洋画ホラー20選!『シャイニング』など本当に怖い映画を紹介
怖いと分かっていつつもついつい見てしまうホラー映画。幽霊や殺人者、ゾンビ物など様々なジャンルがあるが、いずれの作品も背筋を凍り付かせてくれるほどの勢いを持っている。そんな沢山のホラー作品の中で最も怖いものはどれなのか。本記事ではツイッター上で呟かれていた意見をもとに、海外初のホラー映画に絞って20作品を紹介する。
『パラノーマル・アクティビティ』(原題: Paranormal Activity)は、2007年のアメリカ映画。モキュメンタリーの手法が使われている。タイトルの意味は“超常現象”。
あらすじ
同棲中のカップル、ミカとケイティーは夜な夜な怪奇音に悩まされていた。その正体を暴くべくミカは高性能ハンディーカメラを購入、昼間の生活風景や夜の寝室を撮影することにした。そこに記録されていたものとは。
スティーヴン・スピルバーグが本作を絶賛し、リメイク権を得たものの、完成度の高さからハリウッドの一流の技術を持ってしても本作の恐怖を超えることは不可能と考え諦めたという逸話がある。ただし、スピルバーグの助言で、エンディングはオリジナルとは変えられているという。スピルバーグもひょんなことからオリジナルのエンディングを観たが、やはり後の方が数倍よかったと語っている。
イタリアでは本作のテレビCMを観た恐怖で子供がパニックを起こす事件が相次ぎ、テレビ局へのクレームが殺到した。
映画を観た感想
パラノーマル・アクティビティ見たせいで怖くて寝れない。
出典: coco.to
見えない恐怖がヤバかった。
13位 13日の金曜日(1980年)
出典: www.amazon.co.jp
『13日の金曜日』(13にちのきんようび、原題:Friday the 13th )は、アメリカ合衆国のホラー映画、代表的なスプラッター映画である。1980年の公開以来、最も人気のあるホラー映画の一つとなり2002年までにシリーズ10作品が作られた。
あらすじ
1957年の13日の金曜日。ニュージャージー州ブレアーズタウンのクリスタルレイク付近のキャンプにて、一人の少年が溺れて消息不明になった。それから数年の間、クリスタルレイクのキャンプ場にて奇怪な事件が多発し、遂にはキャンプ指導員の男女二人が何者かに殺害された事件が発生。キャンプ場は閉鎖せざるを得なくなったのだった。しかしそれは、新たなる惨劇の幕開けに過ぎなかった。
恐怖の殺人鬼”ジェイソンは、悲劇の殺人鬼であり、ファンから愛されるキャラでもある。
【全11マスク】『13日の金曜日』の殺人鬼・ジェイソンが被るマスクの変化に迫る…
blog.livedoor.jp
ホラー映画界のイチローこと『13日の金曜日』に登場する殺人鬼・ジェイソン。彼のトレードマークと言えば、ホッケーマスクだが、シリーズを通して見ると微妙な変化に気づく。
@Syounennabetti …(ジェイソンがあなたの隣の人を襲いました)
— jason voorhees (@13_jason) April 21, 2015
14位 28日後…(2002年)
『28日後...』(にじゅうはちにちご、28 Days Later)は、2002年製作のイギリス映画。
ダニー・ボイル監督、アレックス・ガーランド脚本によるSFホラー映画である。人間を凶暴化させるウィルスが蔓延し、感染者が人々を襲ったために壊滅状態になったロンドンを舞台に、生き残った人々のサバイバルを描く。PG-12指定。
アメリカSF・ファンタジー・ホラー映画アカデミーと呼ばれる第30回サターン賞(2003年度)の最優秀ホラー映画賞を受賞した。
2007年に続編の『28週後...』が公開された。
あらすじ
霊長類研究所。そこで科学者たちは、発作的な強い怒りに対する治療薬(鬱を抑える抑制剤のようなもの)を開発するため、精神的な怒りを促進するウィルスに感染させたチンパンジーを実験に使用していた。物語は、その研究所を動物保護活動家たちが襲撃したことでウィルスが外に漏れてしまった『28日後...』から始まる。
『ゾンビ映画の完成品』と評価の声も高い作品。
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目次 - Contents
- 洋画ホラーランキング
- 1位 ミザリー(1990年)
- あらすじ
- 映画を見た感想
- 2位 シャイニング(1980年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- テレビ版『シャイニング』
- 3位 エクソシスト(1973年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 4位 ローズマリーの赤ちゃん(1968年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 5位 悪魔のいけにえ(1974年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 6位 キャリー(1976年)
- あらすじ
- クロエ・モレッツ主演のリメイク版で再ヒット
- 7位 ハロウィン(1978年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 8位 オーメン(1976年)
- あらすじ
- 9位 IT/イット(1990年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 10位 ペット・セメタリー(1989年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 11位 アザーズ(2001年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 12位 パラノーマル・アクティビティ(2007年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 13位 13日の金曜日(1980年)
- あらすじ
- 14位 28日後…(2002年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 15位 ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年)
- あらすじ
- 16位 チェンジリング(1980年)
- あらすじ
- 17位 チャイルド・プレイ(1988年)
- あらすじ
- 18位 ポルターガイスト(1982年)
- あらすじ
- 19位 ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年)
- あらすじ
- 20位 シックス・センス(1999年)
- あらすじ
- 番外編
- Scanners (1981年)
- あらすじ
- 関連まとめ