DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH(デス・ストランディング2)のネタバレ解説・考察まとめ

『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』とは、コジマプロダクションが開発しソニー・インタラクティブエンタテインメントから2025年に発売されたPlayStation 5用ゲームソフトである。『DEATH STRANDING』の続編で「ソーシャル・ストランド・システム」というコンセプトを継承し拡張した作品。北アメリカ大陸を繋いだサムはBBのルーと平穏な暮らしを送っていた。そんな彼に今度はメキシコをカイラル通信で繋ぐよう依頼がくる。人類の繋がりを広げるための旅がまた始まる。

目次 - Contents

フィールド上に現れる敵は、サムが運ぶ荷物を狙って襲ってくる人間や、基本的に姿が見えないBTなどがいる。
人間は背後に回り込み攻撃したり、手足を狙って銃を撃つなどして気絶させる。間違って殺してしまった場合は、死体処理をする必要がある。死体処理をしないと対消滅(ヴォイドアウト)という大爆発が起こり、クレーターができてしまう。
BTと戦う場合は、専用の武器を使って攻撃することもあるが、基本的には見つからないよう隠れる必要がある。音を立ててしまうとバレてしまうため、ひっそりと隠れなければならない。

ストーリー上、巨大なBTと戦闘になる場合がある。いわゆるボス戦で、足元がタールで埋め尽くされていたり、建物の残骸が出てきたりと、動きにくい状況での戦いになることが多い。専用の武器を駆使し、攻撃して倒すことになる。

敵キャラクター

人間系

ポーターから荷物を奪おうとするバンデットや、カイラル通信などの新しい技術が大陸に入ってくることを嫌がるブリガンドなどがいる。どちらも対消滅を恐れ、殺傷武器は持っていない。

BT・巨大BT

あの世からこの世に座礁してきた死者。ゲイザー、ハンター、キャッチャーの3種類に分類される。
ゲイザーは人の形をしたBTで、生者が見えていないため、息を潜めることでバレずに回避することができる。
ハンターはタールの中から現れ、生者を引き摺り込んでしまう。
キャッチャーは巨大な姿のBTで、四足獣や鯨型、巨顔など、様々な形をしている。
ゲイザーが人間を発見し、ハンターがそれを捕らえる。そしてキャッチャーが捕らえた人間を飲み込むことで対消滅を起こす仕組みになっている。

SSS(ソーシャル・ストランド・サービス)

SSS(ソーシャル・ストランド・サービス)とは、ゲーム内で使用できるSNSである。ゲームの進行状況により、出会ったNPCが写真やメッセージを共有しており、攻略に役立つ情報が見られたり、SNSで会話していくことで配達ミッションに発展することもある。
本作ではオンライン上の他のプレイヤーに、設置した移動手段や建造物、乗り物などを共有することができる。他のプレイヤーと助け合いながらゲームを攻略する「つながり」を大切にしている。

『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』(デス・ストランディング2 オン ザ ビーチ)の登場人物・キャラクター

主要人物

登場人物は基本的に実在の俳優がモデルになっている。キャラクターの見た目だけでなく、英語版では声や演技(モーションキャプチャ)も、その俳優本人が担当しており、まるで映画のようなリアルな表現が特徴となっている。
一方で、日本語音声に設定した場合は、日本の声優が吹き替えを担当している。そのため、英語版と日本語版では声の印象が異なることがある。

サム・ポーター・ブリッジズ

CV:ノーマン・リーダス/津田健次郎(日本語吹替)
本作の主人公。DOOMSでヴォイドアウトから生還できる「帰還者」という能力を持っており、伝説の配達人と呼ばれている。UCA再建後は、メキシコの国境付近に隠れて暮らしていた。BBのルーとはUCA再建のための旅の中で、本当の家族のような存在になった。
特異な体質のため、サムの排泄物や老廃物からカイラル結晶を採取することができる。そのカイラル結晶を使って武器を作ることが可能。
以前は「接触恐怖症」で他人との接触を避けていたが、妻であるルーシーのカウンセリングを受け克服し、本作では自ら人と関わるようになった。

ルー

対BTセンサーであるBB(ブリッジズ・ベイビー)の28番目だった赤ちゃん。UCA再建後ポットから解放され、サムと共にメキシコの国境付近に身を隠している。後に現実世界では殺されてしまうが、死者の国に行きつき、成長した姿でサムと再会することになる。そしてサムの本当の子供だったことが判明する。

