洋画ホラー20選!『シャイニング』など本当に怖い映画を紹介
怖いと分かっていつつもついつい見てしまうホラー映画。幽霊や殺人者、ゾンビ物など様々なジャンルがあるが、いずれの作品も背筋を凍り付かせてくれるほどの勢いを持っている。そんな沢山のホラー作品の中で最も怖いものはどれなのか。本記事ではツイッター上で呟かれていた意見をもとに、海外初のホラー映画に絞って20作品を紹介する。
10位 ペット・セメタリー(1989年)
出典: www.amazon.co.jp
『ペット・セメタリー』(原題: Pet Sematary)はスティーヴン・キングが1983年に発表した長編小説の映像化作品。1983年に小説発表であるが、原稿自体はそれ以前に完成しており、かねてから「あまりの恐ろしさに発表を見合わせている」と噂されていた作品である(キング自身は「妻のタビサがこの本を私に発表させたがらない」と述べている)。ホラー色の強い作品だが、主題は“愛するが故に、呪いの力を借りてまでも死んだ家族を生き返らせようとしてしまう”という「人間愛・家族愛の哀しさ、人間の愚かさ」といった点に置かれている。
あらすじ
アメリカ・メイン州の小さな街ルドロー。トラックが行き交う道路沿いに引っ越してきたルイス一家は新しい家に大喜び。だが、数日後、ペットの猫が轢死。近くにあるペット・セメタリー(動物墓地)の奥の“禁断の場所”に埋める。
ホントに悲しすぎて辛すぎて泣ける映画。
涙を誘っている演出や演技ではなく、物語そのものが悲しすぎます。
映画を観た感想
ペットセメタリー見直したら泣け過ぎてまずいので寝よう。
— Tommy Guerre朗 (@kmhoppy) July 9, 2016
Cage役やってる子役すごいな~泣
久しぶりにスティーブンキングの名作ホラー、ペットセメタリー観た。
— ジャージー@VULGAR (@JARZY666) April 25, 2016
昔見た時も面白かったが、今見ると違った感覚で見れた。
俺も主人公と同じ事すると思う。
世界一愛に溢れた世界一悲しいホラー映画
“人間の愚かさ、弱さ”を見せ付けられた気がします。
死んだはずの猫、埋葬の5日後に「復活」 フロリダ
出典: www.cnn.co.jp
英誌が選ぶ「映画のなかの猫ベスト50」 25位にチャーチ選出。
出典: nekomemo.com
チャーチが可愛くてたまりません。それなのに…
11位 アザーズ(2001年)
出典: www.amazon.co.jp
ニコール・キッドマン主演。このスリラー映画においては、アメリカのB級映画にしばしば見られるようなホラー作品とは異なり、血や残虐な暴力などのグロテスクな描写がほとんどなく、主人公や助演者らの緊張に満ちた表情、明暗のコントラストやズーミングの画面、そして空間を断ち切るような場面描写によって、不可解の心理的な恐怖を全面に出す作品に仕上がっている。その悲しく切ない謎のストーリーは、驚愕のラストにいたって解き明かされ、104分間のスリリングな時間が締めくくられる。
あらすじ
1945年、第二次世界大戦の終わり頃のチャネル諸島のジャージー島が舞台。グレースは色素性乾皮症を患う娘アンと息子ニコラスと共に広大な屋敷で暮らしていた。夫は出征したまま帰ってこず、不安な日々を送る家族の元に、3人の使用人が現れる。それを境に、屋敷で不可解な現象が次々と起き始める。
その“存在(アザーズ)”が見えた時、全てが変わる。
ニコールキッドマン主演ゴシックホラー。シックな雰囲気と静けさが素晴らしくかっこ良く、綺麗なホラー作品です。
怖いホラー映画観たいけどグロは苦手って方には的作です。
映画を観た感想
映画「アザーズ」 youtube.com/watch?v=Mxqgpl… これ、かなりお薦め。 最後までホラーと思いきや、大どんでん返し。 悲しい話とも思えるし、『自分の』常識を疑うような、そういう映画。 アガサ・クリスティなど、推理ものは結構あてられる方だけど、これは完敗だった。
— 宮内 学 (@ManabuMiyauchi) 2015.09.19 20:37
12位 パラノーマル・アクティビティ(2007年)
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目次 - Contents
- 洋画ホラーランキング
- 1位 ミザリー(1990年)
- あらすじ
- 映画を見た感想
- 2位 シャイニング(1980年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- テレビ版『シャイニング』
- 3位 エクソシスト(1973年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 4位 ローズマリーの赤ちゃん(1968年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 5位 悪魔のいけにえ(1974年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 6位 キャリー(1976年)
- あらすじ
- クロエ・モレッツ主演のリメイク版で再ヒット
- 7位 ハロウィン(1978年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 8位 オーメン(1976年)
- あらすじ
- 9位 IT/イット(1990年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 10位 ペット・セメタリー(1989年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 11位 アザーズ(2001年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 12位 パラノーマル・アクティビティ(2007年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 13位 13日の金曜日(1980年)
- あらすじ
- 14位 28日後…(2002年)
- あらすじ
- 映画を観た感想
- 15位 ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年)
- あらすじ
- 16位 チェンジリング(1980年)
- あらすじ
- 17位 チャイルド・プレイ(1988年)
- あらすじ
- 18位 ポルターガイスト(1982年)
- あらすじ
- 19位 ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年)
- あらすじ
- 20位 シックス・センス(1999年)
- あらすじ
- 番外編
- Scanners (1981年)
- あらすじ
- 関連まとめ