イタリアサッカーチーム「インテル・ミラノ」歴代ユニフォームまとめ

イタリアのプロサッカーチーム「インテル・ミラノ」は、日本出身の長友佑都が在籍していたことで知られているチームだ。ここではインテル・ミラノの歴代ユニフォームを古い順にまとめている。黒と青を基調としたユニフォームが特に有名だ。

出典: i.imgur.com

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1983-1986年モデル(2nd)

3シーズンにまたがって使用された「MecSport」最終モデルの2nd

首元:Vネック、襟付き(青/黒)
配色:白
特徴:「MecSport」最終モデル
広告:胸「MISURA」
提供:MecSport

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出典: wildstat.ru

1983-1984年当時の様子

Inter 2-0 Milan 1983/84

1986/87年のユニフォーム

1986-1987年モデル(1st)

フランスの「le coq sportif:ル・コック」が提供した初モデル、基本的なデザインは「MecSport」モデルを踏襲している、以前は右袖に施されていたエンブレムが左胸に移動している

首元:Vネック、襟付き(青/黒)
配色:細い「青/黒」縦ストライプ(センター黒)
特徴:「ル・コック」初代モデル
広告:胸「MISURA」
提供:le coq sportif

1986-1987年モデル(2nd)

「ル・コック」提供の初2ndは、肩のカラーパネルが消え、袖口に「黒/青」が配色されている、首元を強調する「黒いV」が印象的なデザイン

首元:Vネック(黒)、襟付き(青/黒)
配色:白、袖口に「黒/青」
特徴:首元を強調する「黒いV」
広告:胸「MISURA」
提供:le coq sportif

出典: wildstat.ru

1986-1987年当時の様子

1987/88年のユニフォーム

1987-1988年モデル(1st)

「le coq sportif:ル・コック」が提供の2代目モデル(にして、最終モデル)、初代からのマイナーチェンジだが最大の特徴はフラットな首元に「▼(逆三角形)」の黒いカラーパナル

首元:Vネック、襟付き(青/黒)
配色:細い「青/黒」縦ストライプ(センター黒)
特徴:「ル・コック」最終モデル
広告:胸「MISURA」
提供:le coq sportif

出典: 4.bp.blogspot.com

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1987-1988年モデル(2nd)

1986-1987年モデル(2nd)からの継続使用

首元:Vネック(黒)、襟付き(青/黒)
配色:白、袖口に「黒/青」
特徴:首元を強調する「黒いV」
広告:胸「MISURA」
提供:le coq sportif

出典: wildstat.ru

1987-1988年当時の様子

1987/88, (Milan), Inter - Milan 0-1 (12)

1988/1989年のユニフォーム

1988-1989年モデル(1st)

サプライヤーがGKグローブでお馴染み、ドイツの「uhlsport:ウールシュポルト」になった初モデル、首元の「黒いテープ」Vネックが印象的なデザイン

首元:Vネック、襟付き(青/黒)
配色:細い「青/黒」縦ストライプ(センター黒)
特徴:「ウールシュポルト」初モデル
広告:胸「MISURA」
提供:uhlsport

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@inuiwan

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