元々は廃棄される予定のBBだったが、前作でサムが旅に連れていくことで廃棄を逃れることができた。しかし旅の最後で命が尽き、焼却処分が決まった。ルーのネクローシス化が進んでいたが、サムが必死に呼びかけたことで奇跡的に生き返った。BBはポッドに入れておくことで生きていられるのだが、ルーはポッドを出てからも成長することができた。

フラジャイル

CV:レア・セドゥ/水樹奈々(日本語吹替)
旧フラジャイル・エクスプレスの代表だったが、解散後は跳ね橋部隊を立ち上げリーダーとして指揮をしている。DOOMSでビーチを利用して瞬間移動ができる「フラジャイル・ジャンプ」という能力を持っていたが、ジャンプを繰り返すことによって生じたオーバージャンプ症候群により、使用は控えている。

前作では、ヒッグスと仕事上手を組んでいたが裏切られ、配達網をテロ行為に利用されてしまった。また、フラジャイル自身も時雨の中、下着姿で歩かされるという拷問を受けた。そのせいで肉体が老化してしまった。本作では再度ヒッグスにより命を落としてしまうが、ビーチと現実世界の時差によって肉体の死が確定するまで猶予があったため、オーストラリア大陸を繋ぐ旅に同行できた。そしてヒッグスに復讐することができた。

ヒッグス・モナハン

ririri774
ririri774
@ririri774

Related Articles関連記事

DEATH STRANDING(デス・ストランディング)のネタバレ解説・考察まとめ

DEATH STRANDING(デス・ストランディング)のネタバレ解説・考察まとめ

『DEATH STRANDING』とは、メタルギアシリーズの小島監督が、企画、脚本、監督を務めるゲーム作品である。 作品の魅力としては、やはり、長い沈黙を守ってきた小島監督のコナミからの独立後の初タイトルであるという点である。 ストーリーや前評判については、発売直前まで殆ど明らかにされないという戦略が取られていた。 このため、発売後の評価は、賛否が大きく分かれる結果となっている。 近未来の崩壊してしまったアメリカ合衆国が舞台である。

Read Article

メタルギアソリッド ピースウォーカー(MGSPW)のネタバレ解説・考察まとめ

メタルギアソリッド ピースウォーカー(MGSPW)のネタバレ解説・考察まとめ

『メタルギアソリッド ピースウォーカー(MGSPW)』とは、2010年コナミデジタルエンタテイメント(KONAMI)発売の、タクティカル・エスピオナージ・アクション(戦略諜報アクション)ゲーム。ナンバリングはないが、メタルギアシリーズの正式続編で5作目にあたる。制作はMETALGEAR(メタルギア)を監督した小島秀夫率いる小島プロダクション。メタルギアソリッド3スネークイーターから10年を経たネイキッド・スネーク(BIG BOSS)が主人公となり、アウターヘヴンを手にするまでが描かれている。

Read Article

メタルギアソリッドV ファントムペイン(MGSV: TPP)のネタバレ解説・考察まとめ

メタルギアソリッドV ファントムペイン(MGSV: TPP)のネタバレ解説・考察まとめ

『メタルギアソリッドV ファントムペイン(MGSV: TPP)』とは、コナミデジタルエンタテイメントから発売された作品で、メタルギアシリーズ8作目に当たる。敵に見つからないように進行していく隠密特化のゲームで、ジャンルはタクティカルエスピオナージアクション。さらに今作では初のオープンワールドのシステムを導入している。本作は序章と本編の二部構成になっており、テーマは「RACE(人種)」と「VOICE(声)」。出荷本数はダウンロード版含めて600万本の売上を遂げている。

Read Article

メタルギアソリッド3 スネークイーター(MGS3)のネタバレ解説・考察まとめ

メタルギアソリッド3 スネークイーター(MGS3)のネタバレ解説・考察まとめ

『メタルギアソリッド3 スネークイーター』(MGS3)とは2004年に発売されたPlayStation 2用ソフトであり、『メタルギアシリーズ』の第5作目にあたる。2011年、2012年にリメイク版が出される程『メタルギアシリーズ』屈指の人気を誇る。『メタルギアシリーズ』の中で、時系列の「最初」の作品にあたる。ビックボスと呼ばれた男とその師をめぐり展開されるストーリー。国、そして歴史を背負い、時代に翻弄される兵士が生々しく描かれている。

