちろん画質は素晴らしく良くなっていますが、昨今の作品と比べると流石に粗い部分はあります。
さて、そんなダークソウルですが、まず時間のない人にはおすすめできません。
また、ゲームとはいえ一度や二度の失敗で投げ出す人にも向いていません。
このゲームの楽しさは、じっくり腰を据えて、何度もやられながらも攻略法を編み出し、装備を整えて戦略を練り、
初見では全く敵わなかったダンジョンや強敵を突破したときの達成感こそが、他のゲームにはない魅力になっているからです。
思わずガッツポーズをしたり、歓声を上げたり、その場限りの仲間と喜びを分かち合うのが楽しいのです。

白ゆき姫殺人事件
8

最後のどんでん返しが面白い!

この映画は、ネット炎上をテーマにしたサスペンス映画です。
ある会社の女性OLが殺害されてしまい、事件について調べていた男がいろんな関係者から情報を集めて犯人の特定を目指すというストーリーになります。
これだけ聞くとありきたりな映画のように感じるかもしれませんが、この映画の面白いところは、最近流行りのSNSが関係していることです。
調べたことをSNSで発信して、いろんなユーザーから騒がれたり叩かれたりというのがリアルな現代社会の実状と重なって、普段からSNSを利用している方であれば、さらに楽しめる内容となっていると思います。
調べていくうちにひとりの女性が犯人像として浮かび上がり、証拠もないのに決めつけてしまうのですが、じつはみんな自分のいいように嘘をついていて、その女性にすべての罪をなすり付けていたのです。人間の本質をよく表現している映画だなと思いました。
映画の後半で真実が一気に明かされていくのですが、人の噂ででっちあげられた話がきれいに解明されていき、みていて気持ちよかったです。
わたしも実際SNSや噂をわりと信じてしまうほうなのですが、何が本当で何が嘘なのかわからないSNS等を簡単に信じない方がいいんだなということが、この映画を通じてわかりました。

YUKI
10

タイトルなし

元JUDY AND MARYのボーカルで今はソロとして活躍するYUKI。
1993年にJUDY AND MARYのボーカルとしてデビュー。1996年には『そばかす』がオリコン初登場1位を獲得。ジュディマリの愛称で親しまれ、女性ボーカルバンドの先駆けとなった。
しかし2001年に惜しまれながらもバンドは解散。

翌2002年に本格的なソロ活動を開始。
昨年にはソロ活動開始15周年を迎えた。
そんな彼女の魅力は独特の世界観。自身が楽曲の作詞を手がけているが、その歌詞はどれも個性的で他のアーティストとは重ならない。
その世界観を表現したミュージックビデオも必見。
今年で46歳になったとは思えないキュートなルックスも多くのファンを惹きつける。
そして彼女の魅力はそれだけではない。楽曲を聴いたときのイメージとラジオで見せる素の部分のギャップにも心打たれてしまう。

ソロ活動を開始してから年々パワーアップしている印象。リリースする曲は毎回、映画やドラマ、アニメ、CMなど幅広い分野でタイアップされている。
昨年ソロ15周年の節目に8枚目のアルバム『まばたき』がリリースされた。YUKIの魅力が十分に詰まった作品になっている。

FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜
9

FF好きならわかってほしい迫力のCGとキャラクター

FF:Uはゲームとして有名なFF(ファイナルファンタジー)初のアニメーション作品です。
FFを名乗るにふさわしい映像美。CGがありふれている今見ても美しいと思えると思います。
召喚獣の召喚シーンなどは圧巻の迫力。FF好きにはたまらないシーンが盛りだくさんです。FFにはおなじみのモーグリやサボテンダー、チョコボなど愛らしいキャラクターに加え、豪華声優陣が演じるキャラクターが異界で大暴れしています。
特に注目してほしいのは黒き風という寡黙なキャラクターが、ふとした時に見せる表情の描き方。そして少しずつ明かされていくキャラクターたちの真実。複雑に絡み合うキャラクターたちの物語に目が離せません。
ところどころにFFならではの音楽も挿入されていて、まるで自分がプレイしているかのように見ることができます。
しかし一つ残念なのは、作品が途中で打ち切りになっている点。この点だけはどこかで挽回してほしかったです。それを除けばFF好きにも、そうでない人にも勧めたい作品のひとつです。書籍やドラマCDなどにもなっているので、そちらもチェックすると物語やキャラクターの色々な部分が補填出来るのでより一層楽しめるかと思います。

