Entertainmentその他エンタメのタグ索引・おすすめ記事

本・雑誌・アート・ラジオなど「その他エンタメ」に関する記事が集まったページです。名作や最近の注目作品を楽しむために概要、あらすじ・ストーリー、人物、企画、用語、名言・名セリフ/名シーン・名場面、裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話などの抑えておきたい情報がまとめられています。

Entertainment Articlesその他エンタメの記事一覧

ある意味騙された! POPの煽り文句に騙され買って後悔した小説3選

ある意味騙された! POPの煽り文句に騙され買って後悔した小説3選

書店に行くとよく手作り感溢れるPOPが棚に掲げられていることがあります。実はそのような作品は書店側、あるいは出版社側が売りたいものであって、決して面白いというわけではないのです。 もちろん面白い作品も中にはあるのですが、よくもこんな煽り文句書けたな、と文句を言いたくなるほどの駄作も多いのが現実です。 そんなわけで、私がまんまとPOPに騙され買ってしまった残念な小説を3つご紹介したいと思います。

Read Article

読まず嫌いの人にこそ読んでほしい、オススメライトノベル3作品

読まず嫌いの人にこそ読んでほしい、オススメライトノベル3作品

ライトノベル、と聞いただけで敬遠してしまう方、結構いるのではないでしょうか? 実は、そんなあなたは非常にもったいないことをしています。ライトノベルというだけで読まない、手に取らないのは、読書愛好家としては名折れと思われてしまう程です。 ここでは今までライトノベルを読んでこなかった人、また最近本を読み始めた人にもオススメできるライトノベルを3つご紹介したいと思います。

Read Article

《必見!AかB答えて下さい》「マツコの知らない世界」人間の身体は全員2パターンに分かれる実験!!

《必見!AかB答えて下さい》「マツコの知らない世界」人間の身体は全員2パターンに分かれる実験!!

2015年9月1日(火)の9時からTBSで 放送された「マツコの知らないボーリングの世界」では、ボーリングの上達法を伝授していました。しかしながら、その間に名人が話した「人間の身体は2パターンにしか分かれない(厳密には4パターンだが、今回はわかりやすく)」という有名な実験がありました。それがめちゃくちゃ納得できて、かつめちゃくちゃ面白いので、是非試してみて下さい!(画像提供:GYAO様)

Read Article

ハロウィンにも。コスプレ衣装の参考になる本まとめ

ハロウィンにも。コスプレ衣装の参考になる本まとめ

秋になると雑貨屋さんなどにハロウィンのグッズが並び始めて、ハロウィンが気になりだします。今年のハロウィンは、自作のコスプレで楽しんでみませんか?衣装作りは始めてという方向けに、コスプレ衣装作りの参考になる本を3冊集めてみました。もちろん、ハロウィン以外の衣装や洋服作りの参考にも。

Read Article

あれ、これどっか見たことあるような? 結末が似すぎている作品3連発!

あれ、これどっか見たことあるような? 結末が似すぎている作品3連発!

世の中には小説、映画、漫画問わずありとあらゆる作品が溢れていて、それぞれが独自の色を出しています。 しかし、そんな中でもやはり似通ってしまう作品は出てきしまうもので、それをパクリと取るのかオマージュと取るのかは個人の裁量次第です。 今回は結末が似ている3作品を集めてみました。

Read Article

世知辛いファンタジー世界を生きる若者たちを描いた「犬と魔法のファンタジー」

世知辛いファンタジー世界を生きる若者たちを描いた「犬と魔法のファンタジー」

ファンタジーの世界に生きる人たちも、霞を食べて生きているわけではありません。生きていくための仕事があって、そこで手に入る給料があって、そしてその仕事を得るための就職活動がある。現代日本と同じように、社会人として要領よく、器用に生きることが要求されるような方向に発展を遂げてしまった、世知辛いファンタジー世界を描いた異色の作品が、この「犬と魔法のファンタジー」なのです。

Read Article

このヒロインの情熱がすごい! 「俺と彼女の萌えよペン」

このヒロインの情熱がすごい! 「俺と彼女の萌えよペン」

最近のライトノベルで目立つようになってきたのが、作る側からの視点で書く「クリエーターもの」。その中でも、ひときわ熱い創作への情熱を持ったヒロインが登場するのが「俺と彼女の萌えよペン」。一生懸命なんてガラじゃないという草食系なあなたも、彼女の情熱に触れてみれば「自分も何か頑張らなくちゃ」と、考えが変わるかもしれませんよ。

Read Article

本当はもっと重い「甘城ブリリアントパーク」

本当はもっと重い「甘城ブリリアントパーク」

この春に放映されたテレビアニメ「甘城ブリリアントパーク」の原作がライトノベルだと知っている人は多いでしょう。ですがアニメと原作でストーリーがかなり違っていることは知らない人も多いのではないでしょうか。「大切な人のために手を汚せるか」……そんな重いテーマが描かれているのです。詳細はネタバレになるので書けませんが、アニメよりも原作を読んでほしいと思ってしまう作品のひとつでもあるのです。

Read Article

もし高校生活をやり直すことができたら…「アオイハルノスベテ」

もし高校生活をやり直すことができたら…「アオイハルノスベテ」

もし高校生活をもう一度やり直すことができたなら、あなたは何がしたいですか? できなかったこと、やりたかったこと、いっぱいあるのではないでしょうか。そんな夢を小説にしたのが「アオイハルノスベテ」。後悔ばかりの高校生活を最初からやり直せるのなら、願ったり叶ったりかもしれませんね。でも、最後に待つ運命だけは変えられず、その運命が絶望的なものだったら…あなたならどうします?

Read Article

主人公の思いか、作家の本音か……「妹さえいればいい。」

主人公の思いか、作家の本音か……「妹さえいればいい。」

「僕は友達が少ない」で大ブレークし、いまや超人気作家の1人となった平坂読氏。その平坂氏が書いた業界モノ「妹さえいればいい。」が人気になっています。「はがない」の作者らしいダラダラとした日常描写の中に、もしかして平坂氏の本音なんじゃね?と思いたくなるような創作への熱い思いが込められていて、平坂氏らしい毒を含んだ作品になっています。でもなぜ「妹さえいればいい。」のでしょうね?

Read Article

「僕は友達が少ない」に作家が込めた「毒」とは?

「僕は友達が少ない」に作家が込めた「毒」とは?

先日、最終巻が発売された人気ライトノベル「僕は友達が少ない」(通称「はがない」)。ラノベ読み界隈ではいろいろと物議をかもすような締めくくりになっているようですが、自分としては作者の平坂読さんが言うように「青春モノの終幕は、これが一番しっくりくる」ように思えます。ラストシーンで自分の高校生活を振り返って「いい青春だった」と締めくくった主人公ですが、そう言えるほどのものだったのでしょうか?

Read Article

ついに主人公に後輩が!IT業界ラノベ「なれる!SE」13巻発売

ついに主人公に後輩が!IT業界ラノベ「なれる!SE」13巻発売

IT業界を舞台にした「なれる!SE」は、少年少女を主人公にしたライトノベルが多い中で、社会人を主人公にした異色の作品です。最新巻ではこれまで新入社員だった主人公が2年目に突入し、新入社員たちの研修に立ち会うことになります。トンデモ新入社員に頭を悩ませながらも、彼らを社会人として成長させると同時に、自らも会社員として成長していく展開になっており、若い社会人に読んでもらいたい出来になっています。

Read Article