【ONE PIECE】ジュエリー・ボニー、バーソロミュー・くま、ソルベ王国王太后コニーの関係を考察【ワンピース】
ジュエリー・ボニー、バーソロミュー・くま、ソルベ王国王太后コニーは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物達。
最悪の世代の一人、ボニーは、ソルベ王国の王太后コニーに化け世界会議(レヴェリー)へと侵入した。その時に元王下七武海でありソルベ王国の元国王でもあるバーソロミュー・くまの姿を見てボニーは涙を流す。この三人の関係については、「ボニーとくまに血縁関係がある」や「ボニーとコニーは同一人物」などさまざまな考察が存在している。
モンキー・D・ドラゴンの正体・過去はロジャー海賊団メンバー・ナンバー3(スコッパー・ギャバン)、映画ストロングワールド(STRONG WORLD)0巻・0話【ワンピース065】 - YouTube
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ドラゴンには、ロジャー海賊団のナンバー3と言われる、スコッパー・ギャバンと同一人物説がある。ドラゴンは以前から顔にタトゥをしていたわけではなく、ギャバンが消息を絶った頃は顔がつんつるてんだった。 http://anigame-story-truth.blogspot.com/2017/08/strong-worl...
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◆ くまを見て涙するボニー? その理由 ◆
くまを見て泣いたというのがまず先入観。
くまは既に脳がないサイボーグ。脳みそに同情するなら話は分かるが、くまの体の一部+機械
では、もはや本来のくまではない。
天竜人の奴隷くまのシーン以前の考察で、ボニーがドラゴンの妻だと堅く結論でき、くまを見て泣いた場合でも、革命軍の仲間だから。ジュエリー・ボニーと、バーソロミュー・くまの関係は、あったとしても革命軍の同志・仲間。助けに行くような無謀なマネはしない人格だと判明する。
ここで、ボニーが革命軍というのも可能性が低い話をする。
12年前……くまは革命軍幹部としてドラゴンと行動を共にする
ボニーとドラゴン(ギャバン)が子供(エース)を作ったのは、ロジャー海賊団の終わった頃。ギャバンがドラゴンとして革命軍を作ったとしても、ボニーが長く革命軍にいたわけではない。くまが革命軍幹部になったのは、つい12年前のこと。
母リンリンからの政略結婚で、ボニーはジンベエと結婚させられている。子供はケイミー(推定16歳前後)とチムニー。よって、ボニーはくまとは接触しておらず、特に感情がない場合もある。また、本当に涙とくまとに関係があるのならば、セリフにくまを出せばいい。前後のシーンで、サボ達からはくまという言葉が何回か出てくるし、優しいくまを思い浮かべているのに、ボニーには くまを憂うセリフすら無いのだ。これはサボの方がずっと くまを心配していることを意味する。
息子エースが死んだ理由が天竜人にあるとすれば、「まさかいきなり出くわすとは」というセリフにマッチする。ボニーはロズワードに怒りを覚えつつも、エースの死を思い出し泣いてしまったというシーンになる。誤誘導のため、くまのコマを入れたのが作者というわけだ。
【整理ポイント】
くまを見て泣いたわけではない場合……くまとボニーは無縁(近い血縁もない)
くまを見て泣いた場合……革命軍の同志だからで、近い血縁はない
※「近い血縁はない」の意味だが、ひいひい婆ちゃんがくれはで共通しているとか、遠縁を否定することはできないから。
【注目ポイント】
同じく908話には、五老星から「頂上戦争から2年……ここらで一度 大きく掃除」「歴史より消すべき灯がまたお決まりでしょうか?」とあり、2年前に消えたのはエースと白ひげ。つまり、今回ボニーが出てきた理由は、やはりのエースや白ひげが関係するからなのだ。エースの処刑を決めたのがイム様(恐らく天竜人)で、白ひげもついでに呼び込んだ。エースが関係する話で、またもやボニーが出たという考察が正解。
【ボニーが政府に捕まる理由】
寿命移動能力の覚醒した能力が政府中枢に必要だから。五老星やイムを若返らせるため。
ソルベ王国やくまとは、なんの関係もない。
ちなみに、赤犬はボニーの元夫の1人。二人の子供も発見できる。
ボニーが世界政府20人の王の一族というのも、ひどいガセ。赤犬には「お前」と呼ばれているので、ボニーは政府に必要とされる人物ながらも、立場は低い。
ボニーはエースの近親(エースの母親:ルージュとは別人)
出典: onepiece-log.com
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2013年の情報(くまとボニーが関係者だという考察)について
ボニーが泣いたことについて、ヤフー知恵袋に2013年の日付で次のような考察があった。
●くまがパシフィスタになっているのをボニーが見て、頂上戦争で泣いていた。
●赤犬が「お前が政府から逃げたと聞いたときは、ひやりとした」というセリフと、かつて暴君の限りを尽くしたというバーソロミュー・くま。
●昔、政府に捕まっていたボニーをくまが暴れて助け出したのでは? その時にボニーを逃がすという条件で自分の体を政府に売ったのでは?