ダイ・ハード / Die Hard
10

初めから終わりまで飽きずに見られて英語の勉強にもなる「ダイハード1」

この「ダイハード1」は私は最高の映画だと思っています。
ダイハードシリーズは人気のある作品シリーズで続編が次々に上映されていますが、この「ダイハード1」を超える作品はないと思います。その要因としてはまずは主人公の絶妙の強さ加減があります。
主人公ジョン・マクレーンを演じるブルースウィリスは決して筋肉ムキムキなスーパーマンではありません。どちらかと言えば普通の人間に近い彼の強さ加減がいつ死んでもおかしくないまさしく「ダイハード」といったところです。
またこの「ダイハード1」はストーリーが実にわかりやすいです。
この「ダイハード1」はハードアクションや癖のある俳優たちが演じている点も見どころなのですが、語学の勉強にもなります。というのはこの作品に出てくるテロリストたちは大半がドイツ人であり、テロリストのリーダー・ハンス・グルーバーが喋る英語は単語を区切ってしゃべるため聞き取りやすいです。英語の初心者の方であってもハンスが喋る英語は聞き取れると思います。
英語以外にもテロリスト同士の会話ではドイツ語、フランス語、イタリア語なども話していますのでその勉強にもなります。
楽しく映画が見られて語学の勉強にもなる映画、それが「ダイハード1」です。

ブラックパンサー / Black Panther
10

最高です

私はMarvel作品が大好きで、ほとんどすべてのMarvel映画を見ました。Marvelの最高なところと言えば、すべての作品がどこかでつながっていることや、ストーリー性、そしてなんといってもアクションシーンです。超人的なパワーを持つヒーローたちが迫力のある戦いをする姿はとてもかっこいいです。役者さんもイケメンばかりなので、さらにかっこよく「キャー!♡」と声をあげたくなります。
そんなMarvel大好きな私がおすすめするヒーローはたくさんいますが、中でも一押しのヒーローがブラックパンサーです。彼はCivil Warで初登場しました。私はCivil Warを見る前までは、断然アイアンマン推しだったのですが、初めてブラックパンサーを見て「最っ高にかっこいい!」と思い、今では大ファンです。

大体のあらすじは、父を殺され復讐を心に掲げ、ワカンダ王国を内部から壊そうとする敵キル・モンガーに立ち向かうお話です。
このブラックパンサーの映画の見どころはやはり戦闘シーン。アイアンマンであるトニー・スタークよりも頭が良いとされるティ・チャラ(ブラックパンサー)の妹・シュリが作る最新の道具が最高にかっこいいです。例えば、車や飛行機を遠く離れた秘境の地にあるワカンダから遠隔操作できるようにするものや、ブラックパンサーに変身するためのネックレスなど!シンプルだけど機能もしっかりとしていて素晴らしいものばかりです。
私がブラックパンサーにこれほど燃える理由はその最新の道具もありますが、彼の戦い方も好きです。ブラックパンサーの武器は、ヴィブラ二ウムというワカンダが原産国の貴重な金属で作られた爪です。キャプテンアメリカのシールドもこの金属で作られています。映画の中では剣を使うシーンもありますが、基本的にはその爪と体術で戦います。かっこいいと思いませんか?必要最低限の武器と自身の力で着実に敵を倒す姿はとてもかっこいいです。
そしてさらにもう一つ、私がブラックパンサーを勧める理由は、役者さんです。役者のほとんどが黒人で今とても注目を浴びています。黒人差別がまだ完全に消えたとは言えない現在ですが、こうして黒人ヒーローが誕生し、世界が注目しているのです。もちろんブラックパンサー役であるチャドウィック・ボーズマンもかっこいいのですが、敵のキル・モンガー役であるマイケル・B・ジョーダンはとてもかっこいいです!この映画を見たという男の人が口をそろえて言っていますね。
そのほかのワカンダの勇敢な女戦士たちの方もとても強くたくましく素敵です。ぜひ興味が少しでも湧いたなら見ていただきたい一作です。

BUMP OF CHICKEN / バンプ・オブ・チキン
9

BUMP OF CHICKEN 2nd アルバム THE LIVING DEAD の魅力

2000年にリリースされたBUMP OF CHICKENの2ndアルバムについてです。
このアルバムの1番の魅力がアルバム一枚を通して一つの物語になっているコンセプトアルバムであるところです。ある一人の男性が涙の音に導かれて、その涙の主に色んな物語をプレゼントするところから始まります。涙の主が読む物語が以降の楽曲となっています。その物語は、周りに猛反対されても自分の信じた道を進み続ける話や、都会に敗れた人物が自分の故郷に帰ってくる話、愛をくれた飼い主のために命をかける黒猫の話、最愛の人との別れの話、運命に弄ばれ自分の夢さえも忘れてしまう人の話、自分で自分自身を縛りつけてしまっている人の話などがあります。そして最後の曲、Endingで男性は涙の主に「これらの物語の登場人物はすべて君の味方だ」と告げます。そして男性は新たな涙の音に導かれて去っていきます。
歌詞、メロディー共に非常に魅力があり、18年前のアルバムですが今の若い人でもすごく気に入るような作品となっています。楽曲の作詞作曲のほとんどをボーカルの藤原基央さんが行っています。藤原さんの歌声も、スッと耳に入ってくるような歌声でカッコよく、聴いているだけで自分もカッコよくなれた気分になります。老若男女に愛される作品になっております。

