南国少年パプワくん・PAPUWAのネタバレ解説・考察まとめ

『南国少年パプワくん』およびその続編の『PAPUWA』とは、柴田亜美原作のギャグ漫画、及びそれが原作のアニメ作品。青い秘石を盗み追われる身になったガンマ団の殺し屋シンタローはパプワ島へ漂着する。シンタローは島の住人パプワや親友犬チャッピー、様々な動物達と交流しながら、ガンマ団の追っ手や刺客達との戦いに立ち向かう。原作者・柴田亜美の漫画家デビュー作で累計発行部数600万部を突破する大ヒット作となり、続編『PAPUWA』と共にアニメ化され1990~2000年代の代表作となった。

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博多どん太(はかたどんた)

CV:高山勉/少年時、島香裕/青年時(『南国少年パプワくん』)、原田正夫(『PAPUWA』)
ガンマ団第3の刺客として登場、7月12日生まれの福岡県出身。名前の由来は福岡の祭り「博多どんたく」から。普段は小柄14〜15歳くらいの少年だが、 相棒トンコツ丸の出汁による豚骨ラーメンを食す事で急成長し192cmもの巨体となる。電気ショックを繰り出す「九州男児雷電攻撃」が必殺技で、パワーアップした事で更にボルテージが上がり優位に立つ。しかしタンノくんの機転で自ら出汁を取ったラーメンを食した事で、拒否反応を起こして再度体が縮んでしまう。劣勢となったところで、トンコツ丸やチャッピーの嘆願によって許され、ガンマ団からの退団を約束しパプワ島を去って行く。続編『PAPUWA』では新生ガンマ団の一員となり、シンタローが乗船していた艦のオペレーターを務める。

トンコツ丸(トンコツまる)

トンコツ丸(写真左)

CV:菊池正美(『南国少年パプワくん』)
博多どん太の相棒である豚で、体から出す出汁によるラーメンでどん太をパワーアップさせる。

祇園仮面アラシヤマ(ぎおんかめんアラシヤマ)

祇園仮面アラシヤマ(写真右)

CV:塩屋翼(『南国少年パプワくん』)、遊佐浩二(『PAPUWA』)
『南国少年パプワくん』ではガンマ団の第4の刺客として登場し、京都府出身で京都弁混じりの関西弁を話す。9月12日が誕生日。京都名物おたべ(生八つ橋)攻撃や平等院鳳凰堂極楽鳥の舞(びょうどういんごくらくちょうのまい)や炎龍拳(えんりゅうけん)等の必殺技、自爆技の極炎舞(ごくえんまい)といった様々な技を持つ。初登場時は漫画『聖闘士星矢』に似た鎧を着用した姿で登場するも、パプワの秘石眼によりボロボロになってしまって以降、紫色の道着やベージュ色のマント(原作版では青色の道着や赤色のマント)といったシンプルな恰好となった。性格は暗く人付き合いが下手な為に友達もいないが、唯一初めてできた友達はコウモリのテヅカくん。またシンタローに利用される形になったとはいえ「友達になる」と告げられてからは、シンタローにつきまとう様になる。シンタローから邪険に扱われようが眼魔砲でツッコまれようが、彼により相手にされる事で快感を覚えていた。続編『PAPUWA』ではシンタローの部下として登場し、相変わらず友達がおらず「シンタロー一筋」等と口にしていた。

タケダくん

アラシヤマに深く献身している豚の忍者で、仮面や忍び装束姿をしている。また終始無言で無表情だが、軽やかな身のこなしでアラシヤマを日常生活において全力でサポートしている。

武者のコージ(むしゃのコージ)

武者のコージ(写真右)とキヌガサくん(写真左)

CV:菊池正美(『南国少年パプワくん』)、竹本英史(『PAPUWA』)
ガンマ団第5の刺客(アニメ版では球児が登場した為に第6の刺客)で、11月12日生まれの広島県出身。図体がデカく長髪で武者を連想させる甲冑姿で、右目や胴体に傷もある。剣術に長けているが根性や曲芸の強さのみが売りとなっていて、殺意が無く必殺技も使えない。一方で剣を振り回す技「剣の舞い」をアニメ版にて披露している。続編『PAPUWA』では長髪から短髪へイメチェンし、落ち着いた柄の着物を着用し地味な存在となっていた。

キヌガサくん

コージの相棒である錦鯉。世界錦鯉協会に入っており「金の鯉賞」を受賞した経験もあり、推定価格は3億円。シンタローが価値を知り強奪を試みるが、パプワやチャッピーにより体を派手な模様に描き換えられる。結局その後は、シンタローにより鯉のぼりにされてしまう。コージと同じ11月12日生まれ。続編『PAPUWA』ではパプワハウスにて魚拓や骨の鯉のぼりのみ残っており、食べられた事が示唆される。

津軽ジョッカー(つがるジョッカー)

CV:西村智博(マスク時)/大谷育江(素顔時)(『南国少年パプワくん』)、小林沙苗(『PAPUWA』)
青森県出身のガンマ団第6の刺客で2月6日生まれ。名前の由来は津軽じょんがら節から来ており、三味線で相手を惑わせて虫で攻撃。また外見がシンタローの弟コタローと似ている為、その容姿で彼を翻弄する。シンタローと和解後は「津軽くん」と呼ばれ慕われる様になる。

名古屋ウィロー(なごやウィロー)

CV:鈴木勝美(『南国少年パプワくん』)、水島大宙(『PAPUWA』)
名古屋弁を話す愛知県出身のガンマ団第7の刺客。10月12日生まれで、年齢は14歳くらい。名前の由来は、名古屋ういろうや映画『ウィロー』(1988年)からによる洒落。コウモリになる薬をパプワ達へ飲ませる為、夜中パプワの家へ侵入するが、自らうっかり薬を飲みコウモリとなる。その後はテヅカくんと仲良くなり、アラシヤマも含めた3人で仲良くしている場面が多くなった。またアラシヤマからは「ウィローくん(ちゃん)」と呼ばれていた。物語終盤にてノアの方舟が起動した事で魔法が解除され人間に戻るが、元々島の住人でない事から方舟に乗れなかった。続編『PAPUWA』では新生ガンマ団の団員として何度か顔を出し、テヅカくんへ魔法薬の作り方を伝授していた事が明らかとなる。

ドクター高松(ドクターたかまつ)

CV:山崎たくみ(『南国少年パプワくん』)、原沢勝広(『PAPUWA』)
ガンマ団の構成員で香川県出身、3月12日生まれで標準語を話す。サービスとジャンとは士官学校時代からの親友で、上位を争うライバルだった。医学にも精通している事もあり、ガンマ団にて医師も務める。基本的に紳士なタイプだがグンマに対する執着愛を持ち、彼の事で度々鼻血を出す。ルーザーにより可愛がられて育った為、彼を死に追いやったマジックへの復讐からシンタロー(キンタロー)とグンマをすり替えていた。続編『PAPUWA』では、グンマのみならず後に保護したキンタローへの愛も上昇しており、鼻血の量も増量している。

ティラミス

9splism12
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