【当チャンネルの見解】
まず、この考察者がその思考に至る経緯だが、ボニーに関し、エースの母親とか姉妹ではないと考えたのだろう。更には、ルフィや白ひげとも関係がないと考えた。エースの母親をルージュだと固く信じているし、エースの姉妹というのは考えればおかしいことにすぐ気づく(ボニーが先に生まれていたらルージュは逮捕だし、死んだ後にルージュがボニーを生むことは無理だし名前がアンではない)。
「ボニーはエースの母親で、ルージュとは別人」という可能性を見落とし考察した結果、エースや白ひげ、ルフィ以外の悲惨な人物として、くまを発見した程度の話。
【くまの母親はエルミー】
エルミー……白ひげ配下の老婆剣士で王族みたいな衣装
おおぐま座(北斗七星)→エルム(列車用語:北斗星)→エルミー(女性形)
くまの服に白い円があるが、エルミーにもある。くまのような、短足に見える体型。
元王下七武海バーソロミュー・くまの家族とは?トラファルガー・ローの父親説をネタバレ考察【ONE PIECE(ワンピース)】 - RENOTE [リノート]
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バーソロミュー・くまは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。元王下七武海であり、元ソルベ王国国王、元革命軍幹部と異色の経歴を持つキャラクター。その血縁家系・家族については、最悪の世代の一人ジュエリー・ボニーの夫、または父親であるという考察が多く見られる。しかしこの考察が誤りであるとこの記事では考察。バーソロミュー・くまはトラファルガー・ローの父親であるという考察についてまとめる。
作者はなぜエースの母であるボニーを、くまとの関係者だと誤誘導するのか?
作者サイド(作者本人ではなく、担当者や側近メンバー)は、作者よりは時間があるので、ネットの考察などを調べることが可能だ。当チャンネルのような正解している説もあれば、ひどいガセも出回っている。エースの姉妹だと信じる人は多いので、それ以上、誤誘導する価値は低い。一方、くまの関係者だという誤った説を作者サイドが発見した。作者サイドは、その説を誤誘導に活用し、今回のようにくまを見て涙する(と勘違いさせる)シーンを作ったと考察。作者は元の設定(誰と誰が血縁者だとか)を簡単には変えたりしない。しかし、誤誘導するシーンはバンバン作ってゆくというわけだ。(エースの母親という設定のボニーを、くまの娘にするような変更はしないのが作者)
なお、当チャンネルでは、ボニーの父親はガープだと特定している。モデルのアン・ボニーは、父親(政府高官)によって釈放されている。ワンピースのジュエリー・ボニーは、父親(政府・海軍高官ガープ)に釈放されていると考えばモデルの意義があるのだ。アンというのはダダンのことで、ダダンの父親もガープ(父らしいことはしていないので、お父さんと呼んでもらえない)。
ボニーもルージュもガープの娘。ルフィがガープの孫でありつつ、ルフィとボニーが似ている伏線も回収。ドラゴンはガープの義理の息子となる(モンキー姓を名乗れる)。仮にくまとボニーが近親者だとすると、ルフィと似ている説明をすることが困難となる。
仮に、今回のくまとボニーのシーンで、「コニー=ボニーで、くまの母親だ」と作者が描きたいのならば、ボニーとくまの関係を吹き出しやセリフにするはず。曖昧な状態にする理由に説明がつかないので、くまそのものが誤誘導だと結論。
作者はなぜエースの母であるボニーを、くまとの関係者だと誤誘導するのか?
