一番はどれ!?本当に怖い海外初のホラー映画20選!【シャイニング、エクソシストほか】
怖いと分かっていつつもついつい見てしまうホラー映画。幽霊や殺人者、ゾンビ物など様々なジャンルがあるが、いずれの作品も背筋を凍り付かせてくれるほどの勢いを持っている。そんな沢山のホラー作品の中で最も怖いものはどれなのか。本記事ではツイッター上で呟かれていた意見をもとに、海外初のホラー映画に絞って20作品を紹介する。
※ファッションにも注目を集め、衣装やインテリアなど凄くお洒落です。
古いホラー映画「ローズマリーの赤ちゃん」見たんだけどすごいお洒落な映画でびっくりした 家の内装とか出てくるお洋服全て可愛すぎて退屈しなかった〜良い映画だな
— ニス(芸カ:リ31) (@___nis) 2015.08.19 23:54
※本作品に関連した悲惨な事件が相次ぎ、“呪われた映画”とも言われています。
本作舞台のアパート『ダコタ・ハウス』は、当時ジョンレノン、オノヨーコ夫妻が住んでいた事でも有名。そのアパートの前でジョンレノンは凶弾の手に…。
@snow_moonsea 「ローズマリーの赤ちゃん」はラストにガチでオカルト界っていうか悪魔崇拝のひと(ラヴェイ)が出てくるし、映画公開の翌年監督の奥さん(当時妊娠中)が惨殺されるしで、いろいろ怖いね…傑作だけど……
— ふたば (@baccheuo) August 17, 2015
※超一級の名作で女性主観の作品ですが、妊娠中の方の鑑賞はオススメしません。
鑑賞は自己責任でお願いします。
5位 悪魔のいけにえ(1974年)★★★★★
『悪魔のいけにえ』(あくまのいけにえ、The Texas Chain Saw Massacre)は、1974年のアメリカ映画。日本での公開は1975年2月。R指定作品。
米国テキサス州に帰郷した5人の男女が、人皮によって創られた仮面を被った大男「レザーフェイス」により殺害されていく様子を捉えたホラー作品。
殺人鬼であるレザーフェイスの真に迫った精神異常の描写や、外面的な行動のみを捕え、同情を誘うような描写を一切廃したプロットは公開されるや否や数多くのフォロワーを産み、マスターフィルムがその描写の芸術性ゆえにニューヨーク近代美術館に永久保存されている。
配給会社の判断で原題とは無関係な日本語タイトルとなっているが、原題を邦訳した場合「テキサスチェーンソー虐殺」という意味になる。
あらすじ
墓荒らしが頻発しているテキサスの某所、5人の男女がドライブをしていると一人の男がヒッチハイクをさせてくれと頼んできた。車に乗せた途端、男は自傷行為を行い異常さを察知した若者たちは彼を車から追い出す。程なくして古びた洋館に立ち寄るのだが、これが恐怖への入り口になるのだった…
出典: ja.wikipedia.org
これは映画なのか?この映画の恐怖を本当に楽しんで良いのか?
え…これホントに映画なの…?
って思ってしまうほどリアルな恐怖感です。
ホラー映画は好きで沢山見たけど『悪魔のいけにえ』あれは洒落にならない
— Aki + - 🥝 (@KCostnerNoYome) July 21, 2015
最近暑いのでホラー映画やビデオを色々借りてきてみてるんだけど、悪魔のいけにえ(トビーフーパー版)は評判どおり素晴らしかった。以前リメイク版の2作は見てたんだけど比べ物にならない。ゴア描写はほとんど無いのにリメイクよりずっと怖い。あの美しいチェーンソーダンスは強烈に印象に残る:)
— 石灯篭 (@ishidourou24) July 27, 2015
映画史上に残る記念碑的作品
ホラーを超えた芸術の域
本作に登場するレザーフェイスのモデルは、実在した人物であり、20世紀で最も凶悪なシリアルキラー、エド・ゲインとされてある。
エド・ゲインは各映画人に最も影響を与えた人物とも言われ、モデルとした作品が多数生まれた。代表作としては『サイコ』や『羊達の沈黙』などが有名である。
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目次 - Contents
- 1位 ミザリー(1990年)★★★★★
- あらすじ
- 2位 シャイニング(1980年)★★★★★
- あらすじ
- 『The Shining』Original TV.ver
- 3位 エクソシスト(1973年)★★★★★
- あらすじ
- ※実話を基に作られている本作品。
- そして言わずと知れた名場面!!
- 4位 ローズマリーの赤ちゃん(1968年)★★★★★
- あらすじ
- ※ファッションにも注目を集め、衣装やインテリアなど凄くお洒落です。
- ※本作品に関連した悲惨な事件が相次ぎ、“呪われた映画”とも言われています。
- ※超一級の名作で女性主観の作品ですが、妊娠中の方の鑑賞はオススメしません。
- 5位 悪魔のいけにえ(1974年)★★★★★
- あらすじ
- 6位 キャリー(1976年)★★★★☆
- あらすじ
- ▼クロエ・モレッツ主演のリメイク版で再ヒット
- 7位 ハロウィン(1978年)★★★★☆
- あらすじ
- Halloweenの夜にあえて観るのが良いですね。
- 8位 オーメン(1976年)★★★★☆
- あらすじ
- 9位 IT/イット (1990年)★★★★☆
- あらすじ
- 10位 ペット・セメタリー(1989年)★★★☆☆
- ※本気で泣けるホラー映画です
- あらすじ
- Scanners (1981)★★★★☆
- ※特殊メイク、ディック・スミス氏の主な作品
- ▼では本題に戻って、11位からのランキング。
- 11位 アザーズ(2001)★★★☆☆
- あらすじ
- 12位 パラノーマル・アクティビティ(2007年)★★★☆☆
- あらすじ
- 逸話
- 13位 13日の金曜日(1980年)★★★☆☆
- あらすじ
- “恐怖の殺人鬼”ジェイソンは、悲劇の殺人鬼なのです。
- そしてジェイソンは“愛されキャラ”でもあります。
- 14位 28日後…(2002年)★★★★☆
- あらすじ
- 『ゾンビ映画の完成品』と評価の声も高いです
- 15位 ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年)★★★★☆
- あらすじ
- 16位 チェンジリング(1980年)★★★☆☆
- あらすじ
- 大人向けテイストなシブいホラー作品です
- 17位 チャイルド・プレイ(1988年)★★★☆☆
- あらすじ
- ロバート人形
- 18位 ポルターガイスト(1982年)★★★☆☆
- あらすじ
- ポルターガイストの呪い
- 19位 ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年)★★★☆☆
- あらすじ
- 20位 シックス・センス(1999年)★★☆☆☆
- あらすじ
- どんでん返しの恐怖の結末、そして心温まる感動のラストは涙なしでは観れません。ハンカチをご用意してご鑑賞下さい。
- ※関連まとめ