ゆるキャン△の料理・食事・食べ物・飲み物まとめ

『ゆるキャン△』とは、日本の漫画家・あfろによるアウトドア・キャンプを題材にした漫画。主人公の志摩リン(しま リン)や各務原なでしこ(かがみはら なでしこ)を始めとする女子高校生達のキャンプライフを描いたほのぼの漫画である。作中リンやなでしこ達がキャンプで作る料理などが登場し、ファンの間で再現され、SNSなどにレシピが投稿されているものもある。その他、リン達がキャンプに赴いた土地のご当地グルメも登場し、聖地巡礼で訪れたファンなどがそのグルメを楽しんでいる。

TVアニメシーズン1の第11~12話にて、リン、なでしこ、千明、あおい、それにリンの友人である斉藤恵那(さいとう えな)、「野クル」の顧問になった鳥羽美波(とば みなみ)の6人でクリスマスキャンプをしに朝霧高原へ出かける。そのキャンプ場の近所にあった「じゅかいの牧場」では様々な牧場スイーツが売られていた。

日本茶専門店「たかくら」のお茶

TVアニメシーズン2の第2話でリンは大晦日からお正月にかけて静岡県にソロキャンプに出かける。そこで母の咲に掛川市にあるお茶屋でお茶を買ってきてほしいと頼まれ、日本茶専門店「たかくら」に立ち寄った。そこで「ひめくら」というお茶を購入した。このお店は「日本茶きみくら本店」をモチーフにしているという。

日本茶専門店「たかくら」の緑茶カフェの抹茶ティラミスと緑茶セット

TVアニメシーズン2の第2話でリンは大晦日からお正月にかけて静岡県にソロキャンプに出かける。そこで母の咲に掛川市にあるお茶屋でお茶を買ってきてほしいと頼まれ、日本茶専門店「たかくら」に立ち寄った。そこの2階は緑茶カフェになっており、リンは抹茶ティラミスと緑茶のセットを楽しんだ。

キッチンカーのピザとポトフ

TVアニメシーズン2の第2話で、リンが宿泊していたキャンプ場にやってきていたキッチンカーで売っていたピザとポトフが売っていた。リンは磐田名物の「おもろカレー」を食べる予定だったが、おいしそうな匂いの誘惑に負け、結局ピザとポトフを食べてしまった。

焼き餅

TVアニメシーズン2の第2話で、リンが初日の出を見に訪れた海岸で餅投げをしており、いくつか餅をゲットした。その後なでしこの祖母の家に泊まりに行き、そこに遊びに来ていたなでしこの幼馴染・土岐綾乃(とき あやの)にその餅をコンパクト焚き火グリルで焼いてごちそうした。

なでしこの朝ごはん

TVアニメシーズン2の第4話でなでしこが食べていた朝ごはん。トーストにベーコンエッグ、サラダに牛乳と定番の洋食朝食である。

大海老天重セット

TVアニメシーズン2の第4話でなでしこと桜が食事をしたそば・うどん「藤本」というお店の大海老天重セット。尾頭付きのエビの天ぷらが乗ったお重である。

豆餅と甘酒

TVアニメシーズン2の第7話でリンがソロキャンプで立ち寄った赤沢宿の古民家カフェで食べた「豆餅と甘酒」。

熊の手の煮込み

TVアニメシーズン2の第8話でなでしこの姉・桜は1人でドライブに出かける。その途中、ジビエ肉を取り扱う店に立ち寄った。そこでは鹿などのジビエを取り扱っており、桜は熊の手の煮込みという料理を思い出す。家庭で作れるものなのか調べたところ、下ごしらえだけで何時間もかかることがわかり、桜は熊の手を断念して鹿肉を購入して帰った。

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