一般的な思考ではエースの母親はルージュ。もちろんボニーとルージュは別人だ。ボニーがエースの母となると、どういう事が起きるのかと言うと、
●ボニーと誰かの息子がエース
●ルージュとロジャーの息子はエース以外の誰か
ということになる。ここで、2つ目の●に注目してもらいたい。ルフィがぴったり収まってしまうのだ。3歳年齢がズレているが、当事者であるジュエリー・ボニーがいれば何とでもなる。
もう、作者がボニーに関して誤誘導する理由がわかったろう。ルフィの父親がロジャーという真相を隠す必要があるので、真相のきっかけとなる決定的な人物ボニーの考察を誤らせるために、今回のくまとボニーのシーンを描いたのだ。なぜ2018年のタイミングなのか? ルフィの母親で検索しても、シャッキーとかボニーとかマキノとか、ハズレばかりが上位に引っかかっている。しかしそれは当チャンネルが存在しない2017年までの話。2018年当時は、既に当チャンネルの説も検索ワード次第では発見しやすくなっている。
そもそも、くま程度の端役の母親を隠すために、年齢操作能力(正確には寿命移動能力)という重要なキャラを消費するわけがない。ルフィの母親(父親)を隠すためにボニーに寿命移動能力を設定したのが作者。
ソルベ王国についてまとめる
●現国王
●現王太后コニー……現国王の母
●元国王くま……差し当たり、前国王ということにする
現国王として考えられる候補
1.くまの子供
2.くまの兄弟姉妹など近親
3.暴君(名君)くまを打ち倒した後の くまとは無縁な王様
例としては、サクラ王国(元ドラム王国)の国王ドルトン
くまの立場として考えられる候補
1.ソルベ王国の前々王の近親者(例えば前々王の息子)
2.ソルベ王国の王女と結婚して王様に
例としては、ゴア王国(ルフィの出身国)の国王ステリー
3.くまが新しく国を造った
ボニーの立場として考えられる候補
1.コニーとボニーは別人
2.コニーとボニーは親戚(別人ながら似ている)
偶然、似ていたからコニーに化けることにしたボニー(似てなかったら、全く別の潜入方法)
3.コニーとボニーは同一人物で80歳程度
4.コニーは実在しない、今回の会議に合わせ実在を偽装(ボニーの自作自演)
ボニーが怒った後、泣いた理由
1.ボニーと くまは近親者
2.ボニーと くまは夫婦
3.ボニーと くまは革命軍の同志
4.ボニーは くま(ロズワードの奴隷)を見て泣いたのではない
天竜人で息子のエースの死を思い出した
5.ボニーはチャルロスの奴隷を見て泣いた
くまとは別の奴隷が、ボニーの関係者
組み合わせの数としては、3×3×4×5で180通り。
これだけ組み合わせがあるのだから、元国王くまに対し、現王太后のボニーが、いきなり母親になったりはしないのだ。くまの妹や娘は論外で、王太后の意味すら理解していない説。
ポイントとしては、くまが47歳に対し、コニーは推定85歳。現国王の推定年齢は50~65歳。つまり、くまとは同年代~上の年代ということになる。となると、まず、くまの息子が現国王という線が消える。コニーがくまの妻という可能性は無くなる。現王太后がくまの母親だと仮定すると、くまの兄弟が国王である必要がある。仮定(現王太后がくまの母親)がおかしいことに気づくはずだ。くまは暴君だったのだから、そんなやつの兄弟や子が国王になった程度で、果たして名君が生まれるのだろうか? ワポルのように側近諸共、島流しが妥当だ。(名君の場合は、政府によって一族島流し) コニーの紹介時に「バーソロミュー・コニー」など、苗字が入っていないので、くまとコニーも無縁。
【当チャンネルの説】
若いくまが新たに国を造った。即座にビッグ・マムが政略結婚し、支援もした。くまは王となったが、暴君(政府に都合の悪い名君)で王権剥奪となった。前王太后のエルミー(くまの母、白ひげ配下の老婆剣士)や、くまの弟セニョール・ピンク、父違いの弟のミホークと共に国を追い出される。ビッグ・マムとくまの息子ローは行方不明に。
現在の王は、エルミーやくまとは無縁の有志(政府の傀儡)。ドルトンのように成り上がった王(50~65歳程度)。王の母親という存在しない人物をボニーが自作自演。衛兵をごまかすことに成功した。
ボニーが出くわした相手は天竜人のロズワード聖で、くまはたまたま居ただけ。くまなんて関係ないので無視して天竜人の視線から逃げたのがボニー。くまとボニーの関係を誤誘導する尾田マジック。
ボニーが怒って泣いた理由は、「最愛の息子」という言葉で、世界政府のトップ(イムなど天竜人)が指示したことによるエースの処刑を思い出したから。
