YUKI

YUKI

YUKIとは、1993年にJUDY AND MARYのボーカリストとしてメジャーデビューした日本の女性歌手。
2001年にバンド解散後、2002年からソロでの活動を開始する。
幅広い年齢層に絶大な人気を誇りキュートな姿からは想像出来ないパワフルな歌声と独創的な世界観、奇抜なファッションで90年代以降の多様化するJ-POP音楽シーンの中で今もなお、変わらない存在感を放つ。

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YUKIのレビュー・評価・感想

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YUKI
10

YUKI

元JUDY AND MARYのボーカル、YUKIについての感想です。
20代以下の人はJUDY AND MARYというバンドのことをあまり知らないと思います。まずはバンド時代の楽曲を聴いてみるのもいいと思います。
代表曲として「そばかす」などが挙げられますが、るろうに剣心の主題歌だったと言えばピンとくる方も多いのではないでしょうか。キュートなのにパワフルな歌声はいろいろな感情を思い起こしてくれるでしょう。
バラードからハードなロックまで好きな曲がきっと見つかると思います。
現在でもソロデビューから15年以上経っていますが、その歌声は健在です。むしろいろいろな楽曲を作るようになったことでパフォーマンスの幅が広がっており、未だに進化をし続けていると言ってもいいでしょう。
過去ファッションのインフルエンサーであったように、容姿も未だキュートなルックスを保っており、YUKIのような女性になりたいという人も数多くいます。
ソロデビュー後の楽曲でオススメなのは「プリズム」です。デビュー2枚目のシングルですが、未だにライブでは必ず歌われるほどYUKI本人やファンの方々にとっては大切な曲になっています。もちろんオススメは一曲に絞れないのですが、まずは「プリズム」を聴いてみるとYUKIの世界観の入り口が見られるでしょう。

YUKI
10

唯一無二

唯一無二の存在のYUKI。彼女はバンドJUDY AND MARYのボーカルとしてデビューしました。最初は、歌い方がぶりっ子だとか、見た目が派手だった為か、なかなかみんなには受け入れられず鳴かず飛ばずの時代がありました。しかし、YUKIのブレない世界観に次第に共感していくファンが増えていきました。そして人気アニメの主題歌にも抜擢され、日本を代表するバンドにまで上り詰めました。しかし人気絶頂の最中にバンドは解散。YUKIはソロで活動する事になるのです。 ソロになったYUKIは、バンドの時の弾けるような元気なイメージから、少し大人の、でも可愛らしさは全く変わらない世界観へと変貌を遂げました。YUKIは誰とも似ていない唯一無二の存在になっていきました。精力的に活動を続け、日本の女性アーティストとしては初めて、バンドとソロの両方でドーム公演をしたアーティストとなりました。これはかなり凄い事だと思います。それから、YUKIについて凄いところとして、見た目の若さです。同世代のアーティストと比べてもびっくりするぐらい若くて可愛らしいです。ライブではクルクル回ったり、ステージの端から端まで走り回ったり、年齢を一切感じさせません。YUKIは妖精なのかも知れません。

YUKI
9

いつの時代も女の子とともに

35歳以上の方には『元ジュディアンドマリーのボーカル』と言えば伝わると思います。
ジュディアンドマリー解散後、一人エッチを想像させるPVが話題となった『the end of shite』で、衝撃のソロデビューを果たしました。
YUKIさんの書く歌詞は、いつの時代も女の子の持つ「女の子の核」のような部分にスーッとしみこんでいきます。
その女性像は時に幼い少女のようであったり、成熟した大人の女性であったり、ご自身が結婚出産を経験されてからは、強くたくましい母親の目線を含んでいたりと、様々ではあるのですが、そのどんな時にでも『女の子』としての歓びや楽しみの部分が必ず入っていて、忙しい日々の中で忘れてしまいそうな女性として生きる喜びを、YUKIさんは気付かせてくれるのです。
そして、YUKIさんの書かれる歌詞は、いつもとてもポジティブです。
落ち込む事もあるけれど、必ずまた楽しい事は起きる。
「何もなくたって笑っていれば楽しくなるよ」という事を教えてくれます。
元気でいる事、健康でいる事、笑顔でいる事、アクティブでいる事、それが幸せじゃないの!
歌って踊って体を動かして、大きな声を出して、生きてるってサイコーでしょ!と、YUKIさんはあの小さな体全身を使って、長年、私達に訴えかけてくれているように思うのです。

