ドラマ『最高の離婚』のセリフが深くて面白い名言だらけ!2014年放送のSP分も追加!

ここでは2013年にフジテレビで放送された、ドラマ『最高の離婚』のセリフについてまとめている。視聴者から「名言だらけ」「セリフの例えが秀逸」などと評判だった同ドラマは、主演を瑛太、ヒロインを尾野真千子&真木よう子が務めた。2014年には連続ドラマの1年後を描いた『最高の離婚Special 2014』も放送されている。
紹介しているセリフの中には、男女で違う結婚後のパートナーへの意識を表現したもの、女性の焦燥感をテトリスや大縄跳びで絶妙に表現したものなどがある。

第8話―結夏の父親登場!灯里と復縁!?最後には諒と結夏も…な衝撃的な展開

上手くいっている人はだいたい不真面目

弱ってるといろいろ思い出す

なんだったら光生と縁切るから

婚姻届が結婚の始まりのように離婚届は離婚の始まりなの。立ち直るには時間がかかるわ

幸せになってくださいって最大級の別れの言葉だよね

ゆかが言ったあんたの話な、映画ドラえもん「のび太の結婚前夜」の丸パクリだ。

出典: blog.goo.ne.jp

結夏が父に光生のことを「他人の不幸を自分の不幸のように嘆き悲しみ、他人の幸福を自分の幸福のように心から喜ぶことが出来る人なの」と説明していました。

結婚は人生の一部にしか過ぎないけど、離婚には人生の全てがありますね。

第9話-結夏の本音に慌ててフォローの光生。灯里の正論に諒のLINE。またまた最後に衝撃の展開!

出典: www.amazon.co.jp

kuro_77
kuro_77
@kuro_77

Related Articles関連記事

WATER BOYS(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

WATER BOYS(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『WATER BOYS』とは、2003年7月の火曜21時にフジテレビで放送されていたドラマ。映画『ウォーターボーイズ』を元に制作されており、脚本は橋本裕志と中谷まゆみ。主演は山田孝之で、森山未來や瑛太などが出演している。シンクロに憧れて唯野高校水泳部に入部した進藤勘九郎は、学園祭のシンクロ公演でリーダーに選ばれたが、シンクロ公演が急遽中止となってしまう。そこで勘九郎はシンクロ公演を実現させるため動き出す。勘九郎と仲間たちの友情や恋愛を描いた青春ドラマである。

Read Article

嫌われ松子の一生(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

嫌われ松子の一生(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『嫌われ松子の一生』とは、2006年5月27日に公開された日本のコメディ映画である。山田宗樹の小説『嫌われ松子の一生』を原作としている。川尻笙は、夢をあきらめ、堕落した生活を送っていた。突如故郷の父が来訪し、笙の叔母である松子が死んだことを伝える。松子の住んでいたアパートの片付けを父に頼まれた笙は、会ったことのない叔母の松子の死の真相に迫るとともに、その波乱万丈な人生をたどっていく。ストーリーはシリアスな内容だが、華やかなミュージカルシーンやコミカルな演出が見どころの作品である。

Read Article

アンフェア(ドラマ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

アンフェア(ドラマ・映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『アンフェア』とは、2006年にフジテレビ系列で放送が開始された、女性が主人公のハードボイルド系の刑事ドラマ。硬派なストーリー展開が特徴である。主人公の女性刑事・雪平夏見(ゆきひらなつみ)が、刑事だった父が殺害された事件の真相を追いつつ、数々の難事件を解決していく姿を描いた。テレビドラマ放送終了後も幅広い層から高い人気を集め、スピンオフも含めてスペシャルドラマ4作品と映画3作品が公開された。原作は奏建日子の『推理小説』。主人公の雪平夏見役を篠原涼子が演じた。

Read Article

アヒルと鴨のコインロッカー(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

アヒルと鴨のコインロッカー(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『アヒルと鴨のコインロッカー』とは、吉川英治文学新人賞に輝いた伊坂幸太郎の同名小説を基にした2007年公開の日本のミステリー映画。主人公の椎名は引っ越し先で隣人の河崎という男から、隣の隣に住むブータン人のために「本屋を襲撃して広辞苑を奪いたい」と誘われる。奇妙な誘いに戸惑う椎名だったが、本屋襲撃の手伝いをすることになる。やがて明らかになる2年前の出来事。過去の物語と現在の物語が交錯する中で椎名が見た真実とは。映像化が困難とされている作品を原作の複雑な伏線やトリックを巧みな描写でまとめた。