コメント……「ルフィの父親がロジャー」という真相を隠すためには、これくらいのことを作者はやってくるわけだ。ルフィの父親がロジャーだとバレるくらい大した話ではない? いいや、ルフィの父親がロジャーだとバレたら、次はルージュがガープの娘だとバレ、ルージュとボニーが姉妹だとバレ、ガープの妻がビッグ・マムだとバレる。連鎖的に秘密が明るみになるのだ。コミックへ表面的に表現されたシーンばかりを追うのではなく、作者の気持ちになって考察することをお奨めしたい。
【一般用語のソルベ】
リキュール・シャンパンなどを加えて、やわらかく作った氷菓。シャーベットとは厳密には違うが、見た目や食感などは同様。ワンピースとの関連では、ビッグ・マムとの関係が噂されている。また、冬島調の服装となり、見た目で「ソルベ王国だ」と分かる。
ボニーの夫は5人以上
ジュエリー・ボニーの正体とは?夫が5人に隠し子が13人と実は大家族だという考察が浮上!【ONE PIECE(ワンピース)】 - RENOTE [リノート]
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ジュエリー・ボニーは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。。最悪の世代の一人であり、自分や他人の年齢を自由に変えることのできる悪魔の実の能力者。プロフィールでは新世界編時点で24歳となっているが本当の年齢かどうかはあやしい。実は年齢はずっと上でたくさんの夫と隠し子がおり、その正体は四皇ビッグ・マムの娘であるという考察もある。
ジュエリー・ボニーのダジャレは「ぼにい」、エースに対するお母さん(母親)【ワンピース062】 - YouTube
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作者はダジャレで生年月日を設定したりする。ボニーは「ぼにい」となり、「にい」とはエース。エースの母がボニーで確定。 http://anigame-story-truth.blogspot.com/2017/08/blog-post.html
当チャンネルでは、ボニーはエースの真の母だと堅く考察している。ルフイとエースは人物がチェンジした。そうなることで、ロジャーの真の息子がルフィになるからだ。
「ボニーはエースの姉妹や双子」とか「ボニーはルージュと同一人物」というネットのガセが信じられていることは知っているだろうか? そんな説を信じている人は、今回のソルベ王国王太后という紹介により、エースの姉妹だとか、ルージュ本人という思考が破壊されよう。毒(誤誘導)をもって毒(ガセ)を制すという奴だ。
なお、当チャンネルの「ボニーはエースの母親で、ルージュとは別人説」を先に読んでいれば、大半の人が「ボニーはエースの姉妹や双子」とか「ボニーはルージュと同一人物」というネットのガセを信じないと考えている。先におかしな説を信じて何年も経過すると、なかなか思い込みを解くことが出来ない状況。しかし、今回のソルベ王国王太后コニーでは、(エースやルージュに対する誤解に関しては)目が覚めそう。
最悪の世代ジュエリー・ボニーの正体とは?その家族を考察【ONE PIECE(ワンピース)】 - RENOTE [リノート]
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ジュエリー・ボニーは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。主人公・ルフィと同時期の名を上げたルーキー海賊・最悪の世代の一人。
新世界で黒ひげに敗北し、海軍に捕らえられたが脱獄。ソルベ王国の王太后コニーに変装して世界会議に潜入するなど謎の行動を取っている。そんなボニーの正体はバーソロミュー・くまと縁ある者であるという考察があるが、この記事ではそれを否定。ボニーはポートガス・D・エースの母親(ルージュとは別人)だと考察する。
【血縁まとめ(当チャンネルの結論)】
くまの子供……ロー
くまの妹……スムージー、シトロン、シナモン
くまの母親……エルミー
くまの父親……タマゴ男爵
くまの妻……リンリン
ボニーの父親……ガープ
ボニーの母親……リンリン
ボニーの息子……エース ※他には、ベラミー、カク、Mr.5、イゾウ、バルトロメオ、カポーティ、ナミュールがいるが、前述のリンクに詳しく記す
ボニーの兄……ペロスペロー、カタクリ、ダイフク、オーブン、オペラ達5つ子、クラッカー、デン
ボニーの夫……赤犬、藤虎、ペコムズ、ギャバン(ドラゴン)、ジンベエ
ジュエリー・ボニーはガープとビッグ・マムの娘が正解。くまの娘とか妹というのはデマ・ガセ(王太后の意味すら間違っている人の考察)。コニーは実在せず、くま、ボニーは無縁の人物。
