ゆるキャン△の料理・食事・食べ物・飲み物まとめ

『ゆるキャン△』とは、日本の漫画家・あfろによるアウトドア・キャンプを題材にした漫画。主人公の志摩リン(しま リン)や各務原なでしこ(かがみはら なでしこ)を始めとする女子高校生達のキャンプライフを描いたほのぼの漫画である。作中リンやなでしこ達がキャンプで作る料理などが登場し、ファンの間で再現され、SNSなどにレシピが投稿されているものもある。その他、リン達がキャンプに赴いた土地のご当地グルメも登場し、聖地巡礼で訪れたファンなどがそのグルメを楽しんでいる。

TVアニメシーズン2の第12話でリン、なでしこ、千明、あおい、恵那、あかり、美波の7人は伊豆にキャンプに出かける。キャンプに行った3月はなでしことあおいが誕生日だったので、キャンプでホットケーキを使ったバースデーケーキを作った。

エビとトマトのリゾット

TVアニメシーズン2の第12話でリン、なでしこ、千明、あおい、恵那、あかり、美波の7人は伊豆にキャンプに出かける。2日の夜に作ったキャンプ飯は「エビとトマトのリゾット」。1日目の夕食で作った「伊勢海老の炭火焼き」で残った殻で出汁を取り作っているためエビの味が濃厚。エビの出汁を更にかけて食べるとエビの味がさらに増す。

エビだし味噌汁

TVアニメシーズン2の第12話でリン、なでしこ、千明、あおい、恵那、あかり、美波の7人は伊豆にキャンプに出かける。3日目の朝食で作ったキャンプ飯。インスタントの味噌汁をエビの出汁で溶いたもの。

ご当地グルメ

みのぶまんじゅう

TVアニメシーズン1の第8話にて登場した山梨県身延町のご当地グルメ。実在する銘菓である。

ほうとう

TVアニメシーズン1の第9話~10話にて、なでしこは風邪を引いて寝込んでしまった。そのお見舞いに千明がほうとうを持ってやってくる。ほうとうとは山梨県の郷土料理。小麦粉を練った平打ち麺に、かぼちゃ、芋類、きのこ、季節の野菜、肉などの様々な具材を加えて、味噌仕立ての汁で煮込んだ料理である。静岡県から引っ越してきて本場山梨県民の作るほうとうを食べたいとなでしこが千明に作ってもらった。

ローメン

TVアニメシーズン1の第9話~10話にて、リンは長野県南部にある上伊那キャンプ場(かみいなキャンプじょう)へソロキャンプに出かける。その途中、リンは温泉に立ち寄り軽く食事をする。その時に千明がリンにオススメしたのがローメンである。ローメンとは長野県のB級グルメで、羊肉と野菜を炒め蒸した太めの中華麺を加えたもの。ラーメンのような焼きそばのような独特な味が特徴。リンは結局食べなかったので作中にその姿を現すことはなかった。

ソースカツ丼

TVアニメシーズン1の第9話~10話にて、リンは長野県南部にある上伊那キャンプ場(かみいなキャンプじょう)へソロキャンプに出かける。その途中、リンは温泉に立ち寄り軽く食事をする。その時になでしこがリンにオススメしたのがソースカツ丼である。駒ヶ根のソースカツ丼はご飯の上にキャベツの千切りを敷き、その上に秘伝のソースにくぐらせたカツを乗せたもの。通常のソースカツ丼とは一味違うとのこと。リンは温泉と食事がセットだったので、温泉でミニソースカツ丼を食べた。

身延山の「くし切りだんご」

TVアニメシーズン2の第2話で、千明、あおい、あおいの妹・あかり、美波は、初日の出を見に身延山を訪れる。そこで千明達が食べたのが「くし切り団子」。「苦死(くし)=串」を切って幸運を願う。

磐田名物「おもろカレー」

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