南国少年パプワくん・PAPUWAのネタバレ解説・考察まとめ

『南国少年パプワくん』およびその続編の『PAPUWA』とは、柴田亜美原作のギャグ漫画、及びそれが原作のアニメ作品。青い秘石を盗み追われる身になったガンマ団の殺し屋シンタローはパプワ島へ漂着する。シンタローは島の住人パプワや親友犬チャッピー、様々な動物達と交流しながら、ガンマ団の追っ手や刺客達との戦いに立ち向かう。原作者・柴田亜美の漫画家デビュー作で累計発行部数600万部を突破する大ヒット作となり、続編『PAPUWA』と共にアニメ化され1990~2000年代の代表作となった。

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ハーレム

CV:鈴置洋孝(『南国少年パプワくん』)、子安武人(『PAPUWA』)
ガンマ団の特戦部隊隊長でかなりケチだが、隊長の立場に相応しい程のカリスマ性や戦闘力を誇り部下達から「獅子舞様」と呼ばれている。2月14日生まれ(年齢は43歳(『南国少年パプワくん』)→47歳(『PAPUWA』))で、左目が秘石眼となっている。幼少期は軍人になるのが夢だったが、ガンマ団仕官学校へ入学せずに16歳の時に戦場へ向かっていた。元々は弟サービスと仲が良好だったが、兄ルーザーに対して考えの違い、及びルーザーの死により亀裂が生じる。しかしアス(青の番人)として蘇ったルーザーを通してサービスと和解した後、コタローの暴走を食い止めようとした。続編『PAPUWA』では、ケチな状態は変わらない一方、部下の給料を競馬につぎ込んだりガンマ団の資金(三億円)を横領したりしていた。

サービス

サービス(写真上)

CV:目黒裕一(『南国少年パプワくん』)
ハーレムの双子の弟で、兄と同じ2月14日生まれ。親友ジャンを助けようと秘石眼だった右目の力を使うが、秘石眼によりジャンの命も奪ってしまう。その為に自らの右目(秘石眼)をえぐり隻眼となる。マジックの依頼で甥のシンタローを半年間のサバイバル生活を通して鍛え上げ眼魔砲も授ける。シンタローを連れ戻す為にパプワ島へ向かい、シンタローやミヤギらとの戦いを展開し圧勝した。その後シンタローを連れてガンマ団本部へ戻り、シンタローのガンマ団復帰へ尽力する一方、ジャンとも再会した。青の一族ながらジャンやシンタローの味方をし、パプワ島ではチャッピーやエグチくん等の見た目が可愛いタイプには優しく接するも、イトウくんやタンノくんといったタイプには冷淡な態度を取ったりする。

グンマ

CV:中原茂(『南国少年パプワくん』)、山口勝平(『PAPUWA』)
シンタローのいとこで5月12日生まれ、ルーザーの息子と言われていたが本当はマジックの息子。自称「ガンマ団一頭脳を持つ男」でロボット開発が得意だが、何か抜けた一面がある。甘やかされて育った為に泣き虫の甘えん坊で、嫌な事がある度に恨み辛みを日記へ綴っている。マジックと同じくシンタローを「シンちゃん」と呼ぶものの、彼から幼少期より酷い目に遭っていた。続編『PAPUWA』では甘えん坊なところは変わらないが、優しく兄弟思いな一面を見せている。

キンタロー

CV:森川智之(『南国少年パプワくん』)、伊藤健太郎(『PAPUWA』)
覚醒したコタローによる秘石眼により絶命したシンタローの肉体から蘇生したキャラクターで、長い間眠りについていた。性格は狂暴で好戦的で、シンタローと同じく眼魔砲が使えて、左目が秘石眼となっている。マジックの弟ルーザーの息子で、弟コタローと手を組みパプワ島へ向かい青の秘石の番人アスに操られたルーザーと戦う。続編『PAPUWA』では冷静沈着で頭脳明晰な知識人となっている一方、パプワ島を訪れた際は土産を持参したりと気遣いある行動を取っている。

マジック達四兄弟の父親

『PAPUWA』のスピンオフ的作品『PAPUWA de DO本!!』に登場したマジックら四兄弟の父親で、本名は不明で通称「金色のライオン」。ある国との戦争にて幼い少年が発砲した銃弾を受け、息子たちの前で倒れて命を落とす。

ラッコン

野心家でマジックの叔父だが、ガンマ団の総帥となったマジックを暗殺しようとする。

ミツヤ

ラッコンからの提案によりマジックが雇った元補佐官で親友。笑顔を絶やす事なくマジックを「覇王」と慕っている。補佐官になり「週1回は家族全員で食事時間の確保」「ラッコンや刺客らの暗殺を返り討ちという形で阻止」等を行い、マジックや弟達から信頼を得ていく。しかしコタローやルーザーと同様に善悪の区別が付かず、兵器として育てていたルーザーを「彼はいらない」と排除しようとした為にマジックに殺害される。この出来事がコタローを幽閉させるきっかけにもなった。

東北ミヤギ(とうほくミヤギ)

CV:島田敏(『南国少年パプワくん』)、平川大輔(『PAPUWA』)
ガンマ団第1の刺客で、名前と同じく宮城県出身。腰までの長髪にランニング姿(初登場時は黄緑のジャケットを着用)で、シンタローに変わりガンマ団のNo.1になろうと企む。「生き字引の筆」が必殺武器で、相手の体に漢字を書く事で書いたものに変えてしまう。初登場時はシンタローを「蛙」に変えるが水に飛び込み元に戻り、筆を取り上げられた挙げ句「木」に変えられる。同じくガンマ団の刺客トットリと仲が良く、パプワ島で行動を共にする様になり、アニメ版でもトットリやアラシヤマらと出番が増える。続編『PAPUWA』では肩くらいまでのセミロングに白のロースリーブと黒の長ズボン姿と前作と衣装が変わり、かなり天然ボケなキャラクターとなっている。

忍者トットリ(にんじゃトットリ)

CV:彩乃木崇之(『南国少年パプワくん』)、石塚堅(『PAPUWA』)
鳥取県出身の第2の刺客。2月12日生まれ、忍び服や鎖帷子のアンダー姿をして脳天気雲や下駄で天気を操る「天変地異ゲタ占いの術」が必殺技。またアニメ版ではミヤギとの生き字引の筆によるコンビネーション技「超脳天気雲」や「鳥取名物・鳥取砂丘の術」等を生み出す。漫画『忍者ハットリくん』の主人公ハットリカンゾウがモデルとなっており、童顔で「だっちゃわいや」が口癖(実際の鳥取弁では「だっちゃ」や「わいや」を繋げて言わない)。また考えている事をそのまま口にする程の脳天気な性格で、脳天気雲を使いバイトで生計を立てている。続編『PAPUWA』では着衣のアンダーがサラシに変化し、ベストフレンドのミヤギのみならず、苦手だったアラシヤマとの掛け合いも増えている。

9splism12
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@9splism12

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