【デマ・ガセを潰す】
●コニーとボニーは同一人物。いくら血縁者といえど、半世紀以上の年月を加えた後にそっくりになるとは限らない→
似ているから化けたのであって、血縁者だから化けたわけではない。他にもっと似ている人物がいれば、その人に化けるだけ。似ている人がいないなら、別の潜入方法(王族の子供に化けるとか、強行突破とか)を実施する。
同一人物なら、コニーがボニーに化けることくらい知れ渡っているはずで、コニーを見つけた時点で捕獲対象。
衛兵ごときが、顔の詳細まで覚えているとは考えにくく、顔は程々似ていればよく、ボニーは顔以外で身分を提示した。衛兵の前で何も話さない理由は、本人ではないから。
そっくりというのは先入観で、それなりに似ている変装を衛兵が勘違いしただけ。
いやいや、ボニーの自作自演なので、似ているとか同一人物以前の問題。
●ボニーはコニーの娘→
母娘に似るとは限らないし、コニーの娘がボニーで似ているならば、世界政府が知らないわけがない。ボニーの自作自演なので、似ているとか娘以前の問題。
●コニーはボニーとくまの母親→
コニーはあくまで現在の王の母親。暴君くまの母親という根拠はどこにもない。
くまの母親はエルミーで、ボニーの母親はリンリン。くまはビッグ・マムの夫の1人で、息子はトラファルガー・ロー。ボニーの義理の父親がくまという関係はある。
この思考(●)の根底には「コニーとボニーは別人」と認めつつも、「コニーの娘がボニーなので似ている」のような全く根拠のない予想が混じってしまっている。「コニーとボニーは別人」となった場合、組み合わせの数だけで膨大になり、根拠なしには「コニーの娘がボニー」という決めつけは成立しない。「コニーとボニーは別人」の時点で、多くの場合に、くまと無関係というわけだ。
●赤犬に捕まったボニーを逃したのは くま→
七武海はあくまで海賊行為を認められた程度の立場。政府中枢に堂々と入り込めるわけではない。ボニーを逃したのはボニーの父親ガープ。アン・ボニーがモデルとなれば、父親は政府の要職。
●ベガパンクはボニーの身内くまを改造したので恨まれている→
ベガパンクは暴君を改造してソルベ王国を救った立場(ソルベ王国の存続と交換で、くまは改造を受け入れた)。もしくは、国を追われる時の戦闘で身体がボロボロのくまは、ベガパンクに身体のパーツを付けて助けてもらった。更には、ベガパンクはフランキーの父親だと考察。ロジャーの船の科学者でもあった。ベガパンクもルフィの味方になると分析。結論としては、ボニーはベガパンクを憎んでいないというか、ロジャー海賊団では一緒に同行した仲間。
●くまの兄弟が現王ならば、くまの母親がボニー →
くまは逆賊。そんな家族が新たな王や王太后にはなれないのが道理。くまの母エルミーは海賊に落ちぶれ、くまの兄弟ピンクやミホーク、息子ローの状況こそがマッチ。
●ボニーとコニーは双子だ!→
くまの妻がコニーだとして、ボニーとくまは、もはや他人。義理の家族や知り合い程度の間柄。また、くまの失脚で一族は皆、追放されるべきなので、コニー自体が国を追われねばならない。コニーが健在である以上、元王はくまとは無縁の新王。
コニーはボニーの自作自演なので双子以前の問題。また、性転換画像によると、40歳代なので、コニーと双子は論外。
雑感
くまという奴隷を連れた天竜人とボニーのシーンの登場で、98%の人がくまとボニーが身内(血縁者か夫婦)だと考察している。そして1.99%の人が、ボニーは革命軍で、くまの仲間だが身内ではないと考察している。作者はもちろん、こうなるように仕向けたと言える。
改めて、真相は「ボニーとくまは無縁だ」と宣言したい。まあ、ボニーが革命軍であっても血縁関係は揺らがないので、革命軍だけど身内ではないと信じるのは、別にいいかなと思う。
ケイミー(ボニーのようなタンクトップの人魚)をボニーの娘だと語った。夫がジンベエなので、人魚が生まれるのは不自然ではない。ケイミーは天竜人に捕まったことがあり、その出来事もボニーが天竜人を憎む理由になろう。もちろん、本命はエースの処刑だ。
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ONE PIECE(ワンピース)の病気・奇病まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の作中には、様々な病気・奇病が登場する。それらの中には「壊血病(かいけつびょう)」のように実在するものもあれば、「樹熱(きねつ)」や「珀鉛病(はくえんびょう)」のように『ONE PIECE』にだけ登場する架空のものも存在する。架空の病気の多くは、モデルとなっている現実の病気もあり、読者の間でも考察が繰り広げられている。またウソップの持病「~してはいけない病」やボア・ハンコックの「恋煩い」など、ユニークな病気も多数登場する。
