洋画ホラー20選!『シャイニング』など本当に怖い映画を紹介

怖いと分かっていつつもついつい見てしまうホラー映画。幽霊や殺人者、ゾンビ物など様々なジャンルがあるが、いずれの作品も背筋を凍り付かせてくれるほどの勢いを持っている。そんな沢山のホラー作品の中で最も怖いものはどれなのか。本記事ではツイッター上で呟かれていた意見をもとに、海外初のホラー映画に絞って20作品を紹介する。

10位 ペット・セメタリー(1989年)

出典: www.amazon.co.jp

原題:Pet Sematary

監督
メアリー・ランバート
脚本
スティーヴン・キング
原作
スティーヴン・キング
製作
リチャード・P・ルビンスタイン
出演者
ミッドキフ
フレッド・グウィン
デニーズ・クロスビー

『ペット・セメタリー』(原題: Pet Sematary)はスティーヴン・キングが1983年に発表した長編小説の映像化作品。1983年に小説発表であるが、原稿自体はそれ以前に完成しており、かねてから「あまりの恐ろしさに発表を見合わせている」と噂されていた作品である(キング自身は「妻のタビサがこの本を私に発表させたがらない」と述べている)。ホラー色の強い作品だが、主題は“愛するが故に、呪いの力を借りてまでも死んだ家族を生き返らせようとしてしまう”という「人間愛・家族愛の哀しさ、人間の愚かさ」といった点に置かれている。

あらすじ

Pet Sematary - Trailer

切なく悲しく怖い…素晴らしい作品です。
そしてスティーヴンキング氏のカメオ出演。

アメリカ・メイン州の小さな街ルドロー。トラックが行き交う道路沿いに引っ越してきたルイス一家は新しい家に大喜び。だが、数日後、ペットの猫が轢死。近くにあるペット・セメタリー(動物墓地)の奥の“禁断の場所”に埋める。

ホントに悲しすぎて辛すぎて泣ける映画。
涙を誘っている演出や演技ではなく、物語そのものが悲しすぎます。

映画を観た感想

“人間の愚かさ、弱さ”を見せ付けられた気がします。

出典: kowaimovie.blog116.fc2.com

死んだはずの猫、埋葬の5日後に「復活」 フロリダ

出典: www.cnn.co.jp

猫ちゃん助かって良かったです^_^

英誌が選ぶ「映画のなかの猫ベスト50」 25位にチャーチ選出。

出典: nekomemo.com

チャーチが可愛くてたまりません。それなのに…

チャーチ怒る(・ω・)

11位 アザーズ(2001年)

出典: www.amazon.co.jp

原題:The Others

監督
アレハンドロ・アメナーバル
脚本
アレハンドロ・アメナーバル
製作
フェルナンド・ボバイラ
ホセ・ルイス・クエルダ
パーク・サンミン
製作総指揮
トム・クルーズ
リック・シュウォーツ
ポーラ・ワグナー
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
出演者
ニコール・キッドマン
フィオヌラ・フラナガン

ニコール・キッドマン主演。このスリラー映画においては、アメリカのB級映画にしばしば見られるようなホラー作品とは異なり、血や残虐な暴力などのグロテスクな描写がほとんどなく、主人公や助演者らの緊張に満ちた表情、明暗のコントラストやズーミングの画面、そして空間を断ち切るような場面描写によって、不可解の心理的な恐怖を全面に出す作品に仕上がっている。その悲しく切ない謎のストーリーは、驚愕のラストにいたって解き明かされ、104分間のスリリングな時間が締めくくられる。

あらすじ

1945年、第二次世界大戦の終わり頃のチャネル諸島のジャージー島が舞台。グレースは色素性乾皮症を患う娘アンと息子ニコラスと共に広大な屋敷で暮らしていた。夫は出征したまま帰ってこず、不安な日々を送る家族の元に、3人の使用人が現れる。それを境に、屋敷で不可解な現象が次々と起き始める。

その“存在(アザーズ)”が見えた時、全てが変わる。
ニコールキッドマン主演ゴシックホラー。シックな雰囲気と静けさが素晴らしくかっこ良く、綺麗なホラー作品です。

怖いホラー映画観たいけどグロは苦手って方には的作です。

映画を観た感想

12位 パラノーマル・アクティビティ(2007年)

nobomu11
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@nobomu11

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