洋画ホラー20選!『シャイニング』など本当に怖い映画を紹介
怖いと分かっていつつもついつい見てしまうホラー映画。幽霊や殺人者、ゾンビ物など様々なジャンルがあるが、いずれの作品も背筋を凍り付かせてくれるほどの勢いを持っている。そんな沢山のホラー作品の中で最も怖いものはどれなのか。本記事ではツイッター上で呟かれていた意見をもとに、海外初のホラー映画に絞って20作品を紹介する。
さすが大御所。やる事なす事、スケールの大きさが違います。
観る価値があると言うと上からですが、1度は観た方が良いと思います。
3位 エクソシスト(1973年)
出典: www.amazon.co.jp
『エクソシスト』(The Exorcist)は、1973年のアメリカのホラー映画。
少女に憑依した悪魔と神父の戦いを描いたオカルト映画の代表作であり、アカデミー脚色賞を受賞した。
あらすじ
女優のクリスは映画撮影のためにワシントンに滞在していたが、一人娘であるリーガンの異変に気付く。その声は邪悪な響きを帯びて形相も怪異なものに豹変したうえ、荒々しい言動は日を追って激しくなり、ついには医者からも見放される。
「メリーランド悪魔憑き事件」という実話を基に作られている本作品。
業界を震撼させ歴史に残る大ベストセラーとなったウィリアム・ピーター・ブラッティ氏の同名小説の映画化作品。
原作の恐怖や緊張感が恐ろしくなる程見事に表現されています。特にリーガン演じるリンダ・ブレアの凄まじさには圧巻、崇拝したくなります。
映画を観た感想
映画界、ホラー業界、カトリック信徒、その他宗教信徒関係者にまで、世界中に歴史的莫大な影響を与えた本作エクソシスト。ホラー映画史上、最も怖く、『世界一怖いホラー映画』とも評されています。
公開から40年経つ現在観ても、その恐怖は絶対的。
個人的にはエクソシストが1位です。
「エクソシスト」を勘違いしてた…これは単なるキャーキャー騒ぐ怖い映画ではなかった。年取って改めてみると、印象って違うもんだね。主役はダミアン神父か。娘を思う母親の思い、老いた母への息子の思い、古狸みたいな刑事の意外な人情味とか。これは泣ける映画ですた。
— ルナ (@lunacchii) September 12, 2015
4位 ローズマリーの赤ちゃん(1968年)
出典: www.amazon.co.jp
『ローズマリーの赤ちゃん』(Rosemary's Baby )は、アイラ・レヴィンの小説、およびこれを原作とした1968年制作のアメリカ映画。
あらすじ
ローズマリー・ウッドハウスと役者志望の夫・ガイは、ニューヨークのアパートに引っ越してくる。隣人のカスタベット夫妻は、少々お節介なほど世話好きな人達だ。ガイはカスタベット夫妻と親密になり、ミニーは自殺した養女の形見のペンダントをローズマリーへプレゼントする。その後ガイとローズマリーの夫婦はあらかじめ計画を立てて子供を作ろうとするが、その当夜ローズマリーは気分が悪くなって失神し、悪魔に犯されるという、夢とも幻覚ともつかない体験をする。
米フィルム登録簿に永久保存されている作品。米サイトが発表した「死ぬまでに見るべきホラー映画20本」に選出された。超一級の名作で女性主観の作品ですが、妊娠中の方の鑑賞はオススメしません。
本作舞台のアパート「ダコタ・ハウス」は、当時ジョンレノン、オノヨーコ夫妻が住んでいた事でも有名。そのアパートの前でジョンレノンは凶弾に倒れた。
映画を観た感想
「ローズマリーの赤ちゃん」(1968年)初鑑賞。2時間超の作品なのに派手な演出、ゴア描写無く、良い意味で「地味」な演出で不安感を盛り上げ、ダレさせないのはさすが名匠ポランスキー。映画のお手本のような名作中の名作だ。 pic.twitter.com/pE9LvTawEJ
— 研研くん(amazonプライム&コスミック出版大好き❗) (@kenken_patent) March 22, 2015
古いホラー映画「ローズマリーの赤ちゃん」見たんだけどすごいお洒落な映画でびっくりした 家の内装とか出てくるお洋服全て可愛すぎて退屈しなかった〜良い映画だな
— ニス(芸カ:リ31) (@___nis) 2015.08.19 23:54
@snow_moonsea 「ローズマリーの赤ちゃん」はラストにガチでオカルト界っていうか悪魔崇拝のひと(ラヴェイ)が出てくるし、映画公開の翌年監督の奥さん(当時妊娠中)が惨殺されるしで、いろいろ怖いね…傑作だけど……
— ふたば (@baccheuo) August 17, 2015
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目次 - Contents
- 洋画ホラーランキング
- 1位 ミザリー(1990年)
- あらすじ
- 映画を見た感想
- 2位 シャイニング(1980年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- テレビ版『シャイニング』
- 3位 エクソシスト(1973年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 4位 ローズマリーの赤ちゃん(1968年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 5位 悪魔のいけにえ(1974年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 6位 キャリー(1976年)
- あらすじ
- クロエ・モレッツ主演のリメイク版で再ヒット
- 7位 ハロウィン(1978年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 8位 オーメン(1976年)
- あらすじ
- 9位 IT/イット(1990年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 10位 ペット・セメタリー(1989年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 11位 アザーズ(2001年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 12位 パラノーマル・アクティビティ(2007年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 13位 13日の金曜日(1980年)
- あらすじ
- 14位 28日後…(2002年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 15位 ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年)
- あらすじ
- 16位 チェンジリング(1980年)
- あらすじ
- 17位 チャイルド・プレイ(1988年)
- あらすじ
- 18位 ポルターガイスト(1982年)
- あらすじ
- 19位 ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年)
- あらすじ
- 20位 シックス・センス(1999年)
- あらすじ
- 番外編
- Scanners (1981年)
- あらすじ
- 関連まとめ