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ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ
「覇気」とは、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』に登場する意志の力である。「武装色の覇気」はその1つで、気合により「見えない鎧をまとう」イメージを持つことで攻撃力、防御力が飛躍的に向上する。鍛えようによっては細身の女性でも鋼鉄の壁に穴を開け、炎や雷撃にも耐える防御力を得る。使用者の体のみならず武器にも纏わせることができ、ただの矢に鋼鉄並みの硬度を与えるとも可能。武装色の覇気使用時、覇気を纏わせた部分、武器が黒く硬化する。
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ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では様々な武器を用いて戦いを行っているキャラクターが沢山登場している。「剣」「刀」「銃」などのほか、毒ガスなどの化学兵器や、人体改造の末に生み出された人間兵器など多岐にわたる。また作中で大きな謎の一つにあげられている三種の「古代兵器」も、重要な要素だ。本記事では『ONE PIECE』に登場する武器・兵器をまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、面白おかしくて個性豊かな道具がたくさん登場する。『ONE PIECE』に欠かせない「悪魔の実」も道具の一つであり、食べれば人知を超えた摩訶不思議な力が手に入る代物だ。その他、電話の機能を持つカタツムリ「電伝虫」や、炎や水などを蓄え放出することができる「貝(ダイアル)」などが登場する。「電伝虫」は、外見にユニークなものも多く、フィギュアなどグッズ化されているものも多い。
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ONE PIECE(ワンピース)の扉絵連載・短期集中表紙連載まとめ
少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、各話の扉絵を利用して描かれる扉絵連載・短期集中表紙連載が存在する。本編と並行して連載されることがあり、内容は本編での活躍を終えたキャラクター達を主役に据えたサイドストーリーだ。 扉絵連載・短期集中表紙連載に描かれたキャラクターは、本編に再登場する可能性が高い。またストーリーの重要な伏線が描かれたり、本編未登場のキャラクターが先行して登場することがあるため、本編同様に目が離せない内容になっている。
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ONE PIECE(ワンピース)の能力・武術まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するキャラクターは、それぞれ特殊な能力や武術を使う。代表的な能力は、食べれば不思議な力が宿るとされる悪魔の実の能力だ。圧倒的実力者を持つキャラクターは、悪魔の実の能力者であることが多い。しかしそれ以外にも魚人や人魚が使う武術があったり、各々が自己流で磨いた剣術があったりする他、強者と恐れられる実力者達は、人の内なる潜在能力である「覇気(はき)」という能力などを使いこなす。
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ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。
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ONE PIECE(ワンピース)の夢・野望・理想・正義まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を巡り、あまたの海賊たちが鎬を削る。主人公のモンキー・D・ルフィやその仲間たちも含め、登場人物たちは各々夢や野望を持っている。「海賊王」の名称を狙う海賊は多いが、誰よりも自由な海賊を目指すルフィに対し、「黒ひげ」と名乗るマーシャル・D・ティーチが海賊の支配を望むように、夢や野望、理想や正義は各キャラクターの人物像に更なる深みを与える要素となっている。