YUKI
9

独創的な表現を紡いでいくアーティスト

JUDY AND MARYの元ボーカリスト。バンド時代もかっこよく、勢いがありました。特に、高音の歌声は空を突き抜けていくようでした。
ソロになってからは更に自分の世界・音楽を丁寧に追及し紡いでいるような、そんな楽曲が数多くあります。
曲のひとつひとつも素晴らしいですが、それらが合わさったアルバムの構成も滑らかで、アルバム全体がひとつの作品になっています。
ずっと大切に持ち続けたい、ふとしたときに流したくなるアルバムが多いです。ポップミュージックですが、誰にも真似できない独特の表現と、流行りなど気にしていないような気持ちよさがあります。
音楽だけじゃなくミュージックビデオもオリジナリティが溢れています。年齢を重ねても美しく、仕草や表情、身体のラインなどもとても魅せられます。
ちょっと不思議な、普段はなかなかできないような衣装も彼女が着ると作品になってしまうのも魅力です。
ライブでは彼女を支えるミュージシャンの演奏も加わり、壮大な世界が広がります。
しっとりとした曲も盛り上がる曲もあり、2時間があっという間で飽きがきません。
覚えやすいダンスなどもあり、一緒に踊れるので、会場の一体感もすごいです。

YUKI
10

いくつになっても私のスーパースター

私は高校生の時からYUKIの大ファンでした。当時はJUDY AND MARY(ジュディマリ)というバンドを組んでおり、YUKIはそのボーカルを務めていました。
パンクロックな部分もありますが、繊細で、女の子としての可愛さも備え持ち、引き込まれるような魅力的な声で、私は一瞬で虜になりました。くりくりした目に、マッシュルームカットがとても似合う女性です。歌詞もキュンとするようなものも多く、当時付き合っていた彼と、よく一緒に聞いていました。まさに青春です。
アルバムでYUKIが大きなパンダを抱えているのを見てから、私も大のパンダ好きになり、40代になった今でもパンダが大好きです。
もちろんジュディマリのファンクラブの会員になり、ライブもたくさん行きました。初めてアリーナ席でYUKIを生で観た時は、テレビで見る平面ではなく、YUKIの輪郭がくっきり見えて、大変興奮したのを覚えています。
現在はYUKIとしてソロで活動中です。
ソロになってからは、より繊細でかつ共感でき、キュンとするような歌詞の歌が多くなってきたと思います。もちろんノリノリの歌もあります。YUKIも私と同じく歳をとったはずなのに、今でも当時の女の子のままのような雰囲気を持っていて、可愛いです。40代になっても「私はいまが青春真っ只中」とライブで言っていました。
YUKIも歳をとり結婚し母になり、様々な経験をしてきたはずなのに、そこには当時のジュディマリのボーカル「YUKI」のまんまの可愛らしい女性がいる、そんな感じです。
ライブに行くと、ジュディマリ時代からのファンであろう年齢層の方々もいれば、若い方々も大勢見受けます。可愛らしくて女性に人気の女性歌手、というイメージがありそうですが、実は男性ファンも多くて、ライブではユーキーィ!という男性からの低くて太い?黄色い声援も飛び交います。本当に老若男女に愛されている歌手なのだな、と実感します。
このようにYUKIは私にとっては永遠のスーパースターであって、本当により多くの人にYUKIの魅力をもっともっと知ってほしいなと心から思います。

YUKI
8

感情表現の女王

元JUDY AND MARYのボーカルYUKI。ソロとしての曲は本当に感情豊かで、男性の私でも彼女の世界観にたっぷりハマっちゃいます。1曲の中でも低音から高音まで音域が広く、歌い方に可愛さや激しさなどストーリーを持って歌っているので魅力的ですよ。もちろん歌詞の内容も女性らしいキュートな表現がたくさん使われています。そうした表現力の高い歌はアニメの主題歌にもたくさん選ばれていて、アニメのキャラクターの魂の叫びに連動した心を揺さぶる曲が良いですね。さらに歌詞や歌い方だけでなく、YUKIの最大の特徴はいつまでもキュートな容姿。ミュージックビデオでは体いっぱいで彼女の世界観を表現していて、衣装も小柄ながらダボっとした服装でいたずらっぽく見せたりと可愛さ満点!時には大人の女性としてセクシーな魅力も十分に発揮して楽しませてくれます。聞くだけでなく見ることによってYUKIをもっと好きになれますよ。疲れて気分が落ち込んでいるときや、気分転換に気持ちをリセットしたいとき、ぜひYUKIの感情揺さぶる歌と惹き込まれる笑顔にハマってみるのをおススメします。歌詞、歌い方、表情とすべて揃った感情表現の女王YUKIに注目してみてください。