Read Article

オレンジデイズ(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

オレンジデイズ(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『オレンジデイズ』とは、2004年にTBS系列で放送されていた日本のテレビドラマ。妻夫木聡演じる大学4年生の結城櫂(ゆうきかい)と、柴咲コウ演じる病気で聴覚を失った萩尾沙絵(はぎおさえ)のラブストーリーを軸にした若者たちの青春ドラマである。病気で心を閉ざしてしまった沙絵が、櫂の優しさに心を開いていくストーリーが感動を呼んだ。数々のヒット作を生み出してきた北川悦吏子が脚本を手掛けている。

Read Article

リコカツ(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

リコカツ(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『リコカツ』とは出会って3か月の2人が結婚し、その後離婚活動(リコカツ)を始める笑いあり、涙ありのテレビドラマである。2021年4月にTBSで放送された。主人公は水口咲(みずぐちさき)と緒原紘一(おばら こういち)で、2人は運命的な出会いをして結婚するが、価値観などが合わずに離婚を意識する。現代ならではの離婚の多さや、その理由や家族間の思いなども描写されている。様々な夫婦や家族の絆を描いた心温まるストーリーだ。

Read Article

ウォーターボーイズに出演したイケメン俳優たちまとめ!小出恵介や高良健吾など

ウォーターボーイズに出演したイケメン俳優たちまとめ!小出恵介や高良健吾など

男子学生がシンクロナイズドスイミングに打ち込む、というストーリーで一世を風靡した『WATER BOYS』。映画としてヒットした後に繰り返しドラマ化された「ウォーターボーイズシリーズ」には数多くの若手イケメン俳優が出演していた。ここでは「ウォーターボーイズシリーズ」に出演していた人気俳優を紹介する。

Read Article

水野美紀や瑛太も「閉所恐怖症」!?克服するための10の方法を解説!

水野美紀や瑛太も「閉所恐怖症」!?克服するための10の方法を解説!

「閉所恐怖症」とは、閉ざされた狭い空間や場所にいることに極度の恐怖を感じる恐怖症の一つ。「閉所恐怖症」を患っている人というのは意外と多く、芸能界でも度々話題になる。女優の水野美紀は過去にパパラッチに追いかけられた経験から「閉所恐怖症」になったと語った。その他、俳優の瑛太やお笑いコンビNON STYLEの井上裕介など、多くの人が「閉所恐怖症」を患っている。 「閉所恐怖症」を克服するためにはどうすればいいのか。この記事では克服するための10の方法を解説する。

Read Article

ドラマ『若者たち2014』が低評価だった理由とは?主演級の俳優が揃っているのに何故視聴率が低かった?

ドラマ『若者たち2014』が低評価だった理由とは?主演級の俳優が揃っているのに何故視聴率が低かった?

2014年、フジテレビの開局55周年記念企画として、1966年に放送された『若者たち』というTVドラマがリメイクされた。タイトルは『若者たち2014』。妻夫木聡が主演を務め、その他に瑛太、満島ひかり、蒼井優、長澤まさみなど主演級の若手キャストが出演することが発表された時は話題になった。しかしいざ放映が開始されると視聴率は低迷し、評価も低かった。 何故『若者たち2014』はこんなにも低評価で終わってしまったのか。人気俳優が揃っていたにも関わらず視聴率が低迷してしまった理由をまとめる。

Read Article

永山瑛太・乃木坂46・欅坂46・小沢健二…カルテットにハマる芸能人が多い理由まとめ

永山瑛太・乃木坂46・欅坂46・小沢健二…カルテットにハマる芸能人が多い理由まとめ

2017年のテレビドラマ『カルテット』。ラブストーリーの中にサスペンスやコメディ要素が入ったこのドラマは、一般人だけではなく芸能人の中にもハマる人が続出したようです。永山瑛太、乃木坂46、欅坂46、小沢健二、その他、いろんな人がSNSでドラマの感想などをツイートしていたので、この記事でまとめました。『カルテット』がなぜこれほど芸能界の人たちにウケたのか、それは記事を読み進めてもらえればわかるかと。

Read Article

目次 - Contents