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ONE PIECE(ワンピース)の新世界まとめ
「新世界」とは、尾田栄一郎の海洋冒険漫画『ONE PIECE』の航路で、「偉大なる航路(グランドライン)」と呼ばれる航路の後半の海である。グランドラインはでたらめな海流や天候により、通常の航海術が通用しない。新世界は、相応の戦力、精神力が要求されるグランドラインでさえ「楽園だった」と称される過酷な海で、そこを生き抜いた猛者が闊歩する。皇帝のように新世界に君臨する「四皇」と呼ばれる大物海賊たちの傘下に入ることが、新世界を生き抜く術だとされている。
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ONE PIECE(ワンピース)のタイヨウの海賊団・魚人海賊団まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではマリージョアに暮らす「天竜人」たちは、地上の人々や魚人・人魚族を蔑み、奴隷として支配している。ボア・ハンコック姉妹やコアラなども奴隷のうちの一人だったが、そんな彼らを解放してまわっていたのが「魚人島の英雄」フィッシャー・タイガー率いる「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」である。本記事では「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」に所属していたメンバーをまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の新巨兵海賊団まとめ
尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中に登場する巨人族によって組織されたのが「新巨兵海賊団」である。メンバーはハイルディン、ゲルズ、スタンセン、ロード、ゴールドバーグで、全員が巨人の国・エルバフ出身の戦士。およそ百年前にも巨人族のみで構成され、世界を震撼させた伝説の「巨兵海賊団」が存在しており、ハイルディンは幼いころから「巨兵海賊団」の復活を目標に修行を続けていた。
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ONE PIECE(ワンピース)の事件・決闘・戦争まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では歴史のターニングポイントとなるような巨大な戦争や、普段仲のいい麦わらの一味の間での本気の戦いなど、様々な印象的なバトルシーンがたくさん登場している。特に海賊連合と海軍が本気でぶつかり合いを見せた「頂上戦争」は、ファンの間でも人気が高いエピソードだ。本記事では『ONE PIECE』の作中で描かれた戦争・決闘・事件などをまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の医薬品・薬物まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』は、海賊を題材とした少年漫画。作品内には様々病気や奇病が存在し、それらの病を治すための医薬品も登場する。植物を介する伝染病「樹熱(きねつ)」の特効薬「コニーネ」や、ワノ国にある毒を浄化する効力がある「邪含草(じゃがんそう)」がそれに当たる。しかし世界には未だ特効薬がない病もあり、麦わらの一味の船医トニートニー・チョッパーは、知識と医者としての腕を身に着け、自身がどんな病気でも治せる「万能薬」になることを目指している。
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ONE PIECE(ワンピース)の世界政府加盟国まとめ
世界政府(せかいせいふ)とは、漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する組織の名称の一つ。『ONE PIECE』の世界をとりまとめる国際組織である。800年前に20人の王達によって設立されたとされた。20人の王の末裔達は、”天竜人(世界貴族)”と呼ばれており、現代でも強い権力を持っている。170に及ぶ国が加盟しており、加盟国の中から50人の王が聖地マリージョアに集まって4年に一度行う会議を世界会議(レヴェリー)と呼ぶ。作中には世界政府に加盟する多数の国が登場する。
