一番はどれ!?本当に怖い海外初のホラー映画20選!【シャイニング、エクソシストほか】

怖いと分かっていつつもついつい見てしまうホラー映画。幽霊や殺人者、ゾンビ物など様々なジャンルがあるが、いずれの作品も背筋を凍り付かせてくれるほどの勢いを持っている。そんな沢山のホラー作品の中で最も怖いものはどれなのか。本記事ではツイッター上で呟かれていた意見をもとに、海外初のホラー映画に絞って20作品を紹介する。

映画は殿堂入りですが、邦題は意味不明です。

6位 キャリー(1976年)★★★★☆

出典: en.m.wikipedia.org

原題:Carrie

監督
ブライアン・デ・パルマ
脚本
ローレンス・D・コーエン
原作
スティーヴン・キング
製作
ポール・モナシュ
ブライアン・デ・パルマ
出演者
シシー・スペイセク
パイパー・ローリー

『キャリー』(原題: Carrie )は、1976年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画。スティーヴン・キングの同名小説を映画化した作品。
製作・監督はブライアン・デ・パルマ。出演したシシー・スペイセクとパイパー・ローリーはそれぞれアカデミー賞にノミネートされた。1999年に続編が、2013年にリメイク版が公開されている。

あらすじ

狂信的な母親のもとで育てられ、学校でも日常的にいじめを受けている少女キャリーは初潮を迎えて動揺するが、生理現象は汚れの象徴だと母親に罵られる。しかし、その日を境にキャリーは念じることで物を動かせる超能力に目覚めていく…

出典: eiga.com

Carrie (1976) - Original Trailer

シシー・スペイセクとパイパー・ローリーの悍ましさが強烈です

エイミー・アービングがラストに迎える衝撃的な場面は劇場で女性が悲鳴をあげた。

出典: blogs.yahoo.co.jp

怖すぎて。びっくり系映画ではありません

びっくりしすぎて死ぬかと思った

出典: fragile.mdma.boo.jp

心臓の弱い方は要注意。びっくり系映画ではありません

▼クロエ・モレッツ主演のリメイク版で再ヒット

『キャリー 2013』

オリジナルと比較して観てしまうと、クロエ・モレッツの可愛いさが『キャリー』の恐怖を緩和させてしまい、ちょっと物足りなさを感じてしまいますが、リメイク版ではそれも見所です。
シシースペイクとパイパーローリーの凄まじさは別格ですね。

7位 ハロウィン(1978年)★★★★☆

原題:Halloween

監督
ジョン・カーペンター
脚本
ジョン・カーペンター
デブラ・ヒル
製作
アーウィン・ヤブランス
出演者
ドナルド・プレザンス
ジェイミー・リー・カーティス
音楽
ジョン・カーペンター
撮影
ディーン・カンディ

『ハロウィン』は、1978年制作のアメリカ映画で、ジョン・カーペンター監督の出世作とも呼べるホラー映画。同じホラー映画として『13日の金曜日』や『エルム街の悪夢』と並べて評価される事が多い作品であるが、これら2大シリーズの原点となったのも、実はこのハロウィンシリーズであり、特にジェイソンのホッケーマスクはマイケルのハロウィンマスクからヒントを得たものである。これらの3作は、共に1980年代に人気を博したスプラッター映画といえる。3作を合わせて「アメリカ3大ホラー」もしくは「世界3大ホラー」とも称される。

あらすじ

1963年のイリノイ州。10月31日は子供たちの祭りの日。6歳のマイケル(ウィル・サンディン)は、両親が外出している時、姉がボーイフレンドを自分の部屋へ連れていくのをじっとみていた。そして、男が出ていった後、上半身裸の姉を、肉切り包丁で襲った。それはハロウィンと呼ばれる夜であった…

出典: www.kinenote.com

Halloween

世界3大ホラーの筆頭作

マイケル・マイヤーズ

自宅にこんなのが現れたら…。

いや、普通に怖いでしょ笑

本作の衝撃はすごかった。
そして、本シリーズの以降の作品より、本作のマイケルの不気味さは最高である。

出典: www.amazon.co.jp

近代ホラー映画にある『怖さや描写』はありません。ですが、マイケルマイヤーズの登場は当時、ホラー映画界に大きな衝撃と影響を与え、現在もその評価は衰えておらず、最高傑作として語り継がれています。

Halloweenの夜にあえて観るのが良いですね。

8位 オーメン(1976年)★★★★☆

nobomu11
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@nobomu11

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