YUKI
10

すてきな47才

自分は過去、JUDY AND MARYのボーカルとして活動されていて
今現在は、ソロとして活動されているYUKIさんを尊敬しています。
人は人生のその時その時に応じて聴く音楽を変えます。

ようやく自分がYUKIさんの作る音楽や表現力が分かるようになり好きになりました。
YUKIさんの作る音楽、世界観を好きでいてくれる自分がいて嬉しいです。

作詞をされている中で、嫌いな言葉は絶対に使わない事。出会った人、起きた出来事すべてに感謝をしている事。いつまでも少女のような気持ちを忘れない事。

自分は男性ですが、性別関係なく人としてYUKIさんのような感覚や感性を持った人間を目標にしています。
YUKIさんがやっているラジオ番組(もう終了しています)で、人生で初めてメールのお便りが読まれました。
「人生を過ごしていく上でYUKIさんが心掛けていることはなんですか?という問いに、YUKIさんは「覚悟も決めて、笑顔でいること」と答えました。YUKIさんはこの事をある時から決めたそうです。この不自由ない身体を持って生まれているのに不機嫌でいることや不平不満はださい。嫌な事が起きたら何分で忘れられるかゲームをやる。
素敵な考え方、人だなって心から思いました。自分が聞いた事に対して真剣に答えてくれるYUKIさん。本当にお優しい方でした。

今年47才になられたYUKIさんいつまでも少女でいてほしいな。と思います。
みなさんも良かったらYUKIさんの作るニューワールドへ入ってみてはいかがでしょうか?

YUKI
9

青春のリバイバル=J-POPの軌跡 YUKI

『JUDY&MARY』が結成されたのが1992年、メジャーデビューしたのが翌年の1993年です。フジ系列の「めちゃモテ」のエンディングテーマをこのバンドが担当したことから全国的に認知度が高まり、日本のPOPカルチャーの代名詞として人気が広がりました。正にある世代の青春ソングだった訳です。
2006年に発表された「FRESH」という名のベストアルバムは一曲一曲が完成されたシングルで集大成とも言えるアルバムになりました。売り上げは30万枚と、決して成功とはいえませんでしたが、このアルバム、実はオリジナル版がミレニアムイヤー(2000年)に発表されており200万枚のセールスをあげています。中でも北海道出身のボーカルYUKIの歌声は未だにJ-POPのトップランクを示しており『QEEN』というドラマ(2019年)のエンディングテーマとして認知度を獲得した「やたらとシンクロニシティ」では玄人でもコピーできないような絶妙な美声を披露しています。さらに最新作「forme」も全盛期以来の「若い世代に生きる活力を与える作品」として期待されています。YUKIの魅力としては多くの楽曲で作詞を手がけており、『音』に対して俊敏な対応力を持っている事です。これからも日本を代表するPOPアーティストとして活躍してくれることを期待します。

YUKI
10

タイトルなし

元JUDY AND MARYのボーカルで今はソロとして活躍するYUKI。
1993年にJUDY AND MARYのボーカルとしてデビュー。1996年には『そばかす』がオリコン初登場1位を獲得。ジュディマリの愛称で親しまれ、女性ボーカルバンドの先駆けとなった。
しかし2001年に惜しまれながらもバンドは解散。

翌2002年に本格的なソロ活動を開始。
昨年にはソロ活動開始15周年を迎えた。
そんな彼女の魅力は独特の世界観。自身が楽曲の作詞を手がけているが、その歌詞はどれも個性的で他のアーティストとは重ならない。
その世界観を表現したミュージックビデオも必見。
今年で46歳になったとは思えないキュートなルックスも多くのファンを惹きつける。
そして彼女の魅力はそれだけではない。楽曲を聴いたときのイメージとラジオで見せる素の部分のギャップにも心打たれてしまう。

ソロ活動を開始してから年々パワーアップしている印象。リリースする曲は毎回、映画やドラマ、アニメ、CMなど幅広い分野でタイアップされている。
昨年ソロ15周年の節目に8枚目のアルバム『まばたき』がリリースされた。YUKIの魅力が十分に詰まった作品になっている。

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