ロロノア・ゾロと光月日和（小紫）の本当の関係を考察！将来結婚する説を真っ向否定！【ONE PIECE（ワンピース）】

ゾロと添い寝する小紫

結論から語ると、叔母と甥が家族として添い寝しただけなので問題のシーンではなく、家族のほのぼのシーン。

ちなみに、おトコは男子（本物の丑三つ小僧）なので、ゾロと寝ていても問題にはならない。おトコはゾロのイトコで、小紫からも4親等の親戚。

叔母（近親）なので反応しないゾロ

ゾロは少しくらい照れてもいいはず。むしろ、女慣れしていない（妻や恋人がいない）ならば、鼻血を出してもいいくらい。

実態としては近親なので反応しないゾロ。近親にデレデレはサンジくらい（サンジは叔母のナミやプリンにデレデレ、ベビー5という姉には紅潮するだけ）。

ゾロの父親はギン

セリフの通り、オッサンそのもの。

当時42歳のクリーク（ギンのボス）を「あんた」と呼び、その事でクリークが切れたりしないので、ギンはクリークと同世代か、更に上の年が確定的。

吟（ぎん）という漢字は、口の部分がゾロの「ロ」。今の部分は冠の→と横棒ーに注目すると「ソ」。線が3本余るが、2本を採用して「゛」。吟の中にゾロというパーツが含まれている。

なお、銀という漢字でも、金の部分に「ゾ」、艮の部分に「ロ」のパーツがある。どちらでも好きな漢字を採用すればいい。

鬼人の部分だが、鬼という漢字には「ロロノ」というパーツを含む。人を回転して「フ」＋「ノ」のパーツで「ア」となる。

前髪後退のギン

セリフや顔付きだけでなく、前髪も後退し掛けている。
当時は45歳くらいだと分析。その後に、若返るなどして現在27歳というトリック。

マスクなしに毒ガスの中で行動するような自殺行為を実施。
父親はカイドウだと考察。銅に対して銀。元素の周期表では、銀の上に銅となる。もちろん、銅という漢字にもゾロというパーツが発見できる。魁銅ならば、ロロノアゾロのすべてが出現。

ギンの母親はギオン

名前が酷似しており、母親だと把握しやすい。
ギオンの方は、姉のトキによって時超えを2回以上しており、年をとっていない。生まれたのは76年くらい前だと考察。

夫は霜月 康イエで、カイドウとの間にギンを生んだと考察。時を超えた理由はカイドウから逃げるため？

トキは800年前という「自称」があるだけで、実際には80年前程度の人間。

花魁・小紫太夫

現実の京都の祇園（ぎおん）という街に芸者（舞妓：まいこ）がたくさんいる。

トの康は「太鼓持ち」と紹介される。男の芸者のこと。

ぎおんももか

小紫のイメージ。

日和と名乗っただけの小紫

本物の日和はお玉だと極めて堅く考察。
光月日和ではないので、「ゾロと日和が結婚」という話は却下。「ゾロと小紫が結婚」という説であるべき。

河松は魚人なので、日和と小紫の区別はつかない。河松も小紫を日和だと信じている。

狂死郎は傳ジローではなく、康イエの家臣が正体。20年前にそっくりさんがいる。

そして、本物の日和だと見抜ける人物とは、1人も日和として小紫は会っていない。もちろん、お玉という本物の日和とは会えない。

ゾロの奥さんはペローナ

傘や靴がワノ国風で、おにぎりを食うようになったペローナ。ゾロとの間に子供も居る。

ゾロは愛妻ペローナを愛しているのだから、小紫級の美人でも、ペローナに義理立てして、そうそう反応しない。

ペローナも処女だったが、ゾロは年上の妻に女をじっくり教わり、女を知ることで覚醒した。

ミホークから指導を受ける前でも、ゾロは素質や実戦経験や名刀を持ち、師（コウシロウ）にも恵まれ、精神も鍛えられている。にもかかわらず、ゾロに欠けているものがあったとすれば、女そのものだった。過去のミホークも女を知ることで頂点へ登り詰めた。

おトコはビッグ・マムの血筋

ビッグ・マムの真の11男デンと、その妻・光月トキの息子がトコ。お鶴と全く同じ柄の帯をする。康イエは義理の父親。

デンとスキヤキがオジと甥の関係だと考察（スキヤキの父はロックス、デンの祖父はロックス）。小紫とトコはイトコ叔母とイトコ甥という5親等の親族。いや、おトコの母はトキで、トキの姉妹がギオン。つまり、おトコと小紫はイトコ同士。

トコはゾロとはイトコ同士で4親等の親族。
トコとゾロは実は韻を踏んでいる（母音がoo）。

添い寝シーンは、叔母と甥に加え、親戚の男の子が一緒だったというのが真相。モンモンするようなシーンではない。