ダイ・ハード / Die Hard

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ダイ・ハード / Die Hardのレビュー・評価・感想

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ダイ・ハード / Die Hard
9

大人気アクションシリーズの第1作目。しぶとく戦う、世界一ツイてない男!

大人気シリーズの記念すべき第1作目。88年に公開されたアクションムービーです。舞台はクリスマスシーズンのロサンゼルス。
ニューヨーク市警のジョン・マクレーンは、別居中の妻に会うためにはるばるロスにやってきます。ところが、妻のホリーが務める高層ビルは犯罪グループに占拠されてしまい、非番であるにも関わらず、ジョンは悪党たちと戦うハメに。
クリスマスなのに、オフなのに、妻に会いに来ただけなのに、偶然そこに居合わせただけで、事件に巻き込まれて散々な目に合うジョン。彼のキャッチフレーズは"世界一ツイてない男"であり、ボヤきながらも敵の攻撃からしぶとく生き残ります。まさに『ダイ・ハード』=「なかなか死なない」なのです。
クリスマスシーズンの映画ともあって、アクションだけではなく、心温まる、人情味を感じさせる演出もされています。ジョンを送り届け、待機するリムジンの運転手や、地元のロサンゼルス市警の警官が、いい役どころ。80年代らしいギャグのセンスも見どころです。
一方で、敵の犯罪グループのやけにスタイリッシュな感じも印象的。リーダーのハンスの優雅な身のこなしは、ジョンと正反対で、コントラストをなしています。怪しげな男前で、不気味さが十分伝わってきました。

ダイ・ハード / Die Hard
9

タイトルなし

1988年に公開されたアメリカの代表的なアクション映画シリーズのひとつ「ダイ・ハード」シリーズの第1作めで、79年に発売された同名小説を映像化したものです。
別居中の妻・ホリーが務めるナカトミ商事ビルのあるロサンゼルスを訪ねた刑事のジョン・マクレーンはそこでビルがテロリストに占拠されてしまう事態になってしまう。
あまりにも運悪く居合わせたマクレーンは人質とホリーを救うため単身テロリストと戦う羽目になってしまうあらすじで、以降のシリーズでもブルース・ウィルス演じるマクレーンはひたすら運が悪い事がアイデンティティのようになっていく主人公になります(笑)。
以降のシリーズでも顕著ですが、本作は兎に角クリスマスだというに巨大犯罪と戦う羽目になってしまったマクレーンの不運ぶりと、テロリストとの攻防で血みどろの満身創痍状態でも全く死ぬ気配がない(主人公だから当然とはいえ笑)不死身っぷりが印象に残りますが、そもそもタイトルの「ダイ・ハード」は「なかなか死なない、しぶといヤツ」という意味合いもあり、まさにその通りな作品となっています(笑)。
3からはそうではありませんが本作と続編の2は連続でマクレーンがクリスマスに事件に巻き込まれているため(不運)クリスマス映画か否かと長年論争がありますが(笑)、それを踏まえたうえでもクリスマス時期だとつい見たくなってしまう(笑)痛快娯楽作品です。

ダイ・ハード / Die Hard
10

初めから終わりまで飽きずに見られて英語の勉強にもなる「ダイハード1」

この「ダイハード1」は私は最高の映画だと思っています。
ダイハードシリーズは人気のある作品シリーズで続編が次々に上映されていますが、この「ダイハード1」を超える作品はないと思います。その要因としてはまずは主人公の絶妙の強さ加減があります。
主人公ジョン・マクレーンを演じるブルースウィリスは決して筋肉ムキムキなスーパーマンではありません。どちらかと言えば普通の人間に近い彼の強さ加減がいつ死んでもおかしくないまさしく「ダイハード」といったところです。
またこの「ダイハード1」はストーリーが実にわかりやすいです。
この「ダイハード1」はハードアクションや癖のある俳優たちが演じている点も見どころなのですが、語学の勉強にもなります。というのはこの作品に出てくるテロリストたちは大半がドイツ人であり、テロリストのリーダー・ハンス・グルーバーが喋る英語は単語を区切ってしゃべるため聞き取りやすいです。英語の初心者の方であってもハンスが喋る英語は聞き取れると思います。
英語以外にもテロリスト同士の会話ではドイツ語、フランス語、イタリア語なども話していますのでその勉強にもなります。
楽しく映画が見られて語学の勉強にもなる映画、それが「ダイハード1」です。

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