UVERworld / ウーバーワールド / SOUND極ROAD
10

カッコよさの極みバンド

UVERworld大好きです。
私はロックバンドが好きで、沢山のライブやフェスに参加しているのですが、UVERだけは別格です。ファンクラブに唯一入っているバンドです。きっかけは、京セラドームでの初ライブでした。赤い衣装に身を包んでGOLDのドラム音が鳴り響く会場…全てが完璧でした。UVERのかっこよさは、CD、DVD、ブログやSNSでも十分伝わりますが、やっぱり1番伝わるのは生のライブ。生のライブがかっこいいバンドは正真正銘のバンドだと思っています。初めてライブに行った時から5年が経ちましたが、今でもライブにはガンガンいってるし、ライブに行くために入っているファンクラブでもあります。
私が好きなのはボーカルのTAKUYA∞さん。ストイックな方です。例えば毎日10キロのランニングを行っていたり、お酒は年に数回しか飲まなかったり、カフェインは控えるようにしている。これは全てライブで最高のパフォーマンスをするためにおこなっていること…。どれだけかっこいいんや…すべて尊敬します。そんなかっこいい彼を真似して、かっこいい生き方をしようとする人も少なくないと思います。人の人生を変えてくれるようなバンドだと思います。

岡村孝子 / Takako Okamura
7

若いころから長く聞いている

岡村孝子の曲を聴くようになって、27年経ちます。
自分が中学2年の頃のことで、中学2年の3学期ごろまで、自分はアイドル、シンガーソングライターなど日本海外ともに聞くことはなかったのですが、中学の文化祭で「夢をあきらめないで」を文化祭で全校生徒みんなで歌って数か月後になって、岡村孝子の曲を聴くようになりました。

その頃まではCDを買ったり、レンタルするなんてこともなかったのですが初めて岡村孝子のCDをレンタルして聞き始めて「夢をあきらめないで」以外の曲を聴いていくうちに、いつしか岡村孝子にハマっていき、中学3年になって初めてコンサートにいったり、ラジオ番組を視聴するようにもなったりしました。

岡村孝子のアルバムを全て買い揃えたり、中学2年の3学期から30歳になる頃まで長い間そんな岡村孝子の曲を聴いています。

年を重ねていくうちに次第にそんな岡村孝子の曲すらあまり聞かなくなっている今現在の自分、それでも時々聞きたいなって思う曲があるとYouTubeなどを含めWEBで検索しては見つけて昔を思い出すような感じで岡村孝子の曲を聴いたりしています。

自分は一途な正確なところもあって、あまり他の女性アーティストやアイドルなどの曲は聞かないのですが、岡村孝子の曲だけは今でも聞きたくなると聞いてしまいますね。

コブクロ / Kobukuro
9

コブクロについて

私は中学時代からコブクロが好きで、28歳になった今でも聞いています。主に失恋の曲6割、元気になる曲3割、その他1割という感じでコブクロの曲はあります。特に好きな時代の曲はインディーズ時代に作曲された『桜』と『赤い糸』、この二つは何回聞いてもあきません。『赤い糸』は新しく付き合った彼女と、昔の彼氏の話題が出てきてしまう切ない曲で、悲しくはなるけども元気になる曲です。数年前には新垣さんがリメイクし歌っていた曲になります。コブクロのインディーズ時代の曲は世間一般にはでてない曲も多いけれども、コブクロらしい曲が多くあります。是非インディーズ時代の曲を聞いてほしいです。

彼等は大阪の天王寺で路上から始めました。二人の出会いは商店街でした。背が大きい方の黒田が商店街の中で路上で歌っており、その当時から歌が抜群にうまかったです。しかし冬だから寒いと言って軍手をしてギターを弾いていました。ちょっと笑えますよね。そこにその当時のコブチが通りかかりました。その時のコブチはトップセールスマンで課長だったそうです。そこでコブチが黒田を見て、歌上手いやついるなーと思っていたそうです。何度かすれ違って話
すようになり、一緒に曲を作るようになったそうです。ちなみ一番最初に作曲された曲が、『桜』だそうです。しかもコブチが即興で作った曲っていうのもコブチの凄さが滲み出てます。面白い組み合わせの二人ですが、曲もいいので是非聞いてみてください。