イタリアサッカーチーム「インテル・ミラノ」歴代ユニフォームまとめ

イタリアのプロサッカーチーム「インテル・ミラノ」は、日本出身の長友佑都が在籍していたことで知られているチームだ。ここではインテル・ミラノの歴代ユニフォームを古い順にまとめている。黒と青を基調としたユニフォームが特に有名だ。

1957-1958年モデル(2nd)

1956-1957年モデル(2nd)が継続採用された2ndモデル

首元:クルーネック(黒)、襟無し
配色:白、「青/黒」の襷型
特徴:襷型デザイン

1957-1958年モデル(3rd)

1955-1956年モデル(2nd)と同様の、「グレーのクルーネック」モデル

首元:クルーネック(黒)、襟無し
配色:グレー
特徴:シンプルデザイン

出典: interfc.it

1958/59 - 1959/60年のユニフォーム

1958-1960年モデル(1st)

1957-1958年モデル(1st)から首元のクルーネックが「キーネック」になり、胸にエンブレムが施されている

首元:キーネック(黒)、襟無し
配色:「青/黒」縦ストライプ(センター青)
特徴:胸にエンブレム

1958-1960年モデル(2nd)

1957-1958年モデル(2nd)の胸にエンブレムが施されたタイプ

首元:クルーネック(黒)、襟無し
配色:白、「青/黒」の襷型
特徴:胸にエンブレム

1960/61年のユニフォーム

1960-1961年モデル(1st)

1958-1960年モデル(1st)から胸のエンブレムが外されたタイプ

首元:キーネック(黒)、襟無し
配色:「青/黒」縦ストライプ(センター青)
特徴:胸のエンブレムがなくなる

1960-1961年モデル(2nd)

1955-1956年以来、継続採用されている「襷型デザイン」モデル、首元が1st同様のキーネックになり、「襷」のカラーリングも、従来の「青/黒」から、「黒/青」に

首元:キーネック(黒/青)、襟無し
配色:「黒/青」の襷型
特徴:新「襷型」モデル

1960-1961年当時の様子

1961/62年のユニフォーム

1961-1962年モデル(1st)

伝統の「青/黒」縦ストライプが細くなったモデル

首元:キーネック(黒)、襟無し
配色:細い「青/黒」縦ストライプ(センター青)
特徴:細いストライプ、淡い青

1961-1962年モデル(2nd)

1957-1958年モデル(2nd)が3シーズンぶりに再登場

首元:クルーネック(黒)、襟無し
配色:白、「青/黒」の襷型
特徴:襷型デザイン

1962/63年のユニフォーム

1962-1963年モデル(1st)

1919-1920年モデル(1st)以来の「襟付」タイプ

首元:クルーネック、襟付(黒/青)
配色:「青/黒」縦ストライプ(センター青)
特徴:「襟付」デザイン

1962-1963年モデル(2nd)

1961-1962年モデル(2nd)の継続採用

首元:クルーネック(黒)、襟無し
配色:白、「青/黒」の襷型
特徴:襷型デザイン

1962-1963年当時の様子

1963/64 - 1972/73年のユニフォーム

1963-1964年モデル(1st)

「クルーネック」に「標準サイズのストライプ」と、洗練された“グランデ・インテル”を象徴するデザイン(胸にスクデット)

首元:クルーネック(黒)、襟無し
配色:「青/黒」縦ストライプ(センター青)
特徴:“グランデ・インテル”モデル

1963-1964年モデル(2nd)

1961-1962年から継続採用されているデザイン、胸にスクデットを

首元:クルーネック(黒)、襟無し
配色:白、「青/黒」の襷型
特徴:胸にスクデット

1963-1965年当時の様子

1964-1965年モデル(3rd)

1951-1952年モデル(2nd)以来の「青/黒横縞」デザイン、従来型のボーダーの位置が腹部にあったものが、胸部の高い位置に

首元:クルーネック(青/黒)、襟無し
配色:白を基調に「青/黒」の横縞
特徴:胸に「青/黒」の横縞

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