Read Article

メタルギアソリッドV(METAL GEAR SOLID V)のネタバレ解説・考察まとめ

メタルギアソリッドV(METAL GEAR SOLID V)のネタバレ解説・考察まとめ

『メタルギアソリッドV』とは、コナミデジタルエンタテインメントから発売された『メタルギアシリーズ』の8作目。隠れながら敵を倒したり敵地に潜入したりするステルスアクションゲームである。本作はプロローグの『メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ』、本編の『メタルギアソリッドV ファントムペイン』の2作品からなる。 「国境なき軍隊」を率いるビッグ・ボスに焦点を当てた作品で、『メタルギアソリッドV ファントムペイン』では2人のビッグ・ボスが登場する。

Read Article

メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(MGS4)のネタバレ解説・考察まとめ

メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(MGS4)のネタバレ解説・考察まとめ

『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』(MGS4)とは、小島プロダクション開発の『メタルギアシリーズ』6作品目に当たる2008年発売のPlayStation 3専用ソフト。「ソリッド・スネーク」を主人公にした『メタルギアシリーズ』の最終章にあたり、今までの謎も全て今作で解明される。売り上げは国内で83万本、全世界で600万本を記録した。主人公スネークが老いた体に鞭打って、SOPシステムの掌握を図るリキッドの暗殺を目指す。

Read Article

メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ(MGS2)のネタバレ解説・考察まとめ

メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ(MGS2)のネタバレ解説・考察まとめ

『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ』は、コナミコンピュータエンタテインメントジャパンが開発したステルスゲーム『メタルギアシリーズ』の4作品目である。前作『メタルギアソリッド』で起きたシャドー・モセス島事件の後の世界を描いている。「ミーム(文化的遺伝子)」をテーマとした作品で、インターネット社会における問題を予見したような展開がみられることが特徴的。次々と明らかになる事実により任務の目的が揺らぎ、プレイヤーを疑心暗鬼にさせる物語が話題を呼んだ。

Read Article

MGS4の美女・美人なキャラクターの画像まとめ【METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS(メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット)】

MGS4の美女・美人なキャラクターの画像まとめ【METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS(メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット)】

『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』(MGS4)はメタルギアシリーズの6作目にあたる作品だ。メタルギアシリーズは主人公のオールド・スネークをはじめとした渋い中年が有名だが、ナオミ・ハンターなどの美女・美人な登場人物・キャラクターも存在する。彼女たちは過酷な運命に翻弄されながらも気高く戦っており、それがとても魅力的である。ここではそんな美女たちをまとめてみた。

Read Article

【メタルギアソリッド ピースウォーカー】美女・美人な登場人物・キャラクターの画像まとめ【METAL GEAR SOLID PEACE WALKER】

【メタルギアソリッド ピースウォーカー】美女・美人な登場人物・キャラクターの画像まとめ【METAL GEAR SOLID PEACE WALKER】

『メタルギアソリッド ピースウォーカー』(MGSPW)はメタルギアシリーズの作品で、従来の『メタルギアソリッド』シリーズの流れを汲む正統派の潜入諜報アクションである。ヒロインのパス・オルテガ・アンドラーデはコスタリカの少女で、異国情緒漂う雰囲気が魅力である。他にもアマンダ・バレンシアノ・リブレなどの戦う姿が美しい女性も登場し、当作品に花を添えている。

Read Article

【FF零式】納得のラインナップ!PlayStation 4ソフトの売上ランキングTOP60を紹介【龍が如くシリーズ】

【FF零式】納得のラインナップ!PlayStation 4ソフトの売上ランキングTOP60を紹介【龍が如くシリーズ】

ハイクオリティなサウンドシステムやクリアなグラフィックス、そして高性能CPUによって快適にゲームを楽しめるとして人気の「PlayStation 4」。ソフトが充実している点も魅力的であり、『ファイナルファンタジー』シリーズや『ドラゴンクエスト』シリーズなどの有名RPG作品以外にも、アクションやシミュレーションなど幅広いジャンルを取りそろえているのだ。本記事では「PlayStation 4」用ソフトの累計売上ランキングを、60タイトルまとめて紹介する。

Read Article

目次 - Contents