イタリアサッカーチーム「インテル・ミラノ」歴代ユニフォームまとめ

2024.05.10

イタリアのプロサッカーチーム「インテル・ミラノ」は、日本出身の長友佑都が在籍していたことで知られているチームだ。ここではインテル・ミラノの歴代ユニフォームを古い順にまとめている。黒と青を基調としたユニフォームが特に有名だ。

1995/96年のユニフォーム

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1995-1996年モデル（3rd）

これまで、GK用に用いられていた緑を3rdモデルに初採用されたデザイン、「腹巻き」を連想させる「腹部までの縦ストライプ」など、「90年代を代表するダサいデザインの極北」！

首元：Vネック（緑、黄色）、襟付き（灰／緑／黄）
配色：緑地に「腹部までの縦ストライプ」
特徴：90年代を代表するダサいデザインの極北」
広告：胸「PIRELLI」
提供：UMBRO

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1995-1996年当時の様子

Serie A 94/95: Internazionale vs AC Milan 3-1 - 1995.04.14. -

1996/97年のユニフォーム

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1996-1997年モデル（1st）

「UMBRO」提供モデルの3代目、ジャガードで青地にはエンブレム、黒字には『FC Internazionale』のテキストが散りばめられている

首元：Vネック（青：開衿）、襟付き（黒／白／青）
配色：細い「青／黒」縦ストライプ（センター黒）
特徴：ジャガード
広告：胸「PIRELLI」
提供：UMBRO

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1996-1997年モデル（2nd）

1951-1952年シーズンに初めて登場した「腹部に青／黒横縞」デザイン、両肩から袖口にかけても「青／黒」のカラーパネルがライン状に施された直線的デザイン要素で構成されたモデル

首元：Vネック（黒：開衿）、襟付き（青／白／黒）
配色：白地に腹部と両肩に「青／黒」のライン
特徴：直線的デザイン要素で構成されたモデル
広告：胸「PIRELLI」
提供：UMBRO

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1996-1997年モデル（3rd）

従来の“鮮やかな”蛍光イエローから、「クリーム」系のイエローが採用されたシックなデザイン、両脇に設けられた「黒ライン」に施された『FC Internazionale』のジャガードの光沢のある質感やフォントと合わせて、高級感漂うモデル

首元：Vネック（黒：開衿）、襟付き（山吹／黒）
配色：クリーム系黄色地に両脇に「黒ライン」
特徴：高級感漂うデザイン
広告：胸「PIRELLI」
提供：UMBRO