イタリアサッカーチーム「インテル・ミラノ」歴代ユニフォームまとめ

イタリアのプロサッカーチーム「インテル・ミラノ」は、日本出身の長友佑都が在籍していたことで知られているチームだ。ここではインテル・ミラノの歴代ユニフォームを古い順にまとめている。黒と青を基調としたユニフォームが特に有名だ。

出典: interfc.it

1932-1933年当時の様子

1936/37年のユニフォーム

1936-1937年モデル(1st)

“伝統の”「青/黒」ストライプが非対称に施されたデザイン、首元の黒いカラーリングが重厚な印象に

首元:丸いVネック(黒)、襟無し
配色:「青/黒」縦ストライプ(センター青/黒)
特徴:非対称な配色

出典: interfc.it

1936-1937年当時の様子

1937/38年のユニフォーム

1937-1938年モデル(1st)

やや太めの黒いストライプ、肩の辺りのストライプの丸みが特徴的

首元:クルーネック(黒)、襟無し
配色:「黒」縦ストライプ(センター黒)
特徴:丸みのある黒いストライプ

1938/39 - 1939/40年のユニフォーム

1938-1940年モデル(1st)

Vネックに細いストライプ

首元:Vネック(黒)、襟無し
配色:「青/黒」細縦ストライプ(センター青)
特徴:細いストライプ

1940/1941 - 1946/47年のユニフォーム

1940-1947年モデル(1st)

細いVネックがシャープな印象の1936-1937年モデル(1st)以来の非対称カラーリング

首元:Vネック(黒)、襟無し
配色:「青/黒」縦ストライプ(センター青/黒)
特徴:非対称な配色

1940-1941年当時の様子

1946-1947年モデル(2nd)

1913-1914年モデル(2nd)以来の「青/黒」の極太ボーダーデザイン、最大の特徴は首元の紐

首元:クルーネック(黒)、襟無し(紐付さ)
配色:「青/黒」極太横縞
特徴:紐付

1946-1947年モデル(3rd)

シンプルデザインの3rdモデル

首元:クルーネック(黒)、襟無し
配色:白
特徴:シンプルデザイン

1947/48年のユニフォーム

1947-1948年モデル(1st)

太い縦ストライプが最大の特徴

首元:クルーネック(黒)、襟無し
配色:「青/黒」太縦ストライプ(センター青)
特徴:太い縦ストライプ

1947-1948年モデル(2nd)

1913-1914年モデル(2nd)と同じ「青/黒」の極太ボーダーデザイン、最大の特徴は首元のカラーリングは「白」が採用され、清潔感のある印象に

首元:クルーネック(白)、襟無し
配色:「青/黒」極太横縞
特徴:首元「白」

1947-1948年モデル(3rd)

1946-1947年モデル(3rd)を継続使用した、シンプルデザインの3rdモデル

首元:クルーネック(黒)、襟無し
配色:白
特徴:シンプルデザイン

出典: interfc.it

1947-1948年当時の様子

1948/49 - 1951/52年のユニフォーム

1948-1952年モデル(1st)ver.1

1947-1948年モデル(1st)の太いストライプを継承しつつ、首元は「キーネック」のデザインに

首元:キーネック(黒)、襟無し
配色:「青/黒」太縦ストライプ(センター青)
特徴:黒いキーネック

1948-1952年モデル(1st)ver.2

首元に「紐付」モデルも併用されていた

首元:キーネック(黒)、襟無し(紐付)
配色:「青/黒」太縦ストライプ(センター青)
特徴:黒いキーネック、紐付

出典: interfc.it

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@inuiwan

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