シルバーズ・レイリー（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ

はっちゃん／ハチ

CV：森川智之

魚人島出身タコの魚人。元々はフィッシャー・タイガーが船長を務めたタイヨウの海賊団に所属していたが、同海賊団から独立したアーロンについていく。のちにアーロン海賊団は麦わらの一味により壊滅。その後はっちゃんは海賊から足を洗い海上でたこ焼き屋を営んでいた。
ロジャー海賊団解散後、レイリーは海上で遭難をしてしまう。そんな時に出会ったのがまだ子供のはっちゃんであった。はっちゃんはレイリーの命の恩人となり、それ以来友人としてお互いのことを呼び捨てで呼びあうほど親交を深めている。
麦わらの一味の船のコーティングをレイリーに取り次いだ人物である。

はっちゃん／ハチ（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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はっちゃん／ハチとは漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、「アーロン一味」の幹部として東の海・ココヤシ村一帯の支配を行っていたタコの魚人である。かつてはフィッシャー・タイガー率いる「タイヨウの海賊団」に所属していた。ルフィらに敗れた後改心したはっちゃんは、人魚のケイミーと共にたこやき屋を営む。再会したルフィたちにコーテイング屋「レイさん」ことシルバーズレイリーを紹介したり、船番を務めるなど彼らに協力した。

シャッキー／シャクヤク

CV：鶴ひろみ

シャボンディ諸島にある酒場「シャッキー's ぼったくりBAR」の店主。元々は女海賊としてレイリーやロジャーと同じように大海賊時代前に海を冒険していた。ルフィの祖父であるガープに何度も追い回されたという因縁を持つ。
海賊からは足を洗っているが戦闘能力は今尚健在で、自らが経営する酒場でぼったくりをけしかけて払わない客に対してはどんなに体格差があろうと簡単に締め上げてしまう。
レイリーとは夫婦のような関係でシャッキーはレイリーのことを「うちの人」「レイさん」と呼んでいる。
レイリーが命を救われたことから、はっちゃんとも付き合いが長くとても信頼している。ルフィのファンを公言しており、レイリーと共に麦わらの一味の動向を逐一チェックしている。

シャクヤク／シャッキー（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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シャクヤク（シャッキー）とは、『ONE PIECE』（ワンピース）の登場人物で、シャボンディ諸島の13番GRで「シャッキー's ぼったくりBAR」という酒場を経営する妙齢の女性。
名の通り食事代はぼったくりだが、主な客である海賊たちが暴れればこれを造作も無く制圧するなど、すさまじい戦闘力の持ち主。40年ほど前は海賊をしていたらしく、海軍中将ガープには散々に追い回されたと語っている。海賊王ゴール・D・ロジャーの右腕だったシルバーズ・レイリーは店の常連で、彼とは事実婚のような関係にある。

シルバーズ・レイリーの名言・名セリフ／名シーン・名場面

「今の時代を作れるのは 今を生きている人間だけだよ………！！」

シャボンディ諸島で出会ったレイリーと麦わらの一味。レイリーから海賊王の話やグランドラインに関するアドバイスを聞いた麦わらの一味はそれぞれ期待や野望に想いを馳せる。その中でウソップがレイリーに「じゃあ…まるでこの海賊時代は意図してロジャーが作ったみてェだな」と問いかけた。するとレイリーは「今の時代を作れるのは 今を生きている人間だけだよ………！！」と答えた。

シルバーズ・レイリーの裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

レイリーの初登場

『ONE PIECE』の物語の中で、レイリーの初登場シーンとしてシャボンディ諸島を考えるファンは少なくない。だが実は単行本3巻に既にレイリーが登場しているシーンがあるのだ。
道化のバギーによる赤髪のシャンクスとの思い出回想シーンにて、ロジャー海賊団で見習いをしていた道化のバギーと赤髪のシャンクスが喧嘩をしているシーンがあった。その喧嘩の仲裁役として登場しているのが若かりし頃のレイリーである。レイリーは当時から特徴的な顎髭をたくわえ、まるメガネをかけていた。