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ONE PIECE(ワンピース)のドーピングまとめ
尾田栄一郎によって描かれた大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では現状の実力では敵わない相手を倒すため、しばしばドーピングしてパワーアップする描写がみられているのだ。ルフィのように「ゴム人間」としての能力を生かしたものや、「ランブルボール」「エネルギー・ステロイド」などの薬を用いるものなどその形態は多岐にわたっている。本記事では『ONE PIECE』に登場したドーピングの内容を、まとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の賞金稼ぎまとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)は、日本の漫画家・尾田栄一郎が描く海賊を題材にした少年漫画。主人公のモンキー・D・ルフィを始めとする多くの海賊が登場する。そして海賊を取り締まる組織として海軍という組織がある。ただ海賊に敵対する主な存在は海軍だけではない。賞金稼ぎという職業の人間もいる。賞金稼ぎは海賊を捕まえ、海軍にその身柄を引き渡すことで懸賞金をもらって生計を立てている人物だ。麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロも、ルフィの仲間になって海賊になる前は賞金稼ぎをしていた。
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ONE PIECE(ワンピース)の現実になったウソップの嘘まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。麦わらの一味の狙撃手であるウソップは毎日のように多種多様な嘘をつき、「勇敢な海の男」目指して船出した後も嘘とハッタリでその場をやり過ごす面が多く見られた。しかし冒険を続けるうちに昔ついていた嘘が現実のものとなり、強大な敵とも渡り合えるようになるまでに成長したのである。本記事では『ONE PIECE』作中でウソップがついた嘘のうち、現実になった物をまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の世界政府関連用語まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では世界を牛耳る巨大な権力として「世界政府」の存在がある。彼らは「海軍」や「サイファーポール」といった組織を率い、政府にとって都合の悪い真実を解き明かそうとする者たちに、容赦ない制裁を加えている。本記事では『ONE PIECE』の作中に登場する世界政府に関連する用語について、まとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の悪魔の実の覚醒まとめ
海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、悪魔の実(あくまのみ)という特殊な果実が登場する。食べれば海に嫌われカナヅチになってしまうが、その代わり人智を超えた能力を手に入れることが可能。主人公のモンキー・D・ルフィの他、作中にはたくさんの悪魔の実の能力者が登場する。悪魔の実は食べるだけで人間離れした力を与えてくれるが、”覚醒(かくせい)”段階に至るとさらなる力を得ることが可能。ただし、誰しもが発現できるわけではなく、作中の悪魔の実の覚醒者は漏れなく、世界に名を轟かせる強者である。
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ONE PIECE(ワンピース)に登場する物語・作中作・劇中劇まとめ
少年漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の中で、物語・作中作・劇中劇が度々登場する。北の海(ノースブルー)で知名度の高い「うそつきノーランド」や、世界的に有名な絵物語「海の戦士ソラ」などがそうだ。史実に基づいて描かれており、子供への教訓として親が子供に読み聞かせれたりする。ただ「海の戦士ソラ」については、海軍の英雄達の実話を基に作られているため、海軍が正しくて強いという印象を子供に植え付けるための「洗脳教材」であると考える者もいる。
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